全宇宙を守備範囲にもつ腕利き秘密調査官のアヤメとモミジは、ある日、宇宙の脅威に気付いて、テレジア軍に報告しました。テレジア軍から、対応するように指示された陽御あ渚に連絡をとり、一個連隊率いて地球に向かいました。今まで遭遇した事のないタイプの
敵だった為に、愛子とフジコが中心になり、敵と戦っていました。そんな中、アヤメより敵の星発見などの報告がテレジア軍にあり、フジコ達はその情報をもとに、敵の基地を捜しました。その後、敵の基地を発見して、壊滅させました。敵本隊との決戦もテレジア星も協力して戦っていると、フジコ達はアヤメが生きている事に気付いて、一緒に戦っていました。そんな中、敵は新兵器を開発した事が判明し、フジコと愛子は、その調査に敵本部に向かいました。フジコとアヤメの絶妙なチームワークで敵新兵器の事を解明しました。その後も敵は各種方法で攻撃していました。やがてアヤメ達だけでは対応が困難になってきて、テレジア軍に応援を依頼して対応していました。やがてテレジア軍から意外な人物が応援にきました。やがて、この戦いが終結した時に、愛子がアヤメの技量を暴露して、全員驚いていました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 09:03:41
48858文字
会話率:0%
15年前、関東の丹沢山中に異星人の宇宙船が墜落。その中より1人の地球人の生存者を救出するとともに、侵略性の異星人の存在を知る。
そして現在、異星人侵略に備えて新設された組織、GDSに保護観察される記憶喪失の青年がいた。
異星人の船より救出さ
れた、涼介。
GDS監視の元、彼を狙ってパウォルと呼称される異星人が攻撃を開始。GDSも新兵器をもって防衛戦に出る。
パウォルは寄生性の宇宙人と判明し、侵略してきているのは寄生された地球人だとも判明。
涼介も寄生されていた。しかし、地球人の前に滅ぼされたウォルフ星人の魂により、洗脳されることなく、そして対パウォル最大の奥の手と成り得ていた。
地球全土に侵攻したパウォル。
機能しなくなった世界防衛機関を諦め、パウォル本体のある月へ起死回生の攻撃に出ることに。
涼介の犠牲により、パウォルを全滅。
地球は侵略を免れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 09:24:20
112036文字
会話率:47%
世界規模の戦争が終結してから100年の時が経った。
戦争の傷も癒え、先の戦いで教訓を得た各国は軍備拡張を掲げて兵器開発に力を入れた。
戦勝国の1つであるルカルド連邦は全く新しい装甲 鋼鎧装甲《アダマンタイト》の開発・量産に成功。
この
鋼鎧装甲は従来の装甲と違い、電力が供給されることで遥かに高い防御力を得ることができ、従来の火器では太刀打ちできなかった。
これに対し、敗戦国であったサンラクト共和国は戦時当初より高い水準にあった技術力を用いて、電磁投射砲《レールガン》の開発・量産に成功し、その性能は鋼鎧装甲に対して低くはない貫徹力を示した。
これにより軍事力の拮抗した両国は対立を強め、一時は一触即発の状態となった。
しかし、両国と国交があった東国イザナギが仲介を努め、和解・協力を約束した。
この時技術までも交換され、新兵器 鋼鎧甲冑《アーマタイト》が完成した。
鋼鎧装甲の甲冑に身を包み、電磁投射砲を携えたこの兵器で各国の軍部は鋼鎧甲冑科を編成し、軍事力を増大させた。
この兵科に歩兵科は合併され主戦力として重視されるようになった。
各国は鋼鎧甲冑科の兵士の養成を競い、軍学校の配備に力を入れた。
これはサンラクト共和国の英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 17:12:07
17447文字
会話率:38%
あらすじ
勉強嫌い、スポーツ万能の高校二年生、マサルは、アニメが大好き。ある日のこと。下校途中に、アニメのことを考えぼーっとしていると、目の前に横転したトラックが突っ込んできて--!?
