家族や友人との別離は寂しすぎる。
次の生は独りぼっちを望みます。
死後、別の人生が用意されてました。
お一人様人生まっとうすべく頑張ります!
途中から目線が変わります
R15は念のため
アルファポリスさまでも公開
最終更新:2020-07-15 20:40:47
15361文字
会話率:23%
人間と恋に落ちた竜がいました。
全てに裏切られても、愛する人を救おうとした獣がいました。
懸命に生きる命を愛した魔王がいました。
独りぼっちの狂気を抱きしめた人がいました。
未来を犠牲に、現在を掴み取ろうとする人がいました。
どん
な絶望に出会おうとも、決して諦めず、自らの役割を果たそうとする神様がいました。
これは、そんな彼らとあなたのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 23:06:28
1816文字
会話率:25%
「語り屋のお店へようこそ。私は店主のユリスよ。今回お話しするのは私が実際に体験したお話。
どうぞごゆっくりしていってくださいね。」
これは幼い頃の私と師匠のお話。
私が幼い頃両親が事故で亡くなり独りぼっちになった私に手を差し伸べてくれ
たのが師匠だった。
それからは師匠と一緒に色々な国を旅をしたり体験をした。
「今回は師匠と旅をしたときに取っていた日記があるのだけれど今回はその日記の中身を話そうと思うわ。」
「おすすめ?そうね。『異世界』、『忘却の国』、『空飛ぶ人間』とか、、、全部楽しくて選べないわ。」
「さぁどのお話をしましょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:00:35
6030文字
会話率:25%
リリアレット=ウォードは、婚約者である第四王子セオドアに付き従うため、家族のいる辺境から離れて王都に一人暮らす辺境伯令嬢。ある日、セオドアを気に入ってしまったという、国王の親戚の娘シャーロットの願いで、婚約の解消を命じられれてしまう。これで
本当に独りぼっちになり、領地に帰ろうと父に手紙を出したが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 14:26:25
9290文字
会話率:46%
~探してます~
ここで前に、かみさまに連れていかれたことはちゃんを探してます。異世界、という場所なので、知ってる人は教えて下さい
母親が。父親が。お兄ちゃんが。友達が。恋人が。
ある日突然『異世界』に消えてしまったら、あなたは
どうしますか?独りぼっちになったらどうしますか?
捜しますか?異世界に行きたいですか?会いたいですか?それとも、消えて清々しますか?
……私だったら?そうですね。
連れていった人を絶対に許しませんね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 21:00:00
56562文字
会話率:33%
世界には数多の戦争や動乱が溢れ、いがみ合いや諍いが絶えなかった。
人間は自分たち以外の種族を蔑み、排他していくことだけでは飽き足らず、人間同士でも殺し合いを引き起こす。表向きは平和に見えても、常にどこかで争いは起こっていた。
そして
、この世界には人間の殺めた魔族により呪われ、強大な呪いの力に苛まれる者たちが存在した。人々は彼らを“呪い持ち”と呼び、恐れて忌み嫌った。
その“呪い持ち”の中で、身近な者たちに不幸を呼び込み死に至らしめる呪い。“喰神の烙印”と呼ばれる力を継承し、永遠を生き続けることを余儀なくされた一人の少女の存在が、世界の混沌とした流れを作り替える『黎明の立役者』として、一つの手記に残されている。
呪われた少女――、ビアンカは、今は亡き故郷で交わした彼の人との約束を果たすため、独りぼっちで旅を続けていたという。
手記には、その少女が多くの争いごとに身を置き、多くの人々と出会い別れていく様が書き綴られていたのだった。
これはその手記に記された、一人の少女の旅路を綴った物語である。
【毎週水曜日の20時に定期更新を行っていきます】
※多忙につき暫しの間週一更新となります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 20:00:00
517714文字
会話率:38%
これは、孤独な少年少女達の人生の物語だ。
10年前、不慮の事故により家族を失った少女ー桜峰ヤルは、心に傷を負ったまま高校一年生の春を迎えた。
男らしくサバサバした性格や、深緑色した高く長いツインテールと青緑の瞳という個性的な見た目上、ひ
ときわ異彩を放つヤルは当然のように学校内で孤立してしまう。
ー…ある日、そんな彼女に声をかけた、風変わりな者がいた。
彼の名は、屋敷敬次。
彼は、両親に愛されない孤独な日々を送っていた。
「ねぇ、桜峰さん。どうして桜を見ているの?」
「…なんで不審者に教えなきゃならないの?」
二人の出会いは、劣等生としてレッテルを貼られた少年ー日知野龍斗にも影響を与える。
「君は何をしてるんだ。」
「女には関係ねぇ。うるせーんだよ。」
「まーまー落ち着いて、二人とも。」
三人に秘められた思いが
秘められた過去が
緩やかに
激しく
変動していく
この出会いはきっと
今日を生きるためにあったんだ
少年少女は今日も孤独を背負う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 20:09:31
9556文字
会話率:19%
