死者は誰からも忘れ去られ、記憶柱(モノリス)にその名前だけが刻まれる世界。しかし、藍羽タクトは記憶柱(モノリス)に名前が刻まれているにも関わらず幼馴染みの記憶があった。何故自分だけが覚えているのか、幼馴染みは本当に死んでしまったのか。その謎
を解き明かす為にタクトは、己のパートナーとなる「神徒」を召喚する。しかし神徒を召喚するための【召喚の儀】でタクトは掟を破ってしまい、与えられたスキルは最底辺、神徒は神徒で大の男嫌いというハードモード。「いくら可愛いからって何でも許されると思うなよ!?」「はあ!?指揮官なんて神徒がいなきゃ何にもできないんだから大人しくアタシの言うこと聞いてればいいのよ!!」馬が合わない彼らは嫌々ながらも協力し、やがて世界の真相に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 09:18:33
14611文字
会話率:31%
侯爵令嬢キャサリンの、恋の戦いの話。諦めるな!相手が朴念仁だとしてもな!
最終更新:2021-05-27 14:06:05
3972文字
会話率:45%
■2020年12月書籍発売。
戦記物です。
最初は力があっても上手く使えない。徐々に力の使い方を学んでいき、やがて英雄と言われるアレクサンダー・デーゼマンの話です。
八章からはアレクの無双ターン!
神から土魔術を授けられたア
レクサンダーは、建築士として働き出す。
しかし、父フォレストが貴族になって領地を拝領したことで、領地の開発を行うことになる。
貴族である以上は戦いがつきもので、アレクはテルメール帝国の南部方面軍の指揮官を捕縛する。
王国内では決闘騒動もあって、アレクは英雄として名を上げていく。
一章 : デーゼマン家(家族の紹介章です)
二章 : 伝説への一歩(フォレストが叙爵されて領地入り)
三章 : 帝国の陰(帝国の威力偵察部隊と遭遇してアレク瀕死)
四章 : 防衛(帝国軍を迎え討つ!)
五章 : 戦後処理(フォレスト陞爵、アレクも褒美をもらう)
六章 : それぞれの思惑(領内の開発をするぞ)
七章 : 移民政策(不正発覚!)
八章 : 軍属(決闘を経て宮廷魔術士の称号ゲット!)
九章 : 初任務(トルスト教国軍の進軍を阻止せよ!)
十章 : 帝国進軍(帝国軍が来襲! 王国の領土が切り取られていく……)
十一章: アレクサンダー・デーゼマンという英雄(英雄のちょっとした話)
十二章: 失地奪還戦(アレクの無双を見よ!)
十三章: 新たな任務(国王と王太子が権力強化に乗り出す)
十四章: 新領地(新天地)
十五章: 貿易(新しい領地とちょっとした騒動)
十六章: 帝国激震折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 21:00:00
432160文字
会話率:39%
異世界に召喚されて、魔物と戦う女性たちの指揮官になる話。
タワーディフェンス系ゲーム小説。
主人公は比較的良識的な大人であり、異世界という状況下にあってしばしば「コンプライアンス」に合わないことも考えるけれど、いやらしい卑劣な人間ではない
。はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 01:09:36
70230文字
会話率:14%
東国の王に捨てられた母と双子の妹を支える為に懸命に働いていたルイジェ。
何とか母子三人で貧しいながらも暮らしていたある日、東国とグラナダ王国の間に戦争が起こる。
あっという間に東国の敗戦により終結した。
そんな中、ルイジェの元に一通の書簡が
届く。
内容は違う東国の王の血を引くルイジェが人質として性別を偽りグラナダ王国の此度の戦争を指揮したハウゼント公爵に輿入れしなければ、母と妹の命の保証が無いという脅迫だった。
双子の妹では無く男のルイジェが選ばれた理由とは———?
