「あ、死んだ」
ひきこもり底辺配信者で変哲な高校生、白谷飛鳥は女神のような少女に殺され(?)、異世界へと旅立つことになる。
異世界に待ち受けるのは厳しい世界、圧倒的な強者、そして優しい人々に凶暴な敵。
そんな中彼に与えられら権能は「
死んだらリスポーンと言った場所に復活する」というチート能力ただ一つ。
頭を使い、体を酷使し、痛みに耐えて格上相手と戦う。敵の目を欺いて勝利を勝ち取ったり、助けられたり、時には自分の無力を実感したり。
そんななかで白谷は、異世界からの帰還を目指す。
だから白谷は死に物狂いでこの厳しくも優しい世界を生きる。地球にいる家族や、友人達とまた会うために。
そして、異世界の恩人たちに報いるために。
2021/2月15日 一章完結!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 10:29:21
174556文字
会話率:31%
世界には「魔王」と呼ばれる地球最強の生物が100年に一度復活する、という約束があった。
ついに魔王と対抗する力を培った勇者、ライト・ローレンスは魔王と激戦を繰り広げる予定だった。
だが、攻撃しても、無傷で防がれてしまう。
ついには、魔法の
限界値である究極魔法を使かおうとするが、魔王の背後からの攻撃を受けてしまう。
傷を負ったライトに魔王は妙な提案をし始める。
それは新たな魔法の被験体になることだった。
魔法を受けて目が覚めると・・・
そこは10年前の世界だった!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:40:21
8214文字
会話率:47%
主人公の骸骨剣士はダンジョンでアイテムを宝箱に入れる仕事をしていたが、魔王が封印されてから、ダンジョンに人間が来なくなり、仕事を失った。
しかし、魔王が近々、復活することになり、張り切る骸骨剣士は流行のアイテムを知らない。
友人の魔法
使いのジャックに人間の姿にしてもらい、アイテム探しの旅に出かける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 15:02:34
5659文字
会話率:42%
これは世界を救うために結成された『救世主』パーティーから追放されてからの「僕」の旅の記録だ。
何度も繰り返し復活する『魔王』の侵略から世界を救うために、『勇者』『聖女』『賢者』など様々な『役職持ち』が生まれる世界。代によって現れる『役
職』は違いその時々で犠牲を出しながら魔王を封印し世界の平穏を守ってきた。しかも今代では最も多くの『役職持ち』が生まれ、さらには観測史上初の異世界からの『救世主』様までもが召喚された。
――この代で、この不毛な戦いを終わらせる。
彼らはそんな想いを胸に抱き、世界が一段となって一致団結していた。
ところがどっこい。残念ながらこれはそんな彼らの英雄奇譚などでは決して無いのである。
そんな全盛期一番の期待を背負った『救世主』パーティーの一員でありながらひどいやらかしをしてしまい追放された「僕」が『クールな黒髪長身美人な剣士』と『自由気ままな銀髪美少女』と一緒に旅をしながらなんやかんやと『魔王』を倒し世界を救う英雄になってしまう話なのである。
……非常に悲しいことに、断じて嘘は言っていないのである。嘘は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 01:32:42
3504文字
会話率:18%
『軌跡は何から始まり、何処へ続くのだろうか』
勇者に妹を奪われ、自らは殺されてしまう青年、ショウ・リベリオン。
彼は何の因果か、魔王が封印されている宝石を拾い、夢の中で魔王との出会いを果たしていた。
故に彼は復活する。魔王と交わした、望
む願いを叶えてくれる約束とともに。
そして魔王を従え、勇者への復讐を誓うのだ。
必ず殺してやる、と。
――これは、剣と魔法が栄える世界で、ショウが勇者への復讐を果たすまでの旅路。様々な出会いと葛藤の果てに、やがて全ての魔族を束ねる青年の物語。
そこに、従えた魔王との心温まるやり取りが添えられている――ありふれた復讐劇だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:01:42
246604文字
会話率:51%
千年前より起こるイルカーシュ女王国。
精霊との契約により栄えたその王国は、滅びを迎えようとしていた。
王子の反乱。契約精霊の寿命。他国からの進軍。
女王が崩御し、混乱する国内で、死にかけた王女サージャは自分の恋心を、やっと自覚した。
しか
し、争いの中、知らされた情報は、サージャを混乱に陥れる。
一方それを打ち明けられた護衛騎士ギルスは、決意を固めた。
俺が貴女を幸せにする。
だが、時は待ってくれない。
サージャはイルカーシュ女王国が復活するその日まで戦い続けることを誓う。
更に、サージャには人知れぬ役目があった。
全てが明かされ、二人が辿り着く先は―――
これはサージャとギルスの、ゴールインまでの恋物語である。
※終わりから始まる恋物語、再掲載になります。
以前の作品は作品一覧にございます。大きなルートを変える予定はありませんが、全文書き直します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 02:05:03
