およそ二千年も前、6つの隕石の成分である、『F原子』の影響で人類は三つの人種に分かれた。一つ目は、自分の魂を具現化することができる『武人』側、二つ目は自分の体を変形させる『怪人』側三つ目は何の力も持たない、一般人『無人』。しかし、『怪人』側
には問題があり、それは人類と同じように、F細胞を取り込んだ動物―—―—『亜種(あしゅ)』の血を飲まないと生きていけないということ……。これは、そんな世界で苦しむ一人の少年の物語。 *至らないこともあると思いますが、暖かい目で見てくれると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 00:00:43
13109文字
会話率:61%
年末年始ポスカ用に書いたSSの没二作目
※一作目と対して変わらない※
最終更新:2016-12-31 23:33:59
339文字
会話率:34%
一つ目の世界(ガルド)で女に少しトラウマを持ち、二つ目の世界(地球)で心を癒しつつキモオタになり、3つ目の世界(ヒュプノス)である少女に一目惚れする物語。
最終更新:2016-12-15 00:09:42
2347文字
会話率:19%
全ての過去を忘れ、新しい人生を送るために新しい街にやってきた瑞月湊(みつきみなと)はある夕暮れの日、丘の上で1人の楽器を吹く少女と出会う。
そして自分の学校には無名吹奏楽部と他に、毎年ダメ金を取り続けているという「裏」吹奏楽部という二つ目の
吹奏楽部があることを知る。
自分には関係の無い話と思っていた矢先友人への遊びの誘いでその裏吹奏楽部と関わることになってしまった。
ちょっぴり高校生らしい恋愛要素を加えた吹奏楽ストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 13:13:57
6185文字
会話率:63%
三年前に病気で亡くなった父から送られたカメラで写真を撮ることに夢中になっていた女子校生、翔陽 栞奈《しょうよう かんな》は来る日も来る日も、会心の一撃となる、最高の一枚を撮るべく時間を問わず奔走していた。そんな中、父からカメラを受け取った丁
度一年後の6月15日、栞奈は自身の誕生日に、二つ目の贈り物として父からの手紙を受け取る。そこには一枚の手紙と一枚の写真が入っていた。栞奈はその手紙と写真を頼りに父の夢と思い出を辿り始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 11:00:00
21184文字
会話率:60%
日本で暮らしていた鳴沢健は寝ている間に飼い犬のポチに喉を噛みちぎられ、そのまま死んでしまう。そして神々しい幼女に転生させられる。しかし、転生先で初めて感じた感覚は「臭い」であった…健はゾンビに転生してしまったのだった。健はゾンビの半不死性を
駆使し、二つ目の世界を進んでいく
更新は基本的に一日一話ずつの予定ですが、時間があるときは二話投稿する日もあるかもです
9/23タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 16:09:39
118642文字
会話率:54%
大往生を迎え、静かに死を迎える一人の老人
しかし、死んだと思っていた彼は、全く知らない世界にいた
赤子として異世界に転生した彼は、二つ目の人生を王の『剣』として生きていく
とあるときは遊び人として、とあるときは公爵貴族として、王国に蔓延
る悪を討つ!
遊び人のゲンさん、ここにあり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 20:28:01
16373文字
会話率:53%
力を得た男は剣と四つの契約を交わす。
一つ目は、世界に蔓延る悪魔を命が尽きるまで殺し続けること。
二つ目は、剣が望んだその時、男は己の命を捧げること。
三つ目は、男の復讐が完遂した時、剣の復讐もまた完遂すること。
四つ
目は、力に溺れぬこと
男は語る。
「我が魂。亡き王の敵を仕止める為ならば幾らでも捧げよう。故に、力を貸してもらうぞ魔剣」
内に燃え狂う焔を宿し、鋼鉄の意志で剣を振るう。全てを奪った影を殺し、奪われた者達の無念を晴らす為、男は剣を振るう。例え、その身が呪いで穢されようとも、男は闘い続ける。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-08-05 10:48:31
320文字
会話率:20%
紙に忘れてしまいたいものを書いて破る――――
よくあるストレス発散方法だ。
この物語の主人公、永井優という少年もそんな方法で、嫌なことを全て記憶から消していた。
そんな彼がいるクラスに転校生の『佐藤明日香』がやってくる。
彼女には大きく二
つの特徴があった。
一つ目は、彼女には顔がないこと。
二つ目は、彼女の声は不快なノイズで、どれだけ紙を破ってもその不快さは消えないこと――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 23:50:20
8703文字
会話率:21%
普通に営業してる食堂に二つの入口がある
この二つ目の扉の向こうには
ファンタジー世界があった
最終更新:2016-07-28 06:00:00
60772文字
会話率:93%