※残酷な描写有り
※R15程度の性描写有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 07:00:00
18891文字
会話率:20%
最近のお気に入りはこのアプリ、特に委託遠征システムというのがお気に入りだ、自分が頑張っている時、中のキャラ達も頑張っているのだと思うと不思議な感覚になるのだ。…目を覚ますと見覚えのある世界、あぁここは、あのアプリゲームの中か
指揮官となった
主人公が冒険者達の指揮を執る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 23:18:21
50182文字
会話率:59%
―忌人― スキルを生まれつき持たない人に押される烙印。
そんな忌人と呼ばれた主人公が、危機に陥った際に何かしらの力に目覚め、
その力をもって自分が成せることを成していく。
決して勇者ではない。英雄でもない。
それでも、世界を救うことはでき
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 17:45:50
3415文字
会話率:51%
地球が自由浮遊惑星によって太陽系から離れて千年。地表は極限下に置かれ、人類は地下に巨大シェルターを作り、その中で暮らしていた。
軍人であるジェシカは液体空気を回収する外部行動員の指揮官として働いていた。
しかし、才能のなさから干され、
虐められていた。
中将である、ジェシカの父の働きで、ある日、ジェシカはチーム・アポカリプスに所属することになった。
無能のジェシカ少佐と無能と呼ばれた部隊、チーム・アポカリプスの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 14:19:17
436300文字
会話率:41%
e-sportsとは、"ゲーム"を"競技"として捉える文化をさす言葉である。
近年、日本のe-sports人口は増えつつあるものの、まだまだ発展途中である。そんなマイナーリーグの地域にいながら、主人
公の一条一樹は、とあるゲームで元世界八位という、破格の成績を残していた。日本レベルではまさしく最強ではあったものの、やはり、世界の頂点に届くことはなかった。
そんな彼は敗北した大会を最後に、プロゲーマーという職から引退し、偉大だったその成績もそのまま歴史の海へと流される――――はずだった。
しかし、どういうわけかそれから四年後の、二十六歳だったある日、彼は十年前の高校一年生へと逆行してしまう。
元の世界に帰るため、彼はまた、世界一をめざす。
ゲームはcounterstrikeシリーズを元ネタにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 05:11:53
297445文字
会話率:39%
次世代全身没入型VRインターフェース『ミラージュ・ゼロ』の開発により、仮想空間はもう一つの現実として世界中で受け入れられる様になった少し未来の世界。ミラージュ・ゼロに対応する数多のゲームタイトルが次々に発表される中、複数の名作FPSをリメ
イクして掛け合わせたVRFPS「Great War(略してGW《ゲーヴェー》)がリリースされた。多くのFPSに見られる歩兵対歩兵の戦闘に始まり、空では戦闘機や爆撃機のパイロットに、海では軍艦の艦長や指揮官に、陸では戦車の砲手など数多くの兵士となり、ノルマンディー上陸作戦やバルバロッサ作戦など有名な戦闘を体験することが出来た。GWの人気は爆発的に世界中へと広がり、古参・新人を問わず多くのゲーマー達が熱狂する。そして、リリースから三年が経ったある日のこと。多くのゲーマー達と共に超大型拡張コンテンツの解禁を待ち侘びる一人のプレイヤー『零軍』は普段と変わらずにGWへログインしてその時を待っていた。しかし予定時刻になっても何も起こらず、運営からのアナウンスも行われない。彼らは再起動が必要なのかと思い、メニュー画面を開くがログアウトボタンは何処にも存在していなかった。彼らは仮想空間に閉じ込められたとパニックを起こしかけるが、トッププレイヤー達の冷静な判断によってなんとか落ち着きを取り戻す。そんな中、零軍は最後の望みにかけて陣営本部内に存在するはずの自室へと向かっていた。その扉を開けると自分が模様替えした通りの部屋の中に、彼の副官である少女の姿があった。彼女はNPCであり、プログラムされた言葉しか喋らないし、表情も数種類の決まったものしか存在していない。しかし、彼の目の前にいる少女は恥ずかしそうにはにかみながらも、どこか嬉しそうな表情を浮かべ「やっと、会えましたね」と口にする。その姿は、あまりにも人間染みていた──
