小さい頃いつも一緒にいたあいつ。
親の仕事の関係で引っ越しが決まった時泣きながら「絶対に戻ってきてね」といったあいつ。
7年の月日が流れ俺は戻ってきた。
あいつに再会するために
以前短編としてアップした作品を一部改版して連載を開始しま
した(1話と2話が短編の改版)
基本高校生の日常とカップルがイチャイチャする話ですのでざまぁやNTR的な話はありません。退屈に思われる方も居るかもしれませんがノンビリ読んでいただけるとありがたいです。
※カクヨムでも同じ作者名・作品名で投稿しています(カクヨムではスピンオフ的な短編なども掲載していますので、よろしければそちらも是非)
※本編は完結しましたので週1くらいを目安にアフターストーリーを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 02:00:00
420612文字
会話率:47%
魔王と勇者の最終決戦がついに訪れた。
世界樹を狙う魔王の討伐は人間とエルフの悲願。
しかし、勇者の仲間である幼い魔法使いの願いは違った。
忌み子としてエルフから忌避され、人間の王侯貴族にも馴染めなかった彼にとって大切なのは、彼に優しくして
くれた村娘とその村だけ。
そもそも、なぜ魔王とは何なのか。なぜ世界樹を狙うのか。誰のために倒さなければいけないのか。
魔法の成り立ちに関わりながらも、ただただ孤独な魔法使いの個人的な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 21:21:55
21523文字
会話率:13%
男の子しかいない一族の中で女の子として生まれてきた、千明。
男の子として生きているが、女の子だと知っている女中からは、女中と同格の扱いを受けている。
しかも、一族の中でも美少年の双子の妹という立場で苦労の連続。
しかし、そんな中、転
機が訪れ……
日常的な話だけれど、ちょっとしたファンタジー?も含まれているかも。
現代日本が舞台です。
3話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 12:00:00
18456文字
会話率:53%
「ちょっ、誤解を生むような言い方すんなし! アタシはその……え、えっちなのとか、よくわかんないだけだから!」
――〝樋山 春華那(ひやま はるかな)〟、それが俺の幼馴染の名前だ。
学校ではちょっと派手な格好をしてるギャルだけど、誰
に対しても優しく接して性格も明るい。
そんな彼女はクラスの人気者で、常に友達に囲まれている。
対する俺こと胡桃沢 知晶(くるみざわ ちあき)は――ゲームとアニメ(あとエロゲと薄い本も少々)が生き甲斐で友達も少ない、所謂ヲタク。
クラスでも地味な存在で女子たちともほとんど会話しない俺だが、春華那だけはいつも気さくに話しかけてくれる。
おまけに俺のヲタク趣味を見慣れてしまったせいか、彼女は「趣味なんて自由っしょ?」と世のヲタクに偏見も苦手意識もないらしい。
俺にとってそんな春華那は唯一気を許せる女友達であり、一番の親友でもあった。
しかし――ある日、春華那から衝撃の相談を受けてしまう。
「えと……ちーくんってHな本とかゲームとか持ってるんだよね……? お、幼馴染を助けると思って、アタシにHなこと教えてくんない!?」
「お前はなにを言ってるんだ!?」
なんでも、ギャル友達から性的な話題を振られて全くついていけなかったのが悔しかったとか。
しかし性の話なんて恥ずかしくて誰にも相談できず、困り果てて幼馴染の俺を頼ってきたようだ。
いや、俺だってそんな相談されても困るんですけど?
