ある日、突如として異世界に転移させられた瀬戸悠馬は聖剣の担い手として、魔王討伐の役目を与えられた。数々の激闘と多くの悲しみを経験した彼は三年という月日を経て魔王を倒し、世界を救った。
この世界で得たものは多い反面、失ったものも多かった。
その区切りをつけるべく、悠馬をこの世界に呼んだラフォルト王国の第三王女であるユリナと交わしていた約束のもと、元の世界に帰る事を決断する。
別れ際、思い残す事がないようにと、この三年間で膨らんだ秘めていた想いを彼女に伝える。
そして、帰還する為の魔法陣に向かっていると……
「え?」
目の前で元の世界に帰るための唯一無二の魔法陣を破壊された。てか、粉々にされた。
「私は嫌です」
「はい?」
「悠馬様はぜーったいに帰しません!」
彼女の宣言により、悠馬は元の世界に帰る術を失った。
魔王は倒され、新たな平和な時代が到来するかと思いきや……彼の平穏な異世界生活はまだ始まらない。運命という歯車が再び動き出す時、新たな脅威が世界を襲う。
※本作は第137部で一旦連載を終了致しました。
リメイク版を後日、別のページで掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 21:55:46
559123文字
会話率:44%
「そうだ、区切りをつけるために一番初めに出会った場所に散歩しに行ってみよう。に、匂いとか残ってるかも・・えへへ」
最終更新:2021-10-05 00:38:34
2013文字
会話率:41%
好きな相手に告白するために、自分磨きを決心した地味で冴えない主人公。彼女は全財産を握りしめ、訪れる女性をすべて美女に変えてきたという噂の美容サロンを訪れる。
何とか客として認めてもらった彼女だが、レッスンは修行のような厳しさ。彼女に美を授
けてくれる店主はなんとも風変わりな男性で、彼女はなぜかその店主に自分の好きな男性の面影を見てしまう。
少しずつ距離を縮めるふたりだが、彼女は実家からお見合いを受けるようにと指示されていた。告白は、彼女にとって恋に区切りをつけるためのものだったのだ。
そして告白当日。玉砕覚悟で挑んだ彼女は告白の返事を聞くことなく逃走、すると相手が猛ダッシュで追いかけてきて……。
自分に自信のない地味な女性と、容姿が優れすぎているがゆえにひねくれてしまった男性の恋物語。もちろんハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 11:44:03
7992文字
会話率:82%
敵国ゴデルの軍がアステル国に突然攻めこんできた。
軍を指揮するはのは200年ぶりに現れた賢者。
剣の名家であるハルス家がこれを迎え撃つこととなる。
そんな戦闘のさなか、ハルス家の長男であるロンが追放される。
剣の名家であるのに、ロンの職業が
魔法使いであったためだ。それも下級の魔法使いだった。
ロンはそのまま戦場へと放りだされてしまう。
しかし、このときからロンの力が示されていく。
ロンのいなくなったハルス家の本陣では、弱体化が起こり危機的状況に追いやられる。
ハルス家次期当主の座を得た弟の失態も目立つようになる。
反対にロンは戦場で得た仲間とともに、勝利へとつきすすんでいく。
戦場を逆転へと導いていく。
そして最強の魔法使い賢者に対して、下級魔法使いのロンが戦いを挑む。
-----区切りの良い前半パートまで書き上げています。
42話分になります。そこまでは毎日投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 07:11:48
181013文字
会話率:9%
<虚無大戦>―――
それは神代において封印された<黒紫の虚無神>が魔族によって復活したことで起きた大規模な戦乱。
半年に及ぶ激戦の末、一人の聖女と神具の力で終結した。
それから三年後。聖騎士リルは盗まれた祭器の追跡任務に就く。
もう一人の
聖騎士オウルと共に天導協会に所属する二人と合流して任務開始……のはずが、なぜかその二人は先に出発してしまっていた!
結果的にはリルが体を張ったおかげ(?)でその二人――リュウキとラナイを偶然見つけることはできたものの、(勝手に出発した張本人の)リュウキは任務についてくるなと協力しようとしない。
口が悪く、何かと突っかかってくるリュウキにリルも反発するのだが、彼には何か事情があるようで……?
