VRゲーム×異能力アクション×カードバトル!
自分の思い描いたキャラになって、最強を目指す対戦ゲーム。
カオス ヒーロー ユニバース「Chaos Hero UNIverse 」
チューニと呼ばれ、その名の通り厨二病患者を爆発的に増やし、パ
ンデミックを引き起こした。
それから十年……
女子高生ゲームチャンプである幼馴染の気を引くため、木戸隆二はチューニを始める決意をする。
幼き日の憧れを胸に、遺された父の端末を起動する隆二。
しかしどうゆうワケか、銀髪金眼のゴスロリアバターでのプレイを強要されるのであった。
※技術の向上に努めたいので、よろしければ感想、指摘のほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 18:30:33
58015文字
会話率:29%
大腸菌工学コンテストで惨敗したアルフレッドとチェイス、そして同じコンテストで優勝したハージは、国際学会で再会した。アルフレッドは避妊具メーカーの社員として、チェイスは微生物工学の准教授として、ハージは健康管理会社の社員として。ハージが発表し
た新た健康管理デバイスは、学会後全米で大ヒットしたがバグが見つかり……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 21:00:00
15510文字
会話率:55%
ドルイとルーガーは、雇われて隊商のトラックの運転手をしていた。その隊商が山岳地帯に差し掛かったとき、山賊一味の襲撃を受ける。囚われの身となった二人だったが、ドルイは彼らに協力すると申し出る。嫌がるルーガーを差し置いてならず者の彼らと組む、そ
の意図は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 17:00:00
44155文字
会話率:69%
危険な砂漠を行きかう渡り屋家業の少女は、危険を冒してあるものを探しに来ていた。
最終更新:2018-01-19 17:00:00
2928文字
会話率:22%
道場主の娘イーレンは、才能に恵まれた剣士。だがまだ若く、修行中の身だった。師匠が病に臥せたとき、兄弟子が道場を乗っ取ろうと企んでいる事を知る。味方のいないイーレンは、たった一人で逃げ出す道を選ぶが……。果たして娘は生き延びることが出来るのか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 17:00:00
60850文字
会話率:62%
オーグメンデット・リアリティーー
省略名はARと呼ばれている最新技術。
ARとは、現実世界の情報にバーチャルの情報を重ねて表示することができる技術のことである。
その最新技術は2027年から更なる進歩を遂げ始めた。
そして、西暦2
030年9月18日。現在技術の英知を結集したARデバイスが発表されたーー
翌年の2031年。
一人の男、加賀悠一はある謎の少女に出会う。
基本的に毎日更新しまーす(^_^ゞ
時刻は20時くらいかね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 20:10:42
2159文字
会話率:20%
──これは果たして、現実なのか、ゲームなのか。
血球の代用品として開発されたナノマシン式デバイス「BCOS(ビーコス)」により、現実世界と融合した仮想現実=複合現実(MR)を生活の一部として取り込めるようになった未来。
新作のMRゲームが
リリースされたある日、白昼に街往く人々が突然、次々と謎の死を遂げた。
たまたま現場に居合わせた高校生のアカルは、逃げ込んだディスカウントショップの中でゲームの新着情報を受け取る。
【Ver.1.1 現実世界と連動した「死」を実装しました。】
ゲーム世界──複合現実に侵食されていく現実の中、アカルとその友人たちは、城と化した学校の中で籠城生活を始める。
更新頻度:1話/週一ぐらい。
アルファポリス、カクヨムでも連載予定。
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2018/3/25 大幅に内容を追加した改訂版として新規投稿しました。旧版(β)は後ほど削除予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:00:00
29918文字
会話率:31%
生まれた頃から電子機器を拒絶し、受け入れる事の無かった少女――天川綾はある日、幼馴染の篠田恭也に妹の天川雫と共に一つのゲームに誘われた。
そのゲームの名前は≪World of Reminiscence≫、WoRと呼ばれるリリース間近の
VRゲーム。
綾は恭也に、このWoRというゲームを起動させる唯一の多目的端末、≪ビジョンデバイス≫を綾は拒絶することは無いだろうと説明され、更にこの世界の中には、綾が昔から繰り返し見る奇妙な夢と同じであろう場所があるかもしれないという話を聞き、恭也の誘いに雫と共に乗ることに。
そうして天川綾は、『トア』としてゲームの世界に入り込む。
けれどこのWoRの世界は、ゲームとして作られたものにしてはあまりにも現実としか思えない程の精緻さで作られており、更に綾にはどこか既視感を感じる光景ばかりの世界だった。
そしてこの世界で綾は、自らの夢の記録と向き合う。
例えそれが、どんなものであったとしても。
――これは夢を紐解き、自身の存在を知る為の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 22:00:00
252326文字
会話率:36%
異世界から地球に来て5年
なんとなくというかようやく地球に馴染んだ。のんびりと暮らし、世界中で流行っているデバイスを購入し、ゲームも始めた。
そして、ゲームの暴走により世界はゲームの世界へと変貌する。
魔法ありスキルありの非現実世界。しかし
、死はリアルに起こる。
この世界において回復魔法や回復スキルの概念はなく、存在するならば異端である。そんな世界で生き残る為に奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 22:17:49
114967文字
会話率:28%
平凡な高校生だった主人公はある日トラックに轢かれてこの世を去った。
もし次の世が与えられるならば、できればRPGライクな剣と魔法の世界にでも転生したいなぁ……そう思っていた主人公が実際に転生したのは、サメ! ナチス! ゾンビ
! ジョック! 低予算B級パニック映画の如きカオスなパラレルワールドだった!
