――コックリさん、コックリさん。
怪談はときとしてラブコメとなる。
コックリさんをラブコメ風にアレンジしてみました。なかなか可愛いコックリさんが出来たのではないでしょうか。
こんなコックリさんがいれば付き合いたくなるのでは?
たった一
枚の紙と十円玉から始まる新たなラブコメがこれから始まる。
感想や評価ポイントによっては、コックリさん以外のラブコメも作ってしまうかもしれません。少しでもいいと思えたら、ぜひお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 18:54:23
6561文字
会話率:54%
亡くなった祖母の生まれ変わりだと、私の孫娘はいきなり言い出した。
孫娘だけではない。
私からすれば、祖父とその相手の女性3人も、生まれ変わってきた。
そして。
祖母を含む、祖父の相手の女性4人の面倒を私は見る羽目になった。
7
0年以上生きてきたが、いきなり外見は10代前半の少女4人の面倒を見るなんて。
神様、少しでも早く時を流し、私の平穏な生活を返してください。
(「僕の人生の一番長い一日」本編の直後の後日譚です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 20:03:00
7984文字
会話率:42%
僕の前に現れた一人の少女。僕は一目見た瞬間から彼女の魅力に取り憑かれた。
しかし彼女は僕を見るなり涙を零した。
話を訊くと記憶喪失で何も覚えていないらしい。持っているのは、僕の名前と住所が書いてある紙一枚。なぜその紙を持っているのか
、気がかりで一週間一緒に暮らすことになる。
しかしある時、記憶を取り戻そうとする程、辛くなる真実を知る。
物語は一度完結し、時を戻して奈穂の視点で、再度蘇る一週間と1日。
一章の裏で起こっていた奈穂の心情の変化、奈穂の行動の理由など全てを知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 00:31:33
41495文字
会話率:33%
悪役令嬢とヒロインと攻略対象っぽい人がいるループな世界での、真性悪役令嬢の淡々とした独白。
セリフなし、キャラ名なし、令嬢の一人称。
最近ループものってよく見るなーと思って、でもなんとなく思うところを短く抜き出しで書いてみた。
最終更新:2017-08-25 01:08:10
1781文字
会話率:0%
不気味な噂の堪えない某遊園地
誰も知らないうちに、誰も知らない理由で、何時の間にか廃園になっていた
深夜、私は其処にAを呼び出した
最終更新:2017-08-03 11:11:48
1522文字
会話率:0%
俺の名は新蔵院蒼人(しんくらいん・そうど)。
今日から高校一年生。
そんな目で見るな。俺は中二病なんかじゃない。
白髪は生まれつき、眼帯は感染症、腕の包帯は本物のケガ。
なのに。
ぐぅっ……!
右目が疼く……奴らめ、なにもこん
な時に……
元勇者の難聴系ヤレヤレ主人公、新蔵院蒼人。
ラノベ作家志望のラノベオタク、山本読。
異世界からの刺客も巻き込んで、ラノベが嫌いな彼とラノベが好きな彼女による、ラノベみたいな日常が始まる。
※完結済
※一部ごとにクライマックスが訪れる中編の連作です。長期連載作品に追いつけない、疲れた方もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 12:34:11
49315文字
会話率:35%
死んだはずの城崎隼人。そんな彼が目覚めた場所は異世界の森の中だった。自分は死んだはずだと困惑するなか、心の整理がつかないまま獣に襲われ必死に逃げる。その時一人の少女に隼人は助けられるが、隼人を見るなり少女はとんでもないことを彼に告げた。「あ
なたにはこれからこの世界の、全人類の命を背負って生きてもらいます!」自分の状況も理解できていないのに、助けてくれた恩人から意味不明なことを言われさらに困惑する隼人。新しく始まった隼人の人生はこの先いったいどうなるのやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 17:13:26
3332文字
会話率:16%
僕は夢見る。
友人の首に噛み付いて、彼を殺す夢を。
異能力を手に入れた人類の住まう都市、プネルターム。
その住民の一人、能力を持たずにプネルタームに住む一人のごく普通な男子高校生 日比野 双葉はある夢を見るようになる。
友人であ
る七沢 満を殺す夢、まるで自分が《吸血鬼》のように彼の首筋に歯を立てて、彼の血を啜り殺していたのだ。
そんな悪夢を見るなか、一人の少女に出会う。
「君の夢、食べてあげようか?」
今まで出会ったことがない、とても綺麗な、まるで妖精のように美しい少女に出会い双葉の平凡だった人生はいっぺんした。
友達を殺す夢を見る双葉と
夢を食べる能力を持つ謎の少女、
友人の夢で殺されてしまう満。
三人がたどり着く結末は、やがて世界を巻き込むことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 15:50:16
1044文字
会話率:6%
俺、グラン・ハースはどこにでもいる冒険者だ。不安定なその日暮らしに辟易しつつも、もう今さら後戻りできない。昔の夢はどこか遠くに忘れてしまった。そんなことよりこの乏しい懐の方が心配だ。
そんなある日、俺は一人の家出した貴族の女の子を拾う。こん
な場所にいたら危ないって教えてやっても、案外強情で帰りもしない。上流階級はこれだからイヤなんだ。
仕方ないから面倒みてやるか。でも俺は上っ面の優しさなんか持ち合わせていないからな。現実の厳しさを教えて、こいつの甘さをぶっとばしてやる。下流社会を甘く見るなよ?
