時は20XX年、フルダイブVRが一般となった世界……
いろいろなゲームで遊んでいたものたちが今、ひとつのゲームに集う。その名をSkillTreeOnline。
その名の通り成長するスキルの樹と共に世界を冒険するVRMMO
これはそんなゲーム
で大暴れするものたちの記録出ある……
残虐タグ付けたのは保険でしかないです。敵を倒す描写で1部の人は残虐と思うかもしれないのでつけておきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 12:00:00
146065文字
会話率:79%
父が殺された。
父は王都でよろず相談所を開設していた。
父が殺された相談所では金品が盗まれてなかった。
相談所の記録をつけていたノートの一冊がなくなっていた。
父があつかった案件でAからZまであった。
それのSだけがなくなってい
た。
父を殺した犯人が持ち去ったらしい。
おれは父のかたきを討つべく相談所を継いだ。
そのころ王都では妙な誘拐事件が起きていた。
最初に誘拐されたのはパン屋のオヤジだった。
パン屋のオヤジは覆面をした男ふたりに誘拐された。
オヤジは狭い部屋にとじこめられて一日中パンを焼かされた。
うまいパンを焼くまで家に帰さないとおどされた。
オヤジは一週間目にやっと納得させるパンが焼けた。
オヤジは目隠しをしてパン屋にもどされた。
日当として一日につき銀貨四枚をもらった。
盗られたものはなにもなかった。
危害もくわえられなかった。
家族に身代金を要求されてもいない。
一週間パンを焼かされつづけただけだった。
次の誘拐されたのは防具屋のオヤジだった。
やはり狭い部屋に監禁されてこわれた防具を修理させられた。
新品同然になるまでいくつも修理させられた。
なにも盗られずに虐待もされなかった。
身代金も要求されなかった。
防具を修理させられただけだった。
その次に誘拐されたのが宝石店のオヤジだった。
創業二百年の老舗で王都で最も歴史のある宝石店の店主だ。
誘拐犯は店主の前に大量のガラス粒の山を作った。
「このガラス粒の中に宝石がまざってる。その宝石をより分けろ」
ガラス粒は小麦くらいに小さかった。
店主は必死でガラス粒の中から宝石をより分けた。
十日かかった。
すべてを終えると誘拐犯がカネをくれた。
そのあと目隠しをして店に帰された。
それだけの事件だった。
店主は店の宝石が盗まれてないかチェックした。
なにひとつ盗まれてなかった。
宝石がにせものとすり替えられてないかも確認した。
ことごとく本物だった。
店主がおれに言った。
「気持ち悪いんですよ。なにも盗まれてない。店の宝石はすべて本物。なのになにか見落としがある。そんな気がして落ち着かないんですよ。それを指摘してほしくてここに来たんです。私がやつらになにをされたのか教えてください」
おれに誘拐犯の真の目的が指摘できるだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 10:33:01
142277文字
会話率:47%
もはや雪に滅びるしかない。その年の記録的豪雪のせいで閉ざされた小国は、最後の手段として救世主を召喚する儀式に手をつけた。そして異世界からの救世主が聖なる銀色に輝く姿を現した。
最終更新:2025-02-24 08:36:11
3815文字
会話率:26%
祖父の遺品整理中、直人は一冊の手記を見つける。
そこには、「術」と呼ばれる不思議な力についての記録が残されていた。
——術者は、相手の夢を視ることができる。
——心を通わせることで、夢を共有することができる。
好奇心から、直人は「術」を
試してみるが、
幼馴染の結衣や、バイト先の先輩・詩織を巻き込むことになり、
夢と現実の境界が次第に曖昧になっていく。
「夢の中で起きたことは、本当に夢だったのか?」
祖父の手記に記された「術」の正体とは?
直人がたどり着く真実とは——?
夢と記憶が交錯する、不思議な恋と青春の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 22:00:00
25742文字
会話率:52%
小説数の集計は手動です。
「小説を読もう!」の詳細検索の結果を記録しました。
結果は画像で表示しています。
最終更新:2025-02-23 21:44:26
21039文字
会話率:0%
『かつて、世界には魔女と魔法が存在した』
だが真実は、魔法大戦争という過ちを犯し魔女と魔法は裏世界へと追いやられていた。そんな折、日本国の4大魔法家の一角、坂下家次期当主候補の主人公坂下慶は幼少期に過ごした天乃宮町へ戻り、町唯一の桜花学園
に通うことになる。そこでは幼馴染みとの再会や、あらたな友人、学園の魔法使いを統治する裏生徒会のメンバーに出会うのであった。一方、転校してからの妙な体の不調、そして魔法使いたちの間に広まる『世界は数年後崩壊する』という噂に、内心穏やかではなかった。そして、今度は学園内に広まるある噂……その噂に対峙した時、学園、世界に対して大きな真実を知るのだが――。こうして学園生活を桜花し、魔法使いたちの日常にして、世界を救う(?)物語である、魔女伝説の新たなページが此処に紡がれる。
*C94夏コミにて当作品同人小説本の制作進行中。詳しくは『同人小説制作記録』にて
*序章~第1章までのあらすじは、第2章1-1の前書きに記載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:18:30
384042文字
会話率:53%
2018年夏、三角錐並ぶ某所会場にて執筆中作品『魔女が救う世界のその日常』の同人小説本を作成し、イベントにて頒布に至るまでの過程を記録しようと思い、ここに記す……(実話です。
私と同じように同人小説本をイベントにて頒布される方へ向けア
ドバイス……というよりは、試行錯誤、苦労した所、備忘録的な意味合いでエッセイ形式(?)にて書いておきます。あまりこのようなエッセイはあまり無いと思いましたので、よろしければご覧下さい!