※第二章をのんびり更新中です。第一章でも話的には一区切りとなってます。
※個人サイト、「カクヨム」「ノベルアップ+」他にも掲載しています。
※現在試験的に?第一章第7話を中心に他サイトと内容が異なります。(本作品:ほのぼの。従来のまま。カクヨム他:加筆差し替えをしてシリアスに変化。なろうでも投稿しました→https://ncode.syosetu.com/n9149gv/)後日統一するかもしれないししないかも(謎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 00:03:48
160780文字
会話率:48%
どうも、東雲もなかです。このネタを書き始めたのが8月11日でした。
気が付けば暦の上で秋になってました。
それはそうと、暑いのは暑かったですが今年は例年ほどではなく何だか夏を越した気がしません。
車に表示される温度計で40℃を目にしないと
何だか夏を感じられなくなってしまってるのは温暖化の正ですかね?
ここで言うのもどうかと思いますが、連載小説の方も今年中には一区切りまで投稿する予定です。
構成はできてるのですが、ページ数を考えるとうまく行かないので悩み中です。
丁度忙しくて書けなかったのもあります。
待っている方がいるのか分かりませんが、気長に待っていただけると幸いです。
以上、作者のあらすじを埋めるための一言でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:46:33
1947文字
会話率:0%
書斎で画面を見ながらくつろいでいると、ある少女が悩みを打ち明けていた。その悩みを解決出来るか分からないものの、私は一つの提案をする。提案に乗ってくれた同士達が話題を提供していき、少女は画面上から退席する。
区切りの良いところで晩食のために外
へ出る、というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 10:00:00
1403文字
会話率:42%
それまでの人生に区切りをつける「卒業」という言葉は、しかし「終わり」ではない――。
最終更新:2021-08-28 18:45:57
1817文字
会話率:75%
二大国に挟まれたアルカット王国。
武神と呼ばれたアルカット王も老人となり、自分亡き後の国を守る為に"神々の剣"を求めた。
ようやく"神々の剣"を見つけたアルカット王。
しかし他国の暗部に"
神々の剣"を奪われ、その剣によって命を落としてしまう。
"神々の剣"の不思議な力によって、少女の姿となったアルカット王。
これはヤベェ力を持った少女が小国を治める物語。
……多分。
※このお話は元々ボツになったお話です。
その為、既に投稿している内容とカブる部分があります。
ご了承下さい。
思い付く範囲の中で区切りの良いトコロまでまとめて書いて投稿します。
続きが思いつけないので、一応完結済とさせて頂きます。
万が一、続きが書けるようなら、完結済を解除して続きを書こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 01:58:19
15261文字
会話率:33%
時代に合わせて移り変わりながらも根底の理念は変わらない魔力を持つ者達が通っている魔法学園。そんな学園において区切りとして大切な行事――卒業パーティーにおいて一組の婚約者達がその場に合わぬ姿で対峙していた。
◇
色々練習のために婚約破棄物のテ
ンプレ設定をお借りして書いて見ました。「ざまぁ物」としては少々パンチに欠けると思いますので、相手方の派手な自滅劇がお好きな方には物足りない物だと思いますが、それでもよければお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:00:00
33169文字
会話率:29%
⚠現在放置中⚠
能力。…今は無き研究所にて4人の少年少女が被検体となり、手に入れた魔法とは異なる力。
1人は『空間』を。1人は『物体』を。1人は『精神』を。1人は『──』を……
この世界に4人しか存在せぬ能力者の情報は極秘上の極秘であり
、知っているものなどほとんど存在しない。
その能力のうちのひとつ、『精神操者』は時に能力者自身の精神を狂わすことがある。
その能力をが暴走してしまえば世界なんて簡単に滅ぶことだって可能である。
そんな危機的状況など一切明かされていない世界に、とある人物?がいた
名前は猫塚 健(けん)。特にこれといった特技のない普通のニート。妹とスーパーで買い物を済ませた帰り、信号が青になり、横断歩道を安全と思って渡っていたら、妹側のほうから飲酒運転野郎の車が突っ込んできた?!
健は咄嗟の判断で妹を庇う選択に出た。おかげで妹はかすり傷ですんだもの、健は呆気なく死亡。
…もう少し妹や家族といたかったな
そんなことを言う余力もなく、中継地点や女神の祝福など、そんなものは一切無しに目が閉めるとその姿は人ではなく、可愛らしいクロネコ。更に外の世界は日本より発展したやばい都市?!