夢を忘れてすりきれた三十路男と、世間知らずの可愛いお嬢様の不器用でどこか切ない――これはそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 22:32:33
22179文字
会話率:39%
人は「見るな」「するな」と言われると、気になってしょうがない。
そんな時、彼はこうしたのだった!
最終更新:2017-05-20 19:56:33
2432文字
会話率:47%
夢を見るなら、どんな夢が見れるだろうか
最終更新:2017-05-14 23:31:47
297204文字
会話率:57%
主人公(少年)、城田イブキは自分にとっては暗い日常を送っていた。小学生の頃のイブキはクラスの中で一番、明るい子供だった。その頃から、不思議な夢を時々見ていた。イブキは中学生となり、最初は明るく友達想いだった。ある日、友が多数の同じ学生に殴ら
れているところを見て、友を助ける為に、奴らに立ち向かったが、返り討ちにあった。奴らは去って行き、友はイブキに何も言わずに去って行った。一週間後、イブキは怪我が回復し、学校へと行く。しかし、イブキは厳しい現実を見る。友はあの時の奴らと何故か仲良くなっていた。奴らはイブキを見るなり、からかいを越えたイジメになっていた。何とか中学校を卒業し、高校生へとなるが、イブキは心を閉ざし、友達を作らなかった。イブキはイジメを目にしても見て見ぬ振りをする日々。そんな中、父親と母親の仲は悪くなり、離婚してしまう。父親に引き取られた。高校二年生のイブキは退学し、アルバイトをして生活をやりくりしていた。一方で父親は夜遅くに帰ってくるなり、酒を飲むばかりだった。そんな父親が嫌いなイブキは、父親が帰ってくる前に、アルバイトを終えて、顔を合わせないずに自分の部屋で眠っていた。
そんなある日、アルバイトから帰ってみると、いつも通り、父親は居らずだが、変な空気がしていた。すると、テーブルの上に書き置きを見たイブキは内容に驚く。イブキは家を飛び出し、街中を走りまわった後、公園へと入る。ブランコへと乗ったイブキは、今までの事を振り返っていると、黒ずくめの男と出会う。そこから始まる物語。
イブキは突然と異世界へと移転し、少女との出会いから新たな人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 12:39:56
18617文字
会話率:40%
主人公の小宮 類は、烈千高校に通う高校2年生の男子生徒だ。学校では、スポーツ万能で成績優秀、ルックスも良く、高校2年生にして生徒会会長と部活動の部長を任されている。そんな完璧な男子生徒の類だが彼女は出来たことがない。なぜなら、類には、非常に
残念な一面があるからだ。その一面とは…アニメ漫画が大好きだと言うことと妹者のエロゲが大好きだと言うことだ!
エロゲの話は誰にもしていないが、オタクであることは包み隠さず堂々と言っている。
そんな類が家に帰り風呂に入ろうと風呂場を開けるとそこには美少女が二人立っていた。
類はそっとドアを閉めリビングに行く。
リビングに行くと類の父親が座っており、類を見るなり再婚したと言いだした。
いきなり二人の妹が出来た類はゲームのような現実に戸惑ってしまう。
そうして、ゲームのように上手くはいかない類と妹たちのドキドキLifeが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 00:02:39
6842文字
会話率:44%
近くで見るなって、小さい頃言われませんでした?
