宰相になって全く家に帰って来なくなった父親に代わり領地で悠々自適ライフをおくる侯爵令嬢エリシュナ。そんな彼女にいきなり父親から王宮夜会に参加しろとの命令。ふざけるなクソ親父!今まで育児放任してただろうが!と殴りに行ったところ、好色国王のせい
で荒れた後宮を何とかしてくれと泣きつかれた。成功した暁には私の人生に口出しするんじゃないわよと念書を書かせて、無法地帯の後宮に繰り出した!
詳しいコンセプトは活動報告で。下品な表現があるので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 00:00:00
13710文字
会話率:38%
全ての闇と悪を背負わされた王女が最後の時を迎えるまでと、王女の乳姉妹が王に復讐をするまで。それぞれ前編と後編の二話完結。【花言葉シリーズ】
最終更新:2014-10-17 20:53:39
4537文字
会話率:17%
嫁ぐ、なんてありますが、勘違いしないで下さい、ね。私は男ですから。入り婿になったんです。
利益の一致から政略結婚で格上の公爵家に婿入りした男爵家の四男坊の今までとは違いすぎる新たな生活。奥方になった他人同然の公爵令嬢、健康志向なお養父様、元
王女のお養母様、真面目賑やかな侍女達などと織り成す日常が綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 19:12:19
87144文字
会話率:26%
悪役令嬢たる九年母愛理歌は幼馴染に言った。
最終更新:2014-10-07 06:27:23
4103文字
会話率:41%
婚約解消をされた辺境伯令嬢イーヴァは、叔母の推薦で王女付きの女官になる。出仕した彼女を待ち受けていたのは勉強嫌いの王女やいたずら好きの王太子を筆頭に、個性が強すぎる友人達との物語。イーヴァは彼らに対抗する為、日々奮闘する!!
※一応保険で
R-15入れています。初心者の拙い文ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 19:46:03
9112文字
会話率:65%
とある国に、シンデレラと呼ばれる美しい少女がおりました。
継母と姉にいじめられていたシンデレラは、魔女と小さな動物たちのおかげでお城の舞踏会に行き、王子様と運命の出会いをしました。
真夜中が過ぎ、ガラスの靴だけを残して城を去ったシンデレラ。
王子は靴を頼りに、シンデレラを探しました。
そしてついに、靴がぴったりな少女を見つけ出したのです。
灰色の髪に、ガラスの靴にぴったりな足の持ち主。
けれど、実は少女はシンデレラではなかったのです。
たまたま同じ髪の色で、足のサイズが同じだった少女。
これは、シンデレラと間違われた男爵令嬢と、少女を取り巻く人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 08:00:00
28529文字
会話率:36%
黒井竜也はちょっと中二病気味な、ごく普通の高校生。だがある日突然異世界に転移してしまう。言葉も通じず何の力もない竜也はその世界で奴隷にさせられる。それでも何とか逃げ出したその先で、竜也は「悪魔」と呼ばれる一人の少女・ラズワルドと巡り会う。
少女の世話になり、言葉を覚え、知識を蓄え、生活の糧を得、上京し、人脈を広げ。竜也はその世界での居場所を少しずつ作っていく。だが、恐るべき狂信者の侵略の魔手が竜也達の住む大陸へと伸ばされようとしていた。敵は兵数百万を号する大軍勢。大豪商の令嬢カフラ、剣士サフィールといった仲間とともに、竜也は百万の侵略軍に対抗すべく立ち上がる--。
*本作を「黄金帝国クロイ」と改題し、電子書籍として出版しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 02:36:22
830461文字
会話率:49%
―いつでも明るく優しいクラスの人気者は、ある日教室から姿を消した。
―小さい頃から正義のヒーローに憧れを持っていたおてんば少女は、ある日乙女に変身した。
―平凡な生活をしていた少女は、ある日令嬢になった。
―大金持ちのもとに生まれたお
嬢様は、ある日好奇心旺盛な元気っ子になった。
そんな訳あり少女たちがガールズユニットを結成しました。
一人ひとり強い“願望”を持っていました。
だけど誰一人として自分の願望に気づけません。
“自分と向きあえますか”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 02:18:00
3986文字
会話率:35%
ある時は、学校追放。
ある時は、国外逃亡。
ある時は、首吊り自殺。
ある時は、一家全員惨殺。
私はこれまで数え切れないほどの悪事を働き、その度に報復に合い、時には死ぬこともあった。
それでも、私は自分の行いを改めよう
とはしなかった。
これが私の役目だから――
と、思っていた私だったが、今生では久々に悪役回避をしようと思う。
しかし、神様はどうやら私の味方にはなってくれないらしく、高校入学三日目にして、私は信じられないものを目撃してしまう。
果たして私は悪役を回避できるのか……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 18:39:26
11184文字
会話率:21%
「ぼ、僕の……夏休み……返してくださいよお!」
夏休み中、父が営む探偵事務所の留守を頼まれたヨシユキのもとに次々と奇妙な人物が現れて……
記憶喪失の美少女、女装趣味のあるやくざ、わがままな美人警官、ヒステリックな御曹司、高飛車な令嬢
ア
クの強い連中のバカ騒ぎが真夏の名古屋を舞台に繰り広げられる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 23:48:15
24186文字
会話率:50%
【あらすじ1】
盲目の王子アルテミシアは、髪と目に色がないため、忌み子として神殿に幽閉されていた。王子の専属騎士兼幼なじみの少女クラウズェアは、そんな彼の状況に深く心を痛めていたが、何もできない。そんなおり、とうとうアルテミシアに処刑の命
が下る。可哀想な男の子は、無垢な命を散らすのか?少女は、大切な幼なじみを救うことができるのか?そして、二人の少年少女が巡り会う、奇妙な魔物達。そのかげでうごめく、大人達の陰謀……
――世界が、始まる――
【あらすじ2】
年下の幼なじみは美少女フェイスの美少年!けど、とある事情で家庭不和。引きこもりで、友達もいない。おまけに超世間知らず。「わたしがこの子を守るんだ!」
一緒に家出したはいいものの、頼れる人はいなくて、二人きりじゃ心細い……って、幼なじみが魔物に取り憑かれた!?お母さん!?(驚)変質者!?(怒)あげくに、女グセの悪い俺様系マッチョの許嫁まで出てくる始末...