異世界だからといってバトルなんてしたくもねぇ!俺はなにがなんでものんびり暮らしてやる!
だがそんな願いも等の"昔から"叶えられぬ夢となっていた…
第1章の題名が「偽りの始まり」で第2章の名前が「true start」……
第1章はほとんどの情報が嘘となります、「どゆこと?」って人はとりあえず1章12話まで見ることをオススメします。
※誤字脱字が異常なほどあります、なにかおかしいと思った文章は暖かいめでお願いします:(´◦ω◦`):
いつか一区切り行った段階で改稿祭りをするので、その時まで誤字脱字の他文章の書き方や物語に関わる伏線等配置する予定です(*`・ω・)ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 01:00:00
200086文字
会話率:46%
第一皇女シオンは妹を跡継ぎにしたい皇帝の策略で都を追い出され、貧しい暮らしをしていた。
それから八年後、男を侍らせ気ままに暮らしていた妹が後宮から失踪、シオンは後宮入りを命じられる。そこで彼女を待っていたのは、三年間妹に虐げられ続けてきた
男たちだった。
後宮に暮らす五人の花婿たちは、シオンを拒絶したり、己の野心の為に利用しようとする。シオンは誰とも契らず後宮から出ることを試みるが、幽閉された六人目の花婿、オリアスと出会う。
残酷な本性を隠しながらシオンに接し、後宮脱出に協力するオリアスだが、他の花婿たちがシオンを構い始めたことで心穏やかではなくなり……
男女逆転後宮で花婿を侍らすことになった女の子と
一番選んじゃいけない花婿の話です。
※大体2話区切り、毎週木曜日(前編)と金曜日(後編)更新します。
※追記 多忙につき24,25日分は休みます
※Reproduction is prohibited.
※禁止私自转载、加工
※무단 전재・ 무단 번역 전재・ 무단 정리・ 무단 동영상 화는 모두 금지입니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 17:52:32
14827文字
会話率:29%
失くした腕を機械へと変えて、復讐を誓った女の子。その子の生きざまを書いた外伝です。
場所によってはホラー、流血描写などがあり全体的に暗い雰囲気です。
ですが、お話の区切りはバッドエンドとはならずに、ハッピーエンド寄りになる予定です。
現在、ストックが無くなるまで毎日更新してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 07:23:45
68194文字
会話率:60%
「天界の瑠璃 天界の記」「天界の瑠璃 人生の記」に続く物語。お山での修行を続けていく誠だったが、思いもよらぬ神通を身に具えるようになる。天界に帰った律子と自在に話をできるようになった誠だったが、思いもよらぬ「先生」からの「世間への要請」の手
紙により、お山での修行をおえ、また吉祥寺の庵に戻るのだった。外伝はまだまだ続きますが、一応の区切りとして、ショートにしてみました。「天界の記」「人生の記」「外伝」と続く物語です。難しい仏教用語もありますが、読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 02:53:22
13557文字
会話率:4%
野良猫「三毛子」が四月咲宅に居候して出産。
その子供たちの物語も一区切り。
ぬっこぬこの物語、意外な想定外な結末。
最終更新:2021-06-12 21:15:56
549文字
会話率:0%
自らの意思で自らの物語に幕をおろした少年。
彼が再び目を開けることとなったのは、風が身を裂き、炎が虚空に現れ、魔物がうろつく異世界だった。
進化論も物理法則も無視した無茶苦茶な世界で彼に与えられた武器は“治癒長寿(ヒールエイジュ)”
という回復技ただ1つ。
しかも発動には自らの命を差し出す必要があります、とか使えないにも程があるだろっ!