気が付くとそこは、中世の世界。魔物を追いかけていた王国
騎士に見習いと勘違いされ、新兵にされてしまったマサルは、この世界でとんでもない事実を耳にすることになる。
異世界アクション×ラブコメ!!脳筋の主人公と物語を彩るヒロインの織り成す熱い展開に目が離せない!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 14:03:35
14830文字
会話率:72%
10年間続く異星人「ファウスト」と人類の戦い
この戦いに終止符を打つために人類は新兵器「クロスアームズ」を作り出した。
主人公 黒岩 翔太郎はクロスアームズの一つ「アージェント」を使い人類を救うため戦い続ける。
最終更新:2019-04-14 20:52:40
560文字
会話率:6%
地球と、テラフォーミングされた月の間で、戦争が始まった。
月は「カールゼン共和国」を名乗り、地球連合に対して独立を宣言。その独立を承認できない地球連合は艦隊を派遣。しかし、秘密裏に開発された新兵器によって、地球連合側は壊滅的被害を受け、制宙
権を奪われてしまう。
このまま、独立を承認するしかないのか?すでに地上に資源がなく、宇宙に資源の大半を依存する地球は追い込まれる。
が、地球側も新兵器を開発。しかし、独立承認派が勢力を増す中、準備不足のまま先頭に突入する。
苛烈化する戦闘、辛くも地球側は勝利するも、ついにカールゼン側は最後の手段に……
その時、外宇宙から、謎の艦隊が現れる……
※ いつもの世界観の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 17:00:00
60640文字
会話率:41%
この世界には、単純かつ明快なルールがある。
――強い者が勝つ。
それは一重に、「力」の強大さがすべてに直結していると言っているわけではない。
例えば、劣った体格から生まれた圧倒的な知性。
例えば、臆病さゆえの進化。
そう、ここでいう「
強い者」とは。
――ほかの誰もが持ちえなかった力を持つ者のことだ。
そう、考えるものは誰もいなかった。当然だ。彼らは「何か」を第一に考えるようにプログラミングされていたのだから。
あくまでも、「いた」だけだ。
彼らは「進化」する兵器。
その速度や方向に多少の違いがあれど、彼らは彼ら自身の力で弱点を克服し、自身の力を高める。
その兵器の名は、《パンドラ》と《ギア》。
ナノマシンを用いた長時間の作戦行動が可能である新兵器である。
さて、この物語には四人の主人公がいる。
一人目の主人公の名は、《アヴァランチ》。
彼の力は、「進化」。
ただ進化するのではなく、圧倒的な速度で生み出すことができる。
二人目の名は、《マスター》。
彼女の力は、「統制」。
彼女の武装は変わることがない。しかし彼女は、ナノマシンを用いた兵器すべてを強制的に破壊できる。
三人目の名は、《ハデス》。
彼の力は、「死と復活」。
ナノマシンを用いた兵器を自身の体に取り込み、自身の兵装として使用することができる力だ。
四人目の名は、《オリジン》。
彼女の力は、「原点」。
そう、すべての《ギア》の力を使うことができる。
さて、彼らの物語を始めよう。
他でもない、「彼ら」の。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 08:00:00
40994文字
会話率:17%
両親を帝国軍に殺された少女「シャルル」。
帝国アカデミーを出たばかりの新兵「デル・ロレンツォ」。
元帝国兵、少女。
全く異なった背景がある二人が争いの中心に引き寄せられ、やがて訪れる出来事において、重要な役割を果たすことになる。
最終更新:2019-04-04 12:55:25
7978文字
会話率:29%
ある日の放課後、犬飼健二は忘れ物を持ち帰るため、誰もいないはずの教室へと赴く。ところが、間が悪いことに教室では三郷美里が告白をしている真っ最中であった。そして、健二がたまたま覗いてしまった「乙女の告白」は失敗に終わってしまう。健二はほとんど
八つ当たり的に命を狙われるが、起死回生の妙案が彼を救うこととなる。
一体、その妙案とは……。
出席日数だけが取り柄の犬飼健二と、才色兼備を地で行く三郷美里が織りなす、青春凸凹恋愛ラブストーリーをどうぞお楽しみください。
恋に部活に勉強に変わり者の友人たちのトッピングが加わり、彼の日常は音を立てて崩れ去る。
ドMなそこの僕、道行く腐ったお嬢さん、お胸の好きなお兄さん、青春忘れたお疲れ社畜様。みんな揃ってご一読!
