ACについて書きました。書いてる間にかなり中身と繋がれて自分のためには良かったです。
最終更新:2023-04-07 23:49:16
410文字
会話率:0%
全体的に改稿しました。もう1度読んでいただけると嬉しいです。
割と普通の女子高生の時浦刹那は、深夜にDVDを返しにいった帰り道に空から降ってきた流星によって死亡、消滅する
胡散臭い天使に騙され、異世界に転生するも転生によって得たいろいろな
特典をメイドに殺されかけたり、殺されたりなどで次々失う展開になり、挙げ句の果てに 唯一のこったスキル"ウエポンチェンジ"も発動条件がみたせなくって!?なかなか無双できない主人公が頑張ったり、頑張らなかったり、勝ったり、負けたり、笑ったり、泣いたり、喜んだり、悲しんだり、傷つけたり、傷ついたり、怒ったり、謝ったり、手に入れたり、手放したり、誰かの為だったり、自分のためだったり、躓いたり、転んだりしながらも。 それでも頑張ってハッピーエンドを目指す王道ファンタジーです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:12:07
671627文字
会話率:43%
カトレア帝国にはカトレアノーブルという7つの大貴族があり、それを統べるのがオブシディアン公爵家だった。力あるオブシディアン公爵家の一人娘レイラは早くから皇太子妃に決まっていた。だが、皇太子フレデリックとは仲が良すぎたため兄としか見れなかっ
た。皇族が離婚できるのは死別と子供が出来ない時だけ。そこでレイラは自由を求めフレデリックと白い結婚を計画する。皇帝になったフレデリックは男爵令嬢クレアと恋に落ち、クレアを皇妃に迎えて二人は王子と王女を授かる。いよいよ離婚しようというタイミングで皇帝フレデリックと皇妃クレアは暗殺されそうになる。皇妃クレアは即死、幸い皇帝は命を取り留めるが寝たきりになる。レイラは幼い子供たちの嫡母、後ろ盾となって奮闘し生涯を終える。目が覚めるとレイラは5歳の時に戻っていた。クレアは2度目の人生で皇帝と皇妃が死なないように未来を変えることに成功する。同時に今度は自分の人生を。フレデリックと離婚後にするはずだった自分のための結婚を、相手には前回独身だったジェイドを選ぶ。だが、恋は一筋縄ではいかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:20:48
8179文字
会話率:22%
お人好しな高校生、白鷺鈴はある日万引きの濡れ衣を着せられて、同級生からいわれのない批難をうける。
親からも弁解の余地なく責め立てられ、教師には学校を辞めろと罵られる。
居場所をなくし、自分がまわりからどういう評価を受けていたのか知った白鷺は
、これからは誰も助けず自分のためだけに生きることを誓った。
絶望的な生活をおくる白鷺は唐突に異世界へクラス転移させられる。
魔族と戦ってほしいと神に要請されたが、白鷺は拒絶した。
一人、異世界に放り出された白鷺はうっくつした生活をおくり、じわじわと経済的にも追い詰められる。
どうするべきかギルドの受付係に相談した白鷺は奴隷を購入してはどうかとすすめられた。
気乗りしないながらも奴隷商館を訪れた白鷺は、今後の彼の人生を大きくかえる出会いを果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 02:14:53
240740文字
会話率:33%
うんざりするほど仲が良い両親は、際限無しに子供を作っては産む。その面倒を見るのは長女であるジェシカだ。お姉ちゃんだから、お姉ちゃんだもの、お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん……。 またもうひとり弟か妹が生まれると聞いたその日、ジェシカの心は
折れた。家を出て、自分のためだけにお金と時間を使う。月に一度の給料日には、自分へのご褒美としてバーでお酒を飲んで帰るのだ。そんなジェシカにはひとつの癖がある。酔っ払った帰り道、落ちているものをついつい拾って来てしまうのだ。ゴミや財布や捨てられた猫。拾ったからには責任を持って処理しなければ。結局責任感が強くて世話焼きなジェシカが、その日酔っ払って拾ったものは……とんでもなく臭い人間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:28:34
9636文字
会話率:51%
戦争に巻き込まれた時、俺はまだ若かった。ドイツに生まれ育ち、当然のように戦争に参加した。最初は前線に行くことが嬉しかった。だって、俺たちは勝つために戦っているんだから。でも、現実はそう甘くなかった。
寒さ、飢え、睡眠不足、そして戦場で見た
光景。それらは俺の心を抉り、深い傷を残した。それでも、俺は戦うことを選び続けた。祖国のため、家族のため、そして自分のために。
そして、ある日、俺たちはスターリングラードに配属された。あの街での戦いは、俺の人生にとって決定的な瞬間だった。激しい戦闘、破壊された建物、そして仲間たちの死。俺は生き残ったが、その代償として多くの仲間たちを失った。
スターリングラードでの戦いが終わった後、一人で街を去った。生き残ったことが嬉しいというより、何もかもが無に帰す感覚があった。そして、俺はその後も戦争に参加し続けた。でも、あの日から、俺は戦争について考えるようになった。それは、決して語ることのできない、そして忘れることのできない、深い傷だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:26:29
