俺(良介)には、血の繋がらない11歳の義妹がいるが、なぜか二年前よりこっち、態度が微妙によそよそしくなった。
時期的には、馬鹿親父が義妹に「義兄とは血が繋がってないよ」と教えちまった頃だ。
別に俺を無視するわけじゃないんだが、その頃からもう
風呂には一緒に入らなくなったし、言葉遣いも敬語である。
そして、俺が高校入学すると同時に、昔近所に住んでいた美人のお姉さんが、俺の担任の先生となった。しかも、「以前からリョウ君(俺)が好きでした」と真顔で告白されてしまった。
しかも、この件が義妹にバレ、なぜか義妹の態度にも大きな変化が――
両極端に年齢が開いた、二人の女の子との物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 20:20:55
9102文字
会話率:40%
数々の異名を持つ少女「清良華 魂子」12歳。
彼女は中学の入学式に向かう途中で突然に死亡してしまう。
だが、「死を受け入れ難い彼女の魂」は、「死の番人の部屋」に
辿り着く・・・。
「死の番人ルシオラ」と「半分死んでる少女魂子」による、
「魂
の回収劇」が始まる・・・。
なーんて、シリアスな語り口で説明文書きましたが、
基本的にギャグ満載のアホコメディーです。(今のところ)
それぞれの魂による、「人間ドラマ」だったりを「青春」や、
「純愛」、「友情」だったり「家族愛」だったりで描いていけたら
いいのになぁと思います。視点はいつも魂子とルシオラから見たもの
ばかりのお話になるかと思いますが内容的にはやはりどこか懐かしい様な
「少女漫画」だったり、ノリの汚さは「少年漫画的」なところがあります。
魂子のキャラ的に「言葉遣いの悪い女の子」が主人公ですがそこも実は
ポイントなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 19:43:53
25971文字
会話率:45%
恋人との些細な喧嘩別れがそのまま永遠の別れとなってしまった高校生の女の子が、その事件に端を発した様々な困難に懸命に立ち向かっていく物語です。この作品は、筆者自身のオリジナル小説サイト「ひかげぼっこ(ぼこ)https://hikagebok
koboko.web.fc2.com」にも掲載しています。
ストーリーの展開上欠かせない範囲とはいえ、中盤辺りに性に関する軽い描写や下品な言葉遣い等が出てきます。しかしながら、登場人物たちの強さや優しさといったものを大人はもちろん感受性豊かなティーンの皆さんにこそ感じ取ってもらいたいので、是非とも一読してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 15:00:00
111441文字
会話率:35%
突然の異世界への渡り事。
体臭が男を魅了するという特異体質を持つ お嬢様と呼ぶには少し年齢が気になる22歳
身体を動かすのが大好きなので、じっとしていられないが、激しく動くと体温が上昇し、
それを放っておけないのが周りの男達。
男どもを
寄せ付ける、いい匂いを撒き散らし、言葉遣いもちょっぴり可笑しな彼女と
それに惹かれる男達との追いかけっこ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 13:21:34
30894文字
会話率:43%
16歳高校2年生の少年、小山 龍は最強である。様々な武術、武器を極め、あらゆるものと戦いすべてに勝ってきた。しかし彼の強さを知るものは数人にしかいなかった。彼はとある理由でわざといじめを受けていた。そしてある日突然、クラスごと異世界に転移
されてしまう。そこでクラス全員、複数の強力なスキルと魔法を手に入れる。そんな中、龍だけは魔法を使えずにたった一つだけスキルを手に入れた。しかし、そのスキルは龍にとって最高に相性が良いものだった。
スマホで思いついたことをちょっとずつ投稿していくような感じになります。誤字脱字、言葉遣い、雑になるかも知れません。訂正もたびたび入るかも知れないので、大きく変わったところは報告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 23:08:23
35509文字
会話率:52%
ファンタジーな世界からファンタジーな世界への転生/転移。
ちょっと言葉遣いと性格が変な謙虚なナイト プロントさんが送る異世界転生。
--語録
