冴えない非モテ男、佐倉龍一。彼はある日届いた一通のメッセージに触発され、
脱非モテを目指すべく、服を買いに行くことを決意する。
最終更新:2017-10-27 08:00:00
2790文字
会話率:33%
「かわいい!」
下妻亜里沙は、タブレットを操作しながら声を上げた。
タブレット画面に表示されていたのは、幕末の女流歌人である大田垣蓮月の逸話。
蓮月に触発された亜里沙は、気の向くままに京都旅行を発案した。
京都は蓮月が過ごし
た地であり、洛北の神光院には蓮月が晩年を過ごしたと伝わる『蓮月庵』が残っていた――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 23:17:56
3345文字
会話率:24%
源氏物語に出てきた女三の宮さんに触発された詩
最終更新:2017-09-13 19:02:42
275文字
会話率:0%
とある企画に参加したときの詩、小説、エッセイ集。
その企画は訳あって消えました。
そこに上げた作品を再投稿することは考えてませんでしたが、企画主だったユーザー様が再投稿されていたのに触発されて、このままデータが消えるのも勿体ないし、せっかく
だから残しておこうと思いました。
一部修正して、新作も加えてます。詩が多いので「詩」のジャンルにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 22:29:55
6285文字
会話率:16%
健一は哲也に誘われてピエロに扮していた。良い子は絶対にまねしてはいけないドッキリを仕掛けるためだ。だがどうせ狙うなら不良たちがいいよね、と思っていたのだけれど、それが裏目となってしまい……。
某動画に触発されて作成しました。
最終更新:2017-09-06 21:58:12
7874文字
会話率:20%
翡翠は幼い頃、祖母に「鏡の向こうには、理想の自分がいる」ということを聞いた。その時から、翡翠は鏡を見るようになった。
翡翠は自分の性格が好きでなかった。一人でいることに怯え、人の顔色を伺う毎日。人見知りで、素直な気持ちを伝えらない。変わ
りたいという気持ちはあった。
ある日、周りで廃園になった遊園地の噂が広がっていた。まるで学校を侵食するように噂が広がっていた。
クラスメイトたちはその噂に触発されて、今度の休みの日に廃遊園地に行くことを提案した。翡翠は行きたくなかった。だけど、クラスは完全に行く雰囲気になっており、自分だけ行かないというのは無理な雰囲気だった。結局翡翠も、その廃遊園地に行くことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 23:35:52
6001文字
会話率:52%
『ギルドカード』が出てくる物語に出会う度にモヤモヤするので書いた。今は公開している。
とある異世界の、とある国の、とある村の、とある双子の兄妹の物語。
魔法の才能を持った健康な兄は、今日も魔力無し+病弱な妹のおねだりに答えるべく奮闘をする
。
物語に触発されて『ギルドカード』が欲しい、と言いはじめた妹の期待に応えるべく、お兄ちゃんは今日も頑張ります。
※設定上、転生者がポロポロ居る世界設定です。が、『異世界転生』の登録必須キーワードは主人公が転生者の場合に付ける、とあったので付けていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 01:04:48
11143文字
会話率:25%
自作の短編『眠り姫にくちづけを』に触発されて書いた『詩』ではなく『詞』です。
最終更新:2017-07-09 00:45:01
618文字
会話率:0%
一晩を共にした男女。だが目が覚めると……
コマ様のイラストに触発されて書いた短編です。
最終更新:2017-05-24 15:28:09
888文字
会話率:29%
「有閑階級の理論」――ヴェブレンに触発されたもの。
有閑階級という新たな存在は、我々に於いて看過できないものである。
最終更新:2017-05-24 15:06:48
2234文字
会話率:0%
今日は母の日らしいですよ。これは詩だと言い張ったら通らないかな。他の方のを読んで触発されたものの・・・だってやってみたくなっちゃったんだー。ポケモンは出てこないです。すみません。
最終更新:2017-05-14 16:01:05
265文字
会話率:0%
SF、ネットワーク、海兵隊、帝国皇子、バトルマニア等々書きたいこと無理やり一つに押し込んでみました。ホーンブロワーシリーズ、トマスキッドシリーズ、ロングナイフシリーズに触発されて書いてます。
書き溜めストック全くなし状態からの見切り発車。し
かも25年ぶりの書き散らし。執筆は飲酒状態と酷い作品だと思いますが、HJ文庫の某先生に触発されて書いてみました。読み専25年が通用する世界とは思いませんが、これも勉強と思い投稿していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 00:00:00
5385文字
会話率:42%
今まで人間からかくれて暮らしていた妖獣。人間が嫌いで、食ってしまいたい者達が世界中の人外生物と共に何十億の人間を絶滅危惧種に追い詰めたのが、約三百年前。
神と人間保守派の妖獣が集まってできた組織『天帝軍』は、再び人間が主となる世界を取り
戻すために、日々人間を全滅させようとしている反乱軍と戦っている。
そんな天帝軍が守る高天ヶ原の街。その人居住区に住んでいる少年、羅瑠(ラル)は幼馴染の由華や子供達と平凡な日々を送っていた。平凡ではない、獣の耳と尻尾を隠しながら。
羅瑠には幼い頃の記憶がほとんどなく、両親も近くにいないため、自分の正体に悩んでいた。見た目は妖獣なのに、力が弱い。何故?自分は人間ではないのか――?