4299文字
会話率:14%
ごく普通の高校2年生--二階堂歩夢は、ある夜に大好きなアイドルのグッズを買いにコンビニに行った帰りに、通り魔に刺され死亡するーーも、彼は何故か生き返った。
しかし余命は一年しかなく、もし余命を伸ばしたいなら他の生のある人間を殺せ、と告げられ
た。
歩夢が自分のために人を犠牲にするか、それとも限られた時間の中で幸せを築くのか。
立ちふさがる残酷な運命に対して抗い、葛藤するのが、この物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 23:20:34
322200文字
会話率:49%
※主人公は他人のためより自分のためを地で行きますので、The主人公みたいな敵も助けちゃう自己犠牲の精神はたぶん出ません。
世界初のフルダイブ式VR《アリステラ》
それは世界中の人を湧き立て、熱狂の渦で巻き込んだ。
たまたま《アリステラ》
を懸賞で当てた主人公・天堂零夜はブラック企業を辞め、貯金も無く、明日からどうやって生きていくか本気で悩んでいた。
そんな時、公式サイトに書かれていたある文言を見つける。
『ゲーム内通貨「ゴルド」に関して、1000ゴルドを1円に、1円を1000ゴルドに変換できます』と言う記述を。
零夜は気づいた。PKで他人から金を奪ってそれをリアルマネーに変換すればいいじゃん。と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 21:00:00
160968文字
会話率:39%
神託の義
人は皆、訓練すれば魔法を覚えられるし剣もつかえる。しかし才能のある人とない人では多きな差が生まれる。神託の義は伸ばすべき才能を神様が教えてくれる儀式と言われている。
そこでユウは(助け人)と判定された。
(助け人)今までその
ような職種は聞いたことがなかった。
ユウは助け人の力を最大限使える方法を模索していき、あることに気づく。人を助ければ助けるほど強くなる。
人を助けるユウを偽善者、自分の意思のない弱いやつと蔑む人もいるなかユウは人助けを続ける。一重に強くなるために。
今日もユウは人を助け続ける。人のためいいえ自分のためです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:00:00
7808文字
会話率:43%
五色玲瓏のフィリグランというギャルゲーをしていた主人公は気づけばゲームの中における悪役、乙黒蓮になっていた。どのようなルートに進もうが死ぬことになっている蓮としてその死から逃れ、元の世界に戻るべくメインキャラクターたちと仲良くするものの当然
のように面倒事に巻き込まれる。なぜ彼がこの世界に呼ばれたのか、なぜあらゆる記憶が抜け落ちているのか。分からないことが多い中、それでも彼は誰かのために自分のためにこの世界で生きる。
少し文が固くなってしまいましたが息抜き程度に読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 23:43:04
60344文字
会話率:49%
ある夏の夜。都会は大震災に見舞われた。その中で大女優を母にもつモデルの立花朱鳥(たちばなあすか)は異世界へと迷い込む。
そこで出会ったしゃべる黒猫は自らを「導くもの」と名乗り、「巫女」を導き神々の恩恵を手に入れるための手伝いをするという。
目的はこの地に活力と均衡を取り戻すこと。
そうして赴くことになった東の大国は長年巫女を得られず荒廃の道をたどり、飢えに苦しんでいた。国の発展のためなんとか巫女を自国に据え置きたい国と、元の世界に帰るため神を探し始める朱鳥。双方の思惑は交錯し始める。
大国の思想を叩き直し、なおかつ目当ての神様を探し出すためにお金が必要だと考えた朱鳥は様々な商売に転じ始める。
現実世界に取り残された幼馴染の涼太は朱鳥が消えたことにより、何かを悟る。元の世界と異世界。二つの世界の繋がりや謎が解き明かされた時、それぞれの運命は大きく変わる。
彼女が受ける様々な「恩恵」。その恩恵をどのように行使し、活用するかは朱鳥次第。
これは自分のために頑張る朱鳥が笑ったり泣いたりしながら様々な功績をこの世界に残し、知らず知らずのうちにこの世界を救うお話。
伏線多めのハートフル奇行記です。*おかげさまでブクマ150件、PV6万超えました。いつも応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 09:59:58
464705文字
会話率:30%
大陸最大の国家であるエルフェンリート王国
その国に暮らす心優しき貴族の少女シリアは、小さい時に王都で1度だけ見たことのある青い鳥に思い焦がれていた
その人柄や賢さ、身内の推挙などもあって故郷を離れ、史上最年少で「知の者」として王城で働くこ
とになった彼女だったが、就任早々にトラブルに巻き込まれてしまうことになる
いつしか迷い込んだ庭園内にひっそりと佇んでいた小さな屋敷へと逃げ込んだ彼女は、そのままそこで匿われることになるのだが、どうやらその屋敷の主である黒髪の青年には何か大きな秘密があるようで……
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中世テイストの少女漫画ちっくな恋愛モノです