そして、むしろ私にコメントなのでアドバイスあればぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 09:03:31
15375文字
会話率:0%
宮野家の老猫きなこが、暇な時間に人間観察をし、仲間の野良猫(あなた=読者)たちと井戸端会議をする話。ついでに宮野家の家庭事情も解決していく。
※不定期ノロノロ更新
最終更新:2025-02-23 19:30:00
1022文字
会話率:0%
これは今日の午前5時の散歩記録。
最終更新:2023-02-11 05:53:15
528文字
会話率:40%
《私達のファンタジーよ。もう一度》
一度死んだ後、神の呪いで不老不死となった女性の名は
『ミラ・ルーベンラルフ』
彼女は神から「世界の記録を残し続ける」という使命を負うことになる。しかし、彼女の旅はただの記録ではない。それは神の罪を償
うための冒険へと変わることもあれば伝説の遺物や古の神殿、時に危険な守護者たちとの戦いが待ち受けていた。
旅路の先に待つのは、世界を救うための試練と、神によって封じ込められた罪。彼女はその謎を解き明かし、神の力を封じる遺物を手に入れることができるのか? そして、彼女自身が抱える不老不死の呪いの秘密とは?
冒険はいずれ世界の歴史と人々の運命を織り成す壮大な物語へと発展していく。
不老不死の記録者が挑む、神と人間の間で繰り広げられる壮絶な物語が、今、始まる——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:58:29
8248文字
会話率:36%
英雄だから、物語の主人公だから、人生が劇的なのか?
違う。
人は誰しも、生きてきた年月だけ、記録が、思い出が積み重なる。
この人々の人生という長い長い旅路の記憶こそ劇的で、英雄に、主人公に匹敵する、言うなればその人の「力」なのだ。
この物語
は、英雄にも主人公にもなれなかった人々の葛藤や前進を繰り返す劇的な人生の記憶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:18:46
2158文字
会話率:13%
密かに市役所の闇を暴く男、榊原修一――。
一見地味な役人の顔の裏には、空中商店街存続の陰で蠢く不正と、隠蔽された証拠があった。
再開発工事の不審な指示書に疑念を抱いた榊原は、夜の工事現場へと潜入し、削除されたデータの裏に隠された真実を掴む。
市役所内部の権力闘争、そして大和都市開発との癒着……。
彼が集めた決定的な証拠は、組織の闇を暴く鍵となるが、その先に待つのは、さらなる未知の“影”だった。
『空中商店街の奇跡:影の調査官』は、光と闇が交錯する街の裏側で、一人の男が孤独に戦い抜いた記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:17:39
1901文字
会話率:50%
金糸のような髪に琥珀の瞳。
私の人生に影響した出来事は数多いけれど、彼との出会いは最悪だったと胸を張って言える。
そう。あれはまだ私がいたいけな少女だった頃――去った戦争で母国を失った私は、七年弱という長いサバイバル生活を経て家族ともど
も悪徳宗教にまんまと騙された挙句、なんの因果か人売りに攫われて競売にかけられる一歩手前まで追い詰められていたのだった――! (1章回想)
奴隷!? 好きでなりたい訳ないでしょうが! 何が何でもこの会場をぶっつぶ……いえ、抜け出して自由になってやる! ……って、意気込んだ矢先に私を窮地に追い込んだのが、例の彼だったっていう訳なのよ。
え? そんな事どうでもいいとして、どうして母国を滅ぼした国に素知らぬ顔で住み着いているのかって?
