高崎ドラゴン(本名)、14才の女子中学生が異世界に革命しに行く話です。
最終更新:2020-12-27 22:26:53
996文字
会話率:74%
高崎ドラゴン(本名)、14才の女子中学生が突然現れた小林巨人という男にたぶらかされて、
異世界に革命しに行く話の冒頭です。
異世界は、名は体を現すという世界観で、高崎ドラゴンはドラゴンになれます。
最終更新:2020-12-27 22:20:47
996文字
会話率:54%
代わり映えのない日常を送っていたサラリーマンのおっちゃん。OLに憧れ?嫉妬?を抱いているうちに、世はコロナ禍へ。テレワークを始めるようになった途端にソワソワするおっちゃん。彼が取り入れたNew normalはウケるのか?
最終更新:2020-12-27 22:23:06
879文字
会話率:11%
朔が図書館を訪れると、黒いセーラー服を着た少女、花子の辛辣な挨拶に出迎えられる。朔はへらへらしながら花子をデートに誘おうとするが……。
なろうラジオ大賞の応募作品です。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2020-12-27 22:21:23
994文字
会話率:48%
クラブ王国のある貴族の一人娘、ハートは自室のベランダに憂いていた。王国の向こうにある山から吹く夜風はハートの金髪を撫でていく。
ハートはこの部屋に軟禁されていた。その理由はクラブ王国一のコックの料理をまずいと評したからだ。勿論コックは激
怒。一緒にいた両親にも顔を真っ赤にして、人目をはばからず叱責された。しかし、ハートは悪いとは決して思わない。まずいものはまずかったからだ。
ハートには旅好きの叔父がいた。ハートは叔父のことが大好きだった。正確には各地の美味しいものをお土産として持ってきてくれる叔父が大好きだった。食していく内にハートは舌が肥えていった。
普段の料理ならいざ知らず、国一番のコックの料理のまずさにハートは我慢ならなかったのだ。自覚のないグルメのプライドが口の戸を破壊した。
決してこの生活がいいものではない。元々落ち着いて読書をするような淑女ではないし、出てくる料理は相変わらず口には合わない。唯一の楽しみといえば、日に数度来る使用人との会話。最近は巷を賑わせていたセブンが新しい予告状を出したそうだ。ハートは物見遊山に行きたかったが、このままでは現場に行けない。
ハートは少しでも情報が得られないかと、瑞々しい水色のドレスに身を包むと、ベランダから街を見下ろす。自慢の大きな碧眼で街を見下ろす。
どこかで指を弾く音がした。
ハートの前に突然謎の男が現れる。果たしてこの男は何者なのか。そして、現れた理由とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 13:03:44
995文字
会話率:58%
『「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品です。
元ヒーロー志望であるサッポロはベランダで一人タバコを吸っていた。
夜景を眺めながら彼はヒーロー志望だったころと今に想いを馳せる。
結婚もした、娘も授かった。それなりに幸せな
人生の中にいるはずなのに。胸の内のそれは未だに燻り続けている。
そんなとき娘が何者かに追われて帰ってきた。娘を助けるため、サッポロがとった行動とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 12:00:00
994文字
会話率:27%
♂「突然ですが、2年ほど前の話をしていいですか?」
♀「突然ですね、でも、だめと言っても始めるんでしょ?」
♂「あれは2年ほど前だった」
♀「わかってますって」
♂「2年前だから堂々とハイタッチできた」
♀「なんの話?」
♂「野球の大きな試
合を見に行ったんですよ」
♀「ほう」
♂「ひいきチームが敵地に乗り込んで3試合を戦ったんです」
♀「ほう」
♂「最初の試合で、5回終了後のグラウンド整備の間にひいきチームのマスコットキャラが向こうのチアリーダーの人と踊ってくれて」
♀「いいですね。和気あいあいで」
♂「こっちの応援席もちょっと盛り上がったりしたんです。エール交換みたいなものと思って。ところが最後は『もう一つ!』というセリフで」
♀「『もう一つ』ってなんですか?」
♂「向こうのチームは前年も日本一になっているから『もう一度頂点』ってことと受け止めました」
♀「ひいきチームが負けるという暗示を、声高にやられてしまったんですね?」
♂「実際負けましたけど」
♀「そういえば相手チームって大試合で負けないので有名ですよね?」
♂「そのときまで本拠地で10連勝とかで、不敗伝説と言われていました。次の試合の同じ時は、こっちの応援席は静かだったんですよ。でも前の試合を見に来なかった人がいたみたいで、ノリノリになって」
♀「最後は『もう一つ!』と一緒に声を上げさせられたりしたわけだ」
♂「その人『しゅん』となってました。その試合も負けました」
♀「あらあら。最後の試合はどうでした?」
♂「踊りの途中でボクが『これ、最後はもう一つ! だからなあ』ってネタバラししたんです」
♀「向こうのチアの人にイヤな客と思われませんでした?」
