入った高校は何かしらの部活動に入部することが必須条件だった。怠惰な一人暮らしを満喫する為に、面倒な活動をする部活を避けて文芸部に入る。女の先輩に質問されたことがキッカケで、普段読まない小説について話をすることになった。
最終更新:2020-12-22 16:48:45
2924文字
会話率:43%
起きもせず寝もせで夜を明かしては……
高校生のささやかな日常生活のお話です。
最終更新:2020-12-09 18:39:53
10491文字
会話率:33%
あれから何年経ったのか、高校生のとき一緒だったもう会うことはない「あの人」のことが、今でも時折思い出される。
――あのとき彼が見ていた景色は、いつも私には見えていなかった。
(本文より)
最終更新:2019-10-19 16:00:00
17652文字
会話率:46%
ごく普通の高校の文芸部のお話です。
キーワード:
最終更新:2020-12-09 01:41:27
995文字
会話率:94%
宿城高校の文芸部では、ある賭けが行われた。それは、巷で人気の異世界転生ものを書けば、小説投稿サイトでトップランカーになれるのでは?という話題からはじまった。
※戚夫人……高祖劉邦の側室。皇后の呂雉に憎まれ、とんでもない状態にされた(と言わ
れている)。
【ご注意】
・プロローグ短編のつもりはありませんが、オチが弱くて、そう読めてしまったら申し訳ありません。
・ガバ設定。文章外の出来事は各自のご想像にお任せします。
・内容はコメディですが、タイトルに怖い単語があるので、念のため残酷な描写ありにしておきます。
・2000文字制限で書いた作品です。
⬛️別名で他サイトに掲載(アルファポリス、NOVEL DAYS)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:20:52
2000文字
会話率:51%
文芸部の一学年上の鈴本先輩は、いやな人だった。誰よりも賢く、鋭く、容赦なく、自分にも他人にも限りなく厳しい。そんな彼女と、ちょっとしたきっかけで関わることになった男子高校生・渡井荘介の、ある秋の物語。
この物語には、素人文芸に対して上から
目線で厳しく一方的な意見を吐きまくるキャラクターが主要登場人物として登場します。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。登場人物の意見は筆者本人のものとは異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 10:55:39
54792文字
会話率:42%
主人公のヒロが私立十色高校の文芸部に入部してから三ヶ月が経ち、文芸部の部長であり《十色高校の影》と呼ばれている渋谷(しぶたに)充(みつる)先輩の自分勝手な行動にいつも困らされていた。
夏休みがあと少しで始まろうとしていたある日、渋谷先輩はラ
ブコメと言い出したが書けずにいた。そしてちょうどその後に十色高校の生徒会長であり《十色高校の光》と呼ばれている秋葉原(あきはばら)莉愛(りあ)先輩に告白するのを手伝って欲しいとヒロはお願いされる。
そして秋葉原先輩が告白したい相手はなんと渋谷先輩だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 22:52:38
77036文字
会話率:43%
高校二年の春、澤地唯織のケータイに久々に中学の頃の友人からメールが届いた。その一通から唯織の閉ざしていた過去を見つめ直す決意をする。そして、文芸部の仲間との生活で彼の中の何かが色づき始める…
過去と現在、照らしあわったときに真実を知った者
たちの行く道とは。モノクロームの中で生きる少年少女の青春群像劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:41:35
1655文字
会話率:50%
赤西高校に通っていて文芸部員である主人公、竹室志龍に起きた『あること』がきっかけで、ほかの文芸部員 石坂 音緒、小田島 萌華、柳原 健人と主人公の四人で別荘を借りて、夏合宿に行くことに!朝は森林浴などをして英気を養い、昼には仲間とともにいろ
いろな作品について話し合い、夜は、温泉に入ったり、布団の中で淡い恋心を話し合ったりと、とても楽しそうな夏合宿なはずだったのに、、、
物語が進むにつれて浮き彫りになっていく様々な感情たち。互いに絡み合ってどんどん複雑になっていく関係性。いったい彼らはどうなってしまうのか!?ひと夏の動乱を描いた、淡くて濁っている青春紀行記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 22:36:39
224文字
会話率:0%
