女神によって召喚された勇士、ラウンド。
しかし、なぜか女神が言うべきことをすでに全部知っている。
その正体は今まであらゆる世界を転移し、危険に陥った世界を救ってきた輪廻の勇士。
でも、繰り返される世界の救援にあきれた勇士。
もうすべ
ての世界の規則も、攻略法も、力も全部揃っているからだ。
それでは、退屈を吹っ飛ばすために、スピードランで早く世界を救ってみようか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 17:26:42
11381文字
会話率:63%
居酒屋でバイトを始めた男子高校。そこには奇妙な就業規則が存在した、、。
完全創作になります。
心霊や怪談が苦手な方はご遠慮下さい。
閲覧、鳥肌注意です。
最終更新:2021-02-12 12:13:50
2902文字
会話率:17%
『安居院の魔性、香り立つ。』
その屋敷では『庭師はどんな理由があっても屋敷に上がってはならない』という規則があった。
昭和の初め、叔父の紹介である商家で庭師の職につくこととなった緒方比呂(おがたひろ)は、屋敷の離れに住む美しい娘・安居院糸
(あぐいいと)と出会う。
純愛ものです(予定)
キャッチコピーが不穏とか気のせいです。
『鵺の泪』との兼ね合いであちらがそろそろ佳境なのでネタ振りだけしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 14:05:41
12820文字
会話率:26%
不滅の人気を誇るざまぁ小説。
その中でも特別好きだった物語の中へ転生を果たした少女―イヴ=メラネシア。
しかし、少女が転生したのは儚くも格好いいヒロインではなく…彼女を虐げる〈悪役妹〉だった⁉
「私がお姉さまを幸せにしますッッ!!」
膨
大な魔力とチートな天啓を持って生まれたイヴは、姉を幸せにしようと奔走する!
両親を失う事故を防ぎ、姉を断罪する(予定)の第二王子との婚約は乗っ取り⁉
心優しい姉やイヴを溺愛する王子を筆頭とするイヴ信者と共に世界を救え!
竜退治にテロ組織の壊滅、さらには魔王討伐まで⁉
これは、前世で幸せになれなかった少女と少女を囲う優しい人々の幸せ大計画物語である。
※広い気持ちでお読みください
※設定は緩いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 17:11:34
5958文字
会話率:30%
とある冒険者パーティの斥候として懸命に働いていたソーラは、貴重な「光」の魔法使いでありながら、リーダーから「光ることしかできない」と罵られていた。「ランタン」と侮蔑されていたソーラは、ついにリーダーの強引な言いがかりによってパーティから追
放されてしまうこととなる。
そんな矢先、冒険者になったソーラを追いかけて、幼馴染のミウが帝都へと突然やってくる。一緒に冒険者をやろうとミウが声をかけるが、ギルドで悪評が広まってしまって新しいパーティは見つけられそうにない。冒険者の規則で新しいパーティを作ることもできない。
そんな二人に与えられた選択肢、それはとてもハードな業務だという「役所勤めの冒険者になる」というものだった。
「でも私、光ることしかできないし……」
「何言ってるの。ねぇねは私より強いから」
ソーラは「光るだけ」と誤解されていただけで、さらなる力を秘める最強の斥候であったことをミウ以外は知る由もなかったのだ。
「レーザービームって何!? 音速で斬るって何!? ありえないから! 常識的に考えて!!」
「光」の魔法使いソーラ。「音」の魔法使いミウ。二人のチートキャラが帝都にその名を轟かせる。
※「カクヨム」様でも同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 16:00:00
111970文字
会話率:51%
ゲーム仲間を主人公にした小説を書きたくなったので書いてます
ナナセとマヒロが冒険をしながら、それぞれ相方と出会い愛?を育んでいく物語です
誤字脱字、表現の仕方などは、なろうビギナーと言うこと事でご容赦ください。
投稿は不規則です。ネタを
思いついたら書きます、いつ終わるかも不明です
そんな投稿者で良ければ読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 21:29:33
5350文字
会話率:71%
時々思う事がある。
自分の周りには、目には見えない透明の檻がある、という事だ。
それは人によっては規則だったり、空気……同調圧力だったり、風潮などと呼ばれる事もある、息苦しさを伴うモノだ。
これに囚われると、人はその息苦しさに身
悶えし、酸素を求めて呼吸をしようとする。
だけど、その檻にはどうしてもその人達が『生きるのに必要な』最低ラインしか供給されない。
最悪の場合は、死に至る。
人がどんな『酸素』を必要とするかは、他人にはおよそ理解し得ない。