エロゲや薄い本なんて見せたら間違った知識が身に付くし……
頭を抱える俺。
――けれどこの出来事を境に、俺と春華那の関係は少しずつ変化していって……
※比較的短い話数で終わる予定です。軽い気持ちでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 12:00:00
6040文字
会話率:30%
言葉の複雑さ、成り立ちをざっくりとした前提条件で考えてみました。
頭のわるい筆者のエッセイなので読みにくいですが、言葉って何と考えるきっかけになればうれしいです。
※あくまで私見です。
哲学的な話はしていないつもりですが、言葉についてし
っかり勉強した方の中にはちがうだろと反論したい方がいると思います。
ですが200字以上ある場合はご自身のエッセイでお願いします。長文の感想書かれても感想欄では読みにくいので見落としても多くなります。
せっかくならご自身の作品として多数の方にしっかりと読んでいただける場で書くことをお勧めします。
また、何故か他人の感想欄で討論をしたがるか方もいますが勘弁してください。その場合もご自身がエッセイを書きその中でやっていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 16:58:02
2421文字
会話率:4%
深夜のテンションで書きました。前半はグダグダです。後半は歴史的な話を書いてみました。
最終更新:2021-01-29 04:13:47
1115文字
会話率:0%
落とせば何でもいいって訳でもないけれど、落としちゃったんだから仕方ないじゃない?
たまたま友達に誘われて行った初めてのパチンコで大当たりして、それからのめり込んでしまった友人は、今でも元気にしているだろうか──的な話。
最終更新:2021-01-28 03:35:05
748文字
会話率:64%
タイトル通りの、あるある的な話です。
まあちょっと読んでいってください。
とても短いので。
最終更新:2021-01-25 08:00:00
673文字
会話率:11%
ある日、魔王は人間の少女に命を救われて、優しさを知りました。
この気持ちを他の者にも教えてあげたくなった魔王は、人や、魔物に親切にしますが、魔王なので逆に恐れられて殺されてしまいました。
「生まれ変わる時は人になって優しさを皆に与
えてみたいものだ...」
死に際に魔王の放ったこの言葉は魔王の魂は違う異世界の王子とリンクしてしまいました。
そして次に目が覚めた時には魔王はなんと少しヒョロっとしたグッドルッキングガイに!
しかし、このグッドルッキングガイすぎる男は弟に昔から虐げられていたらしく、やってもいないことを汚名を着せられ、この国を追い出されることに。
この元のグッドルッキングガイの為にも絶対に復讐してやる。
こうして魔王は人々を不安に陥れる悪の根源を断つために冒険に出るのであった...!!(的な話でほとんど合っていると思います)
アルファポリスでも投稿しています。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/983879193/428449300折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 13:42:06
4295文字
会話率:32%
ほぼ毎日更新中!
色で全てが決まる国。赤、青、緑、その他他の色を髪と目に宿した人達は。色の祝福により力を扱えた。
その中でも白は神聖なものとして崇拝された。
逆に黒は祝福の無い色として差別されていた。
黒の瞳と髪を持ったノッテ
は両親以外からいじめられ迫 害されていた。
そして貴族院に入学してから、部屋に聖女様が突撃してきたのです。
この物語は目も髪も黒い令嬢と、目も髪も白い聖女の百合的な話です。
完結しました。が、再開しました、つまりは第2章?始まりです。
教会で聖女様、ルーナに助けられ、色々な初めてを奪われたノッテ。貴族院に帰ってからは、いつもの生活が戻ってくるはずもなく。
ルーナは夜な夜な護衛の目を盗んでやってくる。二人の関係を知るのは二人だけ、バレれば大事件になるのは間違いなし。
日中に会えない反動でルーナのスキンシップは日に日に大胆に。ノッテはと言うより、ルーナは我慢できるのか。
そして知らぬ間に動き出した教会強硬派が、ノッテにゆっくりと着実に近寄り始める。黒とは何なのか、真実を知るのはひと握りの人間のみ。
第3章
色々あったものの日常生活に戻ることが出来たノッテ。とはいえ、変わってしまったのもの多く。
かつての日常とはちょっと違う。けど幸せな日常生活を送っていた。
しかし、まだ悪意の芽は残っていた。静かに開花のときを待って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 00:34:42
80594文字
会話率:62%
