電脳化され、全身を兵器化改造された電脳兵士が戦場を駆け巡る殺伐とした世界で、
傭兵組織との契約で戦闘に参加する電脳傭兵である、セブンは今日も砂漠地帯の対象拠点への
攻撃に参加していた。
拠点内部に潜入中に、何となく子猫(?)を拾ってしまう
。
脱出する直前に、一定範囲を溶鉱炉に変えるような爆弾攻撃を受け、
無念に思いつつシステムダウンした。
再起動すると、そこは先程までの砂漠地帯ではなく、
データベースにない植物に覆われた森林地帯だった。
送信者不明のメッセージを受け、子猫(?)と共にサバイバルを開始する。
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載させて頂いております。
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/691642569/983353552折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 07:00:00
394536文字
会話率:16%
ある『善性』の男の話
最終更新:2020-09-20 19:10:16
1084文字
会話率:4%
中山 永久がある日曜日に出会った老婆に
貰った箱には、不思議な風鈴が入っていた。
風鈴が鳴る時、行きたい場所に行けると
聞き、永久は憧れの先輩の家に行くが。
それから2人の未来は動きだした。
最終更新:2020-09-18 23:02:02
11778文字
会話率:20%
夜景が見たいから、今夜この場所を予約してみた
最終更新:2020-09-08 14:49:47
286文字
会話率:0%
人類が、自由に胸の大きさを決められるクスリを手にした近未来。当初は、貧乳は絶滅し、世界は巨乳に覆われると、誰しもが夢想した。だが、自由に胸の大きさを決めれる世界になっても、なお、貧乳を選択する女性が存在し、それを支持する男達がいた。
彼
らの組織をライン・パイと呼ぶ。
ライン・パイは、世界を巨乳で支配しようとする巨乳派組織パイパイの野望を阻止すべく、女子プロレスで彼らに挑む。
その他に、自由派セブンパイ、Dカップ至上主義のDパイ、美乳派楽天パイ、微乳派メルパイが参戦を表明。人々はこれをパイパイ戦争と呼んだ。
当初は、霊長類最強と呼ばれる吉田しおりを擁し、有利に戦いを進めるライン・パイだったが、パイパイの助っ人、アイパイのリン選手の前に危機に陥る。危機を乗り越えようと、性転換し、リングに上がる、ライン・パイ総帥平一徹。だが、その決断が人類を滅亡に導くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 23:00:00
14010文字
会話率:57%
ファンタジーワールド没入型MMORPG<セブンディア>
様々な種族が暮らす世界で冒険するプレイヤー達。
久しぶりの大型アップデートが行われたので、いつものようにパーティメンバー四人が集まってダンジョンに潜り、実装されたばかりのボ
スをレイドして無事討伐、そして――。
気が付いたら、全く知らない土地に放り出されていました。
新しく実装されたエリアなんかあったっけ?
……ま、とりあえず、流れるままにやっていくか!
