異世界での長い長い旅を終え、元の世界に帰ってきた宮藤薫。
当然、異世界で出会った仲間達とはさよならしたと思っていた。
しかし異世界で想いを寄せていた女の子がどういうわけかこっちの世界に現れて……
この子、他人の空似なんかじゃない!正真
正銘本人だ!!どうして君がこっちにいるの!?
異世界からついてきちゃった女の子と過ごすハチャメチャ青春ラブコメディ!
※この小説は週2〜3回を目標に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 23:30:09
3407文字
会話率:46%
僕は…ロボットなんかじゃないんだ…!
自分の道は自分で開くものでしょ?
僕に共感してくれたそこの君!
寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!
僕と一緒におしゃべりしよう!
もしかしたら、気が合うかも知れないよ?
最終更新:2020-05-31 19:17:09
619文字
会話率:0%
『実を言うと、その女の名前が本名だったのか、定かではない。』
僕はそう書き出し、あの人のことを思い出しながら綴ることにした。
岡隼人(おかはやと)は大学入学と同時に一人暮らしを始めるが、3カ月の間に2台目の自転車を盗まれてしまう。
怒
った彼は、自分の自転車が狙われているのではないかと冗談ながら考える。そこで自転車に張り紙をすることにした。”自転車泥棒様 私の自転車を盗まないで下さい。困ります。”ビビりな彼が悩んだ末書いたのはそんな文面だった。
そうして自転車泥棒との奇妙な文通が始まった。
”だってまだ、今は恋愛をしているんじゃない。きっとこれは――呪いなんだ。自分でもトモミさんのどこを好きなのか分からないのだから。それでも好きとしか言いようがない。だから、これは呪いだ。”
素直になれない。
目の前の相手を見ているようで、見えていない。見つめているのは、自分ばかりだ。
こんなの、恋愛小説なんかじゃない。
じゃあ、何なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 09:40:04
15005文字
会話率:33%
金縛りの最中にいろいろ考えていると…。
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自分のnoteにも掲載。
note:路上まこさん
https://note.com/rojomakosan
最終更新:2020-05-25 21:00:38
1372文字
会話率:12%
自分たちに厳しい世界にもはや希望は見出せない。俺は、俺たちは使い捨てなんかじゃないんだ――――。
仲間を失い勇者一人で魔王と対峙する決戦のとき。勇者は選択する。
固有名詞が一切出ない、冒険ものファンタジーです。
血とかグロ系の表現は多分あ
りませんが身体欠損の表現はあり、ダークな雰囲気です。
世界にとってはバッドエンドかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 19:40:15
2344文字
会話率:22%
あの子が大事で、この子も大事。
……浮気? いやいや違うよ。
俺はあの子もこの子も愛しているんだ。
不純な愛なんかじゃない。
最終更新:2020-05-07 12:13:58
852文字
会話率:3%
小学校の頃のイジメが元で護身術の道場に通う飛弾真実、中学三年生。
今のクラスでは秦石智樹(*イケメン)に助けられイジメが無くなっているが、様々な問題にブチ当たりながらも何とか学生生活を送っているのだが……
真実には秘密があった。
その秘密とは、真実の夢の中に広がる世界だ。
この現実世界とは全く異なる、呪いのある世界を齢僅か15にして村から放り出され、同じく孤児院を放り出された少女シャイニーと、王都で巡り合ったラバのミール・メーラ、白猫のミーアに加え、正体不明の少女ティナと旅をする事になった夢の中の俺、トゥルース。
そのあまりにも現実味ある夢と、智樹以外にもクラスメイトの智下綾乃、黒生光輝(*なんとカノジョ!)と行動を共にする様になった現実とで、文字通り寝る暇もない。
この現実と夢の中で振り回される少年の運命は……
これは現実世界でも夢の中の世界でも平穏な日々を送れない、真実/トゥルースの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 11:00:00
270075文字
会話率:53%
現実世界で中学生生活を送る飛弾真実は、虐められていた中学二年までとは打って変わって15歳にして初めてのカノジョが出来、充実した毎日を送って……いるのかな?
結構痛い目にも遭っているよな。
そんな真実には秘密がある。
夢の中で"別
の人生"を"別の世界"でトゥルース・バレットとして歩んでいるのだ。
その世界では少なくない人々が呪いを持っていて……
これは現実世界でも夢の中の世界でも平穏な日々を送れない、真実/トゥルースの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 14:00:00
423120文字
会話率:56%
俺は飛弾真実、中学三年生。
小学校の頃から俺の夢が原因で虐めに遭っていたが、今度のクラスでは秦石智樹(*イケメン)に俺の夢に興味を持たれたので虐めが無くなっている。
その夢とは...