ここに住まう者に血の繋がりは無い。
ここに住まう者には忘れられない過去がある。
ここに住まう者に普通はない。
ここに住まう者には仕事がある。
師匠と呼ばれるただの人間が創り出したこの場所は
”元”独りぼっちの住まう家。
最終更新:2020-04-14 12:49:08
3643文字
会話率:38%
※4月1日(水曜日)18時より更新開始。以後、3日金曜、6日月曜、8日水曜の18時更新。一話2000字ほど、4話完結。
この作品は『ノベルアップ+』さまに同名義で重複投稿しております。
無限に広がるような菜の花畑の中に、ぽつんと存在し
た安普請の下宿。
五歳ほどのころ、『私』はそこに住んでいた。両親は大学も出ずに自分を産んでの三人暮らし。
両親自身がまだうら若く、すり減るような心労を抱えて子育てをしていたころ。
『私』は夢を見た。三十路を過ぎてもなお『私』はあの夢を超える恐怖を知らない。
怪獣が出るでもなく、父母に酷く怒られるわけでも、迷子で独りぼっちなわけでもない……。
それはとてつもなく恐ろしい夢だったが、同時にあまりにも鮮烈で麗しく、心惹かれる夢だった。
菜の花香る春の月夜に、幼い『私』を迎えにおばけが来る。
それは、鮮やかな紅色に、黒い糸菊模様の着物を着て。
艶のあるおかっぱの黒髪の下に、表情のない狐のお面を付けた。
暖かな色の紙提灯を下げて歩む、出来すぎたほどに華麗な女だった。
恐怖の夢が終わって、四半世紀の時が経ち。
『私』は純粋な幼いころを忘れ去って、擦り切れ腐った女として世を渡る。
もう恐怖はない。
だがあの夢を忘れられない。
春が来るたび、思い出す。ぬるい風の吹きすさぶ、菜の花畑の月の夜。
そして、私は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 18:00:00
6695文字
会話率:3%
雨に濡れながら、一緒にご飯を食べてくれる誰かが現れるのを、ずっと待っていた。
――――――――――――――――――――――――――
「中学3年生の時から6年間、ずっと好きだった女の子がいる。君にストーカーを手伝ってほしい。その子の日記
を盗み見てほしいんだ」
「……えっと、話しかける相手、私で合ってる?」
「君は、透明人間になれるんだろ」
大学三年生の男子、千笠優(ちがさゆう)からの突然の要求に対し。
孤独な美少女、神田桜(かんださくら)は拒絶を示していたが、1年の時を経て彼の願いを聞き届けることに同意する。
ストーカー決行の最終日。
想い人の家への侵入に成功した後の帰り道、桜の悪意を感じ取った優は激怒する。
彼女の弁明も聞き入れず、一方的に距離を置いた。
雨に隠されていた、もう一つの物語があるとも知らずに。
――――――――――――――――――――――――――
大学なんて、ずっと辞めたかった。
人が集まれば集まるほど、自分の孤独が浮き彫りになった。
膨大に与えられた時間は、全て後悔と自己嫌悪に費やされた。
授業中も、昼休みも、放課後も。あるいは、大勢の誰かに囲まれている時でさえ。
ずっと、独りぼっちで。死んでしまいたかった。
そういう。
誰とも結ばれなかった過去のおかげで、会うべき人と巡り会えたのだとしたら。
絶望した過去が、運命の人との仲人だった。
「透明になるにはね、重大な副作用が伴うの」
雨が降り続く人生に、てるてるぼうずを吊るして祈る。
あしたてんきに、なあれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 18:18:12
116337文字
会話率:57%
SこしFしぎな物語。
記憶のない女が宇宙船で目覚めて地球に友達作りに行ったり地元の星の開拓がんばったり自分の記憶を取り戻そうとしたりするけど思いだすと死にそうな気分に何故かなったり苦戦するお話。
あらすじがむしろ自分用に近い。上記の流れ
忘れないようにせねば折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 02:39:31
1028文字
会話率:15%
根は、独りぼっちの高校デビューが成功したオタク主人公が送る異世界生活。
学校から異世界へ、そこで主人公はどんなことを考え生きていくのか!
主人公は、王道を歩みません。努力チートは、使います。
最終更新:2020-01-19 07:58:46
4814文字
会話率:27%
これは独りぼっちの少女を1人の少年が救う物語。
人と容姿が違う事で虐めを受けていた私に温もりをくれた人を追いかけて私は高校に入学する。
自分の正体を隠して高校での楽しい思い出が過ぎていく。やがて、私の正体がバレてしまい⋯⋯⋯
最後には彼
女をかけた戦いが始まる。
そしてこれは、化け物として生まれた私の恋の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 04:43:56
41285文字
会話率:28%
独りぼっちのボクは、居場所を願った。
そして、それなりの活動をした、でも、承認の場と自負している某講演家のオンラインサロン(有料)ですら、ボクに居場所はなかった。
ちょっとでも、少人数でも本気で認めてくれるか褒めてくれる人が居たらもっと頑張
れて、半年たった今、イキイキと生きられていただろう。結局、月額費以外に、心労を支払い、成果を得られなかった創作物が3つ出来るだけだった。
それでも、承認欲求の塊のボクは、居場所を願い続けた。
その結果に訪れたモノとは……?