どうして我々はここにいるのか。
現実世界への帰還の術はあるのか。
これは、仮想世界に放り込まれたプレイヤー達がその世界を現実として生きているNPC達と共に世界大戦という荒波を乗り越え、この世界の謎を解き明かす為の戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:44:28
2213文字
会話率:12%
戦略ゲー至高主義の青年、物部久沓は異世界からの召喚を通じて自らが並行存在である事を自覚した。
そんな彼は同じく並行存在であるヴァレリールと出会い、世界の脅威に立ち向かって行く。
彼の短くとも永劫とも言える旅路の結末は・・・
※2月14
日から暫くの間毎日18時頃更新致します(7日間程を予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 18:03:05
20389文字
会話率:35%
オルグレン国の軍の指揮官として日々を生きるマーティンと怪しい奴らの波乱万丈な物語。
怪しい奴らの正体と自分の強さに自信が持てない彼女の最後は如何に_
最終更新:2021-01-02 18:35:08
975文字
会話率:23%
2019年 12月
大国は領土や物資、人民を他国から守るため長期間の戦争を続けていた。
そんな紛争の中、自身の領土を守るための戦いで主人公である彼は、暗殺を繰り返した。
大国の軍人である彼は愛する者を守るために引き金を引き続けた。
ある時
は指揮官を。ある時は敵の狙撃兵を。ある時は高戦績を持つ敵兵士を狙撃し続けてきた。
1発でも外してしまえば人生が終わる可能性がある世界で、彼は地獄を見てきた。
1人殺すごとに心が壊れる音が聞こえる。それでもなお彼は引き金を引き続けるのだ。
その果てにいったい何が待っているのかも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:05:47
25563文字
会話率:24%
◇気軽に読める剣と魔法の本格ファンタジーです◇
七大陸の北部に連なる極寒の不法地帯【死者の森】
そこは、おとぎ話の中では世界の終焉が始まる場所とされている。
アメザス王国の地方領主の息子『レオニス・ラフリス』は、魔法剣術学院を卒業すると
、死者の森と大陸を隔てる【壁】の護り人・ウォールナイツに志願した。
獰猛な野獣や【森流し】の罪人、好戦的な少数部族が溢れる危険な地での任務を選んだのは、在学中に死者の森で遭遇したおとぎ話の中の怪物・スカーデッドの存在があったからだ。
レオニスは、ウォールナイツ指揮官でアメザスの双刀の異名を取るショーン・アマンドの下で剣技を磨く。
一方、隣国のサビエフ王国では、クーデターにより即位した第81代サビエフ王・ニコラフ1世が、先代の忘れ形見『メアリー・シルバートン』の捕縛命令を出していた。
彼の狙いはシルバートン家が所有している、ドラゴンの力を宿す指輪【ブルーエメラルド】
捕縛部隊の指揮を執るのは、ショーン・アマンドの落とし子で二刀流の殺し屋ジェームズ・アマンド。
七大陸の覇権を巡って人々が争いを始める時、【アルス・ノトリアの予言】が不気味に響く。
<空に黄金の金輪が浮かぶ時、死者の王が蘇り生者は息絶えまた蘇る。>
来るべき決戦に備え、レオニスの上の妹『サラ・ラフリス』は大魔導士ドイルマズル・ルシャールに弟子入りし、下の妹『ロザリー・ラフリス』は最強の剣士フォン・ウルフ・ベッケルスの薫陶を受ける。
※他投稿サイトにも同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 15:25:27
36626文字
会話率:50%
色彩シリーズ代表作『深紅の零』『深紅の零Ⅹ(クロス)』に次ぐ3作目を投稿していきます。
Re:3(リトライ)には零を越えた先の物語、再生と復活の物語、そして再出発するゼロの先導者「辻本ダイキ」に加え「レオ」「ヒロミ」の三者の主人公が織り成す
物語という意味を込めました。
月ノ奇跡篇は小説版、深紅の零3章全体を冠するタイトルです。
虚構の英雄は、新たなる道へ―――。
煌歴2023年、春―――深紅の零から3ヶ月近く。
内戦と災厄で多くの犠牲者を出した朱雀、大統領側近の精鋭陥落で揺れた玄武、王の不調や自治州の反乱で経済不信の青龍、これらが重なり名実共に大陸最大の国家となった白虎帝国。