この世界とは全く異なる、呪いのある世界を齢僅
か15にして村から放り出され、同じく孤児院を放り出された少女シャイニーと、王都で巡り合ったラバのミール・メーラ、白猫のミーアと旅をする事になった夢の中の俺、トゥルース。
そのあまりにも現実味ある夢と、智樹以外にもある事がキッカケでクラスメイトの智下綾乃、黒生光輝と行動を共にする様になった現実とで、文字通り寝る暇もない。
この現実と夢の中で振り回される俺の運命は...
え?説明なんて聞いてらんない?四行で言え?分かったよ。
中坊の夢の中、
嘘・嫌味で
世直し旅
あれ?三行だよ?四行なかったよ?短すぎ?じゃあもう一度
嘘つきと虐められてたボッチ中坊なんだけどさ、
夢の中でも学校でも突然女の子が身近にいるようになって
すっげぇ戸惑ってんのよ。
おっ!良い感じに...
って、物語の説明になってない?三行?
もう良いじゃんこれで。
まあ聞いてくれよ
俺の普段の学生生活と
知らない世界を渡り歩く
夢の中の呪い持ちな俺の話を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 20:00:00
289270文字
会話率:48%
俺の故郷、魔界は滅びた。俺の日常は、ある日突然、完膚なきまでに壊されたのだ。不可侵協定を破った人界の七聖勇者、ならびに一万の魔法騎士の軍勢によって……。
七聖勇者の一人、【創造】の勇者アテムが作り出した『一秒が百年の時間概念』に閉じ込
める『時の牢獄』と、『太陽で炙られ続ける』、『太陽地獄』を掛け合わせた結界の中に封印された俺は、終わらぬ痛みの中で、ただ一人、幼馴染の生存を願った。
太陽に焼かれ続けても吸血鬼の能力で『再生』する俺は、死にもの狂いで『太陽』を【吸血】し続ける。何千、何万、何億年かかったとしても、ただひたすらに、彼女に会いたいと願っていた。
太陽を【吸血】し終えた俺は太陽を克服し、その炎をもって結界を破壊した。けれど、目覚めたときにはすでに二年が過ぎており、幼馴染はもう死んでいて――――。
大切な人を失った俺は、復讐を……いや、単なる復讐なんかじゃない。この理不尽な世界をぶち壊すための、『革命』を起こすことに決めた。
これは、一人の魔王と、その仲間たちが世界を塗り替える『革命譚』。
絶対的な力に抗う、反逆の物語。
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評価・感想・ブックマークは、作者のモチベアップに繋がります。
面白いと感じたら、応援のほどよろしくお願い致します。
※この作品は、カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 00:03:07
101360文字
会話率:18%
青年は繰り返す
何回目か分からない死を
嫌だ、痛い、やめてくれ
俺はモルモットなんかじゃない!人間だ!
家に強盗が入ったことがきっかけでSCP財団のDクラス職員になった少年が、自分の能力を使って脱走を試みるお話です
※公式にないSCPが登場します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 01:09:25
286文字
会話率:0%
俺こと日裏静哉はモブな人間をめざして生活をしている。
どれくらいモブかって? 成績……は将来に関係するから頑張っているが、朝は誰の目にも止まらないような時間に登校を完了し背景と同化して本を読む!
クラスで会話する友達は一人! 言っちゃあ悪い
が喋るやつはクラスのイケメンとかじゃなく、日常の一コマにいるようなただの凡人だ。……と、こんな感じに平凡な生活をしているわけだが……俺には秘密があって、モデルをしている。
その仕事帰りに、クラス一、いや学年一の美少女である江橋麗華がナンパされているところを助けてから俺のモブ生活が崩れかけている!
「何を読んでいるのですか?」「一緒に帰っていいでしょうか?」
まさかばれたのか? 学校では前髪で顔も隠れているしばれる要素なんてないはずなのに? 何故だ! このままではモブから美少女に声をかけられているウザいやつにクラスチェンジしてしまう!
「違います。人違いです」
これは割と抜けている勘違い少年が美少女からの追求をひたすら躱……しているつもりの物語。
カクヨムにも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 19:00:00
248211文字
会話率:58%
英雄は自分を否定する。俺は英雄なんかじゃない。
最終更新:2020-03-07 01:03:53
1581文字
会話率:23%
目を覚ますと不思議な世界に迷い込んでいた。
どうしてここに居るのかは分からない。
どうやってここに来たのかも分からない。
自分の事さえ、分からない。
目の前に現れた白ウサギは無邪気にわたしを“アリス”と呼ぶ。
わたしは“アリス”なんかじ
ゃない。わたしは、わたしの名前は・・・。
---わたしは、一体誰なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 13:29:35
5512文字
会話率:26%
下品
この言葉を聞くとフェミおばちゃんは警戒すると思います。
でも大丈夫、この世界は下品なんかじゃない。
だからフェミおばさんのDMにこの小説を送りつけよう!!