♂「そうかも。そうしたら3連戦最後、もう明日からやらなくていいというラストで、マスコットの人が相手チアとのハイタッチを拒否したように見えたんです」
♀「ええ~? 単なる空振りとか失念とかでは?」
♂「ボクは信じています。マスコットの人は、プロとしてチアと踊ることはできても、軍門に下って魂を売り渡してはいなかったのだと」
♀「考えすぎじゃないですか?」
♂「その試合も負けましたけど」
♀「ひょっとして『二つのふはい伝説があった。負けない不敗伝説と、ハイタッチを拒む気高い人の不ハイタッチ伝説、略して不ハイ伝説』とか言うんじゃ?」
♂「てってれ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 22:13:59
1691文字
会話率:100%
大魔王と勇者は仲良くなりたかった。
最終更新:2020-12-27 21:23:16
2485文字
会話率:32%
「第2回小説家になろうラジオ大賞」応募作品 内容『男と女の別れ話』
最終更新:2020-12-27 20:45:00
952文字
会話率:32%
思い出すのも恐ろしい、それはまだ平成のことじゃった。
ブラック企業勤めのサラリーマンは、いかにして伝説のおねぇになるに至ったか。
あの日あの時泣いていた平成社畜に捧げる699文字のナンセンス挽歌。
最終更新:2020-12-27 20:41:54
699文字
会話率:0%
安居院さんは今日もスマホで小説を読んでいる。
その隣の席に座る僕は、文庫本で小説を読んでいる。
彼女は僕の気持ちをまだ知らない。
最終更新:2020-12-27 20:20:08
1000文字
会話率:42%
ゲーム内で勇者をしている少女がバグによって侍の時代に飛ばされてしまう。そこで出会った1人の侍らしき人物から装備品のソードを寄越すように脅しを受ける。少女はソードを渡すのだが……。
最終更新:2020-12-27 20:18:28
997文字
会話率:19%
文学部員である主人公が部室に行くと、何やらおにぎりと睨み合いをする部長の姿があった。どうやら本を汚さずにおにぎりを食べたいがために心理戦を繰り広げていたようだ。しかし解決せず、部員全員を集めて「本を汚さずにおにぎりを食べるには」という会議が
始まる。主人公がある提案をした事によって問題は解決するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 10:24:44
994文字
会話率:55%
仕事で心身ともに疲れていた香奈は、最近知り合った友人である直樹から一番欲しいものが手に入るという「伝説のギフトサイト」を紹介される。あからさまに怪しいサイトであったが、直感的に信頼している直樹の強い勧めで利用する。届いたのは音も満足に奏でら
れない古びたオルゴール。しかしそのオルゴールこそ、確かに香奈の一番欲しいものを呼び寄せる、最高のギフトに違いなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 20:34:59
996文字
会話率:36%
伝説荘。時空の狭間に存在する、理不尽を覆す力を持つボロアパート。
そこに辿り着いた者には、伝説を残した者が少なくないと言う。
今回この建物に導かれたのは、人間に大魔王と恐れられたドラゴンと、
その大魔王を倒したパーティにいた聖女と、そしてま
るで無関係の忍者だった。
なろうラジオ大賞2、参加作品で、文字数は999文字。
使用ワード:ボロアパート、伝説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 19:54:59
999文字
会話率:56%
綺麗好きな女子高生荒井真澄(あらい ますみ)は新米死神女子の命灯冥(めいび めい)のうっかりによって命のろうそくを倒され死んでしまう。
これがバレたら閻魔様に、物理的に首が飛ばされるかもしれないと恐ろしくなった冥は、慌ててろうそくを起こし新
たに命の灯火(ともしび)を灯す。それによって異世界に転生した真澄は妖怪 小豆洗いになってしまっていた。
自分で起こした転生に巻き込まれ、真澄の背後霊となった冥と共に、異世界ライフに踏み出す真澄なのであった。
小説家になろうラジオ大賞に出してみよう作品です。19年三月ごろに同番組のあらすじ募集コーナーにネタ投稿したものの、コーナータイトルを間違えたと言うポカをやらかしました。いずれにせよ採用されていたのかはわかりませんが。
それを千文字以内に収めるためリメイクしたのがこちらです。本編に出せなかった部分をあらすじにねじこむスタイル。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2019年 07月09日 23時48分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 23:48:56
997文字
会話率:67%
異世界の魔王は参謀と共にラジオ大賞を潰すために暗躍する。
その結末とは?
最終更新:2020-12-27 19:00:00
943文字
会話率:73%
母の願いを叶えるためにブラウン管を修理する男。時代遅れの骨董品を渇望するその訳とは?
