高校卒業後、自衛官候補生として入隊した佑であったが、教育隊の陸曹たちにキツめの体罰や暴言を吐かれ、僅か半年で退職してしまった。
実家へ帰り暇な時間を、Y tubeで潰していた佑はとあるライブ配信に辿り着いた。
その配信のタイトルは
『コ
メント全拾い!私とまったり雑談しよ〜
#新人Vtuber#Free talk #雑談』
面白そうだと思った佑はコメントを打ち込み……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 20:00:00
60500文字
会話率:18%
戦後75年、戦争の記憶は徐々に…いや急激に風化している。戦争の世代は遠い先祖となりつつある。
戦争で得る物もあれば失う物もある。
昭和十八年八月、教育隊を出たばかりの横田一等兵は最前線の南方行きを命じられた……
作者は戦争を経験
した世代から直接話をお聞きした事は数回しかありません。他の戦記等を参考にしました。
話の都合上、史実と異なる展開もあります。当然、戦争を題材としているので暴力的・残虐なシーンもあります。
それでも大丈夫!って方は読んでください。
(一応予告はしますが。)
少しでも多くの人に戦争の悲惨さを知ってもらえると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 13:13:08
7366文字
会話率:13%
陸上自衛隊で戦車の操縦士をやっている川端士道は、かつて教育隊にいた時代の友人と再開するために移動している最中に交通事故に事故に巻き込まれそうになっている親子を助けて死亡する。
死後の世界、彼は冥界の女神であるアリアスに出会い、アリアスは
彼の生前の行いや自衛隊員であることを評価し、元の世界とは別の異世界へ転生することを提案した。
その異世界は魔法や魔物が存在する世界であり、アリアスは士道の世界の武器や知識を使って異世界の人々を助けて欲しいと言ってきた。
アリアスは士道に異世界で生き延びる為のスキルとして地球という近代文明の世界で作られた物の召喚を行えるスキルを付与した。
だが、このスキルには大きな弱点があった。それは武器や兵器といった装備品の召喚に対して大きなレベルの制約があったのだ。
そこで救済措置として異世界に転生する前に戦車と銃を1つ選択させ、士道を異世界へと送り出したのだ。
士道は果たして異世界で上手くやっていけるのか?
※この小説は旧題、「剣と魔法と戦車のRPG ~俺、異世界で物理攻撃を極めます」の改訂作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 14:00:20
37792文字
会話率:42%
艦これに影響されて海自に入ったけど、もう俺はダメかもしれない…。
大学在学中に艦これにハマり、地本の人に言われるがまま海自の曹候補生を受験、合格ののち舞鶴教育隊へ入隊…。オタクにこんな厳しい生活は無理!!!やめる!!!でも彼女たち(護衛艦
)に囲まれて幸せだから万事オッケー!!(*≧∀≦*)
一日一日乗り越えて俺は彼女たち(護衛艦)に乗るんだ!!うおぉぉぉぉぉ!!!!!
※筆者は海保好きです。お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 23:05:43
3351文字
会話率:53%
宮崎和美は学校から帰る途中に街角に座る占い師のお爺さんに、お前さんは家を出た方が大成すると言われ、和美は高校を卒業後東京に出て小説の書き方を教える専門学校に入学する。
和美はショタ、小さい男の子が大好きなので小学生の男の子を主人公にし
た物語を書いていた。
そして十年、バイトをしながら書き続けていた努力が実り入賞を果たしたその日、和美は一人祝杯を上げた。
上げたまでは良かったが酔っているのにシャワーを浴びようと浴室に入った途端、滑りこけて死んでしまう。
自分の死体を見ながら途方に暮れる和美。
しかし、和美は自分を呼ぶ声に気付く。
窓を突き抜け外を覗くと目の前に光の玉が浮いていた、つい手を伸ばしてしまい和美はその玉に吸い込まれてしまう。
光の玉はある研究室に繋がっていて、そこに白衣を着た少女と青年が立っていた。
和美はそこで魂を加工され、記憶を操作されてロボットのコアへ埋め込まれてしまう。
和美はミーナと名前を変えられ、ロボットと人をを繋ぐ部品として数千年戦い続ける。
人類は繁栄と衰退を繰り返し、ある日旧文明の遺跡となっていた地下研究所でブラックホール爆弾を排除する作戦でミーナは「アマノアリスノヒメ」という神様と出会い、その神様から高性能のロボットに変身できる力を貰うがミーナはそれをうまく使う事ができない。
ミーナは新しい機体に交換することが出来なくなったので数百年、不良品として倉庫に忘れ去られていた。
そこへ練習生の小柄な赤毛の男の子が迷い込んでくる。
その子は「ユーヤ」といい、ミーナのストライクゾーンど真ん中であった。
ユーヤは教育隊で優秀な成績を納め、実戦部隊へ配属される時ミーナを愛機として選ぶ。ミーナは旧式で武器も剣しか持たないが、ユーヤの技術とミーナの神様から貰った能力で華々しい戦果を上げる。
しかしある国が特殊な兵器を開発し、大国がその兵器を奪い合ったことで兵器は人類を敵と認識し人を次々に殺しまくる。
ロボットを統括し、裏で戦争を操っていた「メイン」はこの兵器と取引をしてロボット達を攻撃しないことを取り付けていた。
ロボットが停止したことにより、人はこの兵器に太刀打ちが出来ずに全滅したかに思われた。
だが、人類はしぶとかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 12:17:56
104602文字
会話率:57%
魔族の貴族の三男であるクロウ・アルベスターは親の地位と金にすがってニートのような暮らしていた。しかしある日、親がコネを使って陸軍士官候補生学校に勝手に志願書を出していた事が発覚。軍隊の教育隊で待っていたのは予想を遥かに超えるキツイ訓練だった
--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 00:33:24
17838文字
会話率:39%
魔法と呼ばれる技術がある世界、その世界の軍隊の採用区分には魔法特技兵と言うものがあった。
これはある駐屯地に着隊した新兵たちと教官助教の物語である
最終更新:2018-12-03 02:18:31
13152文字
会話率:37%
※はじめに、これは文才がない知識が半端なオタ高校生が自分勝手すぎる世界観で書いてる作品だということを頭の隅に入れてご覧ください。
20XX年、近畿のとある陸自の方面総監部。
ある年の教育隊・教導団出身の隊員の物語。
そこでは「周辺各国がいつ
侵略してきてもおかしくない」、そんな恐怖で国民が怯える日本があった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 01:35:49
1615文字
会話率:57%
練馬一郎『一准尉の陸軍四方山話』より。帝国陸軍の予備准尉が長い軍隊生活を回想して綴った書籍の一部。著者が新兵教育隊で出会った生意気な不良新兵と班付を務めた古兵のエピソード。
最終更新:2013-07-15 08:25:03
22698文字
会話率:0%