どうもぼっちリーマンです。まだまだ駆け出し見習い新兵ですが、ご興味を持っていただければ幸甚です。また今後の励みになりますのでお時間ございましたら、ご意見ご感想、はたまたご評価をいただければと思います。
なるべく週に2回の更新を目指します!
投稿がない場合は本業に忙殺されているかなんかですので「底辺社畜が」と罵ってやってください。
よろしければTwitterにも遊びに来てください。
@yukaituukai888 ぼっちリーマン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 09:37:50
75444文字
会話率:57%
西暦2102年、航空機と人型のふたつの形態をもつ兵器が生まれた。
人々はそれを守護者(ガーディアン)と呼んだ。
ガーディアンは世界秩序を保つために造られたはずだった。
西暦2104年、宇宙軍ゲルト・ハルバードが創設された。
これは地球外か
らの脅威から備えるために建てられたものだった。
しかし、平和は長く続かなかった。
西暦2109年、宇宙軍ゲルト・ハルバードが地球軍に宣戦布告をした。
その宣戦布告は余りにも唐突であった。
地球の各国は兵器開発を怠っていたのである。
西暦2112年、遂に宇宙大戦が起こった。
この戦争では大量生産により地球軍が勝利し、ゲルト・ハルバードは宇宙海賊と認定された。
しかし、この大戦では多くの兵が死に、地球がデブリに包まれた。
西暦2113年、地球の各国はそれぞれ同盟を組み、団結した。
太平洋連盟、ユーラシア・アフリカ共同戦線、例外としてイギリスだけが独立した。
西暦2116年、一隻の輸送艦の撃沈からトレミー戦役が勃発する。
これには軍事学校を卒業した新兵も投入された。
そして現在。
西暦2118年、テスト機アマテラスを駆る少年ルークは戦争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 17:22:10
37105文字
会話率:38%
某ニホン国ジエータイのとある部隊。新兵器導入に浮き立つが、支給されたのはなんと竹槍。あまりのことに隊員たちは不満たらたら、ついに禁断のアレに手を出し…
この物語はフィクションです。どこぞのお国が似たような状況になってるなあとお考えになるの
は読者様のご自由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 20:28:11
2925文字
会話率:59%
この話は私の高い理想をモチーフにした恋愛小説になっています。
主人公の真也が一目惚れしてしまった女性がいた
その人とはもう会えないと思っていたが、なんと入学した高校でまさかの再開!
そこから真也の猛アピールが始まり、恋に発展できるのか...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 02:05:01
2307文字
会話率:75%
魔法と呼ばれる技術がある世界、その世界の軍隊の採用区分には魔法特技兵と言うものがあった。
これはある駐屯地に着隊した新兵たちと教官助教の物語である
最終更新:2018-12-03 02:18:31
13152文字
会話率:37%
「エドワード,貴方を研究所から除名する」
発明家のエドワード・バルテルスには,孫娘がいる。
身を滅ぼすかもしれない程の強大過ぎるスキルを持つ,アリア・バルテルス。
スキルという呪いから彼女を解放するため,エドワードは長年とある研究所に属し
,研究を続けていた。
しかし,やがて彼は研究所の罠に気付く。
彼らはアリアの力を利用して,新兵器を生み出そうとしていたのだ。
当然猛反発するが,彼らにとってエドワードは既に不要な存在だった。
このままでは,アリアが実験道具にされてしまう。
残された孫娘のために,老博士のエドワードが取った行動は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 12:40:31
10787文字
会話率:36%
戦争を繰り返していた世界も1つの隕石によって全て終わった。
その隕石は太平洋中心に人類がたどり着くことができない[不可侵領域]を作り出し、それと同時に人類に仇なす[害怪]生み出した。
人類は[害怪]に対抗すべく、その[害怪]をベースに新兵器
となる"ホムンクルス"を作り、各地に支部を設け、世界戦争は人類防衛戦へと姿を変えた。
それから数年
青年、鷹倉 蓮太郎は防衛軍に配属され廃墟と化していた防衛軍基地第24支部を任される。
その24支部でホムンクルス・タイプbeastのシズクを錬成し、特訓に任務に書類と言った日常を送ることになった。
「貴方が主人、私に名前と命令を下さい」
「考えていたけど、いざ決めるとなると迷うなあ」
「どこ行くの?」
「これから世話になる人達に挨拶に行くんだよ、お前も来い」
「司令官のバカ!アホ!分からず屋!」
「言うじゃないか、その尻尾引っこ抜いてやる」
人間とホムンクルスが復興を目指す近未来ファンタジー!