その一方で、かつての内戦や事件で暗躍し、アンセムと呼ばれる何かを求め王の器を集わせた《アンセリオン》が数多の狩猟団や犯罪組織の動きに紛れるよう、沈黙を破り動き出す。
《盟王》ロゼによって生み出された呪いの残滓はこれまで大陸には存在していなかった魔物や召喚獣を越えた異形として大陸を外側から蝕む。
大陸異変に対抗すべく世界政府はデリス初の連合軍を組織した。
各国から選りすぐりの英雄や武人を集め、軍人と候補生によって構成される《四聖秩序機関》。
時を同じくして、
白虎東南部・リューオンの街に
一人の剣士の青年が降り立つ―――。
《ゼロの先導者》辻本ダイキ。
学生の身でありながらも《零組》の一員として様々な戦いを乗り越え、活躍してきた若き英雄。
彼はロゼの復活により宿していた古代の英雄ゼロと混沌を失っていた。
そのなかで政府より正式に“指揮官”としての赴任が決定され、新設機関に着任したのである。
各国が自国防衛に軍事力を備えるなか、安寧の先駆けとして集められた軍人候補生の若者達。
機関所長を任される《白金の魔術王》クラリス・ロクサーヌはこの機関に所属する者達を自分ら職員も含め“人柱”と称した。
そして4つに分かれた部隊の中には《ロストゼロ》
辻本が担当する少人数の訳ありクラスがあった。
※当作品はlivedoorブログ式彩・深紅の零に掲載している内容の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 13:00:14
104728文字
会話率:36%
御庭番衆の末裔……とは言っても、現代日本に於いては要人警護を主にする警備会社で働くただのサラリーマン。
何処にでもいるような、中肉中背優男風な日下部怜(くさかべれい)28歳は、テロ対策本部特別指揮官補佐という名のただの雑用要員中に、爆破
に巻き込まれて剣と魔法の異世界へトリップ。
現代日本人が魔力を増大させる術を持っているわけもなく、魔法何て使えるわけもなく(?)人よりちょっとだけ生い立ちが特殊で、ちょっとだけ頑丈で、ちょっとだけ運動神経がよくて、ちょっとだけ特殊技能を持ってる怜は、「魔力が多い=強者」という世界で無事生き残れるでしょうか。
異世界での生き残りを掛けたバトル! ではなく、特に使命もなく(女神に会ったりしてない)、現世のしがらみ(御庭番末裔達がいる里の頭首候補)も無くなったので、チートな現地人ゼロスフィリアと共に、のんびりスローライフを送れるように冒険者業を頑張りたいと思います。
※1章完結!
※BLではない(筈)ですが、トリップした日本人の怜と異世界で出会った現地人ゼロスフィリアの男性ダブル主人公となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 22:23:05
131239文字
会話率:31%
STRS(アスグリア銀河政府連合軍) VS DAS(宇宙海賊)
これは異世界の果ての果ての銀河のお話。
※この物語はフィクションである。
地球よりも遥か遠くにある果ての果ての銀河。そこは、宇宙海賊DASによって、荒廃させられた数々の惑星が
あった。
地球の人類よりも優れた科学力と軍事力を持ち、宇宙空間での艦隊を持っていたDAS(ダークアンフェアシャドウ)と、相対するは正義を掲げるSTRS(スターライトストレート) 勢力ではDAS の方がSTRSを圧倒していたが、STRSに救世主が現れる。STRS指揮下幼年学校(この世界で言うところの士官学校。)2年1組ショーン・リスター彼が、この物語の主人公である。
姉のジャスミンも欠いてはならない。STRSには、アスグリア銀河を東西南北それぞれのエリアに分けて4つの部隊がある。イーストエリアの指揮官イーグラス中将。ウエストエリアのウェントハット中将。ノースエリアのノーチラガル中将。サウスエリアのサウザイガム中将。これらを正規のSTRS四軍団(ゴットフォー)と呼ぶ。これら4つの部隊の上に立つ者が第69代元帥アイザー・ゼルトである。彼の指揮下でSTRSは動く。
一方で、DASは、総帥ブラックキャットを筆頭に、副総帥のホワイトキャットの元に四天王(DAS-4)STRSのゴットフォーと同格の指揮官を持ち、同じ様な組織体制でしのぎを削っている。
同じ様な組織を持ち、保有する作戦機や宇宙駆逐艦及び宇宙戦艦や宇宙空母も保有する両サイドの陣営なのに、何故アスグリア銀河は荒廃してしまったのか?