最終更新:2020-12-23 20:00:00
943文字
会話率:9%
ある老人がおにぎりを追いかけた先は、この世ではなかった。老人は現世に戻るために手を尽くそうとする。
最終更新:2020-12-23 20:00:00
911文字
会話率:29%
人間の赤子を拾ったドラゴンのお話
最終更新:2020-12-27 18:43:01
999文字
会話率:37%
深い森の中にあるかやぶき屋根の小さな家から出てきたのは、幼さが残る男の子の忍者・にん太である。そんなにん太に話しかけてきたカラスのカラスまるは、10才になっても治らないあのことを口にすると……。
最終更新:2020-12-27 18:18:35
741文字
会話率:59%
男女問わず恐れられている伝説の吸血鬼・ドラキュラ。ある日の夜、ドラキュラは大きな家屋にいる1人の娘を吸血しようと鋭い牙を首筋に噛みついたが……。
最終更新:2020-12-20 23:49:01
625文字
会話率:34%
的川むつみは、某高専の一年生。
ふとしたきっかけで天文部に入り、ロケット打ち上げ競技に参加することになるのだが。
これは、入道雲を見上げた、一瞬の物語。
最終更新:2020-12-27 18:09:32
983文字
会話率:91%
ドラゴンである主人公は、バイクに憧れ、バイクの免許を取るためだけに、異世界から現実世界にやってきた。
バイクを操れるように、メタモルフォーゼをすることで、顔以外人間のカタチになった主人公。
そんな主人公がバイクの免許をとるには、少々困難があ
って??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 15:22:36
996文字
会話率:48%
冴えないサラリーマンである主人公は、職場では疎まれ、妻との関係は冷えきり、鬱屈とした生活を送っていた。
そんな主人公はある日の帰り道、靴の中の小石を取り出したつもりが、小石ではないということに気づく。
その気づきから、彼の日常は少しだけ良い
ものに変わるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:54:03
997文字
会話率:35%
現代に生きる忍者の実態を描きました。
最終更新:2020-12-27 10:31:32
923文字
会話率:0%
青春モノです。多分そうです。
なろうラジオ大賞2応募作です。
最終更新:2020-12-23 17:34:34
960文字
会話率:34%
牛乳がなくなった世界のお話です。
なろうラジオ大賞2応募作です。
最終更新:2020-12-23 15:14:44
961文字
会話率:32%
男子高校生の雑談。
「なろうラジオ大賞2」応募作品です。
最終更新:2020-12-27 10:08:41
994文字
会話率:94%
男子高校生の雑談。
「なろうラジオ大賞2」応募作品です。
最終更新:2020-12-23 08:07:06
1000文字
会話率:88%
男子高校生の雑談。
「なろうラジオ大賞2」応募作品です。
最終更新:2020-12-22 09:05:02
1000文字
会話率:93%
隣の席の文学少女はいつも、人生は死ぬまでの暇つぶしだと言いながら本を読んでいる。
「漱石さんはさ、ロマンチストすぎなんだよ」
「……はぁ」
「月が綺麗ですね、とか言っちゃってさ。それに気づかなかったら意味ないじゃん、好意って。故意に
示すから恋になるんだし」
夏目漱石の『月が綺麗ですね』を、彼女は認めない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 09:00:00
998文字
会話率:62%
赤い鱗を持ち、口から炎を吐く『レッド・ドラゴン』は、定期的に水を飲む習性がある。水を飲んでいる間は、あまり周囲に注意を払わないレッド・ドラゴン。それを利用し、薬の原材料となる鱗を入手出来るのではないかという意見に対し、彼は「他にやるべきこと
がある」というが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 06:00:00
782文字
会話率:40%
宝石から生まれ、『聖なる力』を使うことが出来る少女――『宝石聖女』。
彼女たちに気に入られた人間は、彼女たちの持つ力の恩恵を受けることが出来ると言う。
それは果たして『幸運』なことなのか。それとも……。
最終更新:2020-12-03 00:00:00
655文字
会話率:8%
ブラック企業を『喰らう』不思議な鳥がいる。その名は『ツバサ・ブラックキギョウ』。
しかし、彼らは一体どうやって『ブラック企業』を見分けているのだろうか?
最終更新:2020-12-02 00:00:00
899文字
会話率:14%
聖女の希望は世界を浄化するという。聖女の絶望は世界を滅ぼすという。そんな聖女オリビアの一生とは。どんな状況下でも、人の心は揺れ動く。
最終更新:2020-12-27 05:12:06
981文字
会話率:11%
うちのおねぇは今日も玉砕する。なんでモテないのかしら? すね毛濃いからじゃない? そんなおねぇのせいで、私の恋まで上手くいかない。兄妹は選べない。いろんな意味で。
最終更新:2020-12-25 23:08:38
996文字
会話率:67%
あの名作シリーズのジョブチェンジ。アビリティを使うためにやりこんだ。で、やりこんでいるとおなかが減る。ってわけで、コンビニに行こう。『深夜3時。コンビニでおにぎりを温める』の男性版です。
最終更新:2020-12-23 20:20:03
973文字
会話率:3%