「パンドラの箱を開けたら、残っていたのは希望ではなく困惑だった」……byとあるプレイヤーの呟き
VRMMORPG「パンドラ」は史上初の試みを成し遂げた。というかやらかしてしまった。
それはゲーム運営の放棄。
基本的な部分と設定だけ作って管
理AIに丸投げ、後は何が出来ようが干渉しない、出来ない。
今ここに電脳世界の無法地帯は完成した。
だがプレイヤー達は好き放題やれているのかというと、そうでもない。
ただただ天災の如く訪れるイベントという名の理不尽に晒されながら、天を仰いで叫ぶのだ。
――運営仕事しろっ! と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 03:33:40
10558文字
会話率:39%
体重が日に日に減少していく少女が出会ったのは謎の人物松田。
松田との出会いが少女の運命を大きく変える!……ようなそうでもないような!!
ええい!少女の体重は戻るのか!?松田とは一体何者なのか!? この物語は無事完結するのか!!?
最終更新:2017-07-18 08:48:18
3846文字
会話率:43%
青春にあこがれる少年と、別にそうでもない少女の周りで巻き起こる青春日常ミステリー
最終更新:2017-07-05 01:04:43
4427文字
会話率:52%
悲劇の日を始まりに、出会った少年と少女。鮮やかに彩られる辺境の庭を傍らに、奇妙で賑やかな家族に囲まれつつ、二人は穏やかな日々を送る。いつしか『彼』が魔術師を目指し、王都の学院へと旅立つその時まで。
それから、数年。
年下の少年であり、義理の
弟。そして大切な家族の一員。クロードの成長を辺境からずっと見守り続けてきたレイリアのもとへ、思いがけずもたらされた一つの依頼。
やむなく王都へ向かったレイリアを迎えたのは、華やかな王宮の扉と美しく成長したクロードだった。それをきっかけにして、明らかになってゆく恋心。けれども秘めていた想いは――、失恋の痛みと共に容赦もなく切り裂かれる。
初恋は実らない。そんなジンクスを証明するかのように。
これは、後に救国の女神としてその名を知られることとなるレイリア・リエスタ辺境候令嬢が多大なる誤解とすれ違いの果てに、愛する人の傍らに座るまでの物語。
どこにでも転がっているようで、案外そうでもない恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 21:59:01
46382文字
会話率:31%
SFのようなそうでもないような話。
最終更新:2017-05-02 19:11:25
1691文字
会話率:60%
起きる。
別に朝ではないだろう、何時かはわからないだけど起きるもう眠くないから
寝る。
夜とは限らない、眠い時にねるそこに時間は関係ない、
起きてねるまでの間
ゲーム、アニメ、ネットサーフィン
現実逃避し過ぎてリアルに戻れないかもしれない、
そんなのは杞憂だ、ホントはそうでもない、アニメもゲームも基準はリアルであり三次元だ、そう割り切ってしまうと簡単だ。
別段社会に痛めつけられたわけじゃないから言えることかもしれない、痛めつけられたひとはアニメを見て「社会はこんなのじゃない!」と全否定するだろう。自分も少しは否定するご都合主義は特にだ
けど希望はある。
こうだといいなとかそんな感じの希望だ。僕はそれを夢見る
夢の中でリアルを見る。
引きこもっても楽しくをもっとーにしたい、そうしないと今にも××しかねないからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 03:49:38
208文字
会話率:0%
部活中に大怪我をしてしまった主人公・宮地凛
リハビリをしたら普通に動けるようになる。
だが、怪我をする前みたいに動けるか?と言われたらそうでもないだろう。
自分がこのまま部活に居ても邪魔になるだけだと思った主人公。
これは部活の
事を第一に思うキャプテン・凛の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 21:21:56
11456文字
会話率:62%
へえ、雑記帳ねぇ。ウヴォほどの大都市にもこういうもんがあるとはな。どうせそこらの、食うものはないが時間だけはあるストリートチルドレンの暇潰しの餌食になってるんだろうと思ったが、案外そうでもない。ここの市民結構面白いことを書いていやがるぜ、全