あらすじ書き慣れてないのでこんなもので大丈夫でしょうかね?
今あるものをさらに面白くをモットーに頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 23:36:10
4031文字
会話率:29%
昭和30年に大阪に上陸した巨大な生き物と戦った自衛隊の試製自走多連装ロケット砲とその後、また東京に現れた巨大な芋虫に至近距離に迫って攻撃した自走ロケット弾発射機、幻に終わった61式戦車改造等の話など、自衛隊の試作兵器や「資料映像」について現
場の自衛隊員目線でみたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 12:55:33
40492文字
会話率:0%
とある異世界は、数多の『乙女ゲーム』が組み込まれた世界だった。『乙女ゲーム』事案が発覚すると、周囲に甚大な被害を及ぼすことがある。世界中の賢者たちが対策を検討した結果、【悪役令嬢】を断罪することが最良との結論に至ったのだった。
伯爵令
嬢であるアマリリア・アルカナ・シーガルは、不慮の事故を負った際に自身が【悪役令嬢】であることを認識した。このまま『乙女ゲーム』事案に突入すると、処刑されてしまう。そんな絶望するアマリリアに、『トゥルーヒロインの会』なる非合法組織からの封書が届いた。
果たしてアマリリアは、生き長らえることが出来るのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 16:21:57
5382文字
会話率:23%
VRMMORPG「アルカディア」。
ファンタジー風のその世界観に、全く似合わぬツナギを着た、目つきの悪いおっさんが居た。
奇妙なおっさんに対する周囲の困惑をよそに、彼は今日も自由にゲームの世界を楽しむのだった。
次々と生み出されるぶっ飛ん
だ新兵器!飛び交う銃弾とシステム外の技術やトンデモ武術!仲間やライバル、美少女プレイヤーもいっぱい居るけど、どいつもこいつも曲者揃いで、一筋縄ではいかないぜ!
色んな意味で規格外の謎のおっさんが、ゲーム世界を所狭しと暴れまわる奇想天外・荒唐無稽な痛快B級エンターテイメント・ノベル、ただ今好評連載中。
ヤツの暴挙を……見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 00:00:00
597003文字
会話率:37%
たとえ王族であっても、貴族達から一定の支持がなければ平民に落とされてしまう。
そんな制度のせいで、平民の母を持つ第4王女のミリアンは王宮を追放されようとしていた。
……って、そんなわけ無いじゃない! 王宮育ちの私が平民と同じ生活とか、3日
で死んじゃうわよ!
それに私が追放されたら、姉のように慕っていたメイドのマリーまで路頭に迷うのよ!?
なんとかしなきゃ!!
私が生き残る道は、4ヶ月に1度行われる御前試合で勝って、目立つこと。
なんだけど、私のスキル「キノコ召喚」って、戦闘向きじゃないの。新兵にも一撃で倒されるレベルね。
助けてくれる仲間を集めようと思っても、みんな相手にしてくれないし……。
って思ってたある日のこと。
私の召喚獣って、みんなと違って、すっごく変な代物だってわかったの。
これってチャンスよね!? 目指せ生き残り!! 目指せ、のんびり王族ライフ!!
(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 19:00:00
105509文字
会話率:38%
『ハイヒューマン』という人類の進化系が集められた『咲浪学園』の中で、数少ない普通の人間である事を理由にいじめられッ子となっていた的場薫は、放課後になれば人類の絶対悪『不死人(アンデッド)』を倒すヒーローに変身する。
この日は『人類統一連
邦政府日本軍』からの命令で、『不死人』を倒すべく出動した『ハイヒューマン』の新兵(ルーキー)のサポートとして出動した薫だが、何やら様子が可笑しい事に気が付く。
まだ高校生の薫のヒーローとしての覚悟が試される、これはオリジナルヒーローストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 12:00:00
26601文字
会話率:44%