261280文字
会話率:40%
神魔大戦----------。
この神と魔神の戦争でこの世界は崩壊寸前になった。
この世界を補強するため、樹の女神「」はその存在を世界を支える大樹に姿を変え、
辛うじて世界は崩壊を免れた。
それから1000年後。
神々によって奈落の底に封
じられた魔神「」が封印の1000年の綻びから復活する。
神々と魔神の戦いが再び始まっていた。
崩壊を免れたその世界。
大樹の中層上部に居を構えるエルフ族の樹守人「」は
いつもの巡回中に裸の男を発見する。
男はどこからきたか、それを語らずに「」に言う
「あと1週間後に魔神が現れてな、この世界ぶっ壊しちゃうのよ」
あっけにとられる「」に男はさらにいう
「そいつぶっ殺しにきたんよ」
かくして魔神を倒す戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 22:19:36
1041文字
会話率:50%
既に断罪済みの元ヒロインのミレニアは今日も左遷(飛ばされた)先でスローライフを満喫していました。 魔王か復活するまでは。
【連載】ザマァされたヒロインだけどそろそろ忘れてくれないかな?の短編アレンジです。
最終更新:2021-01-30 08:36:13
6743文字
会話率:44%
人斬りの剣客を自称する悪霊・無迅に啓蒙されて、別の世界の日本らしい地を旅するリオ少年。
彼が出くわしたのは妖刀シャガを封じることを使命とする巫女の姉妹だった。
妖刀シャガはゾンビとなって復活する。
人斬りの悪霊はゾンビ化した悪霊と
愉快に切り結ぶ。
蛇の目とは。
妖刀シャガとは。
そして少年のささやかな助平心と下心の結末とは。
「刀なんざァ、折れず、曲がらず、欠けず、鈍らず、それだけでいいんだよ」
舞台は江戸時代っぽい、日の本っぽい世界。
歴史考証はさほど重要視しちゃいません。
『人斬り無迅と悪夢を見る少年』の続編短編のため、先に読むとお話がよく分かるはずです。
https://ncode.syosetu.com/n3677ga/
キーワードで察してください。
ゆるい雰囲気で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 20:00:00
45531文字
会話率:50%
「邪神を討伐した今、邪神をも超える勇者という存在は、民にとって新たなる恐怖を生み出すだけ。よって勇者アルスをこの世界から追放する!」
邪神討伐後、王都に帰還したアルスに待ち受けていたのは、アルスを異世界に追放するというふざけた宣告だった
。
邪神を倒した勇者が、国王以上の権力と名声を持つことを嫌悪したからだ。
「確かに邪神は倒しましたが、あれは時間を経て復活する存在です。私を追放すれば、その時に対処できる人間がいなくなりますよ」
「ぬかせ! 邪神の討伐から復活までは、最低でも200年以上かかるという記録が残っている! 無駄な足掻きは止めろ!」
アルスの訴えもむなしく、王国に伝わる世界間転移魔法によって、アルスは異世界に追放されてしまうことになる。
だが、それでアルスが絶望することはなかった。
「これまではずっと勇者として戦い続けてきた。これからはこの世界で、ゆったりと余生を過ごすことにしよう!」
スローライフを満喫することにしたアルス。
その後、アルスは地球と呼ばれるその世界に住む少女とともに、何一つとして不自由のない幸せな日々を送ることになった。
一方、王国では未曽有の事態が発生していた。
神聖力と呼ばれる、邪悪な存在を消滅させる力を有している勇者がいなくなったことにより、世界のバランスは乱れ、一か月も経たないうちに新たな邪神が生まれようとしていた。
世界は滅亡への道を歩み始めるのだった。
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 22:15:47
37005文字
会話率:35%
魔王が勇者に討伐されて数百年が経った現代、平和となった人類は未だに命を賭して戦っていた。
其れは大昔に倒した魔王の残党、魔物達が今も尚【ダンジョン】と呼ばれる摩訶不思議な洞窟で息を潜めて生きているからだ。
人類は第二の魔王が復活する事
を恐れ、残りの魔物達を滅ぼす事を決めた。
魔物を討伐してダンジョンに潜る職業【ハンター】を作り上げ、【ギルド】と呼ばれる施設を設立。
ハンターは魔物を倒す事が目的で結成された討伐のエキスパート。
ハンターになる事を夢見る少年イサムは、魔力が一般よりも少なすぎてハンター試験に落ちてしまう。
そんな中、友人の誘いでダンジョン見学に参加したイサムは1冊の小汚い本を見つける。
そこには古代文字が書き並べられいたのだが、何故かイサムにはすべて読む事ができてしまい気が付けば―――小さな小さな手のひらサイズで角が生えた少女が現れた。
『ついに復活したぞ! 今度こそ人間どもを魔王である我の物にしてくれる!!』
可愛い声で魔王と名乗る少女は叫んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 14:52:27
5561文字
会話率:40%
魔王が復活するかもしれないという報告があり、ティーリャ王国の女王は召喚士ヒメノに伝説の英雄ローデリックを召喚して復活する魔王を倒すように命ずる。しかし、ヒメノが召喚したのは伝説の英雄ではなく、ショウタという名前の日本人の大学生だった!?
