ワインを通じて自分の記憶を思い出す物語。
最終更新:2021-11-12 04:19:41
1918文字
会話率:50%
ビッツィー。悪役令嬢の脳を好む魔女。酩酊と蠱惑の魔術師。意外と甘えん坊。暴漢に頭を割られたノリコは、異世界でビッツィーに拾われる。一緒に旅するうち、彼女はじょじょにビッツィーの本性を知る。ビッツィーは悪役令嬢の脳を飲喫する魔女だったのだ。
その悪行を知りつつも、ノリコはビッツィーの奔放さに惹かれていく。ついに追われる身となる二人。だがビッツィーはこそこそ逃げ回る様な女ではなかった。ゴージャスな衣装。エキゾチックカー。宝石の様な令嬢醸造ワイン。SUSI。女達の贅沢な逃避行が始まる。数カ所、軽い残酷表現を含みます。未成年の飲酒シーンを含みます。同一世界を舞台とした偉人伝風シリーズを予定しております。一話文字数少なめ、毎日三話更新を予定しております。また「小説家になろう」「カクヨム」への同時投稿になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 13:00:00
122078文字
会話率:39%
ことしもおいしいワインですね
キーワード:
最終更新:2021-10-30 22:06:17
544文字
会話率:0%
最近飲んでいるワインについて
キーワード:
最終更新:2020-02-03 22:53:32
572文字
会話率:0%
読書の日、今年はセンチメンタルなの
最終更新:2021-10-27 20:20:27
549文字
会話率:0%
初投稿です。いまワイン2本飲んで酔っ払って風呂の中にいてます。5分で書き上げました。処女作です。
最終更新:2021-09-29 20:51:12
208文字
会話率:0%
木崎礼悟(きさいれいご)は新卒二年目の社会人。
そこそこ優秀な人材として、まずまずのスタートを切った彼だが、一つ重大な悩みがあった。
それは、今、バーの隣席でワインをちびちび飲んでいる秋雨千里(あきさめちさと)の事。
二人は同い歳の
幼馴染で、大学まで同じだった仲。就職先こそ違えど、こうして、馴染みのバーで
一緒によく飲む仲だった。
ある豪雨の夜、酔いつぶれた千里をタクシーで送って行こうとするものの、千里が言う住所は
礼悟のもの。酔いつぶれた千里を礼悟が自宅で介抱する中で、ふと
「いい加減、限度を学んだらどうなんだ」
そう軽口を叩いた礼悟だったものの、返ってきた言葉は。
「……そうした方が、いい?」
真剣なものだった。
これは両片想いだけど、臆病で一歩踏み出せなかった二人が一歩を踏み出す、それだけの甘い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:55:18
3869文字
会話率:50%
辺境伯家令嬢エリザベトは、第二王子殿下との結婚を控えていた。幼いころから順調に愛を育んできたが、学園の卒業パーティーで事件が起こる。◆◆◆『王妃様のお土産』で活躍したエリザベトが主人公の恋物語!?
最終更新:2021-07-21 17:00:00
9842文字
会話率:30%
なに、ゆえ、おれ、は、ひめ、に?
