私の名前は、古屋胡桃(ふるやくるみ)
生まれて間もない頃に両親に牧師館の前に捨てられた
そんな私を引き取って育ててくれたのが、親切で優しい牧師夫婦
その牧師夫婦も4年前に事故で亡くなってしまい、今私は牧師夫婦の息子と二人暮し。
甘い同居?
とんでもないっ!!!
奴には大きな秘密があるし、子どもみたいな奴の面倒を私が見ているのよ?
おかげで所帯じみちゃって――――――
そんな私のかわいそうな日常をちょっと覗いてみる??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 21:34:05
17834文字
会話率:36%
横浜市内に通うごく普通の高校生に見える一人の男子生徒田中 一悟ことハルタダ・フォン・ローゼン、実は彼の正体は世界に暗躍する世界異能連合のメンバーであり、かつ最強の魔術師と呼ばれた男だった。日頃の学生生活からは想像も出来ない残虐性と圧倒的な力
を誇り、またその力ゆえに膨れ上がる傲慢さと野心さ。
だがそこには実の家族から生まれ育った家を追い出された怒りと、そして幼少の頃から拾ってくれて実の母親以上の愛情を注いで育ててくれた姉への忠誠心があった。
これは一人の少年が歩む自己中心的な人生の物語である。
連載再開 H30/8/29折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:00:00
17387文字
会話率:14%
身寄りのない「私」を大切に育ててくれた、血の繋がりのないおばあちゃん。
以前おばあちゃんと交わした約束を果たすために、「私」は懐かしいおばあちゃんの家を訪ねる。
おばあちゃんと一緒に、この家で過ごした日々を懐かしむ「私」。でも、かつてとは違
う荒れた家の様子に、「私」は心を痛める。
そして近づく別れの時。
ほっこりホラーですw
最後まで読んでから、もう一度読み直してみると新しい発見がある……かも?しれません。
※エブリスタに掲載したものを加筆修正、改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 01:02:57
3713文字
会話率:40%
とある一家を襲った惨殺事件の生き残りである主人公ルイは、自分を拾い育ててくれた魔術師ホープの恩返しのために魔術師見習いとなり、ホープの「神様に会いたい」という願いを手伝おうと決意する。
それから八年がたったある日。
ホープが持ち帰った石片で
異世界に転移した事をきっかけに、二人は大いなる陰謀に巻き込まれていく。
謎だらけの世界を舞台に、地上から姿を消した神の真相が明らかになる。
異世界ファンタジーと伝奇小説の合流点、ここにあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 21:03:03
166412文字
会話率:32%
幼少期に両親を亡くし、育ててくれた祖父母も亡くなった主人公、暁月 涼(アカツキ リョウ)は遺産で男子校へ進学。
代わり映えのない日々に飽き飽きしてきた頃、転校生の山城 皐紀(ヤマシロ サツキ)が現れる。
最終更新:2018-04-08 00:54:10
628文字
会話率:25%
辺境の開拓村に生まれたロイルは15歳となった日に村から旅立つ。
両親を幼い頃に無くした自分を育ててくれた親戚に感謝しつつ毎日を充実させながら暮らしていたが、村の掟に沿って三男以下は村を出て外の世界で生きていかなければならなかった。
小さき
頃からの夢であったハンターとなるため、ロイルは毎日を生きて行く。
出会い、別れ、敗北し、勝利し、宝を見つけ、酒を呑み、肉を食らい、恋をする。
趣味を拗らせ執筆を始めました。
不定期な更新となりますがお付き合いいただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 18:00:00
7876文字
会話率:54%
猛獣や強い魔物がウヨウヨしている深い森の中で自給自足のような生活を余儀なくされた主人公の女の子は20歳までの記憶をもつ元日本人の女性だったが突然記憶が蘇ったのは7歳の時だった。だが家族や周囲の人たちに邪魔者扱いで誰も寄り付かない近くに村す
らない辺境の危険な森に捨てられてしまうのだった。
そんな主人公を拾い育ててくれたのは魔女と呼ばれる人物で恩返しをしようと決意しつつ自由に自分勝手にやりたい放題に異世界を満喫する主人公。
自由をこよなく愛し、食事や食材を溺愛し、無茶苦茶な常識で、他人には完璧迷惑な非常識な自由人による周囲を巻き込んでの自分勝手な主人公による全く常識を理解せずに異世界の常識と日本人としての常識とかをどっかに置いてきた女の子のこんなんで良いのか?という生活を突っ込みをしつつ魔物とか動物とかを可愛がりながらのほのぼの生活(そう思ってるのは本人だけです)をお送りします!!