召喚に失敗したヒメノはショウタが偽物だということを周りにバレないように、いろんな苦難に立ち向かい魔王を討伐しようとする感じのストーリーです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 16:58:38
7949文字
会話率:44%
「グハハハハ、見事である、勇者マツダ。しかし我には、奥の手がある!」
「フッフッフ、流石は勇者マツダ。しかし我には、更なる奥の手がある!」
「ワハハハハ、やるではないか、勇者マツダ。しかし我には、更なる次の手がある!」
倒せども倒せども復活
する魔王に、転生勇者マツダは飽きていた。
弱点も変わらず、大してフォルムも変わらない作業ゲーに、果たして勇者は耐えられるのか!
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 17:31:12
2312文字
会話率:43%
知的生命体が初めて、人類に出会った…
ただし生き残りが一人だったため善意で人類社会を復興しようと決意した
残された文明の遺産を調べ考察し、驚異の科学力で復活する文明
ただし残った資料が偏りすぎ&知的生命体がまじめすぎせいで
かなり偏った世界
に…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 22:15:00
4748文字
会話率:47%
常に元気な母、なんでもこなす母、大きな存在の母。
そんな母は、やはり1人ではなかったのだ。
3人いるからなんでもできる。
死んでも復活する母の物語。
最終更新:2020-12-21 18:59:52
390文字
会話率:5%
およそ150年前、現代と異世界が複数の次元の狭間で繋がったため各地で紛争が起こり、やがて国との戦争に発展していった。現代人は地球防衛軍として国同士が結束し現代兵器を駆使し異世界人の魔法と対抗していた。だが戦争が始まってから2年、お互いの人口
が戦争を始める前の約4割を失った頃、魔王と呼ばれる魔族を従えた勢力が無差別に街を襲ったため一時休戦し同盟を結ぶこととなった。そして現代人と異世界人の中から先鋭を募り多くの志願者が集まった。その中から魔王を倒すべく遊撃隊を選定された5人。現代人からはコマンダー、陰陽師も2人、異世界人からは勇者と魔術師、それにヒーラーの3人が選出された。この5名の人物こそが魔王軍との5年という長い戦いを終結させた功労者であり後の5英雄である。魔王に従ってた魔族は身を潜め各地に放たれていた魔獣も冒険者や討伐隊によってその数を徐々に減らしていった。死闘の末、勇者のパーティーが魔王を倒してから140年余りの月日が経ち世界は平穏な日々を送っていた。だが魔王は死んだわけではなく一時的な眠りについていただけであった。古来より魔王が復活する兆しのある数年前に勇者の魂を受け継いだ者が再び復活するという。勇者の魂を受け継いだ少年、成神光輝が世界を旅して世界の救世主となる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 19:00:00
99908文字
会話率:64%
今から数百年前、魔王と四人の戦士との戦いがあった。この戦いは何とか魔王は倒した。だが、「我は数百年後に復活する」と不気味な言葉を残して消えていった。それからしばらくは平和が続いたが、数百年後に魔王がある人物の体を借りて復活をはたした。魔王
はかつての戦いのときに四人のうちの誰かに楔を打ち込んでいたのである。さらに魔王は全盛期よりもだいぶパワーが上がっていた。さらに俺は魔術師にはめられレベルを落とされた。何とかそこを逃げ出した俺は姉が経営してるギルドにたどり着き新たな相棒と仲間とともに魔王を倒すための旅に出たのであった。
すべてはこの戦いに終止符を打つために・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 16:00:00
49097文字
会話率:59%
魔法を学ばんとするものよ
いかなる時も我を信じ
我が身をそそげよ
〜魔道士のための心得より
〜
様々な魔法の街で囲まれたここ、wizard・float。
ここには沢山の魔道士や魔道士の卵が住んでいる。
主人公のアリーは、自分もそんな普通の魔道士になる1人だと思っていた。16になる年に行われる魔道学校の入学式直前までは--。
はるか昔、まだこの国が1つの国であり、闘いによって朽ち果てていた頃、古から伝わる5つの秘宝に宿されし巨大な力でその国を自分のものにしようとする男がいた。