おかしい…俺は世界中央帝国に住むサラリーマンで、しかも先日Aランク市民になり…念願の住居の自由が認められてダサくて低い住居から、あこがれていた高い階層のマンションに引っ越し…そしてワインを片手に夜景を眺める
ために窓を開けてから、窓を開けてから………記憶が無い。
しかし、おかしい…俺の身長は180cmもあり、手の大きさもそれはそれは大きくある筈なのだが…目の前で握られている手は小さくまるで赤ちゃんのような愛らしいおててで、しかも生まれて間もないのか広げる事ができず…碌に物もつかめずついて出に体もずっと寝たままだ。
あー…、えーっと…、その…気になったんだが………声に出してない聲が聞こえるんだが…もしかして、俺は貴族に生まれたのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:00:00
42244文字
会話率:7%
今こそが現代であり、それは進んでいて、決して止まることの無い歯車だ。そしてその歯車は望むことの無い場所へ進む。それこそ、「争い」という場所に入るだろう。いや、望んでいる輩もいるが、。そして今こそ、毎日が戦争という訳ではないが、対立し、ずっと
別れている第三の帝国軍があったのだ。まずは1つ目から、それはこの国の中で1番の歴史を誇り、そしてその変化は水のように流れ自由に高々く発展を遂げる、昔ながらの考えに囚われず革新的な考えで成り立っている。簡単に言えば「水」、「海」と呼ばれる国だ。勿論これは正式名称ではないが幼い子に教えるのであれば本当にこんな帝国だ。そしてこの国は絶対的忠誠と協力が有名である。けれども独裁国家では無い、何故ならこのリーダーが、あまりにも桁違いに色々な意味でおかしいからだ。しかし裏切りや恨みには程遠い国、それも、この部下達も奇想天外な事ばかり言うような連中でだからである。では2つ目の国だ、この国はただただ昔ながらの伝統を守り続け地位や身分が激しい国で完全なる独裁国家である。しかし努力で這い登る事もできる為日に日に国内で血は流れワイングラスに滴るくらいに綺麗な飛沫が上がるのだ、優雅に。その勢いは何もかも飲み込み、消し去る、破壊の心に蝕まれる「炎」、と覚えて貰いたい、では最後の国、これは本当に謎に包まれている、連中は感情を表向きに出さずただそっと潜めて弓で打ち殺すのが手法でリーダーは人形のようにたんたんと物事をこなす。それは分からないとしか言い様が無い、暗闇に潜み神出鬼没の「闇」と言われる。この国達は法的には縁を切っており他国への侵入には処罰される。冷戦と言えば冷戦状態で、何故こんな状況かは、昔からいるリーダーとその有力な部下しか知らないと噂される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 11:31:14
8551文字
会話率:49%
人の記憶に入り込み、その記憶を追体験できる機械、MR3。高校生の石田洋平は、MR3の力を借りながら彼の周りを取り巻く事件を解決していく。
最終更新:2021-07-09 02:16:22
4106文字
会話率:74%
アインフール領に住む少女、サリア・スウォードは領民から慕われる才媛であり、領主の娘である。
見る者の目を惹くワインレッドのウェーブがかった髪、誰もが目を惹く整った顔立ち。
そんな誰しも羨む彼女だが…。
彼女にはひとつ、疑問があった。それは…
6歳から以前の記憶がないこと。
わからないものはしょうがない、と毎日を面白おかしく過ごす彼女だったが…。
ある事件を境に、物語は大きくは動き始める――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 19:23:21
27683文字
会話率:48%
卒業式後のパーティーで、公爵令嬢が、男爵令嬢にワインをぶっ掛けた。
なのに、掛けた方が、悲劇のヒロイン扱い。
私、嘘なんて一つも言っていないのに、何で嘘つき扱いされた上に、同情されてるの?
皆様!私は、嘘など言っていませんことよ!
最終更新:2021-06-28 12:33:26
2582文字
会話率:24%
死んだ双子の弟の財産を狙った親戚に、殺された早苗は死後の世界で弟と再会を果たす。
そこで、異世界転生・転移の神アイオーンと出会い、異世界に転生すれば弟と連絡が取れるスキルが貰えると聞き、転生する事に。
もらったスキルはあらゆる本に変化するマ
ルチブックスキルだった。
様々な異世界から、乙女ゲームの舞台へ。
でも早苗は、その乙女ゲームをプレイしたことがない。
自分が悪役に育つはずの家に生まれたとは露知らず、数々の嫌がらせにも屈せず生きていた。
ある日ついに家を追い出されて、問題児貴族の子供ばかりが集まる屋敷に送られることに!