何の因果か、この世界特有の安っぽい怪事件の数々に幾度も巻き込まれていく主人公の受難の物語。
「ハーメルン」でも連載中。
https://novel.syosetu.org/102039/
平素より本作をお読みいただきありがとうございます。まずは、第4章の完結が非常に遅れてしまったことを心よりお詫びします。実を言うと、パソコンが壊れてデータを消失し、デバイスごと買い直す事態になっており、消失することになった書き溜めていた本作の原稿にも第4章の内容が含まれていたのです。その他に執筆していた作品も、未バックアップのものは一つ残らず消えてしまったため、穴埋め作業に奔走していた次第です。
さて、今後ですが、読んで頂ければ分かるように、本作は一つの区切りがついた段階となります。これにて、第1部完ということです。これを機に、まことに勝手ながら第2部までの間しばし本作「B級転生」はお休みとさせていただきます。理由としては、筆者の受験や、消失した他作品の補完、また新作の模索などがあります。一応、第2部の一章辺りまでの構想はあるため、かなりの低頻度でなら連載することは可能かもしれませんが、前述した通りの事情もあるため、あまり期待はしないで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 02:19:51
159444文字
会話率:53%
近未来SF:近未来のデバイス『アーキグラス』に精通した高校生の主人公は、街中で発生した暴動に巻き込まれ、政府の対抗勢力である反抗組織『レガシー』の人質となる。
そこで、政府の陰謀とレガシーの存在意義を聞き、組織への加入を決意する。
政府への
核心に迫るにつれて徐々に明らかになっていく目的を追い求める近未来SFストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 21:16:25
887文字
会話率:0%
ーここは今より、ちょっと先の世界。
ー情報の海に潜れる時代。
ーそこはとっても楽しくて
ー綺麗な青に染まった世界。
電脳技術の発展により、インターネットへの精神ダイブが可能になった世界。
若者たちは『首輪』と呼ばれるデバイスを用い、日夜ネ
ットダイブを楽しんでいた。
五年前、海難事故に遭い、記憶と両親をうしなった高校生アオイ・ワダツミは、電脳生活を続ける中で不思議な夢を見るようになっていった。
深い深い海の底へ、ゆっくりと落ちていく夢…。
それは単なる夢なのか、はたまた彼女自身の記憶か。
居ても立っても居られなくなった彼女は、親友のサヨ・ツキカワと共に自身の記憶へと潜り始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 22:47:30
629文字
会話率:17%
自己暗示デバイス『リフレイン』。
これは、耳から脳波をコントロールすることで「特定の夢」を見ることが出来るデバイスである。
夢の世界に転移し、もう1人の自分の人生を生きたい、そう願う三十路男子、水島勇作。
彼が夢見た世界『アルハザー
ド』
ここは、エルフ、オーク、魔族、そして人間が大陸を四分割し、互いに干渉することなく平穏な世の中──
のはずだった。
勇作が過ごす第二の人生は、可憐な花の中にも壮絶な戦いに明け暮れる日々になる事に、この時の彼は気が付いていなかった。
夢の世界を中心に近未来を描く、切なくも悲しい物語『Re:Frain』、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 16:00:00
33866文字
会話率:10%
「魔力」それは知能以外に神が人間だけに与えた誰もが持つ不思議な力、しかし知能から言葉、技術などが生まれていくように魔力からも何かが生まれてくると思われていたが、人はその不思議な力を活用できていないでいた。
だが人はその力に未知なる可能性を信
じ何世紀もの間研究し、できた物がデバイスという本来眠っているはずのごく少ない魔力を媒体とし、その力を具現化する装置。その具現化されたものいわゆる「魔法」である。話だけ聞けば誰しも魔法が使える理想のアイテムだが、実際はそんな大層なものではなくあくまでも魔力の媒体は自分自身の力で魔法もその力に比例するので上手く魔法を発揮する人もいれば弱いどころか、デバイスにも感知されず魔法を使えない人もいる。そんなあいまいな物ではあるが今ではその力が国の権力の象徴にもなり、世界中で魔法の研究、デバイサー(デバイスを使える人)を育成するための学校など世界中で競争が始まっている。