・長寿タイプ
プロントさんの実力を見抜く人、喧嘩を売らない人、味方。
・ナイト
仕事としての
騎士ではなくナイト、戦闘での役割を示す。盾役。自称光属性。
・忍者
汚い。ずるい。悪い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 14:51:07
7693文字
会話率:54%
何気ない日常に少し退屈を感じていた男子高校生、柊綾斗。そんな彼の前に現れた謎の少女、シーナ。彼女曰く、「リングを付けた君は私の・・・。」2人を中心に巻き起こるドタバタラブコメディ。彼はこの先いったいどうなるのか。
※投稿は不定期ですがご了承
ください。また初めての投稿となります。言葉遣いや、話に違和感などを感じることがあるかもしれませんがお許しください。楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 00:00:00
5290文字
会話率:58%
兄と親友にダシに使われたパーティで突然出会った学園の王子様。
知り合うはずのない人と知り合ってテンパる植物好きの少女と、初めての恋に溺れる青少年の話。
勢いだけで書いてしまいましたので、、
世界観、言葉遣いなどが不快な方は申し訳ありませ
んが逃げてくださいm(__)m
※ムーンでも投稿中です。
※2月8日(水)全話少しずつ手直ししました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 19:21:23
55695文字
会話率:20%
主人公の年齢、性別、言葉遣い、能力、あるいは家柄であるとか、経歴、服装、髪型などについて、こちらから特に指定はしませんので、お好きな主人公で「偉大なるニナローの世界」ナローニアでの冒険をお楽しみいただけると幸いです。
最終更新:2017-01-10 02:49:31
7582文字
会話率:0%
異世界に召喚され、王子に恋に落ち、そして世界を救った後は友達に祝われ王子と結婚して幸せな家庭を築きました。めでたしめでたし。なんてしょせん、夢物語だ。現実はもっと苦しくて悲惨だ───。
世界に溜まりすぎてしまった魔素を浄化するために召
喚された聖女が白蝶院桜子である。しかし、聖女とは世界を救うための体《てい》の良い生贄だ。
地球とは全く違う世界について学び、魔法を学び、言葉遣いを直した。教師も侍女も皆桜子に辛く当たるが、桜子はクレアが喜んでくれると思って必至にやったのにクレアは実は桜子を愛してなどいないことを知ってしまう。
もう、私は皆の都合の良い聖女ではいられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 22:30:52
4875文字
会話率:28%
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国に
その女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 03:49:12
10870文字
会話率:38%
平安時代に、ブサイクな姫君がおりました。
姫に言い寄ろうと訪ねてくる男がいても、ブサイクな顔を見るとおびえて逃げてしまい、すっかり婚期を逃してしまいます。
32歳になった姫は、将来をはかなんで死のうとしますが、そこで陰陽師に出会い
、不思議な術によって1000年以上も後の未来(現代)へタイムスリップします。
姫にとって、現代は異世界。
その異世界に、姫と結ばれる運命の男がいると、陰陽師は言うのですが……。
平安時代にはブサイク顔の姫ですが、現代の基準では美人。
しかし、平安時代の姫と、ゆとり世代の男子では、話す言葉も価値観もまったく違っていて、空回ってばかりの二人。
果たして無事に、二人は愛し合うことができるのか?
【おことわり】
※ 姫君とゆとり男子のW主役のような感じで進めていきます
※ 姫君の言葉遣いなど、間違っているところがいっぱいあるかと思いますが、この作者アホやなあと笑い飛ばしていただけたらありがたいです
※ 更新は不定期です
※ 作品タイトルを変更しました! (旧題:平安時代の姫君、婚活はじめまする)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 23:53:56
36531文字
会話率:24%
実妹とは結婚できない!? そんな法律はクソくらえ!