その上、無理矢理忌み嫌われる、腐敗スキルまで押し付けられてしまい…
でも実は腐敗スキルは、パンにチーズにワインと美味しいご飯にはうってつけの能力だった。
屋敷の生活である日、自分より痩せてぼろぼろな少年に出会う。お手製のパンを焼いたりウキウキで彼を助ける日々を送るが、ひょんな事から彼が行方不明の前王の子と知る。
彼だけが王の資格を持つと知り、不遇な境遇に反感を感じた彼女は、持ち前の能力をフルに生かして彼を王にしようと画策する。
その裏で困ったのは主人公。
悪女が勝手に仕事をしたので、彼の幼少期のトラウマがない。
悪女と王妃への反骨精神から集めるはずの、彼の仲間も様子がおかしい。
しかも私も、悪女から嫌がらせをされないから攻略キャラと好感度が上がらないじゃない!
先生!悪女さんが仕事をしませーん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 09:38:55
355511文字
会話率:43%
ミアンにアンデッドが攻め寄せ、リリアルが救援に駆け付けオリヴィ=ラウスと『彼女』が出会う少し前の話。
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□第一部 二人の英雄の最後
帝国にサラセンの大軍が迫っていた。美麗帝は四十年前に陥落させる事
の出来なかった帝都ウィンを攻略するべく十万を超える軍勢を整え初夏の時期に現れた。
ウィンに向かい北上する軍の背後には、四十年前の戦いで因縁のある『二コラ・シュビッチ』の籠る城塞『シゲット』が存在していた。二コラ軍はサラセン軍の背後・補給路を脅かす神出鬼没の攻撃を行っていた。
ウィン攻略の前に、一蹴しようと美麗帝率いる本隊がシゲットに迫る。
二コラとは旧知の中であったオリヴィは大量の火薬を買い付ける指名依頼を二コラから受け、帝国内の諸侯・商人に働きかけ必要とされる1.5tもの火薬と大量のポーションにワインを携え二コラの元に駆け付ける。
二コラ軍二千数百対サラセン軍十万の戦いが始まる。
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このお話は、『妖精騎士の物語』と『灰色乙女の流離譚』を繋ぐ一連のお話です。オリヴィの冒険譚を中心に話は進み、時間を遡る中編の連続となる予定です。
一つの話=5万字程度の中編が積み重なり、『流離譚』の後から『妖精騎士』までのエピソードが繋がる事になる……はずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:00:00
46435文字
会話率:42%
長い寿命を持つ魔人のカイルは色々な趣味を持っている。「どんなに高めてもまだ上があるから楽しい」と、ここ15年ほど特に執心しているのは「料理」
自ら望んで公爵令嬢のお抱え料理人になっている魔人の幸せな日常のひとコマ
ヤンデレ推進委員会0
531企画用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 07:00:00
2865文字
会話率:58%
令嬢レイミアはフィーリウス殿下に婚約の解消を申し出される。
その翌日からレイミアの屋敷には次の婚約を求める多くの書状が届けられた。しかしレイミアの心に沿うものはなかなか見つからない。
そんなところへ、型紙破りなやり方で異国の公子が訪れるのだ
が……?
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9479文字
会話率:45%
身重の妻と幼い長男を交通事故で失った男は、死ぬために、ひとりアリゾナの砂漠に向かった。男の計画は、無人の砂漠の真ん中で、サバイバルナイフで頸動脈を突き刺すというものだったが、男を待ち受けていたものは想像を絶する困難だった。
最終更新:2021-04-21 22:14:43
11530文字
会話率:35%
チートは経済学の知識だけ、これはそんな異世界転生物語。
子爵家次男のケネスは、このままいけば冷や飯食い。しかしある日、経済学の大学院生だった前世の記憶を取り戻す。ギャンブルとワインの先物取引で、商人の世界を駆け上がる。
最終更新:2021-04-09 08:46:41
46595文字
会話率:30%
Character
蓮人:父。自称『永遠の17歳』で、かなり大人っぽい。休日はインドア。
美香:母。料理上手。母の鑑。しっかり者だが、やることがないとだらだらしている。
悠真:息子。思春期真っ只中の中学1年生。13歳。母似だが、口癖は父そ
っくり。
この作品はカクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/16816452219526312387にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 20:32:30
2184文字
会話率:62%
二人の女の子が、「エタる」をテーマに会話してます。
最終更新:2021-04-03 03:51:37
1641文字
会話率:88%