スマートフォン、いわゆるスマホで新たなゲームがリリースされた。
スマホで魔法・・・その名も「スマホウ」。
今までのRPGと同じようにフィールドを移動し、モンスターを倒して経験値を獲得し、キャラクターのレベルを上げるのだが、その攻撃方法は今
までとは全く違うシステムを導入した。
システム名は「リアル・スペル・アタック・システム」。実際にマイクに向かって呪文を唱え、魔法を発動させるゲームだ。
スマホに向かって、呪文を口に出して唱えるのだが、このプレイ風景が少々異常に見えた事もあり、またリリースされた当初はネーミングの悪さにあまりユーザーが伸びなかった。
しかし、「本当に呪文を唱えて魔法を発動させる」というゲームシステムが、ファンタジー好きのユーザーの心を掴み、徐々に人気が出てきた。それに伴いゲーム雑誌などに紹介された事にも起因して、現在では125万人がインストールしてゲームを実際にプレイしている超人気ゲームとなった。
そして、一番このゲームを一気に浸透させた存在が、このゲームの為だけに開発された特設ステージ「コロッセウム」。
これは特殊な装置を組み込み、スマホと連動させ、プレイヤーが唱えた呪文をステージ上に映像として再現する。
つまり、ここでは1対1、もしくはチーム対チームといったスマホウのプレイヤー同士が、実際に「呪文を唱え魔法を発動」させて戦う、究極のマジックバトル用ステージだ。
君もプレイしてみたくはないかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 02:15:01
36512文字
会話率:45%
ノベプラのバレンタイン企画作品。
恐怖×告白×チョコレート=ウンチョコ
排泄音あり。頑張って最後まで見るとどんでん返しあり。
13日と14日にも1作ずつ公開予定!(ノベプラだけにする可能性あり)
そちらは狂気ですが下品じゃないよ(´◡`)
ニッコリ
こんな馬鹿げた企画をするノベプラに君も来よう!(誉め言葉)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:10:23
2237文字
会話率:17%
貴族に成り上がった最優の誉れ高き冒険者テラ。
本名テラ(=ディフェクトゥス)=プルートーンは転生者である。
これは、そんな冒険者テラの──────
──────まったく、ロマンチックにも程がある。
これじゃぁまるで、|地面《テ
ラ》から手を伸ばして、届かぬ|星《ステラ》を掴むようじゃないか。(1話)
「ステラ──────お星さまですか?」
「そう、星だ。綺麗だろ。希望とか願いとか目標とか、そういった意味を持つ。だから──────」
「だから──────だから君の名だ。
ステラ。星を見失った迷子の少女。どうか君がかけがえのない星を見つけられますように。そして、君も誰かの星になりますように」(2話)
──────そんな転生者のチート冒険者テラが名前を失った少女を助けて、ステラ、と仮の名前を贈って一緒に旅をする話である。
さて、突然だが、列車旅と銘打っても、列車が本質ではない事もある。
同じように、冒険譚と銘打っても、登場人物にとっては冒険の過程や冒険で手にしたモノよりも大切なモノがあるかもしれない。
本人にしか分からないハッピーエンドがあり、バットエンドがある。
めでたしめでたし、で終わって良いものか。
残念!ここで冒険は終わってしまった──────で終わって良いものか。
終点を決めるのは、まだ早い。
乗り継ぎ、乗り越し、乗り換えて行こう。
長いトンネル。先の見えない暗闇を抜けると、そこはきっと別世界──────もしかしたら異世界かもしれない。
知らない景色を楽しむ気持ちは、きっと異世界でも変わらないだろう。
※ リメイクしました。
見切り発車だった事で設定に無理が生じた事。私生活の大きな変化により、リメイク前の投稿スタイルに無理が生じた事が主な要因です。
リメイク前の作品を読んでいただいた方には、こちらも楽しんでいただけると幸いです。
※ タイトルを変更しました。
偉大なる先達と思いっきり被ってました。誠に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:00:00
61095文字
会話率:27%
古代日本史は最高のひま潰し。そこの君も沼にはまってみないか?