美人や美形に囲まれてつつ料理が不味くて仕方ない苦行を耐えて食べたいものや好きなものをとことん追求しようとするそんな主人公のおバカでちょっと呆れちゃうファンタジーライフです!!
恋愛はゆったりまったりなので進みは悪いですが気長に見守って下さい。
宜しくお願いしますm(_ _)m
誤字脱字なども所々あると思いますがちょっとした暇潰しに読んでもらえたら嬉しいです。よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 12:32:46
108450文字
会話率:59%
空色(そらいろ)
年末の帰省。育ててくれた人たちに会いにいく時のそわそわした気持ちと、気負いと。
---------------
はなうたほど、すてきな音楽ってないと思います。
はなうたを歌うように、ことばを紡げたらいいな。
毎日のきもちを、色にして綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 16:46:50
215文字
会話率:0%
遥か昔、古の時代に起きた『ビッグバンエンド』と呼ばれる謎の現象によって、世界の半数が崩壊した。
それから800年近い時が流れ、命を繋いできた人類は独自の国家や文化を創造し、最終的に6つに分かれた。
その内の1つである、ガジュアの辺境の地で
生まれたとある少女は、己を育ててくれた若き剣士の言いつけに従い、世界中を巡る旅に出る!
天真爛漫少女と冷静沈着少女の織り成す、普段はゆるくたまに真面目な大河冒険譚、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 19:37:12
341564文字
会話率:73%
魔法は物語から創られる――そんな非現実的な事が常識になっている魔法国家マーナベル。そこでは敵国との戦争に備えるために、優秀な魔法使いの育成に力を注いでいた。マーナベルの見習い魔道士である魔育(マイク)は国のため、何より自分を育ててくれた師匠
・ガイロンの力になるために一刻も早く魔法使いになる事を望んでいた。そしてある日、魔育はガイロンの留守中に彼の持つ魔導書「名も無き魔物語」を盗み、その中に眠る強大な魔術を得ようと画策する。しかし、魔育は知る由もなかった。その魔物語が単なる魔導書では無いことを……※魔法と冒険と異世界転移を主軸としたハイファンタジー系ストーリーです。楽しんでいたたげれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 03:01:28
1386文字
会話率:44%
大塚望、19歳。彼は働きもせず夜遊びばかりやっていた。そんな望の事を男手ひとつで育ててくれた父、正彦は心配していた。ある日、いつものように遊び仲間とバイクで出掛けていった。するとそこで事故を起こす。すると何者かが望を助けてくれた。それから望
の人生は大きく変わるその者は望にボクシングを教えたい言ってきた。そして、なぜ望父正彦は男手ひとつで育てているのか?また登場人物一人一人の物語、友情、家族の絆。少年よ泣くな闘志を燃やせ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 13:56:00
20892文字
会話率:62%
幼い頃死んだ両親の代わりに育ててくれた伯父の元を離れ、私、黄菊双葉は十五歳の春に、一人、桜ヶ丘町の下宿屋、「咲枝荘」へとやって来た。
そこで出会う人達とそこで過ごす日々は、少しずつ私の中でかけがえのないものへとなっていく。
最終更新:2018-01-16 11:53:42
3707文字
会話率:51%
人と竜が永く争い続ける世界。その争いの影響が及ばない辺境で異端の子が産声を上げる。この世界では存在しない漆黒の髪と瞳から悪魔の子と揶揄され忌み嫌わてしまう。それでも両親は育ててくれたのだがら少年になった頃自ら村を出ていってしまう。そ
して森を彷徨っていた所をとある魔法使いに拾われ、共に森で暮らし始める。そして青年となり十八の誕生日が近づいてきた頃、ある運命の出会いが世界を巻き込む物語のーー始まりとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
2207文字
会話率:35%
幼い頃からシングルマザーで育ててくれた母が亡くなった。母が遺した手紙、それは白紙だった。
思い出の場所で出会う少年と過ごしていくうちに大切なことに気付く。
母が遺した白紙の意味とは…?
最終更新:2017-12-27 19:51:13
491文字
会話率:29%
ほーらパパだよ。
ある日の平日の朝現れた赤毛の筋肉美丈夫な男性に母共々抱き上げられた五十嵐 卯月。
シングルマザーで育ててくれた、母親の反応を見るとどうやら事情がありそうで……
どこどう見ても異世界人な父親は自分とよく似ている。
お父さんなら嬉しいなぁと密かに期待する娘、卯月は幸せになれるのでしょうか?