最終更新:2016-12-03 10:27:55
343文字
会話率:50%
現代社会で生きる平凡で普通の女子高生、下川恵理は夜遅くにお気に入りの秘密夜景スポットで紅髪のポニーテールを揺らす銀鎧を着込んだ騎士の少女と出会う。そして初対面であるはずの騎士の少女は恵理を見るなり口を開いた。
「私と一緒にセンスティア
に来て欲しい」
この世界とは違うどこか……異世界へと一緒に付いて来て欲しいとのことであった。
突拍子もない内容に唖然とし、困惑する恵理だが、アネットと名乗る騎士少女の真剣な面持ちで頼み込む仕草、彼女の騎士としての誇りを誓った澄んだ瞳に心を揺り動かされる。そして何より、平凡に過ごしてきた恵理にとって"異世界"というファンタジーさ溢れる言葉は好奇心を掻き立てるには十分であった。
アネットに付いて行く事を決意した恵理は”シエル”という仮の名を定めて神々が統治する世界"センスティア"へと旅立つ。
魔法という異質な力を目の当たりにし、興奮醒め止まぬままシエルはセンスティアの地に降り立つ。そしてセンスティア屈指の大都市フィンガローに着いて早々、アネットの口から告げられたのは……
「シエルにはセンスティアで神の代行をやってもらいたい」
事後報告される驚愕の事実。
異世界で突如、神の代行をやることになったシエルは時に周りの個性豊かな人々の力を借りて数々の難題に挑む事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 21:18:53
187689文字
会話率:42%
大祓《おおはらえ》から数月。
晴れて賀茂保憲《かものやすのり》と恋仲になった安倍晴明《あべのせいめい》は、幸せな日々を過ごしていた。
そんなある日。
一人の僧が、賀茂家の門を叩く。
保憲は彼を見るなり、「裏切り者が今更何用だ」と憤怒
の形相で抜刀し、襲いかかった。
……賀茂保遠《かものやすとお》。
彼は、嘗《かつ》て自分の母親を手に掛けて家を追放された、人斬りであった。
大内裏に舞台を移し、陰陽師達の恋物語が再び幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 03:00:07
104203文字
会話率:41%
かつて英雄と呼ばれた王国騎士団教官のヴェルザル・クロスガーデ、五十三歳。
彼はその武功によって祭り上げられ、その名声に多くの人が婚約をとりつけた。けれど、その風貌はさながら戦鬼であり、婚約相手の娘たちは一目見るなり失神する者まで出る始末で、
これまで独り身だった。
一方、名家に生まれながら飾り気のない素朴な末娘のリコルット・ルーデランド、十八歳。
侯爵令嬢でありながら、高級な衣装やお菓子よりも畑仕事や掃除や料理が好きだという彼女は三つの縁談を取り持ったが、どれも相手から断られてしまうほどに貴族らしくない娘だった。
とある日、好みの男性を聞かれたリコルットは、幼い頃に兄三人から聞いた教官・ヴェルザルの名前を出す。それをきっかけにヴェルザルの友人とリコルットの父親が結託し、リコルットとヴェルザルとの婚約を強引に取り決めてしまう。
リコルットも始めは困惑していたが、ある事件をきっかけに、婚約者としてヴェルザルに認められるように奮闘を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 03:03:54
127183文字
会話率:49%
右頬に痣を残したまま、玲奈は増田家にやってきた。それを目撃した
和也はとても驚いていた。傷ついた子供を見るなんて、初めてのことだ
ったのだろう。
「心配するな。俺たちはどんなことがあっても、絶対叩いたり殴ったり
はしないから。だから安心し
ろよ。この家にいる限り、玲奈のことを守
ってやるからさ」
当時8歳の力強い雅治の言葉だった。幼いながらも玲奈の記憶の中に
は強烈に残っている。この世界にこんな温かい家族があるなんて、想像
もしなかった。そして「守る」という言葉が、こんなに力強いものであ
ったということを。
血の繋がらない三兄妹のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 07:00:00
32808文字
会話率:47%
生まれ変わった私は、戦いにひた走る……!
「うおおおおお、メスゴリラと呼ぶんじゃねぇえええ!」ぐああああ、ばったーんぎったーんぼくいいすらいむだよいじめないでよおおおおお
「顔を見るな! 私が望んで生まれた顔じゃなぁあああい!」ぎゃああああ
、玉座抱えて走ってるぅうううう、蛇帝王様ぁあああどこへ連れていくうううう
「豚ゴリラでもない! 私は、私は令嬢だ! 大臣の! 決して、ゴリラじゃなぁあああい!」ひええええ、城投げてくるぅうううう、やめろ、半壊しちゃう、やめろおおおおおお
「で、褒美は?」
「ない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 23:06:18
3358文字
会話率:37%
俺は元高校生松永慶太だ。んまぁマッツンとでも呼んでくれ。好きな食べ物は日の丸弁当、好きな場所は女子トイレの前、好きなタイプは貧乳。これが、俺の簡単な自己紹介だ。
なんだよ、引くなよ照れるだろ?
そんな冷めた目でこっちを見るなよ…
んまぁこん
な俺がある日突然知らないネコに、パンツ一丁で異世界に飛ばされて女の子とイチャイチャ、胸糞悪い男とボコスカやるバトルコメディだと思ってくれ。
最後に言わせてもらおう、何やってんだ俺……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 15:46:53
5915文字
会話率:45%