(主人公:大野優希)が住む日本も例外ではなく有名な育成学校では競争が激しくなっている。
そんな中、魔力は最低ランクのF、デバイスにもギリギリで感知されたような主人公:大野優希が
名門育成学校に入学したお話です。
小説書くのは初めてなので誤字や文章も読みにくいと思いますがよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 01:03:20
10336文字
会話率:17%
時代は近代。ARデバイス『シフト』による拡張現実が当たり前になった世界。ただのゲーム好きな男子高校生である俺の下に、文字化けしたメールが届いた。不思議に思いながらも削除しようとすると、おかしな現象が巻き起こって――その後に残ったのは少女のホ
ログラム? この事件の日を始めとして、俺達の周りで起きる様々なトラブルに巻き込まれることになる――
※第10回GA文庫大賞(前期)一次落ち作品を修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 17:04:50
92279文字
会話率:51%
突如、日本に課せられた『日本属性化法』。『アトリビュートデバイス』と呼ばれるそれを身に着けることとなった日本人は、個性を明確化されてしまった。その中には、個性が明確化されなかった無個性も……。感情とテンションがいつでも振りきっているのに、
無個性と判断された高盛昴は俗世高校に入学した。入学初日、彼は俗世高校の先輩であり、同じく無個性の底峰なだらかに一目惚れをした。「好きです! 付き合ってください!」と告白する昴になだらかは「ごめんなさい。私、無個性だから」と素っ気なく接するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 20:59:49
54574文字
会話率:52%
魔族と神族及びその眷属と人間が存在する世界
ーアルカディアー
この世界には一つの伝承がある
太古の昔、神々と魔族との争いが起こり、
大地が裂け、魔獣が世界に蔓延った。
しかし暫くして、神々と人間の争いが起こり、此度も神々が
制した。
だが、人間が神を模して造った人造の神である
デウス・エクス・マキナにより、神々は傷つき肉体を維持出来なくなり、己が依り代に宿り深い眠りについた。
そして、人類は魔獣に対抗するために神々やその眷属の依り代とされる 神器 通称 デバイス と人類の探求心の結晶である魔術を手にした。
魔術やデバイスが日常の産物となった現代
ひとりの少年が己が目的のために立ち上がる!
目指す先は遥か高く、険しく遠い
それでもなお、少年は歩みを止めない
目的を果たすその日まで
ひとりの少年が巻き起こすバトルファンタジーここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 03:24:22
2836文字
会話率:41%
2030年、世界ではスマートフォンやタブレット端末など、高性能な携帯デバイスが流行しつつある世界。
電子機器メーカー「アイランド」に勤めている羽鳥一博は、自分自身の携帯電話に、驚くべき隠し機能があることを偶然発見する。
主人公が使用してい
る携帯電話はいわゆる一昔前の携帯電話、「ガラパゴスケータイ」略してガラケーと呼ばれるもので、主人公も勤めているアイランド社が過去に出していた「IL-04A」と呼ばれる機種である。
2030年においてガラケーは、使う人が珍しいレベルに衰退しつつある携帯端末であった。
また、この携帯電話はとても珍しい機種で、流通数が少なくプレミアの価値がつく程であった。
そして、その隠し機能とは、未来予知ができる人工知能(AI)「アリシア」へと直通で交信ができる機能であった。
「アリシア」は、中学生程度の年齢をした少女を模した3DCGのアニメーションで表情が付けられており、感情豊かなAIである。
主人公羽鳥と、そのAI「アリシア」が出会うところから物語が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 00:48:21
1875文字
会話率:25%
平凡を望む高校生、義政と、チート能力で無双してハーレムを作りたい高校生、千秋の前に突如現れた謎の美少女に渡されたのは、能力発動デバイス«アヴィリティ・ドライブ»だった!?これは、奇妙な能力者たちによる、異能力バトルストーリー!!