『ヤバい奴からは逃げる』を信条とする彼が歩む“第2の人生”とは如何様なものなのかーー。
ーーー ーーー ーーー
カクヨム版から話の区切り等を少し改変して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 17:35:43
43423文字
会話率:21%
吃音改善訓練
「言友会」は吃音者の全国規模の自助団体である。「香川言友会」が去年の4月に発足した。
吃音に関する話の会に出ると、多くの吃音者の体験談や吃音を良くしていく方法などの話が聞け、かなり参考になる。自身の吃音をある程度改善し
ていくことにもつながる。
吃音者の体験や本からヒントを得て、私の日課として二十分ほどの吃音改善訓練を午前中に行う。
最初に、体を伸ばしたり、腕を回したりの柔軟体操をする。そして舌を回したりして口の中を柔らかくする。
続いて、鏡を見ながら「バ・バ・バ・ア・ア・ア」と歯切れよく小さめの音を出す。次に五十音表の最初の方から少し大きめの声で区切りを付けて発音する。そして苦手な言葉の練習をする。
最後に中島みゆきなどの好きな歌を歌う。
日中は、他の人との会話を電話機などで録音して、それを聞いたりする。
吃音には心理的な影響が大きくつきまとう。
発声練習は音だけをテンポよく出すものである。発語練習は朗読などのように声に抑揚を付けたりと、より実践的なものだ。私の吃音は健常者に近づけようというだけでなく、それ以上を目指してちょうどよくなるか、と考えたりする.
「人間を上下関係で見て、スポーツや仕事など、全てを勝ち負けで考えている人が多い」
と言語療法士が話していた。吃音者同士が集まると、どうしても自分の吃音と他人の様子を比べて優劣をつけるようになる。
軽い吃音がある医師が、吃音がある小学生とその親に、テレビで言い聞かせていた。
「吃音が早く良くなる人は他人が良くなっていくのを妬まずに、自分のことのように喜べる人です。周りの人を仲間だと思い、愛情を注げるように変わっていけばいい」
頭では分かっても、実際に、そのように思い続けるのは私にとっては難しい。
(自分だけでも早く吃音がマシになりたい)と思ってしまう。吃音があると消極的になり発言を控えることがある。性格が少し悪くなっているのだろうかと考え込んでしまう。
吃音改善にしろ、何事も良くしていくのは少しずつしか進まないが、たゆまず続けていこうと毎日の改善訓練に励んでいる。
この作品は、noteにも投稿しています。
この作品は、https://www.okumato.com にも掲載しています。
2021/5/12
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 00:08:11
1483文字
会話率:10%
一つ、一振り刀を携えて
二つ、ふらふら各地を歩みゆく
三つ、身元不明の死体を名乗り
四つ、屍山血河を乗り越えて
五つ、いつか剣の極みに辿りつくよう
剣の修羅は、今日も行く。
書き溜めと毎日更新を繰り返す形式です。
2020/07/04
から書き溜め作業へと移行します。
2020/07/26区切りまで進んだので、連日4話くらい放出予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 22:00:00
450389文字
会話率:21%
田舎の小貴族の令嬢『レジーナ』は、冬が始まるある日の午後、見てしまった。
自分の婚約者と異母妹が、庭園の草影で、肌を重ねて愛を育んでいる浮気現場を……。
――結果。開き直った婚約者からは婚約破棄され、入れ替わるように異母妹が彼と結婚す
ることに。そしてレジーナには、父が適当に決めた新しい縁談『金持ち爺さんへの身売り結婚』の命が下される。
「今まで領主家の娘として、真面目に生きてきたわたくしが……父が目先の欲で決めた老人と結婚だなんて……! もう少し時間の猶予があれば、絶対にもっと条件の良い縁談が舞い込んでくるはずなのに!」
自分と家の将来を憂いたレジーナは、身売りを回避し、新たな縁談が舞い込むまでの時間を稼ぐべく、ひと冬の家出を決行する。
場所は『冬の間、深い雪で閉ざされる山間の街の修道院』。物理的に嫁入りを回避する、雪国籠城作戦だ。
日記と暇つぶしと趣味とを兼ねた『夢と妄想を書き綴った、ものすごく恥ずかしいノート』をたずさえ、レジーナはこっそりと旅に出た。
――悪魔のように性格のひねくれた、麗しい幼馴染の護衛を連れて――……
■令嬢とツンデレ従者の家出の記録。そして家出先での新しい出会いと、愛のお話。
じわじわとざまぁ有り(ですが、ざまぁ主軸の物語ではありません)。中~長編です。
毎日投稿。感想欄は区切りの良いところで開く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 20:21:09
313548文字
会話率:23%
長い時間を一緒に過ごしてきた一華と薫。学生の頃に残したしこりを抱えたまま大人になった二人。区切りをつけるために一華は薫のもとへ。大人になっても変わるものと変わらないものとは…
『ごなじみ』より番外編
最終更新:2021-04-02 00:16:26
2182文字
会話率:30%