診断メーカーで出た『ほーらパパだよ』というセリフから連想して作ってみましたヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 22:24:46
5214文字
会話率:33%
冴えないオタク、大井卓也(おおいたくや)は、憧れのアイドル・沢井真由(さわいまゆ)に会いたい一心で、秋葉原での独り暮らしを始めた。慣れない都会暮らしのストレス解消法として、週二回、メイド喫茶に通う。それが癒しを求めた彼の唯一の楽しみだった
。
メイドの子に何かプレゼンとしようと、見慣れないアンティークショップに立ち寄るが、そこで高価な花を買わされた。花なんかに興味の無い卓也だったが、何故か愛着が湧き、自室で育てることに。
開花間近なある日、目覚めた卓也の前に、沢井真由似のメイドがいた。彼女は、花を育ててくれた主人に尽くすために生れて来た妖精だった。アイドルの沢井真由に似ていることから『マユ』と名付け、卓也はメイドのマユと同棲を始める。
夢のような生活だったが、何かが足りない。それは、卓也の一方的な片思いで、マユには愛や恋するといった感情が無かったから。生まれたばかりで経験が無いのだから仕方がない、と卓也は気遣うが、愛や恋する気持ちを持って主人である卓也に尽くしたいと、マユは愛、恋の意味を捜し求めて、独り秋葉原の街に出て行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 21:08:52
99269文字
会話率:40%
「僕」を幼い頃から女手一つで育ててくれた母親。
しかし思春期に入り「僕」は母親に反抗的になってしまう、、、
そんな中幼なじみの梨果に対する恋が発覚する。
そんな思春期の「僕」と優しい母親との
感動ストーリー!
最終更新:2017-11-17 12:48:29
2304文字
会話率:10%
時は、民草が疲弊し絶えず殺し合い激動の戦国時代。
山奥の小さな村に住む白髪赤眼という異様な容貌を持つ女傑、辰巳神千火(たつみがみ ちか)は、その特異な風貌と人ならざる怪力を持っているがゆえに化け物呼ばわりされ、遂には討伐軍を派遣されることに
なる。
妖(あやかし)とも形容される風貌を持っていても尚慕ってくれる村人たちも化け物扱いされぬように、自分をここまで育ててくれた村を守るべく、千火は村人たちの反対を押し切り邪見に振るってまで単騎で討伐軍と対峙するが……。
これは、そんな怪物と呼ばれた女傑が異世界へと転生し、王を人間という下等種族に殺され怒り狂った竜族と、それに抗いむしろ滅ぼさんと戦い続ける人間との間に、平和の架け橋を掛けんと戦禍に身を投じる物語である。
一週間更新を目安に投稿するように致しますが、日によって投稿が遅れる可能性がございます。ご了承ください。
また、非常に一章一章の文が長いですので、読みにくいかもしれませんが、ご理解の方よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 15:11:18
265518文字
会話率:38%
私の名前は田邉理奈。松浦高校1年生。
私には父親の記憶がない。母が女手ひとつで一人で私を幼稚園入園まで育ててくれた。
私は、幼稚園に入園してすぐ母を失った。
それから私は家を転々と移った。母の最後の彼氏の家、裕福な家、貧乏
な家に移った。そこの家に求められる自分を演じた。
そんな中、私は思った。中学生あの日まで
“私って何なんだろう”
そして私が分かっているのは
“誰も私を助けてくれない”
家族なんか名前だけ
そしてその家族はただの檻
教師は偽善者のお面を付けている
大人なんか当てにならない
ただの偽善者
そう思っていた私のお話折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-10-14 18:05:16
742文字
会話率:0%
龍神の守る地、龍庭(ロンティン)。
幼い頃に村長の家の前に捨てられた雪花(シュエファ)は、村長の息子珠樹(チュシュ)と共に育つ。水も土地も豊かで、村人も優しく、誰ひとり雪花を厄介者扱いなんてしなかった。
そんな龍庭(ロンティン)に、ある年春
が来なくなった。長く冷たい冬は、村人の心から優しさと余裕を奪い、村長の孫にあたる幼子と、よそ者である雪花を龍神様への供物として差し出そうとする。一度は珠樹と供に逃げるが、育ててくれた恩を思い雪花は自ら供物となり、龍神の花嫁として捧げられた。だが、龍神は供物など不要、春を呼ぶためには龍神の妻となった雪花に力が必要だという。春を奪ったのは隣国の神官。黒龍の宝珠を使い、北にある河北村に暑い夏を呼んだ影響で龍庭には春が来なくなったという。雪花は龍庭に春を取り戻すため、黒龍の宝珠を取り戻すことを約束し、緑龍は宝珠を取り戻すまでの間本来の季節を呼ぶため、自らの角を手折り、龍庭に一時的な春を呼び戻した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 15:44:16
96728文字
会話率:45%