一人一人で異なるからだ。
なのに、共同体(コミュニティ)はそれを一律にして、均して、一般化して、無理に当て嵌めようと、働き掛ける。
不利益を被るのは、いつだって他人と異なる価値観を固辞する人で。
少数派にすら属せない、権利を主張する機会すら奪われる人だ。
それは、人(ヒト)ではない。
透明の檻に囚われたイキモノは。
人ならざる怪物に変じてしまうのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 21:42:43
3925文字
会話率:24%
第一章 人と獣は交われない
ある村で奇妙な事件が起きた。それは、狼に似た獣に村の人々が次々と殺害されていく、というものだった。その村の伝説にある怪物の伝承があった。目撃者は怪物の容姿を事細かに説明した。
牛のような巨体、尖った鼻、胴体
は太く剛毛で覆われている体。前身は赤みがかった毛に覆われており、背中には黒いぶち模様があったという。
そして、その伝説から数百年後に、伝承を模したような類似の事件が再び繰り返されるのだった。その怪物事件に二人の刑事が挑む。
第二章 名前のない獣たちは……
『人と獣は交われない』で現れた、犯人の過去。ある街で規則性の見られない、無差別殺人事件が起きていた。メディアはこぞって、事件を取り立て、面白おかしくはやし立てた。首の頸動脈を切断する犯行スタイルから人々は、『ジャック・ザ・リッパーの再来』と名付けた。
殺人鬼を追う刑事、犯行を繰り返す怪物、裏路地を拠点にスリで生計を立てるストリートチルドレン。三視点で描かれる、名前のない獣たちの物語。
終章 人に焦がれた獣のソナタ……
殺人鬼と刑事の物語はこれにて終わる。
殺人鬼は刑事にある頼みごとをした。
刑事は忌み嫌っていたはずだった、殺人鬼の頼みを交換条件で聞くことにする。
そして、成長したストリートチルドレンたちも、昔の過ちと向き合うときがきた。
昔からの因縁、因果が絡み、そして今まとまり、終わりへと動き出す――
この作品は、フィクションです。実在の登場人物、団体とは一切関係ありません。
この作品は『カクヨム』でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 21:00:00
881806文字
会話率:36%
就職活動も面倒なので、アルバイトとして潜り込んだ大企業にそのまま新卒採用。安心安全のサラリーマンになれたからには、素晴らしき家庭を築いて人生勝ち組!と思っていたが、現実はそんなに甘くは無かった。
給料はちゃんと出るが、不規則な就業システ
ム等、決して婚活のやる気などが起きることはないエンジニア生活。
とりあえずは自分たちが造った作品が世に出る喜びを、人生の喜びと無理やりに勘違いをさせて生きていた最中、なんと会社が倒産……。
心が折れた俺の目の前に飛び込んでくる土浦ナンバーのトラック……
全身が砕ける痛みに苦しんでいたら、自称十代美少女の女神さまの声……
ああ、はいはい。これってうちの会社が野焼き商売してる系の異世界転生のオープニングね。
世の中に流されるままに生きてきたエンジニアが偶然手にした異世界転生。
女神さまと一緒に新しい世界を作るんだとさ。まぁ、何とかなるっしょ。だって、隣には女神さまがいるし。
新世界構築と女神さまの退屈しのぎという大役を仰せつかったオッサンの奮闘記。
いや、奮闘するの?だって、ほぼ神っしょ?俺って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 12:00:00
47861文字
会話率:40%
次なる時の花びらを求めて平安時代にやってきた英麻たち一行。花びらの宿主、紫式部は回収任務に協力的だったが、彼女の時の花びらは謎の不規則な反応を繰り返していた。さらに英麻たちは、すでに都から去っているはずの清少納言に遭遇する。そこへまたしても
メビウスが襲来し……。
※この物語には歴史上の人物や出来事が登場しますが、それらの描写には一部、作者の創作が含まれています。この点を理解した上で読んでいただくようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:27:16
40077文字
会話率:46%
「今日も遅くまでお疲れ様です。」
口癖の様に娘の真希が労いの様な嫌味を言ってくる。
俺、向井明はいわゆるスーパーに勤めている会社員だ。一応食品フロアマネージャーとして働いている、一般的な企業で言う所の係長から課長の間みたいなもんだ。
どうし
ても職業がら不規則な休みや長めの拘束時間は仕方ないと思うけど娘にはそれが嫌らしい。
それもあの日常がなくなってしまってはあまり関係ないけれども‥‥
所轄異世界転移というものにあったらしい。
色々思うところはあるが先立つもないし働かなきゃと思うが折角異世界来たんならもっと条件のいい仕事とかあるだろ!