王は自らの手で秘宝を破壊し、男を封印した。
先読みの力によって、男が復活することを悟った王は、自らを龍に変えると、身につけていた秘宝と破壊した5つの秘宝を飲み込んで魔法をかけた。
破壊した5つの秘宝には男を倒す心を宿し、その心の持ち主には〝聖賢の心〟を持つ者と契約することで、力を扱えるようにする魔法を。
王の秘宝には〝聖賢の心〟の持ち主が秘宝の力を蘇らせるように、そしていつしか生まれてくる自分と瓜二つである者が〝聖賢の心〟を持ち、その者達を導くよう魔法をかけた。
禁術の呪いにより、完全に龍へと変わってしまった王は天へと高く登り、その国に戻ってくる事はなかった。
5つの秘宝は虎狼、虎魚、玄鳥、御影、最後に桜花の紋様が刻まれ、国の至るところに散らばったが、王の秘宝だけはどこを探しても見つからなかったという。
その王はいつしか緋龍皇と呼ばれ、散らばった5つの秘宝はいつしか〝五魔の心〟と呼ばれるようになった。
緋龍皇と瓜二つであるアリーは、〝聖賢の心〟の持ち主だと知らされる。
そして〝黒染め〟と呼ばれる行為が、ある人物によって広がっている事を知り、それを止める為に仲間探しの旅に出ることを決意するのだった。
個性溢れる種族や五魔の心の持ち主達との出会いや恋愛を描いたバトルファンタジー小説、いざここに開幕!
※話の内容に残酷な表現が描かれることがあります。苦手な方はお控え頂きますよう、お願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 03:40:04
6636文字
会話率:23%
舞踏会の夜。きらびやかなダンスホールで、エルダーク王国の大臣の娘シャロン・エトワールは、エルダーク王国の皇太子セリル・エルダークに聴衆の前で、公開処刑の断罪をされた。平民の出自の給仕アリスに嫌がらせや脅迫、果てはアリスを魔女だと吹聴した罪
を問われた。「シャロン・エトワール。君を国外追放に処す」心から愛し、この恋を成就させたいと切に願った想い人から、シャロンは断罪されたのだった。その時、シャロンは、一つの恋という名の戦争が終戦を迎えた。翌日、シャロンは、両親から娘をゴミを見るかのように軽蔑され、国外追放するための馬車にシャロンはぶち込まれるのだった。そして、馬車に揺られながら、シャロンは、自身の再起を誓うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 03:09:48
12597文字
会話率:21%
その昔、勇者である二人の少年……闘気量が無限のフィアンと魔力量が無限のネビアによって、この世界の最大の敵だった魔王影は倒された。
それから、フィアンとネビアは平和な日々を過ごし続けていた。
だが、この世界……[ネアン星]は闇の宝珠と呼
ばれる有限のエネルギーで星の形を保っている状況だった。
有限であるが故、次第にエネルギーが無くなり、星は崩壊へと向かっていた。
勇者と呼ばれた二人は、この星が完全に崩壊してしまう前に、
自身に秘めた無限の魔力と闘気を永劫に闇の宝珠へ注入する為、闇の宝珠と一体化した。
そうして宝珠は再び輝きを取り戻し、星の崩壊は食い止められた……。
一体化した事で自身はもう動く事ができない。だが、二人には取り除けていない不安があった。
それから約1000年後……
突如、フィアンとネビアが融合し、一つになった際に現れる青年……ネアンが森の中で目を覚ました。
復活直後、突然の事で意味が分からないネアンだったが、徐々に勇者たちの会話を思い出した。
取り除けていない不安……星の危機が迫っている時、ネアンが復活するように準備していたことを……
「私が蘇ってきたという事は……また世界に危機が来ると言うのか……」
ネアンは立ち上がり、旅の途中で出会うエルフ少女二人と共に、またこの星……[ネアン星]を旅する。
・・・
1000年前、勇者として魔王影を倒したネアン。二人の少女の先生として旅をしたり魔法を教えたり、逆に教わる方になったり……
色々な事をしながらも自身が復活した原因……危機の内容を調査し、真相を目にしていく。
※この作品は前作「異世界に転生したら俺が二人になってた。(https://ncode.syosetu.com/n4720eg/)」の世界から1000年以上経った後のストーリーですが、前作を見てなくとも楽しめる様になっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 12:56:36
140180文字
会話率:61%