侯爵家の令嬢キーラ・イーガンは王太子ジェラルドの婚約者だった。
しかしある日、王太子より一方的に婚約を破棄され、修道院へ行くこととなる。
修道女となり、年老いた彼女は娘時代のことを回想する。
これは、決して語られることのない私の物語。
最終更新:2023-08-05 21:58:14
7255文字
会話率:28%
20の歳になる女子大生が異世界に引き込まれちゃってさぁ大変。まずは食料調達をしよう。
*注意*
作者が、こういう書き方はどうだろう?という実験をしまくった研究的作品なため、ツッコミどころが多々ありますので完成度の高さを期待してはいけない!
例…異世界転移先に親切に説明してくれる人が待っているなんて都合のいいことあるか?→説明人物いないとストーリーがすすまねぇや!
例…予定日まで1日1話で進んでいくとリアリティあるかな?→進行が遅く感じるだけだった!
例…各話の先頭に、未来からの回想の言葉を入れると、未来と今が重なった時燃えるんじゃね!?→着眼点は良かったと思うが作者の腕が足りなかった(回想のネタ切れつらい)
例…わき役のこと深く語るとリアリティ出るかな!?→ストーリーがすすまねぇや!
例…行方不明感を出すために、準主役を作るってどうだろう!?→準主役の話がすげぇ長くなってしまったぞおい
例…比喩表現っていいよね。描写っていいよね。書き書き→今読むとしつけぇが努力は認める
でも私を育ててくれた大恩ある先生のような作品なのです。こっそり連載継続中。
これからも実験していきたい(こそこそ)
つっこまれなくてもツッコミどころは私が一番わかってるよ!なので評価は受け付けません!ご了承ください!作者の成長遍歴を楽しめる人だけ読んでね!?
(他名義で小説家になろうに載せていたこともありましたが、アカウント忘れてたのでこちらに載せ直し)
(ホームページがシステム終了するので引っ越してきたよ長編編)
2006か2007年に書き始め(当時はデンパンブックスを利用。あのサイト結局サーバーダウンしたまま復活しなかったな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 15:04:54
435680文字
会話率:32%
王城を半壊させた後、眠り続ける百貨店の店主。
────────彼が見る、ながい夢の中の物語。
百貨店創設まえの、過去のお話。
最終更新:2023-07-23 21:55:49
174781文字
会話率:31%
ある日、佐野は最近巷では流行りの人気恋愛漫画『ワタシの証』が完結する事をネットニュースで知る。内容を知らない佐野は、その漫画の大ファンである娘に内容を興味本位で聞き、それが昔、高校時代に仲の良かった女子との想い出に酷似している事に気づく。佐
野は懐かしさに打ちひしがれながら、当時仲の良かったその女子、冨樫との想い出を振り返る。
冨樫とは好きな漫画を通じて仲良くなった。一時期急接近した二人だが、結局恋仲になることはなく卒業後疎遠になってしまった。
その事を思い返していると、佐野に高校の同窓会への手紙が届く。その同窓会で佐野は大人になった冨樫と再開を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 11:34:57
21749文字
会話率:57%
この物語はホムンクルス生誕のお話。そして、今は存在しない国のお話。
悪魔との契約を結んでしまった研究者に待つ結末は…
最終更新:2023-07-08 19:20:41
9202文字
会話率:31%
少年は気がつくと公園のベンチに座っていた。
以前の記憶を無くしているが1匹の黒猫により
ある夢を思い出す。
ある少女と少年の物語を回想する。
忘れたいけど忘れたくない。
そんな思いがこもっているちょっとダークな物語。
最終更新:2023-07-07 05:59:13
571文字
会話率:4%
独白。
© 2023 Asatsuki Sato
最終更新:2023-06-26 23:01:13
226文字
会話率:0%
故人となった転移者を親に持つ隠れ家的カフェの二代目(息子)が聞き手でおくる、癖の強い客の昔語り
最終更新:2023-06-25 22:00:00
25909文字
会話率:37%
ミフィアには記憶がない。毒に倒れたと言われるがこの部屋も周囲の人も誰も何も分からないのだ。
頭の中に思い出すのはラーメンを食べていた記憶。
ミフィアには婚約者がいるそうで、その男性のあまりの美しさに目がつぶれてしまうかと思った。しかし圧倒的
に違和感がある。それは自分も含めて全員緑色の肌をしていることだ。
緑色の肌がなぜ違和感を感じるのかということも理解できないままミフィアは流されるように生活をしていく。
そもそもなぜミフィアは毒を口にしたのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 23:00:00
53798文字
会話率:40%
駅に下りた青年は星空に魅せられる。故郷の街を歩きながら、幼い頃の思い出や家族の様子を回想する。嫁ぐ妹や懐かしい母の手料理、仕事に忙しい父の思い出が胸に去来する。
家族と星空を見上げる幸せなひととき……
最終更新:2023-06-17 18:37:00
3063文字
会話率:27%
ミュケは猫耳族の生き残り。地獄の血闘帝国ヴレイキングダムで復讐を果たすため、剣闘士「泥猫ミュケ」として『血闘(デュエル)』に明け暮れていた。しかし最愛の弟を失ったことで血闘ギルドを追放されてしまう。
失意のどん底でミュケは輝く星を見た。落下
地点でミュケが救ったのは『星エルフ』の少女ポポルカだった。惑星制圧と移住を目論むポポルカは「現状における最善」としてミュケに星界秘術『起想転結』を与え血盟を交わす。
「二人で世界をぶっ壊すにゃ!」
復讐の炎を燃やす泥猫ミュケと、惑星を支配し同胞百万人の移住を画策するポポルカ。奇妙な二人の血盟に立ちはだかるのは血闘帝国を支配する上位ランカー。何度でも「覚醒」するミュケの成り上がり血闘(デュエル)が幕を開ける……!