最終更新:2017-07-11 23:59:53
6058文字
会話率:44%
一面が白い雪原で覆われた世界。遠くからピノが歩いてくる。ピノは山の峰の向こうに、人工的に立つ、一筋の煙を見つけ、そこへ歩みを進める。
山の峰を越えた谷に、ユウバリという炭鉱街があった。ピノはそこで、マサオとユウコに出会う。ユウコの案内で
、ユウバリの火力発電所にいる時、炭坑で爆発事故が起きた。ピノは、ナノデバイスで、コウモリやクマ、ゴリラを具現化し、事故現場から息のある者を救出するが、ユウバリには、満足な治療設備がなかった。救命に必要な医療設備は、ユウバリから五十キロ離れた、サッポロまで行く必要があった。ピノは、重傷者の治療をあきらめ、ナノデバイスで具現化したステゴザウルスに患者を固定し、他の軽傷者と、ユウコと共にサッポロをめざした。
サッポロでは、アルファが待ち構え、サーベルタイガーでピノを打とうとするが、ステゴザウルスのスパイクで、これを迎撃する。
サッポロの長、ショウは、この非礼を詫びて、ユウバリの怪我人を招き入れた。怪我人を治療しながら、ショウはユウバリの内情を得る。ピノは、アルファにナノデバイスの扱い方を教える。ユウコは、ショウの大奥に入れられ、昼は人工農場で、農作業を強いられることになった。
そんな時、ショウ率いるユウバリ討伐隊が、ユウバリへ向けて起った。戦を止めるべく、ピノ、アルファ、ユウコが後を追う。ピノがユウバリに着いた時には、既に戦闘は始まっていた。ピノは、ティラノサウルスを具現化し、その驚異で、戦を沈めた。戦をけしかけたマサオは、末期のガンであり、戦で死ぬつもりだった。ピノはマサオに、サッポロでのESE細胞移植治療を進め、ショウもこれを承諾する。
ユウバリとサッポロのいざこざを鎮めるため、ピノは両者をサッポロに集め、マサオの回復を待って、平等で民主的な政権樹立を提案。政権樹立委員会が設立されると、ピノは再び、旅立とうとした。
その時、ピノの後を追う、ふたりの女の子がいた。ユウコとアルファだ。こうして三人の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 00:00:00
18093文字
会話率:69%
異形の獣。人々はそれを『魔獣』と呼ぶ。
突如として飛来してきた魔獣の脅威が、冷めやらぬ近年。やがて。
人々は、天災として畏れ、一部の国では神として崇めていた。だが。
帝国の学術研究院では、時空の歪みから生まれたとされていた魔獣が、実は、人
為的なものが関わっていたと発表し、世界中を震撼させた。そして。
1人の天才が、人類に抗う術をもたらした。
Digitalize《デジタライズ》
【2値化】
Virtualization《ヴァーチャライゼーション》
【仮想化】
Intelligence《インテリジェンス》
【知識化】
Core《コア》
【中枢化】
System《システム》
【機構化】
略称、【D.V.I.C.S《デバイス》】これの開発により、魔獣討伐が飛躍的に向上する。そして。
担い手を『英雄』と呼び、国民から賞賛された。
ここにまた、新たな『英雄の卵』達が、羽ばたこうとしていた。
更新は、亀さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 22:57:22
65604文字
会話率:47%
猫チップな俺の起動
主人公の《猫チップな俺(オレ)》は理系大学修士課程2年の室籐(むろどう) 哉(はじめ)が自分の脳をスキャンしたデータを組み込んだ実験・研究用の自意識を持った人工知能チップだ。
二〇二三年七月十八日には哉は自らの脳のス
キャンデータをこの人工知能チップにロードした。十六回目のロードでようやく人工知能の自意識は、安定して持続出来る様になった。さらに視覚や聴覚のデバイス等が接続されて、実験動物のネコのピートに移植して《猫チップな俺》になった。 ところがその夜、哉は帰宅途中に交通事故に遭い意識不明の重体になってしまう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 00:57:50
9701文字
会話率:9%