それは、DAS総帥ブラックキャットをSTRS側が制御出来なかったからである。業を煮やした第69代元帥アイザー・ゼルトは、指揮下幼年学校の生徒だったリスターを、切り札にたて、密かに対ブラックキャットの秘密兵器として、冒険をしていたリスターにSTRSの全てを託す。アイザー・ゼルトは、己のいた宇宙空母スペース・フォース・ファイブで戦況を見つめる。案の定リスターはDAS-4(四天王)を倒し、戦々恐々ブラックキャットの元に辿り着く。
リスターを支援するためSTRSの全ての部隊が持っている総力を決し、艦隊をフル稼働させる。そうやって迎えたブラックキャットとの戦い。果たして結果やいかに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 21:54:04
101369文字
会話率:46%
真面目にお話書いてたら、どうしても何かお話を投稿したくなって…積まれたアイデアの中から一つ選んでバサバサ書いて短編にしました。
完結してませんし、細かく設定とかも決めてないのでお話としては未完成な短編です。
もし、人気が出るようだったらこの
お話を真面目に書きたいとは思ってます。見たい、面白そおうと思ってもらえる程嬉しいことはないですからね。
簡単に:異次元からの侵略者との闘い。指揮官と指揮官を嫌う隊員とのやりとり、また慕う隊員とのやりとり。を描きました。完成してないのであまり書かれていませんが、恋愛やざまぁ?といった要素も入れるつもりではあります。
長く:異次元から襲来する侵略者に対抗するために、人類は侵略者対策軍を設立した。
異次元とつながったことで人類側にも異能が発現。異能を利用し、人型の機械〈機神〉に乗り込み、侵略者と戦いを繰り広げていた。
主人公はかつて特殊部隊にも所属してた有能な隊員だったが、事故による負傷と後遺症で異能の行使が出来なくなってしまう。
退役し、のんびり暮らしていた彼の元にある日親友から「指揮官として戻ってくれないか?」と打診が来る。渋る主人公だったが、親友に根負け、新設部隊に指揮官として着任する。
冷酷に振る舞い、わざと嫌われる主人公。主人公の苦労を知らずに蔑む隊員たち、しかし、一人だけ彼の苦労に気づいていた存在もいた。
表裏でギャップありすぎな指揮官と指揮官を蔑む隊員たち、逆に指揮官に味方する人々の様子を描こうとしたお話です。
アクション側も書こうとしてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 20:00:00
5675文字
会話率:24%
突然宇宙から襲来した機械生命体『機獣』。
特殊な金属で構成された機獣に有効打を与えることができるのは、核兵器と『古代アトランティス』の技術を使って製作された『機装(ギア)』のみ。
本作は、そんな『機装』を纏って戦う『天使(アイドル)』とそ
れをサポートする整備員(マネージャー)、指揮官(プロデューサー)を巡る物語である。
毎週日曜日朝更新!(予定)
※アクションジャンル日間4位獲得! ノベプラ大賞一次通過作品です
※表紙はきりりん様(Twitter→ @7C09cZuG1Vp597B) 挿絵はruka*様(Twitter→@rukapon01)に描いていただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 09:14:17
197278文字
会話率:49%
時は2xxx年。その生存域を宇宙にまで広げた人類は、未知の知的生命体と遭遇した。しかし、彼らとは友好的な関係を築くには至らず、遂には宇宙の支配権をかけた争いにまで転じてしまう……。
親友であり戦友でもあるルークと共に、主人公は敵艦隊の総司令
部のある星へと潜入することに成功した。しかし、最高指揮官の部屋を目前にした二人に奇妙な事態が降りかかってしまう……?
果たして、二人の運命やいかに……。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 03:47:49
3031文字
会話率:47%