「強くならなければ!わたしが!……あと、おいしいご飯が食べたいな」
貴族はみんな魔術を使える世界で、チート能力を手に入れた美少年(王子)と、魔術の使えない女騎士(伯爵令嬢)が、魔物に助けられながら頑張ります!
――ちっとも萌えない人外ハーレムが、始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 15:19:37
290025文字
会話率:40%
私、リリアナは転生者だ。日本人女性であった前世の記憶は遥か遠く、ファンタジーな世界で貴族令嬢として日々を生きていた。そんなある日、森の奥で偶然手にしたのは、この世界にはあるはずのない物体――スマートフォンだった。しかもそこから懐かしい前世の
幼馴染の声が聞こえ、衝撃的な事実が発覚することとなる。リリアナが将来歩む道、「血染めの薔薇」とよばれる乙女ゲームの悪の華、悪役令嬢への一本道。しかもゲームの展開次第では、世界崩壊、人類全滅エンドも!? そんなの認められない、歩みたくない‼ ――――スマホと幼馴染を頼りに、世界を救うため生き延びるため、悪役令嬢リリアナ、精一杯頑張ります‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 23:03:44
25145文字
会話率:33%
悪役令嬢ですけど、なにか問題でもありますか?
いやいや!問題大アリです!!!
仕事の気分転換で更新していこうと思います。
とうとうやってしまいました、悪役令嬢転生モノ。(本当はもう1つ連載のを悪役令嬢にするつもりだったとか
※あまりにも動
がなさすぎるので1話を完全に書き直しました。内容はほぼ変わりませんが、少しだけ違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 00:37:31
8965文字
会話率:25%
大学でお世話になった先輩の実家は旅館。
その先輩のご好意に甘えて、1ヶ月の滞在をお願いした。
それは自分の家のゴタゴタから逃げたかったから。
冷静になりたかったから。
そんな私の目の前に現れたのは、取って付けたような爽やかな笑顔を貼り付け
た男の人だった。
そんな出会いが、私の人生を変えるものとは、全く考えてもいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 05:15:17
5412文字
会話率:62%
ぽっと思いついて書いたお話。
公爵令嬢と王太子のちょっとした恋物語。
割とあっさり終わります。
最終更新:2014-09-20 21:22:37
3071文字
会話率:28%
各国の王侯貴族の令嬢令息が参加する魔法学園の卒業パーティーの最中です。
長年主人公を空気扱いしてきた第5王子がその壇上で婚約解消すると言っています。
だれか我が国の第5王子をフォローしてあげてくださいと主人公は目線で勇者を募集しますが誰も立
候補しません。
が、他の立候補ならありました。
異世界の設定ですがファンタジーの要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 23:26:50
4013文字
会話率:30%
巨体の鬼神と言われた将軍(草食)と引きこもりの鬼姫と呼ばれるご令嬢(肉食)との出会い…。同じ鬼とあだ名されるお二人のご関係はどのようになります事やら。
最終更新:2014-09-16 23:00:57
9344文字
会話率:26%
【少女小説】セレイア国随一のみそっかす貧乏貴族、エモンティエ家。エモンティエ家令嬢ミュリナには、ある目的があった。目的を果たすため、ミュリナはセレイア国の〈魔物を殺した数で家の格付けが決まる制度〉で格付けを上げ、注目されることを手段に選ぶ。
「わたし、お母様の娘よ。魔祓士として国家から有望視されていた、あのお母様の娘なのよ」。美貌で怪力の貴公子ジュリアスの助けを借り、曲者が蠢く社交界と厳しい魔祓いの戦いを乗り越えて、ミュリナは宮廷の「序列絵」に描かれることができるだろうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 09:00:00
98415文字
会話率:46%
【少女小説】十四歳の伯爵令嬢メリチェルは、「術式」と呼ばれる呪文を学びにデジャンタン術式学院の門をくぐる。術式学院は、実力によってクラス分けされ、クラスによって制服の色が違う階級社会。メリチェルより先に入学していた従者のマヨルは、学院最高位
の「白制服」。それに対し主人のメリチェルは、学院最下位の「茶制服」よりさらに下、仮入学身分の「赤マント」。メリチェルの使う呪文は主流をはずれた古代の「呪術」であり、期日までに近代的な「術式」を操ることができなければ、入学は認められないのだ。王立術士団入団を目指す流れ者の青年ロギ、美形貴族の主幹教諭レオニード先生らとともに、メリチェルの学院生活が幕を開ける!
※ノベルバさんでも2018年7月28日より公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 06:00:00
78924文字
会話率:49%
「あぁ!このっっ!ドS王子がぁぁぁぁぁ〜〜!」
この言葉とともに始まる、前世ありのお嬢様と何かある王道王子様!
2人はどうやって生活して行くのか!?
そんな二人をぜひ暖かい眼でご覧ください。
最終更新:2014-09-11 22:13:20
1907文字
会話率:57%
シンデレラっぽいお話ですが、主人公が逞しすぎて、シンデレラじゃなくなってます。 童話感はほぼないですが、「それでもいいよっ」な方は是非お読み下さい!
最終更新:2014-09-11 15:00:00
1550文字
会話率:16%