文芸部部長、美浜あらたは美少女である。容姿端麗、成績優秀。常に完璧を追い求める彼女は、一切の予断を許さない。ゆえに、彼女はラブコメ展開にも完璧を追い求め──「じゃあ、ラブコメのロールプレイングをしましょうか」。そんな、青春を夢見る完璧少女の
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 23:09:28
6376文字
会話率:40%
男子高校生の九ノ瀬優は、三か月前にこっぴどくフラれた同級生のクール系美少女、興ヶ原鈴香に見られていることに気がついた。彼女にトラウマを植え付けられた優は、彼女を前に拒否反応を起こして吐き気すらも覚えてしまうほどに苦手だった。
そんな日の放課
後、文芸部の部室で後輩とゲームをしていると、顧問の教師がやって来て文芸部存続のために文芸大会で入賞してほしいと提案される。
ゲーム三昧の彼らにそのようなことができるはずもない。
そのことを理由に二人は反対するが、顧問は助っ人と称してある女子生徒を連れてくる。その女子生徒は――――――、興ヶ原鈴香だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 01:49:39
38475文字
会話率:49%
高校の文芸部の活動において始めた書いた作品。
夏をイメージしてみた。
最終更新:2020-08-31 17:21:58
2068文字
会話率:12%
幼くして罪人となった。
いや、罪人と思い込んでしまった主人公 日下部 憲希
生きる意味を失い、ただ高校生活を過ごしていた時に桜愛と出会い文芸部に誘われた。
そこから始まるものは、彼を変えるものなのか?
それとも...
最終更新:2020-08-27 00:40:08
36468文字
会話率:58%
内気な『文芸部』の底辺カースト高校生がいつものように部活動を終え帰ろうとすると、とある女子生徒が教室に訪れた。なにやら言いたげな女子生徒の持つラブレター。そして、廊下で出会うボーイッシュなものの人気者の女子と、生徒会にも属している色々な意
味で完璧な男子。
そんな三人の恋路と友情に、蚊帳の外にいたはずで、関係ないものの巻き込まれていく悲劇の主人公の一日。
友人と共に、何とも言えない日常を矜持していく学園の日常の一コマ。
彼は逃げ切れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 23:02:58
29299文字
会話率:31%
幼馴染姉妹――瑠璃と綾奈は、幼少の頃から巧の知り合いだった。しかし、綾奈が交通事故に遭ったことで、幼馴染三人の関係は壊れてしまう。綾奈は記憶を失い、事故の遠因となった巧は塞ぎ込んで幼馴染姉妹とは疎遠となった。
三人が再会したのは、高校の
合格発表日。数年ぶりの再会は、幼馴染姉妹から逃げ出したことを後悔させるには十分だった。仲良し姉妹の関係は崩れ、どこか一線を引く遠慮した関係となっていた。そんな関係をどうにかしたい、助けを求める瑠璃の手を巧は取った。二人は対綾奈で共闘する仲になっていく。
そんな中、高校で知り合った友人――香澄が、巧と綾奈を誘って文芸部を復活させる。文芸部で小説を執筆していくうちに、瑠璃と綾奈をモデルとした小説を執筆することを巧は思いつき、小説を通して二人に互いの気持ちを伝えるようとする。しかし、その文芸部で書くのは恋愛小説だった。
これは、拗れた関係の幼馴染三人が歩み寄っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 21:05:05
34067文字
会話率:47%
どしゃぶりの雨の日。
桜庭(さくらば)ロクは、学校からの帰り道に女の子と出会う。
傘も差さずにじっとしていた彼女に声をかけると、
「帰る場所がなくなったんです」
「母親が私を捨ててどこかに行きました」
と、淡々と告げられてしまった。
表情の変化が小さくて落ち込んでいるのかも分からない。
それでもロクは彼女を見捨てようとは思わなかった。
「……なら、来るか? 俺の家」
そうして始まる、温かくて優しくてちょっと刺激的な日常。
大きな一軒家での小さな二人暮らし。
料理を作ってもらって、掃除を一緒にして、ゲームを楽しんで、映画を見て。
高校二年生の桜庭ロクと、高校一年生の小鳥遊(たかなし)小鳥。
二人の微笑ましい物語が始まります。
※感想への返信について
しばらく停止しておりましたが、2020年8月6日より再開しました。
※金銭面等の話が気になる方へ
本編の第2章の最後に執筆しておりますので、気になる方はそこまで読み進めていただければと思います。
※ こちらはカクヨムにも掲載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 17:15:45
89413文字
会話率:57%