というわけで思いついた限り、古代日本史に関するネタを投稿するところ。
このシリーズに共通するワード、それは「オオタタネコ」。
よっぽど神話通でもなければ知らないであろうこの謎の
男。
実は日本古代史を揺るがす超大物かもしれないのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:00:00
128262文字
会話率:2%
この世界は「オモテ」と「ウラ」で出来ている。
また、この世界の住人は、「天使」と「悪魔」と「人間」後はエトセトラ。
永い歴史の間、天使と悪魔は人間を巻き込みながら争いを続けてきた。現在第332特異点、数十特異点振りの平和な世界が訪れたと思
いきや、悪魔は再び、ウラから這い上がって天使と全人類に勝負を挑もうと企んでいる。
今特異点はこれまでの特異点より悪魔の勢力が強く、これを契機にオモテとウラのパワーバランスが崩壊することが危惧された。しかし、その中で人類はある試みを実行した。
それは、人間を天使にするための施しをする事だった。天使と悪魔が持つ能力「アイ」。アイを与えられた少年少女を、オモテにある悪魔討伐機関「ソルジャー」は招き入れ、悪魔に対抗しようとする。「Babyface」と名付けられた彼らに与えられた力は、果たしてこの戦いに何をもたらすのか。
そして、彼らの元についた謎の少女、昼月瞹は一体何者なのか、そして彼女の行き着く先はどこなのか。
混沌はうねり、真実は煙に巻かれ、世界は歪み始める。
かっこいいこと言ってみたかっただけですすいません。そんな感じの天使と悪魔バトルファンタジー小説!
君も一緒に、「アイ解放」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 02:37:00
878文字
会話率:0%
消えちゃいたい少女と、夏の日に見た”いつか”の幻影の話。
両親を亡くし、伯父夫婦の下で世話になっている少女、真冬。下校中、寝過ごして知らない駅に着いてしまった真冬は、迷子の女児”まーちゃん”に出会う。
自分と同じ呼び名の女の子。よみがえる父
との思い出。母と来た公園。まさか、ここは……?
――絶対、君にたどり着くから。だから君も、君が歩くこの先をどうか諦めないでくれ。――
※この作品は「ノベマ!」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 16:00:00
10037文字
会話率:30%
「貴方はゴブリンくらいが丁度いいんじゃないですか?」
冷静に考えたら、俺ゴブリンでもよくねえか?
ゴブリン最高だぞ、飯は人から奪ってもゴブリンだから問題ないし(殺されかけるけど
ムカついたらぶん殴っても文句言われないし(殺されかけるけど)
女は何人抱こうが浮気なんて言われない上に英雄扱いだし(殺されかけるけど)
気の合う仲間は一杯出来るし(だいたい翌日には死んでるけど)
こんな楽しいゴブリンに君もなってみないか?
大丈夫大丈夫、魔力がある限りは俺たち妖精扱いだから復活できるし!!!
ゴブリン最高!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 09:00:00
23068文字
会話率:15%
入社二年目のB君は、上司のA部長に連れられて酒を飲んでいた。酔っぱらったA部長が言うことは「歳を取ると物忘れがひどくなって、人の名前などが出てこなくなる」ことの愚痴だったが、その話は、A部長から何度も聞かされたものだった。
そんなB君も三十
年後にはA部長と同じように部長となって、やはり新人のC君を連れて、飲みに行くようになっていた。
ビヤホールで飲んでいた二人は、別の席で飲んでいる見覚えのある美女を見つけたのだが、どうしてもその美女とどこで会ったのか? また、名前もまったく思い出さなかった。
しびれを切らしたB部長は、その女性の元に行き、正体を質すのだが…、彼女からは想像もしなかった意外な回答が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 16:51:17
6691文字
会話率:70%
新時代VRMMO「アクターズレイド」
このゲームはプレイヤーの想像力を力とするゲームだ!
リアルで広大なフィールドで理想の自分を極め演じよう!
そして更に強い自分を想像しろ!
鍛え上げたプレイヤー同士でのバトルもこのゲームの醍醐味だ!