★ミュケは幸せを掴むため必死でがんばります
★星エルフの少女ポポルカは周期で♂化します(ポリコレ多様性配慮)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 11:26:15
22752文字
会話率:45%
娘と一緒に、始祖鳥の化石を観に博物館へと出向いた沢木森魚は、そこで意外なものを目撃した。それは……
最終更新:2023-06-13 01:44:28
1990文字
会話率:16%
とある街で起こった、とある事件。それを解決していく探偵と助手。だが彼らには懸念があった。彼らの親に、彼らの仲間。守るべき、優先すべきものはなんだったのか。そしてどうしてゆくべきだったか。これは何かを抱えた者達の、とある回想である。
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最終更新:2023-06-11 20:43:59
24317文字
会話率:47%
晩年の元正天皇が回想する、祖母・持統天皇との行幸の思い出。
最終更新:2023-06-11 14:02:12
2033文字
会話率:48%
ある王国における貴族(「聖家」と呼ばれる)の一つ、テルセ家の若き当主である主人公は、王国の最高研究機関「王立学院」に在籍し、学院の修了に向けて論考の執筆を進めていた。論考のテーマは、王国史における重要事件〈ポーテ・ジュールの反乱〉である。こ
れは、王国において最も有力な聖家であったプリア家が失墜し、現王の権威を増すきっかけとなった歴史的な事件であり、そして養父母が巻き込まれ亡くなった事件でもあった。事件の関係者から聞き取り調査を行ううち、王国の問題が浮き彫りとなっていく。
※集英社オレンジ文庫ノベル大賞に応募した作品です折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-06-07 18:00:00
95321文字
会話率:33%
少年時代に心に残った美しい人への回想
最終更新:2023-06-04 02:02:28
4863文字
会話率:6%
金ケ崎と遠野を訪れた時の回想
最終更新:2020-07-11 15:56:56
10104文字
会話率:8%
研究者の父を追い、人工知能研究にいそしむ修士2年、佐田裕太。研究室の赤平先生の提案で、研究室メンバーの同期である甲斐田理梨音と、日本最大の人工知能研究所で開かれる講習会に参加することになった。しかしそこで不可解な殺人事件が起こる。不運な落石
で警察の到着も遅れる中、裕太は家族ロボである「リル」、甲斐田とともに事件解決へと向かう。
***「場面転換」
・・・「時間経過」
---------「過去回想」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:40:02
6606文字
会話率:53%
6月某日、梅雨なのによく晴れたある日――。一人のウェディングドレス姿の花嫁が、新宿の結婚式場で式を挙げようとしていた。
彼女の名前は篠沢(しのざわ)絢乃(あやの)。19歳の若さで大財閥〈篠沢グループ〉の会長を務めている。そして、彼女が結婚す
る相手は桐島(きりしま)貢(みつぐ)。絢乃より8歳年上で、会長付秘書を務めている青年で、彼女の初恋の相手でもある。
彼女は控室で、桐島との出会いから結婚に至るまでの経緯を思い返していた。
二人の出会いは20ヶ月前の秋。財閥の前会長だった絢乃の父、源一の誕生日パーティーの席でだった。この時すでに体調に異常をきたしていた絢乃の父のことを心配し、病院での受診を提案したのが当時総務課の平社員だった桐島なのだ。
彼のおかげで、父が末期ガンで闘病ののち逝去するまでの3ヶ月間を有意義に過ごすことができたと、絢乃は感謝していた。
父亡きあと、遺言で会長に就任することになった絢乃は、葬儀の日に送迎を担当した桐島に「自分に会長が務まるのか」と弱音を吐く。そんな彼女を支えるべく、桐島は「自分が秘書になります」と宣言。会長選任の取締役会でひと悶着あったものの、絢乃の母で篠沢家当主の加奈子が会長代行を務めることで承認を得、無事に絢乃が会長に就任した。
会長に就任したあとの絢乃はまだ現役の高校生だったこともあり、慌ただしい二足のワラジ生活を送っていた。桐島はそんな彼女を献身的に支え、送迎まで買って出る。
絢乃はいつしか、彼の存在に安心感を抱くようになるけれど、それが何という感情からくるものなのか分からなかった。
友人の中川(なかがわ)里歩(りほ)の指摘で、絢乃は初めて知った。それが恋なのだと――。
そして、絢乃は桐島の兄・悠(ひさし)の登場により、桐島もまた、自分に対して特別な想いを抱いていることを知り――。
高校卒業後、会長職に専念することにした絢乃は、恋人となった桐島との結婚願望を抱くけれど、彼はなかなかプロポーズしてくれず――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 14:46:45
248586文字
会話率:51%
あの日お別れした、大切な先生からの手紙。
思い出にふけながら、お返しの手紙をつづる、心温まる回想ショートストーリー。
最終更新:2023-05-22 17:00:00
4423文字
会話率:17%
これは 俳句か 短歌か ただの書き綴りかも知れませんが 破り棄ててしまいそうなので
取り敢えず 保存しました。深く考えず読み出してくださったら感謝します
最終更新:2023-05-15 08:47:06
397文字
会話率:0%