奏多は、高校に入学後、廃部寸前の文芸部に入部した。部員はほとんどおらず、活動も積極的ではないため、誰も入りたがらない部活だった。しかし、幼い頃から小説が好きだった奏多は、迷うことなく入部。同時に入学してきたのは、恋愛小説好きの桃瀬。桃瀬好き
の黒沢。桃瀬の将来の目標は、恋愛小説家。その目標を叶えるために、彼女に寄り添う青春ラブストーリー。カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 23:49:46
1650文字
会話率:62%
御津代みつは。
稀代の口悪美少女でありながら、俺と同じ文芸部に所属する文学少女でもある。
理由はわからないが、御津代の悪口は俺にのみ向けられるようで、男子高校生の繊細な心は毎日のようにズタボロだ。
そんなある日、御津代のシャツのボタンが外
れているのを目撃する。
一番上から数えると、五番目のボタン。
それを指摘したら御津代のなんの逆鱗に触れたのか、顔を真っ赤にして引きちぎったボタンを投げつけてきた。
これがキレる子どもたちかと嘆かわしく思っていると、どうやら外れたボタンには意味があったようで。
仕方ないから、ひねくれ毒舌文学少女の心のうちを解明してみることにしよう。
【推理〔文芸〕ランキング2020/07/05日間2位07/07週間2位07/23月間2位、ありがとうございました!】
【2020/08/06、ジャンルを推理〔文芸〕から恋愛〔現実世界〕に変更致しました】
この作品は「ノベルアップ+」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 21:48:53
30501文字
会話率:21%
――高校生はもっと怒っていい。
新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年。
青春真っただ中の高校生の生活は翻弄された。
インターハイの中止を嘆く女子バレー部員、つながりが失われることを憂う生徒会長、遠くに住む片思い相手と会え
ないことを悲しむ女子生徒……
『自粛警察』や『9月入学論』も彼ら彼女たちの心をかき乱す。
急激に残酷に容赦なく変化する社会の中で、高校生たちが何を考え、どう過ごしたかを描く連作短編集。
各エピソードは基本的に1話完結ですが、以下のようにつながっています。
A:無関心であろうとする女子高生
1話→11話→22話-2
B:サッカー部
プロローグ→2話→12話→23話-2→エピローグ
(時系列的には23話-2の後にプロローグ、エピローグと続きます)
C:9月入学論
3話→13話→21話-4
D:生徒会
4話→14話→21話-1
E:幼馴染の恋
5話→15話→22話-1→エピローグ
F:女子バレー部
6話→16話→23話-3
G:写真部
7話→17話→21話-3
H:ボランティア
8話→18話→22話-3
I:不登校の生徒と野球部員
9話→19話→23話-1
J:文芸部
10話→20話→21話-2
(この物語はフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 03:12:42
102477文字
会話率:42%
ある普通の高校に通うイケメンの主人公が文芸部に入部し、なんらかの事情で文芸部全員が異世界に転移してしまい、その世界で主人公以外の部員のステータスがマックスだった、
しかもチートスキル持ち。
何のスキルも持っていない主人公に
悲劇の連続が襲い
かかりどん底まで落ちる。
濡れ衣を着せられ罰として小人にされた主人公は
ある日ユニークスキル捕食者を持っていることに気づく。今までの現実の世界では顔だけで生きてきた
、人を信じることができず何の取り柄もない
主人公は成り上がれるのだろうか、、、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 22:28:29
27417文字
会話率:36%
高校一年生になった少女、若月慧は悩んでいた。友達を作るため、高校生活を充実したものにするため、どんな部活を始めるべきか。様々な候補の中から選択したのは文芸部。希望に満ちた文芸ライフへの第一歩を踏み出そうとしたその時、突如現れた少女、伊勢崎
華凛によって入部を阻止されてしまう。華凛に誘われるまま慧が入部したのはなんと野球部。
運動は大の苦手である慧。そんな自分がどうして野球部に入ってしまったのか。自分が本当にしたいことはなんなのか。自分の意志と反する畑違いの環境でチームメイトと接し、ライバルと競い、少女が見つけ出す答えとは。野球を通じて戸惑いながら生きるひとりの少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:41:57
437013文字
会話率:42%