『光明私立学園』
それが彼らの舞台である
そこには王様が二人
対極の立場で圧倒的なカリスマ性を放つ存在
そんな王様二人の側には奇抜な髪色を除けば特筆するものがない青年が一人
そんな青年が起こすお馬鹿な事を王様二人は尻拭いし後片づけを
する
楽しいこと大好きな青年は、時に盛大なお馬鹿をやらかすが、それをいつも止めるのは青年の幼馴染みであり大切な友人である王様二人
誰もが思う
青年のお馬鹿を止められるのは王様二人だけだと
そして、誰かが言う
『本当に、そうかな』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 08:05:34
1943文字
会話率:7%