えっ!こっちの世界ってサービス業でも定時上がり‥‥2交代から3交代制で‥‥休みの概念が現代と違うと‥‥
お父さんこっちの世界の方があってるかもしれないわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 00:00:00
4954文字
会話率:23%
始まりは絶望から、少女は人では無くなった。
愛おしい何もかもがこの手からこぼれ落ちていく。
気がついたときにはすでに遅く、少女は化け物となった。
それでも人にあろうとして、人の側に止まろうとして、守ると誓い、あがき続けた
とき。
それは何の前ぶれも無く始まった。
何の因果か少女であり化け物は、契約の上書きと共に魔法少女となった。
それでも悪の側、それでも魔法少女、そのどちらにも居場所を探す少女が心を偽り、過去でも未来でも無く、今を生きる何気ない物語…になると良いな。
その手に残るのは希望か絶望か。
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投稿は不規則です。
何も考えずに、こんなのあったら面白いな程度で投稿してます。
アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 12:00:00
31989文字
会話率:27%
冬休みあけの始業式。休み中の不規則な生活のせいで俺は激しい眠気と戦うことになった。
早く終われという願いむなしく全く終わらない始業式。
果たして、俺は眠気に勝つことが出来るのか。
昔、『物書きさんに20のお題』からお題をお借りして書いた
もの。
ノベプラ、カクヨムにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 20:01:48
1154文字
会話率:0%
時は平暗、人間みな特殊な能力に目覚め、強き者か弱き者を退け、貴族として横暴な政治を敷く時代。その男貴族にして自由奔放であり、規則を嫌い、誰に対しても平等に接している人物である。名を光源氏。天才でありながら、短気で助平な性格である。しかし、こ
の男の容姿大変美しく、貴族からは煙たがられている存在である。
ある日、この男帝より命を受け、東の地に赴くことになる。そこでこの男、貴族から抜け出し、冒険することを決心するのであった。
様々な経験を経て、成長する光源氏の姿を是非ご覧あれ!!!
※現実にある『源氏物語』を少しモチーフにしてはいますが、物語自体は異なります。
また、様々な時代の人物が混濁して出ていますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 03:43:24
3969文字
会話率:34%
如月紗良(きさらぎさら)には憧れの職業があった。
しかし、転職前に命を落としてしまう。
神様に転生を望まれた紗良だがそれを断固拒否。
どうしても転生して欲しい理由が神様にはあった。
頑なに拒否する紗良を、神様は説得する事が出来るのか?
*
求人情報*
<仕事内容>住み込みで薬を作る簡単なお仕事です。初心者、未経験者大歓迎。
<勤務時間>フレックスタイム。
<給与>完全歩合制。
ノルマなし、人と関わらない、しかも私が憧れてたモクモク作業の仕事?
「神様私、転職します!」「いや、転職じゃなくて転生じゃ。」
この物語は、転職する前に死んだ女性が異世界へ転生し夢の転職を果たす“のんびりスローライフ”です。
**ご注意**
作中に薬を作る場面が出てきますが、作者は薬の知識に詳しくありません。
ファンタジーのご都合主義なので、サラッとスルーして頂けると嬉しいです。
作中に登場するショッピングモールも架空のものです。
会社規則等も想像で作っていますのであらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 19:35:24
16320文字
会話率:34%
リムファはレムリア王国時事記録課に所属する(記録係)である。
歴史の観察者たるリムファは、規則により歴史に介入しそうな事柄は全て禁じられている。
しかし、ある少女との出会いにより、彼の運命は自身の思ってもいない場所へと進む事になる。
最終更新:2020-10-01 17:47:08
10299文字
会話率:28%
とあるIT企業を舞台に先輩である主人公と後輩の女の子がIT用語について会話をするだけのお話です。
恋愛要素は薄目にさらに水を足した感じです。
IT用語は思いついたものをどんどん書く感じなのであんまり規則性はないです。
一応内容的には基本情報
レベルの話とITエンジニア間でよく使われる単語になると思います。
作者の覚え方やざっくり説明なので正確ではない表記が多々使います。
一応補足は備考に入れる予定ですが、あんまり深く考えずに読んだもらえると嬉しいです。
また、筆者の基本情報取得はもう10年近く前なので最新用語が出てこないことがありますがそこらへんは温かい目で見てください。
また、書いてほしい用語があれば感想等で書いてもらえるとそれを題材の話も書こうと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:20:05
3833文字
会話率:62%
地下鉄 侑碍坂(ゆうげざか)線には、いつも何かがいる。路線は死者を、死者は生者を待っている。
その路線は、人も霊も飲み込んでゆく。
一話一駅/停車駅順/時系列不規則/
侑碍坂線 怪奇譚、お好きな駅からどうぞ。
最終更新:2020-09-02 23:56:41
19338文字
会話率:21%
大河を挟んで睨み合う帝国と魔界が、互いにその領有権を主張し合った両国間による世界大戦が一段落した頃。
帝国は陸軍に奇妙な部隊――〝ハーレークイン小隊〟を新設した。
その指揮官に就いたのは出生が曖昧な、子爵家の家督を譲られた素行不良の青年将校
だった。
ヨハン・スミス――彼は「戦争と人殺しが好き」だと言ってはばからず、将校の身でありながら率先して規則を破り、任務のためなら法を犯すこともいとわない。
一言でいうと〝厄介者〟だが、別の人物評には〝劇薬だが必要悪〟とも記される。
巨乳の女騎士を副官に、掴みどころに乏しい妖精の少女を参謀に、軍歴40年の上級曹長を従えるこの小隊長は部隊をどこに導くのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 00:00:00
258999文字
会話率:37%
そこ座って。早速オリエンテーション始めようか。
就業規則の説明に入る前に、二、三注意事項を話しとこうと思うんだけど、良いかな?
最終更新:2020-08-25 10:19:07
2525文字
会話率:0%