<チーム・青二才>のパーティ四人。
「ロールプレイして楽しむ」をモットーに、異世界に来たとは気付かず自由にプレイしているつもりで問題を解決していく、地味に最強な四人が送る異世界(?)珍道中。
始まり、始まり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 21:02:46
45246文字
会話率:50%
シンディーはコロニーのスラム街で育った娘で体をサイボーグ化している。かつて軍隊にいたのだが、今はメカニックの相棒アルフと宇宙でトレジャーハントに奔走している。
そこで二人は多星籍大企業であるドーラセブンが暗号資産のデータを廃墟コロニーに
隠しているという噂を耳にする。トラップを掻い潜り、見事データを手に入れた二人は、それが先の大戦において戦場を一時的にジャックした電子生命体ジャスティンのものであることを知る。
危険を承知でそのジャスティンを自らのボディーに取り込んだシンディーにジャスティンは語りかける。一緒に覇を唱えないか、と。というのも今、K70星雲において次世代コロニー動力源であるテラジウムが密かに開発されており、これを手に入れんと様々な勢力が触手を伸ばしてたのだ。
そのジャスティンの申し出に意気投合したシンディーは、テラジウムの利権に一石投じるべく活動を開始する。
そんなシンディーの前にかつて軍にいたときの上官であるデイモンが現れる。デイモンはシンディーを罠にかけその体内に爆弾を仕込み、自身がテラジウムの利権を確保するための危険な任務を強制的に行わせようとする。だが、その任務の中で出会った博士のカミラに「爆弾を除去してやるから自分と組まないか」と持ちかけられる。カミラは、テラジウムを化石燃料の価値としてしか見ないドーラセブンに嫌気が差していたのだ。
一方、そのドーラセブンでは、放蕩息子の若社長ジョンに代わって実質的に会社を牛耳る役員ゴードンが完全に会社を手中に収めるべく暗躍していた。ゴードンもまたテラジウムを自身の野望に利用しようとしていたのだ。
デイモンとゴードンが互いに艦隊を派遣しあう中、シンディーはカミラとともにテラジウムに宿るかつて宇宙に覇を唱えていた戦闘民族の遺跡にまつわる情報を見つけ、そこに探索に赴く。そこでシンディーは、コンラートの術という戦闘民族の英知を引き継ぐことに成功する。
一方、デイモンは突如、思わぬ人物によって失脚を余儀なくされる。ドーラセブンの放蕩息子のジョンである。実はこのジョンがゴードンから会社を奪い返すべく社外に独自の勢力を持とうとジャスティンをシンディーの元に放たせた張本人だったのだ。
会社をゴードンから奪い返したジョンはシンディーにテラジウムの英知を引き継ぐ事業をシンディーに託すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 10:35:11
100507文字
会話率:49%
一般庶民として普通の町で暮らしていた強い意思だけを持つひ弱な少年、ウィリアムは禍族《マガゾク》と呼ばれる化物に町を襲われたことをきっかけに大いなる力を手に入れた。『緑の騎士』と成ったウィリアムは七人の騎士たち……『セブンスナイツ』の一人に
認定されたことをきっかけに成長し、やがて最強への道を歩んでいくことになる。
”全てを護る”。これはそう誓った一般人だった少年が、緑の大楯を片手に『セブンスナイツ』の仲間と織りなす『七色の騎士《セブンスナイト》』の物語。そして人間と敵対する魔族とは? 突如として現れ人を喰らう禍族とは? 『騎士』に宿りし力とは? その全てを紐解く物語である。
(2018/08/20追記)タイトル、あらすじを大幅に変更致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 02:01:52
258152文字
会話率:32%
その日私は、セブンプレミアムの甲類焼酎を空きっ腹に半パックほど流し込み、気付けばぐしゃぐしゃに泣き腫らした顔を枕にうずめ、泥のように眠った。
そして目を開けたとき、件の廃ビルの前に立っていた。
キーワード:
最終更新:2020-08-06 21:53:43
5837文字
会話率:18%
鏡はいつも真実を映す
……
俺には好きな人がいる。友達もいる。ごく普通の高校2年生だ。
あの日、鏡の中へ入るまでは。
7の付く日だけ鏡の中の世界へ行ける……
そんな運命に導かれた主人公と
そこで出会った不思議な少女ナナ
ナナは
鏡の中の世界で蔓延してる謎のウイルス ”セブン” から
元の暮らしを取り戻すために戦っていた
「この世界はいくつか現実とリンクしている……。」
主人公勇作にとっても決して他人事ではなかった
未知のウイルス”セブン”は何故現れたのか
中の世界へと通じるこの鏡は何なのか