ある日、神の結界によって守られているはずの街が反乱軍の襲撃に遭う。それがきっかけにより、羅瑠は自分の伯父に再会することになった。しかし伯父である羅依(ライ)は妖獣だった。
「俺、妖獣なんですか?」
「いや…お前は半獣だよ。妖獣と人間のハーフ」
そして行方知れずの父親を探すため、天帝軍強襲部に所属することに。そこで相棒となった先輩妖獣の黒鴉は、本当にムカつく奴だった。だがその言葉は羅瑠には反論できずにいた。
「テメェ勝手な理想を押し付けんじゃねぇよ」
平凡な幸せを守るため、少年が強さを求め、強さとは、正しいことは何かを探す物語。また、少年に触発された者達が過去に囚われながらも、生き抜くために戦う物語。
これは彼ら自身の世界が終わる前に見る、うつつ世と夢のお話。
〈前書きを読んで下さい〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 02:56:06
66581文字
会話率:40%
会社にほど近い公園で会社に忘れ物をした部下を俺は待っていた。目に入ったのは咲初めの桜の木と、華やかな一団。どうも大学の卒業式に出席をする、もしくは出席をした集団のようだった。その中に彼女はいた。だけど、出会いは偶然でもう会うことはないと思っ
ていたのに。
続編「あなたと夏の恋を」があります。春に出会った二人が夏祭りにて・・・。という内容です。
その続編「秋の佳き日に」もあります。とうとう二人の関係が一歩進みます。
よろしければ読んで見てください。
アンリ様と、小鳩小鈴様と、たこす様の作品に触発されて、便乗しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 21:11:40
3167文字
会話率:44%
駅のホームで別れる二人。桜の花の代わりに雪が舞っていた。タコス様の「雪の舞う駅のホームにたたずむ僕」と里宇都志緒様の「雪の舞う駅のホームにたたずむあなた」に触発されて書きました。純文学で合っているのかどうかわかりませんが、良ければ読んでくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:52:26
1120文字
会話率:50%
子供の頃、ヒーローに憧れていた”僕”。成長してライターとなった彼は、かつての親友がヒーローになっていた事にも触発され、悪の組織と国の繋がりを暴こうと、調査し記事を書いたのだが……
最終更新:2017-02-26 12:30:06
25231文字
会話率:24%
この創作作品は、小説形式の書き方ではなく、漫才のネタを、シナリオ形式で書いた読み物で、広い意味でのシナリオ文学(映画・TV・戯曲・コント・劇画原作等々のシナリオ)という範疇にはいるものであると思います。
架空の漫才コンビ「莫大問答」の演芸
場の舞台そのままに演じる漫才を、具現化した読み物です。 1998年執筆作品(20年程前の話題が上るので、ある意味レトロ漫才ともいえますが)。この当時頭角を現してきた漫才コンビ「爆笑問題」の先鋭的な漫才に触発されて書き上げた、当時の時事ネタ(ニュースなど)を中心にした話を、激しいボケとツッコミのやりとりで進行していく爆笑必須の漫才台本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 14:15:56
10808文字
会話率:39%
とあるエッセイを読んで触発されたので、
第一に思ったのは、老人すら養えないのに、国家が、それより下の存在である自殺志願者に手を回すかどうかだね。
最終更新:2016-11-18 17:12:46
1840文字
会話率:0%
L―シンドローム(梗概) 藤 達哉
世間には恋愛感情が充満し、いたる所でカップルが抱擁する風潮が蔓延していた。異様な雰囲気に気づいていた池永は、ある日インターネットでL―エクスピダイトという人間の恋愛感情を高揚させる医薬品が違法に販
売されていることを知る。その医薬品が社会に浸透し始めると、米国、EUそして中東諸国など世界の国国が次つぎとそれを承認する。
その医薬品は人の恋愛感情を促進し、慈悲の心を育み、そして世界から紛争や戦争を駆逐してゆく。しかし人類の夢である平和に満ちた理想郷を現出させる医薬品は、同時に人の兇暴性を触発させる薬効も持ちあわせていた。
やがてその医薬品のせいで、平和と安寧を求めていたはずの人が精神に異常をきたし、自殺、殺人などが頻発するようになり、世界は理想郷には程遠い混乱に見舞われる。
日本では無策な政府のおかげでL―エクスピダイトが他国に遅れて承認される。違法と知りつつ承認前から、池永と恋人の香里はその医薬品を服用していた。服用を続けると次第に二人の精神に変化が現れる。彼らの恋愛は急速に深まり、また、気づかぬうちに隣人愛が芽生え始める。
仕事に疲れを覚えていた池永は香里を北国への旅へ誘う。既に異常な精神状態にあった香里は、旅先の宿の温泉で池永をナイフで刺し、自身も自殺を図ろうとする。
しかし、刺されたはずの池永は苦悶のうちに香里の部屋で眼醒める。覚醒した彼の眼には香里の笑顔が映っていた。(了)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:00:00
27617文字
会話率:49%
過去は沈黙し、未来は先を歩み続け、現代はただ静かに進むのみ。――そんな時計についてのキャッチコピーに触発された『詩』です。
最終更新:2016-06-21 22:18:44
202文字
会話率:0%
北海道の行方不明の事件に触発されてしつけについて考えてみました。
キーワード:
最終更新:2016-06-02 01:00:40
647文字
会話率:0%
直近に書いた自分のエッセイに触発されて向田邦子さんについて書いてみたいと思います
最終更新:2015-11-18 17:43:24
587文字
会話率:17%
冒険者達が群雄割拠する世界。17歳の駆け出し冒険者ジオ・メイディは、いつになっても開花しない自分の才能に限界を感じつつあった。そんなある時恩人ライディアの誘いで、謎の少女ラトアーヌと出会う。ジオとラトアーヌは互いに意気投合し、やがてラトアー
ヌの持つ力に触発され、ジオの能力が目覚める。それは、自らが鎧となる力だった――――――。
これは、攻めることをやめ、守ることを誓った一人の少年と謎の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 00:17:14
8993文字
会話率:27%