……どうしてでしょうねぇ? (にやり)
強欲なる勇者の書。
紫目の少女と強欲な針鼠が辿った後悔と希望の記録。
これは、勇者がいなくなった世界のお話だ。
素直じゃない少年少女が真っ直ぐ前を向く為の旅路だ。
失くした記憶と、過去の贖罪と、未来の因縁と。全てをない交ぜにしてページは進む。
そして、私を知っている彼の事を――私は、知らない。
1章:彼と私の最悪な馴れ初め
2章:浮島での就職活動
3章:浮島生活と白魔術士
4章:(いま、書いてるよ。)
※1 4章の公開について、詳しくは活動報告にて。評価・感想・誤字報告なども歓迎していますので、よければ「ぽちっ★」とお願いします。
※2 「カクヨム」「ノベルアップ+」でも投稿中。
※3 1章と2章の話数調整を行いましたが、内容に大きな変更はありません(2020.9.17.)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 07:10:00
1616473文字
会話率:39%
こちらの世界とよく似た、全く違う世界の話。技術は1920年の時点で、
こちらの現代に追いついてしまっている、しかし環境は全くもって異なる。
そんな世界での、超能力や魔法に満ち溢れた歴史に残る活劇的な争いの記録。
その記録を、主に2人の中心と
なる人物の視点で描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 03:21:07
7171文字
会話率:60%
異世界に転移した主人公、起きたら真正面に祭壇、のぼると本が一冊、日本語にシャーク侯爵家当主エミリアナ・シャークの記録と書かれていた。
好奇心から読む、すると説明文と紹介文、記録と書かれていたが、読み進み、最後に力の継承者に贈ると書かれた
先にある鍵が一つ、触ると起動した。
異世界に転移した主人公が先人の力を継承し、古代兵器を呼び起こし、異世界から元の自宅に帰る為に異世界サバイバルを開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 03:14:08
11755文字
会話率:70%
これは私が小学生の頃に実際に体験したことを綴ったものです。クラスの男の子たちと女の子たちとの思い出、そして教室の中で起きた衝撃的な出来事を可能な限り正確に書いてみました。
そしてあるイジメの顛末について、その意外な成り行きを一部推測を交
えて記しています。生々しいイジメの記録の一つとして、何かの参考になれば幸甚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 21:38:36
43979文字
会話率:9%
突然のマンションの立ち退きで、羽生は三ヶ月以内に引っ越し先を探さなくてはならなくなった。
しかし近郊で条件に合う物件は全然見つからない。
すがるような思いで駆け込んだ『瀬戸不動産』に紹介された物件は、
家賃月、3万円敷金礼金なし。新宿駅徒
歩0分という物件だった……
これは、住む環境が人間性を変えると言う実験の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 21:36:28
8297文字
会話率:29%
濃いグリーンと赤の制服と制帽姿の小柄な少女。彼女とは、北区『岩淵水門』で出会った。
そこは、新河岸川が『隅田川』に名前を変える場所だ。
年齢も、生い立ちも、何から何まで違う俺たちは、今から隅田川を最後まで歩くのだそうだ。
少女が『隅田川』に
こだわる理由とは、そして、たどり着いた先に待ち受けている運命とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 06:12:00
8822文字
会話率:34%
これは、とある異世界の物語を紡ぐ図書館に迷い混んだあなたのお話……
最終更新:2025-02-22 18:00:00
18765文字
会話率:48%
オロソ連邦王国の片田舎に住む少年リックは、一旗あげようと村を飛び出したものの、瀕死の重傷を負う。
そこで助けてもらったエルフの魔道士エメオラに導かれ、リックは第四騎士団に入団する。
だがそこは「敵を殺すべからず」を信条にする、別名【不殺の騎
士団】と呼ばれる不思議な騎士団であった。
《記録の鎖(レコード・チェーン)》とかいう魔法を基にして生活を営み、他の騎士団とは一線を画しモンスター達を殺さずに任務を遂行するアシュリー団長達に、リックは初め戸惑う。だが次第に馴染み、意外な能力を発揮してリックは仲間達の信頼を得ていく。やがて連邦王国内政の謀略に巻き込まれザルディア魔王帝国との死闘を経ながらリックは仲間と共に成長し、第四騎士団は勢力を広げていった。
これは平凡な少年が王となるまでの一代記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 10:27:28
401489文字
会話率:45%
ブラックギルド所属のサラリーマン、田中誠。
彼は探索者として世界でもトップクラスの実力を持ちながらも、田中はギルドに安月給でこき使われ、死んだ目で毎日を過ごしていた。
そんなある日、田中は会社への記録用の映像を間違って全国配信してしまう
。
田中の常識外れの力を見た視聴者たちは熱狂し、その配信には最終的に1億もの人が集まる。
一躍時の人となる田中。
彼の所属するギルドの社長はそのことにキレて彼に怒鳴り散らし、過剰なノルマを課そうとする。
それを聞いた田中は吹っ切れ、「じゃあ辞めます」とギルドを去る。
無職となった田中は、フリーのダンジョン配信者として活躍し、どんどん有名になっていく。
一方田中を追放したギルドは、彼がいなくなったことでどんどん落ちぶれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 10:26:06
443077文字
会話率:33%
独り言です。
日記を書いてるような記録です。
キーワード:
最終更新:2025-02-22 02:49:48
782文字
会話率:0%
この物語は、作者が狩猟をはじめ100kg超級のイノシシを捕獲するまでを綴った
事実がほぼ100%混入した随筆である。
最終更新:2025-02-22 00:48:47
53526文字
会話率:27%
この作品は、作者の趣味の一つである、釣りに関する生まれてから今までの記憶と記録を基にした随筆、と見せかけた事実をもとにしたノンフィクション小説である。
注)この小説は、オムニバス形式でお送りします。
そのため、時系列がめちゃくちゃに感じ
るような書き方になります。
そのことを了承のうえで呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 00:07:19
2522文字
会話率:29%