ラン
キングを上げて最強プレイヤーの名を欲しいままにしようぜ!
料金は月額制!学生にも優しい各種プランがあるぞ!
さあ、まだプレイしてない君も今すぐナビゲーションセンターで新規登録をしよう!
これはそんなゲームをプレイする一人の高校生の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 23:46:06
38968文字
会話率:51%
36歳のビンボー教師の清水君は、高校時代のあこがれの同級生だった佐藤さんと再会します。佐藤さんから食事に誘われ、その際に佐藤さんから自分と付き合う(やり直す)ことを約束させられた後、何やら気を失い、気が付いたら20年前の高校生に逆戻り。
清
水君は同じクラスメイトの佐藤さんなど周りの人ともう一度高校時代をやり直しをせざるを得ません。
そこにいる佐藤さんは、自分を高校生に戻した主犯の佐藤さんか、まったく事情を知らない佐藤さんかは清水君は確信が持てません。
が、彼女からの依頼「自分と付き合って(やり直して)」についてはあまり深く考えません。そう、彼は現実世界で教師をしているということから同級生よりも一段高い知識を持っており、今や同級生からモテモテ。清水君もまんざらではなさそう。
それを佐藤さんはやきもきしながら見守ります。
はたして、清水君は佐藤さんとの約束を果たせるのでしょうか?
また、現実世界の清水君はどうなっているのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 06:15:12
158303文字
会話率:46%
君が僕を狂わせたのに、思いを告げることすら許してくれない。
酷い話だ。僕の心を踏みにじっておいて他の人間と笑う君が憎い。だけれど、それ以上に愛しているんだ。それなのに君は僕を狂っていると叫ぶ。知ってるよ、そんな事は。でもね、君が僕をおかしく
したんだよ。僕が狂った分だけ君も狂ってってくれないと不公平じゃないか。だから僕が狂ってしまった分だけ君も僕の愛でおかしくなって。ううん、狂わせてあげる。2人で愛の奈落へ落ちていこう。
冷たい口づけの赤城陽光視点でのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 02:10:19
54254文字
会話率:35%
今社会人の僕が学生の時の自分に向けてアドバイスみたいな感じ。
今学生の君も読んでほしい。
なろうを読みあさってる人種なら多かれ少なかれ共通するところがあると思うから。
最終更新:2020-10-12 23:52:36
1877文字
会話率:0%
異世界転生は実際にある
いまこうしてこの物語を読む君も
その現実を信じないという私自身も
この事実を知ることは過酷で
相応の覚悟が必要だ
その真実を知る君は
悠々にしてその儚さを知る
纏った孤独は際限なく降り積もり
やがて君は絶
望の窮地へと叩き落される
その時に何を望むか
こうして姫は心を閉ざした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 10:41:48
1456文字
会話率:5%
「こんにちは、ぼくです」
☆ドラゴ族の“スールズ”と、エルフィナ族の“ぼく”と出会ったあなた。
☆ページを開けば広がる、地球とは異なったもう一つのまぁるい星の世界。
☆そこに住まうモノたちから見た地球ってどんななんだろう?
☆「
スールズはどう思う?」「ぎゃふん(さぁな)」
☆よし。じゃあ、君も一緒に出掛けよう!
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 08:25:07
12252文字
会話率:22%
「異世界はおなかいっぱい。普通じゃない作品が読みたい」そんなあなたに向けて書いた作品。
【こちらは一般読者むけあらすじです】
※あらすじ(梗概)は第1部分に投稿してあります
ぷっぱか♪ぷっぱか♪ぷっぱかプー♪
突然ではありますが
これから君はとある無人島で「殺人コンテスト」をしてもらいます。殺人コンテストというのは参加者が互いを堂々と殺し合う「真のデスゲーム」ね。
そんなことしたくない?
うん。みんなそう言うんだよね。
でも君は自分の立場を分かってる?君は人を殺した罪人なんだよ?君もあそこにいる彼らと同じ、最低最悪最凶の殺人犯なんだよ。
そんな罪人にはこのデスゲームを拒否する権利はおろか、人間としての権利が無いんだ〜。
だから僕は君のことを本当は罪人って呼びたくないんだ。罪カスとか罪ゴミって呼びたいよ。でもそれは可哀想だから……そうだ!