あるものを見て急に前世の記憶を思い出した令嬢が、王太子殿下との婚約解消を決意するまでのほぼひとり語り。コメディ。
※異世界サンドイッチ論なるものをみて思いついた突発的な話なので、深くは気にしないでください。
最終更新:2020-12-25 10:29:35
2983文字
会話率:11%
毎度お馴染みのあの金の斧と銀の斧です。
斧だけに おーのー! 的な話しではありません
キーワード:
最終更新:2020-12-09 04:12:14
370文字
会話率:19%
コロナについて考えていく物語。
今回はプロローグ的な話でコロナをどう捉えるか?という視点をひも理論を例題に説明する。
最終更新:2020-12-08 02:38:27
1740文字
会話率:0%
様々な情報が行きかい、スマートフォン等の情報端末が発達した現代日本。某通信系企業でシステムエンジニアとして働いていた望木 朝夫(もぎ あさお)は、父親が事故で入院した事をきっかけに、彼がなるはずだったとある学校での講師を担当する事になる。
その学校とは、日本にある学校ではなく、世界各国から生徒が集い魔術師になるための知識を学ぶ特別な学校だった。
あまりに非現実的な話で驚く朝夫だったが、実在する魔術師。そして、朝夫の相棒といわれる存在・ライブリーが、電子の精霊という特殊な存在であるという事実を、父親と旧知の仲である魔術師・テイマーより告げられる事となる。
「父親の容態が安定するまで」という条件付きで承諾した朝夫だったが、そこでは企業で働いていた時には味わう事のなかった非日常が待ち構えていたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 22:38:04
153775文字
会話率:40%
※この話は雪桃の前作『引きこもり姫の恋愛事情~恋愛?そんなことより読書させてください!』の改稿版になります。基本的な話の流れは同じです。
この世に生を受けて17年。恋愛、友情、挫折からの希望…そんなものは二次元の世界で結構。
私の読書の邪
魔をしないでください。とか言ってたのに…
何故私に見合いが来るんだ。家事などしません。
ただ本に埋もれていたいのです。OK?……っておい!人の話聞けや!
私は読書がしたいんです。読書の邪魔をするならこの婚約すぐに取り消しますからね!!
本の引きこもり虫・根尾凛音の壮絶なる戦いの火蓋が切られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 12:00:00
116043文字
会話率:46%
私は死んだ。
日本という国で。
30代という若さで。
決していい一生だったとは言えないけれど、後悔しなかった。
思い残す事は何もなかった。
…筈だ。多分。
どこにでもありがちな記憶持ちの異世界転生譚。
とかそれっぽい事書いてますが、た
だ単にヌルい愛され的な話が書きたかったんです。
見切り発車の為、R15は保険。
なんちゃってファンタジーです。
気分転換用の為、更新はかなり不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 00:00:00
120940文字
会話率:26%
話題の学術会議物ですが、多くの人が前提部分を共有していないようなので、あくまで基礎的な話となります。
最終更新:2020-11-04 08:54:38
2884文字
会話率:0%
イケメン高校生が、ハーフ留学生美少女にガンガン押されて恋を自覚しちゃったりする~的な話。
二次創作のセルフカバー第二弾。
前作【夏が終わっても、この恋の熱は永遠に冷めない】の過去話になります。どこかで見た話だと思ったら、多分その非公認ケ
ンカップル好きな同士かも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 12:12:26
3206文字
会話率:50%
拙作「聖水使いの復讐譚」(※改題)のプロローグ的な話を書いてみました。これで作品の雰囲気やマイケルたちのパーティーがなぜギクシャクしてしまったなどを感じ取ってくれたら幸いです。
最終更新:2020-11-01 13:09:50
4460文字
会話率:25%
私はいつも一人ぼっちだった。
どうやら他の人には私の姿は見えなくて声も聞こえない。
今日も一人寂しく箒に乗って当てもなく空を飛んでいるだけ・・・
と思っていたある日のこと。
たくさんの人が歩く路地で
たった一人、男の子と目が合っ
た。
☆本作は「アルファポリス」さんでも投稿しております。
☆3月頃の設定のお話です。
☆今後、このお話に出てくる孝信君を主人公にしたお話を書く予定です。
☆文才・語彙力全くございませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 18:27:02
11435文字
会話率:58%