く酔狂な奴らだよ。ん?なんだいこりゃ?どいつもこいつも、ディディって名の盗賊のことばっかり書いてやがる。盗賊っていやぁあれだろ、勇者様の冒険譚じゃ真っ先にしゃしゃり出て一息にずばっと斬られる、あれ。ディディ……ディディねぇ。知らんなあ。今時、空にはペガススとクリスタル島が飛び、街中の移動だって浮遊船が主流のこの幻想世界で、どいつもこいつもケチな盗賊の話ばっかりして、全く物好きだぜ。でもこの男「盗賊ディディ」は、人間が腐るほどかっつまったあの灰色のミルフィーユで……狂ったように人が行き交う重層都市ウヴォで、誰よりも人間らしかったのだと、ここにはそう書いてあるな。まあ、そんな話をわざわざ読もうっていう俺も、物好きな酔狂の内の一人なのかも、しれねぇけどな。
※現在はテスト中です。更新は5月頃から開始の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 16:13:54
1939文字
会話率:9%
中々難しい話です。恋愛ですが、そうでもないので、其処が問題に成ります。自身の体験とは全く違っていると思いますが、そんな恋仲も有るのです。
最終更新:2017-03-06 09:00:00
791文字
会話率:0%
『薬中男と科学者ちゃんと?』のクリスマス番外短編になります。ご存知の方もそうでもない方も、とりあえず読んでみてください! クリスマスなので暴力沙汰じゃありません! ほのぼのを目指しましたのでよろしくお願いします!
最終更新:2017-01-01 22:40:59
18126文字
会話率:59%
高校新一年生となった葵は、かねてからの第一志望先である〈図書部〉へ体験入部する。図書室に部長が現れると、新一年生へ向けてこう言う。
「図書館に行くと、おすすめの本の冊子が置いてあることありますよね。そのようなもので、我が校に図書だよりという
ものがあります。それをぜひいっしょに図書部で作りましょう!」
本好きの部員も本が好きかというとそうでもない部員たちもいる図書部の日々。
ゆるゆると青春チックなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 16:00:00
6183文字
会話率:33%
<第二部、いよいよ開始!>
高2で事故死した坂上良太は神様から転移魔法のチートをもらい、異世界に転生する。だがその世界ではもろもろの事情により、転移魔法はただの便利魔法の域を超えないものとして扱われていた。
そんな世界で、彼は己の知識や
才覚を武器に、転移魔法を駆使して成り上がることを決意する。
●基本的に主人公最強で突き進みます。前半はバトルも結構多めです。
●話はサクサク進みます。
●プロローグはテンプレのアレですので、飛ばしてしまっても構いません。
●チート、ハーレム、姫騎士、奴隷、無双と人気のテンプレ要素満載です。
●途中から、主人公が猛烈な親バカ(?)ぶりを発揮し始めます。
●自分なりになろうのテンプレを意識した実験的な作品……のつもりでしたが、70話あたりからはそうでもないかもしれません。
※感想につきましては個別の返信は控える方針ですが、全ての感想を拝見させていただいております。なお、感想はサイトのガイドラインに目を通した上でお願いします。著しく逸脱していると判断した場合は削除する場合がありますのでご注意ください。
<第三回オーバーラップWEB小説大賞 最終選考対象作品>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 22:00:00
475193文字
会話率:55%
水族館で働くペンギンの飼育員・岸田青の体に突如異変が起こったのかもしれません。起こらなかったのかもしれません。彼はたいへんな不幸にあっているのかもしれません。そうでもないのかもしれません。彼の奇妙な日常がはじまるのかもしれません。
最終更新:2016-11-28 19:45:15
13760文字
会話率:60%
孤島に潜む魔女が殺された。数少ない証拠に怪しい同居人たちのアリバイ。挙句の果てには蘇る被害者。この奇怪なようでいて案外そうでもないかもしれない事件に同じ部屋で滞在中の三人の少女が挑む。
先に訂正、文中「5分」となっている箇所、10分の間違い