我妻法人《わがつまのりと》は、実妹が大好き過ぎる高校一年生。しかし、どう考えても法律的に実妹とは結婚できない。しぶしぶ、高校でほかにカノジョを探すことを決意する。ただ、どうせならたくさん
の女子と仲良くなりたい(=ハーレム)と考え、「法律研究会」という新しい同好会を作り、入会希望者を募ることにしたが……。
登場人物
我妻法人《わがつまのりと》:実妹が大好き過ぎる主人公。「俺様」系男子。
我妻律花《わがつまりっか》:実兄が大好き過ぎる妹。バカだが天才(意味不明)。
団藤《だんどう》みやび:凶暴な三年生。古風な言葉遣いをする。
新堂諒《しんどうりょう》:まともに人と会話できない、クラスメイトの男子。
穂積裕子《ほづみゆうこ》:顧問の先生。
※この小説はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881920708)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 17:33:19
115801文字
会話率:56%
「定年退職したからVRMMOをはじめてみた」の修正版です。
言葉遣い、誤字脱字などを修正したり、掲示板回、オマケ程度の追加要素が入ってます。
大手企業の部長だったが早期定年退職制度を利用して退職、VRMMOを始めるが上達せず。
死に過ぎが
原因で称号を貰ったらイージーモードに。
その後業務知識からAIをカスタマイズして急成長。
暇に任せて続けてたらトッププレイヤーに。
展開が、かなり、ゆっくりとしてます。
全く同じだと前の作品が読んだ人がツマラナイかなと思って追加要素を入れたり、
よりゲームらしくなるように、ゲーム内の時間や設定を見直していったら、
話が若干ですが変わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 19:41:37
212629文字
会話率:23%
一国のお嬢様なのに 言葉遣いは悪い、マナーなんて知らない。
そんな僕だって 貴方に恋する、乙女なんだ。
きっと僕らは、恋に落ちる運命だった…
『もう一度、お前は 僕に恋をする。』
最終更新:2016-09-23 06:44:42
789文字
会話率:14%
ネット小説を読んでいて、あるいは日常会話で、時々見かける「明らかな誤用」を自分なりに調べてみました。
基本的に筆者の備忘録です。
お暇な方、チラッと覗いてってくださいな。
↓↓ただいまやり玉にあがっている誤用たち↓↓
「耳障りが良い」「
花散らしの雨」「世間ずれした娘」
「会議が煮詰まる」
以下続々……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 20:15:09
8123文字
会話率:21%
作者のだるっとしたりシャキッとしたりした時に書く事にした手記です。
何書くかわかりません。
内容には注意を払うかもしれませんが、言葉遣いや、文意に沿わない漢字、誤字脱字などあるかもしれません。
それでもよろしければ、気ままにだるっと読んでく
ださい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 08:04:37
2608文字
会話率:18%
高校3年生の曖佳は連日の練習などで疲れていたため早めに寝ることにし、いつものような音楽を聴きながら寝ていた。
そのときにみた夢のお話です。
※文章、言葉遣い汚いかもしれないです。ですがぜひ読んで貰いたいです
受験生なので更新はバラバラです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 10:52:26
1682文字
会話率:73%
私こと西城一花は、同級生で親友の上條明が大好物である。
そんな私たちを回りは百合なんて呼ぶのだろう。
だけど決してわかってほしい。これは愛の形であり、私たちの求めてしまった結論の物語。
「要するに百合のお話だよぉ!」
|
|
|
|
|
登
場人物まとめ
1、西城一花
明の恋人、慣れ親しい人には少し上から目線になるのだが、その人から嫌われないように努力もする。
女の子なのに女の子が好きだという自分に戸惑いながらも、明の告白により吹っ切れる。
2、上條明
一花の恋人、初対面の人や年上の人には丁寧な口調で話す。そのときはおしとやかに見える。身の回りの人には、かなり言葉遣いが品を落として話す。一花との出会いと付き合った後が良い証拠。
やってから後悔するタイプ。
後々更新(´▽`;)ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 00:08:33
27882文字
会話率:53%
童話の内容に細かくケチをつけるうっとうしい少女の話です。
※不快な言葉遣いが含まれます
※本来ゲーム用に作成していた文章のため小説然としていません
最終更新:2016-07-05 02:37:55
3177文字
会話率:57%