罪の菌ってことで罪菌って呼んであげるよ! ザイキンだ!
てことでザイキンの君はこの殺人コンテストに強制参加なわけ。逃げようとしても島の周りは海だから無駄だよ。島から出たいよね? 家に帰りたいよね? そのためには!
「殺せ」
殺した後には僕の部下と対決ミニゲームをやってもらうよ。クリアすればおめでとう! 君は自由だ!
「ミニゲーム」が気になる?それも後で説明するから早くそこから出て来なよ。まさか緊張してるの?やめてよね。ザイキンの君からしたら人を殺すなんて簡単でしょ?
生きるか死ぬか。殺すか殺されるか。さあさあ君もこの真のデスゲームに参加しようよ!
あ、そうそう。もしも無人島に物を持っていくとしたら君は何を持っていくのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 20:21:02
154611文字
会話率:45%
異世界転生の原因はイキリ陽キャの前方不注意で車に轢かれた彼女いない歴=童貞歴=年齢=享年の少年、吉田(よしだ)英斗(エイト)はめっちゃ明るい全能神に世界を救ってくれと頼まれ、頷いてしまう。
頷いたのはいいが苦難の連続で!?
ぶっ飛び
世界救出系転生物語、開幕!!
これ以上の解説?
いらねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 12:00:00
164107文字
会話率:20%
「#プラットちゃん」はSNS上に存在する、話題の女の子。
さあ君も、「#プラットちゃん」について知っていることを発信してみよう。
『事実』を語り合おう。
最終更新:2020-08-30 10:05:26
5308文字
会話率:24%
「結婚してくれ」
決闘を申し込むつもりが結婚を申し込んだ。
殴るはずだった手を差し出す。
「はい」
ぎゅっと優しく握り返される。
十年前俺は奴と決闘をしたんだ。
勝負は引き分け。
そして、約束をした。
『大人になったら再
び会おう。この関係に決着をつける』
十年後――約束の地で俺は待っていた。
「き、来た!」
人影がこちらに近づいてくる。
「えっ……」
一目で彼女だとわかった。
どうして彼女がここに?
二度目の偶然は出会うべく出会った必然に思える。
十年越しの因縁の相手は運命の相手だった。
俺、旗井 勇也は十八歳の誕生日に七海さんと結婚をした。
この物語は負けず嫌いな夫と見栄っ張りな奥さんが織りなす新婚甘々ラブコメ。
「惚れた方が負け。って言葉があったよな」
「えぇ、そうね」
「この勝負、俺の勝ちだな」
「でも君も私に惚れてるんでしょ」
「くっ、確かに……勝負は引き分けってことにしてやろう。やはり勝負はここからってことか」
人は闘う生き物である。
この恋愛という名の闘いに勝ってやるぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 17:01:04
93774文字
会話率:56%
僕は居残りで説教を受けていた。道徳の授業で出された課題、『自分の大切な人とどう生きていくか』それに真剣に答えただけなのに。
君も隣で説教されていた。先生から、「恋くらい経験があるだろ」なんて言われていた。そんな風に決めつけるなよ。
その後、
君は唐突に言った。
「恋について研究しようよ!」
僕の、僕たちの研究が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 00:33:58
6161文字
会話率:58%
職場はさながら不思議の国だと、隣でハンドルを握る同僚の坂口君に零す。
普段大人しくて真面目で笑顔でやり過ごすような人が唐突に言ったものだから、始めこそは坂口君も心配している風だったが、聞く内に話を成立させるような相づちになる。
周りは
自分勝手に主張や考えを言い、さも自分は正しいと思っている辺り、不思議の国の住人みたいじゃないかと説明を口にした。
最後に目を覚まして現実で夢をと言い出した彼に、坂口君はせっかく夢から覚めてもまた夢を見るんじゃないかと指摘する。
同僚の言葉に次は鏡の国でないといいと呟く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 23:10:27
2399文字
会話率:36%