最終更新:2020-02-20 19:31:55
312文字
会話率:27%
その風は僕のため息なんかじゃない
その雨は僕の涙なんかじゃない
最終更新:2020-01-28 18:05:07
215文字
会話率:0%
少女は勇者なんかなりたくなかった。
戦いたくないからなんかじゃない。
戦いなんてどうでもいい。
勇者が嫌な理由は、お風呂に毎日入れない。
野宿、ご飯の栄養バランスが悪い。
そう。つまり肌荒れになりやすい。
そして戦う相手。強くなればな
るほどなぜか
顔がいい魔族。
こちらはボロボロで戦う相手は美しい。
そんなの嫌だ。
私はいつでもふわふわ可愛くいたい!!
でも!!魔王様ってくらいだから素敵なんだよね!!
結婚したい!!
世界一勇者に向かない女の子のある意味魔王討伐の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 17:57:54
1501文字
会話率:7%
悠久の時を生きる彼女は、ただ美味を食らうことだけが生きがいであった。
今日も今日とて美味を堪能し、日銭を稼ごうとしたところ、突然別の地へと転移されてしまう。慣れない環境に戸惑いながらも、美味を求めて歩き出す。
そんな彼女が仲間を作り、たいせ
つなものを見つけてゆくハートフルストーリー(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 20:20:22
22974文字
会話率:37%
知ってるよ。
これがありふれた恋だって。
よくある話だって。
特別なんかじゃないって。
だけどさ、この気持ちは、この想いは私だけのものなんだ。
例えこの気持ちが届かなくても私はあんたが好き。
最終更新:2020-01-03 02:33:15
2878文字
会話率:44%
あ、アンタたち、
小説書くの困ってるとか、
そういうの早く言ってよね!!
私だって小説作法くらい書けるんだから、
アンタのためなんかじゃないんだからね!
最終更新:2020-01-01 15:26:11
13595文字
会話率:12%
ある夜、真白雪は崖から落ちたところを金髪碧眼の青年に助けられた。落ちたショックで多くの記憶を失ってしまったが、代わりに魔力が身についてしまい、青年が引き連れていた狼・サキュバス・ヴァンパイア・小人、そして新たに加わる元ストーカー(仮)のニ
ートという異色なメンツと共に生活することになる。自分のことを「王子」と名のり、雪を「白雪姫」と呼ぶ胡散くささ満載の青年であったが、次第に雪は惹かれていって………
だが、平和に過ごす日々は永遠に続かない。「全部私のせいなの!白雪姫が王子に抱く気持ちは愛なんかじゃないっ」ある事件でサキュバスから告げられた言葉をきっかけに、雪は真実の愛とやらを探すことになる。
ーーーこの感情を愛と呼ばないのなら、一体何を愛と呼ぶのか。
「王子への愛が本物だということを証明してみせるわ」
王子から受け継いだ力と共に、白雪姫は生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 21:00:00
28802文字
会話率:35%
※タイトルが長すぎたので縮めました※
【異世界 × 特撮ヒーロー!】
『迷いも臆病も、かつて憧れた自分の為に勇気にかえろ! 今は俺がヒーローだ!』
吉田黒斗は、特撮ドラマ【仮面闘士ゲーマリオン】に出演する俳優だ。作中では2号闘士ユーザ
リオンの変身者を演じている。
そんな黒斗はある日、剣と魔法の幻想世界イドラナルズの森の中で目を覚ます。
手元にあるのは、ゲーマリオンの撮影で使う変身アイテムがあった!
何が何だか分からない戸惑いの中、旅の剣士サリアリアと出会い、助けられる。
彼女の案内で近くの街へと向かう途中、二人の前に異形化したモンスターが立ちはだかった!
本当に変身できるのか? 変身できたとして戦えるのか?
自分はただの俳優だ。作中通りの闘士なんかじゃない。
だけど――それでも……
黒斗は臆病を飲み込み勇気と共に変身ポーズをキメる。
『仮面の闘士ッ! 高まる闘志ッ! クラスは闘士ッ! アーユー・レディ?』
「変身!」
弱くても、勝てなくても、立ち向かおうと黒斗は踏み出す。
かつて憧れた特撮ヒーロー。だけど今は、自分がヒーローそのものなのだ。
ユーザリオンとなった黒斗は、迷いも臆病も勇気と共に握りしめ、サリアリアを守る為、敵を指差し、いつもの口上を告げた。
「世界で遊べ。世界よ遊べ。誰もが笑って遊べる世界の為に――仮面闘士ユーザリオン! 今日の対戦相手は……お前だな?」
これは――『臆病と勇気が世界を拓く幻想譚』
こちらは以前公開した短編の連載版となります。
タイトルは長いので『迷撮(マイサツ)』とでもお呼びください。
毎週、ニチアサヒーロータイムが終わった頃に更新予定……で続けて行きたかったのですが、しばらくは不定期になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 20:59:51
103022文字
会話率:36%