花は皆んなを笑顔にする。だから私は花屋になった。プロポーズ、母の日、お誕生日、お見舞い……。人を幸せにする仕事をしていた私は、気付かぬうちにいじめの加害者になっていた。誰も私を知らないし、責めたりしないけど、苦しさから解放してくれない。ねぇ
、貴女は私を怨んでいましたか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 12:13:27
5306文字
会話率:35%
近所の花屋でカーネーションを二本購入する、穏やかな五月の休日。
今日は日頃の母への感謝を伝える、母の日だ。
色鮮やかな美しい花を手に、伝える母への想いとは。
日常の断片を形どるシリーズ、ついに十作目。
最終更新:2025-05-18 12:00:00
2301文字
会話率:11%
母の日とか父の日とか。バレンタインデーとかホワイトデーとか。
家族だったり、恋人だったり、特定の人に向けたイベントではあるのだけれど。
人によっては。家族によっては。いろんな形があって、いいと思うんです。
そんなお話。
最終更新:2025-05-12 00:38:56
2548文字
会話率:19%
母の日に因んで……。
今は亡き人に祈りを……。
最終更新:2025-05-11 21:55:15
371文字
会話率:0%
【母の日】に私から見た、母の思い出を語る。
あなたの母はどんな人?
最終更新:2025-05-11 02:09:57
2743文字
会話率:8%
もうすぐ母の日なんですが。
カーネーションとか、あげたことがない。
最終更新:2025-05-10 21:09:03
200文字
会話率:100%
5月14日は母の日です。
感謝しましょう。
最終更新:2023-05-11 00:07:10
200文字
会話率:0%
まだ早いーー、母の日は。
マザコンだからしょうがない。
最終更新:2023-04-09 23:14:31
200文字
会話率:0%
さっきスーパーで買い物してた時に聞こえた、母親と子供の会話。
もうすぐ、母の日ですね……。
なにか祝うべきだと思います。
ところで、父の日はいつでしょうかね(遠い目)
最終更新:2025-05-08 19:42:57
888文字
会話率:59%
第二王子はため息が多いの王妃視点。
あちらでやるには重すぎるうえに人死表現などあり切り離しました。
メンタル壊れ歪みきった母の愛を母の日近いなと思いながら書きました。
最終更新:2025-05-04 19:39:07
1263文字
会話率:0%
80歳の弘子は認知症に気づかず、鏡に映る若い自分や冷蔵庫の同じおかずを不思議に思わない。昭和40年の切符を見つけ、50年前の恋人タカシとの約束を思い出す。娘の洋子に背中を押され、夜の街へ。商店街や桜並木を歩くうち、過去と現在の記憶が混ざり合
う。時計台でタカシの幻と再会し、約束を果たした弘子は翌朝穏やかに永眠。洋子は母の日記で「あなたがいたから生まれ直せた」という言葉を見つけ、満開の桜の下で母との別れを誓う。記憶を失っても消えない愛を描く、時を超えた感動作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 15:53:41
2261文字
会話率:42%
ある日女の子が花屋を訪ねた。
母の日のプレゼントを買いに来た、女の子に優しく話しかける店員。そこから気になり出す女の子。しかし、店員は花屋の他に違う顔を持っていた。知られないようにする店員と近づきたい女の子の恋愛ストーリー?を描いた作品にな
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:18:19
771文字
会話率:30%
エステルの祖母は不老不死を研究していた。
祖母の死後、祖母の研究室となっていた別邸を訪れたエステル。
そこに残された祖母にそっくりな女性の肖像画と、祖母の日記。
遺された日記に記されていたのは、森の奥深く、ひとり静かに暮らす青年の存在だった
。
日記に記された研究の真の意味を知り、その遺志を継ぐ決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:48:58
35752文字
会話率:37%
かつて栄華を誇った財閥一族の令嬢ロザリンドは、家族の裏切りによりそのすべてを失い、忘れ去られた存在となっていた。しかし、長年閉じ込められていた館で母の日記を発見した彼女は、家族に隠された秘密と、かつて守られていた「宝石」の謎に気づく。