ネット小説というよりも小説を意識して書いていますので文体は比較的に固めですが、なるべく難しい語句などは排除しており、できるかぎり読みやすさを意識しています
純愛モノのため、ルート派生なんかはしませんし
ファンタジーでもないのでモンスターや亜人なんかはこれといって出てきません
独自の自然や生態系、文化、宗教、価値観が形成されつつも文明レベルが中世ヨーロッパに近い世界で繰り広げられる物語という認識でお願いします
*注意*
完全な自己満作品であり、自分のためだけに書いてます
用語解説やキャラクター紹介ページなどは設けるつもりはありません
更新は不定期(おそらくスローペース)で活動内容報告やコメント/レビュー返信などにつきましても一切行わないつもりですのであらかじめご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 04:30:05
72971文字
会話率:30%
明日の自分のために書きました。
最終更新:2023-01-28 21:01:05
247文字
会話率:0%
父の最期の日は、子供たちの成人式の写真を撮った日でした。
長くはないと告知され、ターミナルケアは自宅で、という父の希望をくみ、母と二人で看護しました。
聴覚障害とは関係ないかもしれないれど、自分のための備忘録みたいなものです。
最終更新:2023-01-25 22:49:33
1296文字
会話率:0%
【2022/10/23 一章目『予科一年生 春〜初夏』が完結しました】
『──私はやる。私のために』
アーシェは今年一〇歳になる、見てくれは周囲とそう変わらない子供である。
しかし、彼女の歩んだ人生は一年と数ヶ月前まで、悲惨とし
か言いようのないものだった。
国内の内戦による実験と虐待を繰り返されてぼろぼろになった身体。養父だった恩人は彼女を保護して一年と少しで死を迎え、家族だった人たちとは離別を余儀なくされてしまう。
それでも、少女は生きた。数奇な過去、秘められた力、儘ならぬ自身の体に振り回されながらも、迷い、選び、時には勝ち取りながら進み行く。
──たとえそれが、限られた自由の中からでも。
『世界を見なさい。世界はそなたが知っているよりも遥かに広い。そして、自分のために生きなさい。いつかそれが誰かの為になる』
亡き恩人の言葉を、胸に秘めながら。
これはそんな『自分のために生きようとした』一人の人生と、彼女を見守る周囲の人々の生き様を綴ったお話。
まるで、吟遊詩人が後世に語り継いでいくような、そんなお話。
※更新再開しました。しばらく週一更新です。ゆるっとまったりマイペースにやっとります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 23:45:09
192224文字
会話率:40%
あらゆる時代、あらゆる国、あらゆる世界。
誰も信じない与太話が存在している。
しかし酒のツマミとして語られるありもしない与太話には元となる噂話がひっそり語り継がれているそうな。
「悪党を狩る悪党」──悪党狩りの噂話が。
どこからともなく現れ、どこへともなく消える霞のようなその悪党狩りの噂話は真実か否か。確かなのは悪党に苦しめられる人達にとってかすかな希望であることだけ。
酒にタバコにイイ女は当たり前。
金使いは酷く、詐欺まがいのこともする。
くたびれた衣服と無精髭の大男。
そんな悪党がとある理由から様々な世界を渡る羽目になり、自分のため悪党を狩るお話です。助けるため?ナイナイ。だって悪党は悪党、助かりたければ勝手に助かれ!!
性格悪い主人公でおくる短編です。好評だったり思いついたらその後の話も書くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 18:20:53
3703文字
会話率:36%
望まれていながら
望まれない
孤独ではないから
死んでいない
期待されながら
応えられない
何者にもなれないなら
何者でもない、
それでいい
ただ望まれるようになろう
誰かのためでなく
自分のために
キーワード:
最終更新:2023-01-02 07:00:00
698文字
会話率:0%
千円で一日だけ、なかった記憶をあったかのようにする捏造屋。利用者は自分のために、大切な人のために記憶を捏造する。その結果、何を得るか、何を失うかはその人次第。これは、捏造屋を利用した3人のお客様の話。
キーワード:
最終更新:2022-12-27 08:55:50
4704文字
会話率:52%
タイトル通り、自分が好きな物語の要素を書きました。他人の趣味なんか興味ないよという方はブラウザバックしてね!
ただの自分のためのメモで、見つけやすいように投稿するだけです。
最終更新:2022-12-25 20:36:58
1199文字
会話率:0%
生き物からは常に様々な感情があふれ出している。それらは凝り固まって鬼となり、より強い感情を求めて人々を恐怖に陥れる。そんな鬼を殺す役割を受け持つのが晦冥師。闇を生きるもの。決して日の目を見ることは無く、時には自らの命を投げ出さなければならな
い危険な仕事だ。それでも彼らは戦う。人のために、自分のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 00:00:00
3481文字
会話率:30%