※現在執筆中の『ウェリエの聖域』シリーズの二つ目になります。続きは現在執筆中の『ウェリエの聖域:滅びゆく魔族たちの王』が完結してから投稿します。また、あらすじについては今作が終わってから編集致します。
最終更新:2016-05-12 10:56:55
10623文字
会話率:21%
思いの外長くなってしまいました。
座敷童の話、二つ考えた内の二つ目となります。
最終更新:2016-04-22 02:00:00
6019文字
会話率:64%
短編を詰め込もう、二つ目です。かなり雑多になっております。よければ一つ目も。あじさいの名前でマルチ投稿しております。
最終更新:2016-04-15 21:15:46
9456文字
会話率:54%
ひょんなことから二つ目の世界で高校生活をおくることになった少女三人のスクールファンタジー(のつもり)
何かあればお願いします
最終更新:2016-04-01 13:03:17
4760文字
会話率:62%
バレンタイン企画で短編を書いてみました。
高校二年生の「俺」と、学園の女神である「瀬川さん」に恋をする「ダイスケ」の物語です。
バレンタインデーに、義理チョコしか貰えずに落ち込むダイスケ。俺はなんとかダイスケを励まして帰宅するが、家の前に
は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 02:04:00
7419文字
会話率:32%
伯爵子息ジュリウス=ローゼンベルクには二つの秘密がある。
一つは、跡取りの居ない伯爵家を継ぐために、女性として生まれながらも男性として育てられたという公然の秘密だ。
人は「彼」を男装の麗人と呼び、その中性的な妖しい魅力に惹かれるのだった。
なお、二つ目の秘密は……一つ目の秘密が勘違いだということだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 19:00:00
100977文字
会話率:33%
現代では高校生の頃からVR技術の応用を国家政策のひとつとして行われている。この政策はVRゲームを利用した高レベルな仮想世界を使って生活に応用するというものである。そしてその一環として国家軍事力を上げるために高校での仮想世界を利用した戦闘訓練
と言うものがある。今では当たり前になり全国規模になっている。
主人公こと俺 伊坂(いさか) 涼(りょう) はお金がなく渋々国立の八咫(やたか)高校に通う事となった。この高校は国家政策の先駆けとして戦闘訓練に重きをおいた高校である、その高校の入学者の中でもトップしか入れない特待生制度というもので入学した。特待生制度というのは入学テストの時に好成績を残したうえに戦闘センスと呼ばれる個人の能力が物凄く高ければ無料でこの高校に通えるものだ。簡単に言うとエリート中のエリートなのだが涼はやる気がなくクラス振り分けテストでわざと手を抜き最底辺のクラスで静かに過ごしていた。この現代の日本には全国で1番戦闘がうまい高校を決める大会がある。涼たちのクラスはこの大会に出る時の学年代表をきめる学年選抜戦で優勝しないと退学になると聞いてやりたくもない戦いをして1番を目指す事となった。涼はめんどくさいと自分は戦わずひとに指示を出すのみで優勝をしようと決心する事となってしまった。
1つ目と二つ目設定や話を訂正しましたのでよければ読み返す事をお勧めします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:00:00
25302文字
会話率:39%
一日一善を決め、毎日1善だけをし続けてきた雨宮照は線路に落ちたおっさんを助けようとして命を落としかける。が、一日二つ目の善のおかげで神様に助けてもらって異世界へ行けることに…チートなし、特殊技能なし、知識もなしの男子高校生が異世界へ!
最終更新:2015-12-16 14:17:31
31275文字
会話率:46%
蓮はある日、通り魔に殺されるも、魔法使いと名のる少年によって二つ目の命を与えられ生き返った。しかし、魔法使いに渡されたナイフで誰かの命を奪わなければ再び死ぬ事になる。人を殺すということ。蓮の葛藤に苦しむ日々が始まったのだった。
最終更新:2015-11-26 02:07:00
75861文字
会話率:29%
三尊(みたか)光輝は、ごく普通の生まれの平凡な高校生だったが、これまでの人生は三つの不思議と共に生きて来た。
一つ目の不思議は、守護霊のような何者かに守られて、本物の危険からはいつも遠ざけられていたように思えること。二つ目は、光輝自身には感
じられなかったものの、光輝の後上方に常に暖かい何かがあるらしく、光輝が背中を向けると暑いと感じる友人が何人もいること。そして三つ目は、学校でも近所の商店街でも異様なまでにみんなに愛されている隣家の美少女奈緒が、幼い頃から毎日、高校生になった今でも光輝と一緒にお風呂に入りに来ることだったのだ……
*とっくに完結してた話ですが、ご指摘を受けてジャンル変えました。なんかジャンル定義も変更されてましたけど、今さらです。以前は『SF』でしたが、第5章までSF出て来ないですからねぇ。
それで『現代ファンタジー』にしました。
でもエルフも魔物も出て来ません。もふもふもハーレムも無いです。すいません。
ただ、読者様の読後感がいいものになることだけを思いながら書いてたんです……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 21:00:00
917510文字
会話率:20%