母の
遺志を受け継ぎ、ロザリンドは一族の復讐を誓い、館の奥深くに隠された真実を追い求める。果たして彼女は、家族の名誉を取り戻し、かつての栄華を取り戻すことができるのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 19:38:22
2781文字
会話率:20%
花屋で初めてのバイトを始め、三回目の出勤の母の日。ササキユウタは厄介な客に遭遇する。客からの指摘に心を痛めるが、立ち直るきっかけをくれる人がいた。
思春期の少年が大人になる断片を描いた作品。
最終更新:2024-08-01 16:43:46
8788文字
会話率:56%
【私は人殺しです。三人のひとを殺しました。】
祖母の日記帳を開いて、最初に目に入った綺麗な文字。
意味が分かるまで少し時間がかかり。祖母は冗談を言うひとではなかったと思い返し。
私は、すうっと息を吸い込んでから読み進めた———。
吉田幸
世(よしださちよ)は、四年前に死去した祖母の家で遺品整理を任され、祖母の日記帳を見つける。
日記帳には、昭和初期、祖母名波ナナ(ななみなな)の若かりし頃の物語が記されていた。
幸世は祖母の物語に魅了され、没頭していき、祖母の真実の姿を知り。
自身の本当の姿を知ってしまう。
※この作品はフィクションです。実在の場所、人物とは一切関係ありません。
※残酷描写、暴力描写、流血描写があります。
※作者は犯罪を是とはしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 13:32:42
120345文字
会話率:45%
母の日に贈られた小さな花束のお話
キーワード:
最終更新:2024-07-18 02:30:38
365文字
会話率:0%
2024年5月10日金曜日の夕刻、
羽熊有流羅(はぐまあるら)は、誘拐された。
突然の事態に身を置きながらも、彼女はどうにか冷静に思考する。その延長として、未成年誘拐被害者の生存率を鑑みた結果、まずは脱出を試みようと決意した。積極的に犯
人と会話して情報収集していると、9年前に失踪した母が事件に関係しているのではないかと疑いを持ってしまう。
悩んだ末、2日後に「母の日」を控えた娘として有流羅はこのまま逃げ続けるだけではいけないと自らを奮い立たせる――そうだ、わたしがすべきなのは解決RTAだ――誘拐によって引き起こされた問題を解決するため、少女は思考を止めない。
時間軸に対応して全17話を投稿します!
☆5月10日→6話分
☆5月11日→8話分
☆5月22日→3話分
2024年5月19日(日曜日)に開催される【文学フリマ東京】にて、
いくつも仕掛けを施した書籍版を販売します!
カバーやイラストは、がんばって描きました☆
当日お時間ありましたら、「新生ミステリ研究会」「名探偵、皆を集めてさて言い」に足を運んでいただけると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 16:10:00
112787文字
会話率:42%
服のことで母とけんかになり、二階の自室に戻る途中、階段を踏み外したメアリは、そのまま気を失ってしまった。
目を覚ますとそこは領の家で、母キャサリンが子爵家に嫁いで来るところだった。父や祖母から聞いていた話とは違う、母の置かれた状況。メアリ
は自分の知らない母を見る。
娘メアリが見た母の過去から現在、そして未来の話。
母の日目指して書きながら何度も断念。
ようやく書き上がったものの、更新が間に合うか??
更新時間を変えてでも、母の日までに完結する予定。
17話完結予定。
予定は未定にして決定にあらず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:00:00
33102文字
会話率:30%
タイトルの通りです。
キーワード:
最終更新:2024-05-18 12:02:39
362文字
会話率:0%
母の日の特設会場で売れ残りのアジサイの鉢植えを買った私のお話
キーワード:
最終更新:2024-05-17 14:37:24
386文字
会話率:0%
その日はなんだか羽が生えたみたいに元気だった。ーー
小さな少年、儚は母の日に病院を出る。同じ部屋の青年視点で語る物語
最終更新:2024-05-13 17:00:00
2421文字
会話率:28%