です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 23:24:40
3712文字
会話率:40%
「私、いつか彼を超えてみせるわ」
ほとんどの国民が魔力を持って生まれる国に生まれた、魔力を持たない少女と、国一番の魔力を持つ少年と、二人を見ているだけの私のお話。
シリアスに見えてそうでもないハッピーエンドな物語です。
設定はファンタジー
ですが、内容は平凡な恋の話ですので、ジャンルは異世界にしていますがそこまで異世界感もないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 22:14:59
13752文字
会話率:45%
物理は理系科目ですが、実はそうでもないかもしれないです。
自己中心的主義と、ネガティブシンキングは相性バッチリなのかもしれないです。
最終更新:2016-11-01 02:56:28
2143文字
会話率:27%
舞台はトゥイーリィという名の世界。
この世界は大樹ナルキソスに守護され、生かされ、時に淘汰される。
大樹から生み落とされた一粒の財宝を手にしたものは、この世界の理から外れ、絶大なる力を得ると言われ、それは争いの種となった。
魔族、妖族、神族
、そして人間、種族間での戦争により世界は疲弊し、そして大樹もろとも財宝は砕け散ってしまう。
いつしか世界に散らばった『財宝』は、大樹ナルキソスの『遺産』と呼ばれ、冒険者達の追い求める宝となった。
――――ある者は力の為、ある者は自分を知る為、ある者は生きる為に、冒険者となり『遺産』を求めるのだった。
そんな冒険者たちの一見マジメそうに見えて、そうでもない自由奔放なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 18:11:20
56581文字
会話率:43%
人食い樹木が育つという世界で最も不吉な森には……400年生きてもなおその姿を美しい生娘に留める、人ならざる一族の末裔――《魔女》がいた。精霊たちに愛され、余多の魔法が使える、いわゆるチート的な存在だ。……ただしこの魔女、ただのチート美少女だ
と思ったらそうでもない。実は先代魔女がチートを越えるチートすぎて、その娘である彼女は平均的な力を持っているのに劣化版扱い。おかげで性格はひねくれ、口癖は「寒い」——いわゆる冷え性で、妖精アリエルが遊びに来ても外に出たがらない。……ある日、ひょんなことから魔女は一人の少年を発見する。しかし魔女は大のニンゲン嫌いで……――
このお話は魔女を主人公としています(一応)。※あらすじ変更してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 23:24:01
108923文字
会話率:39%
気にしてもしょうがないことが気になる少女と、そうでもない少年のお話。
ショートショートでちまちま書ければいいかなと思っています。
最終更新:2016-10-03 22:14:17
6085文字
会話率:38%
※9/1書き溜め中です※
「ボクの名前はクイン。ベラルモースっていう異世界から、ダンジョンマスター/になってのんびりまったりするために地球にやってきた魔人さ。
故郷じゃ古参たちが幅を利かせてて、新規参入が難しいダンジョン業界。異世界ならそ
うでもないだろって思ってやってきたんだ。それで、日本っていう国に来たんだけど……どうしよう、この異世界、ボクが思ってた以上にいいとこだ!
女の子はかわいいし、ご飯もおいしい。ご飯に味噌汁、最高じゃん!? もはやこの国から離れられないよ! でも、ちょんまげだけは勘弁ね!
え? そんな日本が、黒船来航で困ってる? 植民地化されちゃうかも?
しょうがないなあ。魔法とダンジョンとモンスターで、ちょっくら日本を支援しちゃいますよ! ダンジョンエネルギーさえもらえれば、だけどね?」
米と味噌と醤油から離れられなくなった異世界人が幕末の日本でいろいろやらかすという、歴史ものの皮をかぶった超変則的なダンマスもの、ここに開演!
※幕末舞台ですが、薩長土肥の人間はあんまり出てこないどころかわりと否定する方向で動く予定です。該当地域の方、どうぞあしからず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 22:44:30
745096文字
会話率:35%