『華白隣(はなしろりん)』
知能・メンタル・性格…ぜんぶ赤点。無駄に可愛すぎる外見以外、すべてが残念な美少女だ。
彼女は負けヒロインの鏡で、昔から幼馴染の「愛野カケル」にストーカーしながら生きてきた。カケルの望みは「人類を救うべく『毒森
(どくもり)』を浄化させる」こと…
「正直、今にでも逃げ出したい」だが…華白は、カケルの願いを叶えるために、カケルを守るために、幼馴染に同行することを決意。
毒森は、世界を汚染する『猛毒まみれの最低最悪なフィールド』。土も草も、空気さえもすべてが毒という、異形の聖域。尚且つ、チート怪物PTのテリトリーでもある。最強クリーチャー軍団は、現代兵器を前にしてもビクともせず、兵士を音速のスピードで狩って狩って狩りまくる。
華白は真っ青になりながらも「カケルを守ろう」と奮闘。だが…開幕早々、彼女はクリーチャーに瞬殺されてしまった。
華々しく殺された後、運命の理不尽な気まぐれによって、クソ映画のゾンビの如く復活。さらに『毒人(どくびと)』と呼ばれる新人類へ転生してしまう。
毒、猛毒、超毒、あらゆる毒から力を借りて、戦闘力を上昇させる毒バフ人間…ソレが毒人。
猛毒シャワーを浴びながら無双する。あろうことか、負けヒロインを救ったのは、オレ様系のイケメンでも、高身長イケメンでもなく、十人十色の毒だったのである。
…多分、残念ヒロインの「華白隣」は、悪魔が書いた三流の脚本の被害者だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 16:00:21
195562文字
会話率:48%
ゲームの中に転生。
「そんなアホな」と思いません?
『創作物の世界の中に転生』するなら、『大人気マンガの黒歴史である実写版の脚本の世界』に転生したっておかしくないはず。
いや、おかしいかな?
最終更新:2024-08-04 11:05:09
4118文字
会話率:14%
様々な映画を見てきた。
愛好家という程ではないものの。
気になった作品は、ちゃんと映画館に足を運んで見てきた。
面白いと思った作品があった。
つまらんと思った作品もあった。
しかし、苦痛だと思った作品は初めてだ。
これは
、そんな苦痛を憤怒に変えてこき下ろす叫びである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 01:12:08
2052文字
会話率:2%
一石空大(いっこくあらた)はミニシアターで映画を観る恋人の藤堂美月(とうどうみづき)が泣いているのに気づく。
映画の内容は結婚を約束した恋人が不慮の事故で亡くなってしまうという実話に基づいたラブストーリー。
「最愛の恋人を泣かすなんてク
ソ映画この世からなくなっちまえ!」と空大が願うと黒猫の助けで映画の中の主人公になっていた!
不慮の事故に遭う瞬間、空大は異世界転移を果たす。
空大はシリアスラブロマンスをコメディに作り替え無事恋人と結婚することができるのか!?
そして黒猫の謎とはいったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 07:17:58
25134文字
会話率:61%
★☆☆☆☆:【ネタバレを含むレビューです】観る価値のないパロディだらけのクソ映画です。エログロしとけばウケると思っている典型的な勘違いの駄作。CGも前時代のチープさ。ヒロインを脱がせれば視聴者が喜ぶと思っている。しかもそのヒロインもブス。王
子は馬鹿だし、悪役の女も事あるごとに頭痛で苦しみだしてイラつかせる。この映画を観る時間で筋トレでもした方が良い。最後もよくわからないまま終わる。監督は続編を作る気満々のようだが絶対に作らせるな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:38:28
3490文字
会話率:32%
平凡な高校生だった主人公はある日トラックに轢かれてこの世を去った。
もし次の世が与えられるならば、できればRPGライクな剣と魔法の世界にでも転生したいなぁ……そう思っていた主人公が実際に転生したのは、サメ! ナチス! ゾンビ
! ジョック! 低予算B級パニック映画の如きカオスなパラレルワールドだった!
何の因果か、この世界特有の安っぽい怪事件の数々に幾度も巻き込まれていく主人公の受難の物語。
「ハーメルン」でも連載中。
https://novel.syosetu.org/102039/
平素より本作をお読みいただきありがとうございます。まずは、第4章の完結が非常に遅れてしまったことを心よりお詫びします。実を言うと、パソコンが壊れてデータを消失し、デバイスごと買い直す事態になっており、消失することになった書き溜めていた本作の原稿にも第4章の内容が含まれていたのです。その他に執筆していた作品も、未バックアップのものは一つ残らず消えてしまったため、穴埋め作業に奔走していた次第です。
さて、今後ですが、読んで頂ければ分かるように、本作は一つの区切りがついた段階となります。これにて、第1部完ということです。これを機に、まことに勝手ながら第2部までの間しばし本作「B級転生」はお休みとさせていただきます。理由としては、筆者の受験や、消失した他作品の補完、また新作の模索などがあります。一応、第2部の一章辺りまでの構想はあるため、かなりの低頻度でなら連載することは可能かもしれませんが、前述した通りの事情もあるため、あまり期待はしないで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 02:19:51
159444文字
会話率:53%
11月29日、世界は肉に包まれた。
地球外より六つの肉界が各大陸へ降り注ぎ、その質量によって大陸は全滅した。
大気圏を抜ける際にこんがりと焼けた肉の香ばしいニオイが地球上を包みこみ、地表突撃の際に飛び散った肉汁は霧となって太陽の光を遮
断する。
しかもこの肉汁は耐性のない者を肉ゾンビにする効果まで持ち合わせていた。
肉ゾンビ――肉を求め徘徊する化け物。
この肉ゾンビに噛みつかれれば、例外なく噛みつかれた者も肉ゾンビと化す。食欲のみに支配されし意思なき肉塊。リビングミート。
そのせいで、比較的地球外ミートの被害が軽かった日本もまた、滅びようとしていた。
希望は失われ、絶望と肉汁が世界を満たしていた。
けれど――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 18:32:47
10490文字
会話率:39%