そんなボクの居場所は、余りに大きすぎる居場所だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 00:21:34
8283文字
会話率:7%
幼い頃の僕は、体が弱くて周りの同世代の子達と交われずに何時も一人で遊んでいた。
母も父も独りぼっちの眞を気にしていたが、眞は変わらずいたってマイペースに一人遊びをしていた。。
そんなある日の事、公園で一人で居る眞に声を掛けてくる少年がいた。
眞は、最初は恥ずかしさと気の弱さで返事すらできなかったが、笑顔で誘う少年の強引さに負け一緒に遊ぶようになった。
公園に行くとふと現れる少年と言葉を交わす間柄になり一日一日と心を許せる相手となり過ごす時間と共に
少年と遊ぶことが楽しくなり走ったり体を動かして遊び一緒に過ごす事が多くなっていった。
体を動かすことで、体力もついて病気をすることも減っていき元気になる眞を見て父も母も喜んでいた。
出会った秋から季節が何度も変わりゆき2度秋が過ぎた頃、丁度小学校3年に上がる前の年のクリスマスに少年から突如別れを告げる。
眞は、突然の事に訳も分からず体の半分を失ったように感じて、その場で泣きじゃくった。
悲嘆にくれた眞だったが、時が過ぎ涙も忘れた頃には新しい友達も出来て寂しさも少年の事も季節が変わる度に薄れていった。
何度目の秋だろうか、あのころとは違い活発で生意気な少年に育った眞は。あの別れから5年経ち中学生になっていた。
秋の終わりと共に現れた思い出の少年と眞は、再び出会い不思議な経験をしていく。。
◎この物語は、日本古来の個性的な神使達と人との縁と不思議な物語である。
※神使とは、新道においての神の使い、もしくは神の眷族で神意を代行して現世と接触するものと考えられる動物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 08:59:23
10637文字
会話率:31%
幾千もの、幾万もの始まりと終わりを繰り返して世界は進んでいく。
人々は自分だけの物語を綴りそのページ数を増やして行く。
そんな前進しかない世界で私たちは二人で最終章を創り出す。
独りぼっちたちは遂に出逢った。今、私たちは私たち
を終わらせるページをめくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 12:09:25
3482文字
会話率:28%
罪を犯した少年は、別の世界に送られる。
記憶を消されて名前を奪われ、残ったものは体と言葉。
何も無い上誰もいない、そんな世界を彷徨って、希望は砕かれ心はクタクタ、独りぼっちにさようなら。
最終更新:2019-11-03 06:54:31
1510文字
会話率:0%
俺はヤマトと名乗っているが、それは本名ではない。
ヤマトというのは…………占い師に前世で俺が住んでいた国の名前だと言われたのだが…………響きが気に入って、それ以来名乗っている。評判の良い占い師だったが別に、前世なんて本気で信じている訳じ
ゃない。
でも、時々考える事はあった。ヤマトの国に住んでいた頃の俺も、黒髪で独りぼっちが好きな…………スケベな男だったんじゃないだろうか?
この物語は平凡な冒険者に過ぎなかった俺がエルフの隠れ里で、知恵と機転と性欲で困難を乗り越えハーレムを築くまでの話だ。いや、ハーレムって言うより牧場って表現した方が良いかも…………。
※エロ描写はかなり多いです。(四話以降)
※主人公は本名、年齢、容姿等々……感情移入の邪魔になりそうな描写は極力しないつもりです。
10./24 タイトルとあらすじを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 20:29:04
8157文字
会話率:43%
※打ち切り作品です。
『都市伝説No.21878 スタンプラリー
裏野ドリームランドの各アトラクションの出口には、スタンプがある。
全てのアトラクションを制覇することで、願いが一つ叶う』
異界と化した裏野ドリームランドに閉じ込めら
れた人々を救う為、スタンプを集めるバンシー。
人でない彼女は、ただ人々を救う為だけに奔走する。
例えその先に、彼女自身の救いがないと知っていても。
これは、独りぼっち達の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 08:56:13
49291文字
会話率:20%
『この世界のヒロインたちを救ってください』
手紙の冒頭にはそう書かれていた。
――――ヒロインとは誰なのか。
――――そもそもなぜ自分が救わなければならないのか。
――――手紙の差出人の正体は。
様々な疑問が渦巻く中、よく分
からず連れてこられた世界で独りぼっちのヒロ。
彼がこれから出会うのは、とある秘密を抱えた一癖も二癖もあるヒロインたち。
これは、重大な使命を背負ってしまった、青春とは無縁だった男の頑張り物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 18:18:56
41809文字
会話率:37%