ナナは何のために戦っているのか
「クソったれ運命さん時間が足りねぇよ!!」
タイムリミットは不敵な笑みを浮かべ近づいてくる
それなのに現実世界までもが勇作を揺さぶってくる
そして真実を知った時
忘れていた記憶を取り戻す……
1人の少女を救うため運命に立ち向かう
予測不能のサバイバルファンタジーです
完結までの構図も見えています
ハラハラドキドキの展開を見逃さないよう
チェックa.k.a.ご愛読お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 19:00:00
7115文字
会話率:41%
『どうだい、死ぬ前にヒーローでもやってみないか?』
死に際の人間に問いかける存在、セブン。セブンと契約した人は七日間寿命を延ばす代わりに異能の力を得て、思鬼(シキ)と呼ばれる怪物と戦うことを義務づけられる。果たして人々は与えられた七日間を
どう生きるのか?ヒーローとして生きるのか、それとも...。
これは立場も考え方も違う様々な人たちがヒーローの力を得て何を成すのか、どう生きていくのかを描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 15:06:27
40898文字
会話率:45%
リベルテ街には、一部のコアな人の間で話題になっていることがある。
__ピースセブン、殺さない殺し屋がいる__
自分の信念を貫いてまっとうな殺し屋がいると聞いた悪者たちは、どうにかして彼を抹消しようとしていた。
街の平和を守るために、ピースセ
ブンは今日も動き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 22:23:26
2330文字
会話率:38%
悪魔と契約する者はたとえいかなる場合でも支払う代償がある
そうして得られる力は莫大であり契約者はそれを制御できる器を持つものでないといけない
「たとえ、いかなる場合でも」だ。
最終更新:2020-07-11 02:12:33
1662文字
会話率:22%
生徒全員が部活に参加する事が義務付けられた学校の部活動に馴染めない4人が繰り広げる部活動。
特に意味がある活動は全くなし。
天然美人→残念美人→ゼットンと仇名が変わっていった司。
主に司の餌食になる、髪型の数だけ好みの娘が居る由宇。
クラスでは目立たないが、女装をさせたら超美少女の晶。
急速に腐っていく学年一の才女、黒髪ロング眼鏡娘の鶴。
四人が毎日繰り広げる、次元と時空も越える、作者の活動報告?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 07:00:00
69407文字
会話率:63%
普通のメガネっ子女子高生、本郷ユリは
成績が優秀なわけでも、とびきり美人でもでもない。
また誰もやりたがらない選挙管理委員会を引き受けるなど特に目立つ存在ではなかった。
ある日、夏休みに旅行に行くための資金稼ぎにバイトをするた
め、スマホで申し込みを行う。
ところがユリと採用する側の勘違いなどから、異世界に入り込んでしまい、なんと宇宙戦艦の乗組員になってしまう。
その異世界は、地球とミラスガンという惑星の間で戦争が起こる世界だった。
かつて地球とミラスガンは友好関係にあったが、ある事件がきっかけで和平交渉は決裂し、星間戦争に陥っていた。
ミラスガンの指揮官の娘であるキレーシュは地球からも恐れを成す悪役令嬢として名を轟かせていたが、行方不明となっている。
戦争への意気が下がることを恐れたミラスガンの策士たちは、ユリがメガネを取るとキレーシュと瓜二つである事を知り、
ユリにキレーシュとして、地球とミラスガンの星間戦争の指揮を執る事になる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 17:07:56
7096文字
会話率:52%
時は現代。
アニメやSFに登場する機動ロボを作ることに憧れている主人公、時代トメルは中学時代に災害で父と母、そして妹を失っている。
トメルは災害のさなか、巨大な異業の生き物の存在を目撃し、この災害が怪獣が引き起こしたもの、怪獣災害
だと確信する。
しかし、周りの誰もそれを信じようとはしない。
8年後、トメルは産業機械メーカーに就職し、機動ロボの開発に取り組みたいと志望する。
しかし、そこは理想とは違う社会、世界が待っていた。
トメルは時には傷つきながらも、人との出会いや仕事を通して成長していく。
平穏な日々が続く中、ついに来るべき時が近づく!怪獣災害が現実のものとなっていくのだ。
なぜ怪獣災害が起きるのか?
物語は意外な展開を見せながら、トメルもまた、大きな決意を胸にして怪獣に立ち向かうことになる!
でも、機動ロボは出ない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 16:00:00
19699文字
会話率:40%
夢のような幻のようなそんな現実に
対しての話…
最終更新:2020-06-20 18:55:19
2951文字
会話率:0%
新暦(しんれき)1999年、戦争や紛争に人型戦闘兵器「ARMi」(アーミー)が使われるようになって早数十年。
イングリッド帝国は近隣のUE連合国と戦争をしかけていた。
だが、戦争といっても所詮は1国対10国。歴然としてある戦力差に劣勢
だったイングリッド帝国は謎のARMi部隊「ナンバーズ」を投入し、戦局を維持していた。
しかし、新暦2000年ナンバーズは突然失踪し、イングリッド帝国はUE連合国に配属を喫する。
その結果、イングリッド帝国はUE連合の管理下に置かれ、復興への道を歩み始めた。
時は流れ新暦2005年。
イングリッド帝国のレジスタンス「レボリュート」は大規模な紛争を起こす。そしてその戦いが5年前に消えたはずのARMi部隊「ナンバーズ」復活の始まりだった。
7th「……と、まあ、あらすじはこんな感じかな」
1st「なあ、セブンス。それだと主役お前らにならない?」
4th「そうだよ! ちゃんと僕とファーストのラブラブコメディって書かないと!」
1st「いや、そういうことじゃなくて……」
2nd「そうだ、そうだぁ! 俺がファーストをぶっ殺すってことが入ってねえじゃねえか」
1st「そうでもなくて……なあ、フィフス」
5th「どうでもいいです。私を巻き込まなければ」
6th「ぷぷっ、フィフスにあっさり見捨てられてワロス」
1st「お前はいいかげん言葉と顔を一致させろよ」
3rd「せ、拙者の出番はいつでござるか?」
1st「3rd、お前もかよ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 00:00:00
4280文字
会話率:36%
幼馴染の二人。立花隼人と姫宮雫。
幼い日に一つの約束を交わす。
隼人にとってはかけがえのない約束。
高校生になっても隼人の心にはその約束の記憶が鮮明に残っている。
しかし一つの失敗が隼人から自信を奪い取った。
クラスでも人気で友達
の多い雫とクラスでさえも居場所のない隼人。
二人の差は顕著に表れていた。
こんな自分が側にいるべきじゃないという感情ばかりが専攻し、隼人は雫から遠ざかる。
それでも昔みたいに話しをしたい雫。
そんな時に仮想現実没入型デバイス【アイズ】に対応したゲーム【セブンスエンドオンライン】がリリースされ、サービスを開始した。
その人気は全国規模で布教していき、雫も興味を持ち、クラスメイト達と一緒にそのゲームを始めた。
のだが、ある一つの不穏な噂が流れ、楽しい筈のゲームが姿を変えてしまった。
ある敵に倒されると現実で意識不明に陥るというものだ。
その被害は日に日に増加していき、遂には雫までもがその被害に遭い、病院に搬送された。
そして、隼人はその原因である【セブンスエンドオンライン】の世界に足を踏み入れる。あの時の約束を果たす為に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 20:05:49
151702文字
会話率:31%
愛に出来ることはもうない――――はずだった。
※RADWIMPSとかにケンカ売ってるわけじゃありません。
最終更新:2020-05-15 00:00:00
11396文字
会話率:13%
もし仮に、想像力がこの世で最も強い力だとしたら世界はどうなるだろう。それを実現するための道具、《タロット》と出会った男の話がしたい。星守聖は昔から想像で遊ぶのが好きで、日常の小さな不思議を面白がる趣味があった。雲を大きな帆船に見立て航海に出
たり、木々のざわめきが何かの徴と思ってみたり、星を繋いで物語を紡いだりしていた。そんな彼がある日の帰宅途中、空から降る光の柱を目撃し世界を統べる国の《王位継承戦》中だと言いはるお姫様から《タロット》を渡される。そのゲームのルールは、他の王位継承者を倒しタロットを奪えば世界を統べる王となる。しかし仮に戦いで死んだとしてもタロットが蘇らせてくれる優しいルール。仮にそんな美味しい話があるとすればの話だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 22:00:00
31418文字
会話率:71%