境界犯罪捜査班はオカルト絡みの事件を捜査する唯一のセクションである。
被疑者がエレベーターの中から消滅した。一体どこへ。魔法による捜査撹乱を仕掛けてくる犯人のトリックをどう崩すのか。
最終更新:2012-01-21 22:31:02
4029文字
会話率:41%
※自作の水平思考推理問題をショートショート風に直した短編シリーズ第9弾。といっても、ほとんど原型をとどめてません。異世界人の異世界人による異世界でのお話。具体的には、異世界の天才魔法科学者とちょっと毒舌気味な助手妖精が特になにもしないお話
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 23:05:48
2885文字
会話率:54%
広大なバストニア大陸、文化の異なる大小様々な国々がひしめき合い、幾度となく繰り返される戦乱。その中の一国、グイディシュ王国に、隣国のユストニア公国が鉱物資源の豊富なレルジアント地方に向けて進攻を開始した。
初戦を電撃的な勝利を重ね、高原
地帯を駆け抜けたユストニア軍は、遂に平原へと戦いの場を移す。だが、そこで待っていたものは、補給を無視した総力戦による大敗北であった。
平原での戦いに敗北したユストニア軍は、確実な地盤を築くために再び高原地帯の未占領地の完全制圧へと乗り出していく……。
平原での戦いである初戦を勝利で飾ったグイディシュ王国軍の第六近衛師団所属の新任大隊長リオデ・J・ネイドは、大隊の新たな任務を命じられる。それは高原地帯で孤立した残存守備部隊の救出であった。
リオデはこの戦争の早期決着という志と、ある目的と想いを抱いて、東部・中央統合軍令部の命令の下、高原地帯の戦地へと向かうのだが……。
*ジャンルとしては悲劇です。悲劇が苦手な方はお勧めできません。
*現在改行、及び、誤字脱字の修正作業中です。第一章の方は一応改行のみ、済みました。
今後も時間を見て、各章を改行させてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 19:12:30
187427文字
会話率:33%
気色悪いこと思いついたので禁忌を犯してみた詩もどき。
(本稿は「小説家になろう」の麟龍凰先生による企画『Smile』に向けて書き下ろしたものである)
最終更新:2012-01-15 09:00:00
601文字
会話率:0%
曾祖母が語った東北地方の民話。
本稿は、当サイト「小説家になろう」の麟龍凰先生による企画『Smile』に向けて書き下ろしたものである。
最終更新:2012-01-14 09:25:04
4644文字
会話率:3%
ヒーローと悪の秘密結社の戦いによる煽りを食らいまさかの解雇。再就職先は悪の秘密結社!?
そんなOLのお話。
最終更新:2012-01-14 22:10:02
1976文字
会話率:27%
北方大陸の覇とも呼ばれるブランチェスカ帝国。その国内では4人の皇子による後継者争いが起こっていた。4人の皇子はそれぞれ性格は違えど全員優秀で、誰が皇帝になっても国を正しく導くだろうと言われていた。しかし、皇子たちには皇帝になる意志はまったく
ない。つまり、4人はお互いに皇太子の座を押し付け合っているのだった。――果たして、皇太子になるのは誰なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 20:23:04
4556文字
会話率:44%
黒い矢印と白い矢印による、ことばあそび
最終更新:2012-01-09 21:13:54
538文字
会話率:14%
大陸らの難民の発生による混乱を抑えるために日本に作られ無数の人口浮遊島の一つ、ヒンメル。
そこで暮らす一人の少年はあるとき学校の屋上で不思議な少女と出会った。
最終更新:2012-01-08 02:10:17
26399文字
会話率:42%
艦魂が存在する世界。そこにおける史実とは異なる太平洋戦争を、艦魂と彼女たちが見える女性士官を中心として描きます。この作品においての艦魂は、私ELYSIONの独自の考証によるものです。既存の艦魂作品ならびに作者様を冒涜しかねない事を前もってお
詫びしておきます。いろいろな意味で艦魂の露出が多い作品ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-07 00:00:00
38802文字
会話率:19%
天才である僕の順風漫歩な学園生活は、担任教師によるバトロワ宣言により一変した! 鳴り響く轟音。飛散する血しぶき。響き渡る哄笑。
そんな中、僕はバトルロワイヤルに勝利し生き残ることは出来るのか!
という真面目なシーンは一切ないギャグ小説
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 23:26:43
6690文字
会話率:42%
都内屈指の新学校で、受験を控えた三年生が自殺した。警察は受験のプレッシャーによる自殺と断定し捜査は打ち切られようとしたが、疑問を抱いた刑事館林は、ちょうど教育実習で訪れていた瀬郷洋輔に捜査協力の依頼をする。自殺した生徒は、成績も学年トップ
で、このままいけばどの大学にも入学できるはずだった。それなのにこの時期での自殺は、正直解せないというのだった。進めていくうちに、捜査線上に浮かび上がってきた二人の容疑者。二人とも、成績同率二位を誇る実力者だった……。
次々と浮かび上がる、それぞれの思惑。果たして自殺か、他殺か。全てのピースがそろった時、驚愕の真実が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 15:00:00
86158文字
会話率:39%
「おい。この作品の見どころを、ざざーっと説明してくれ」
「おっけーぃ!OSSANのOSSANによるOSSANの為のすとーりぃー。れす!」
「オマエ。それじゃ、OSSANしか出ていないじゃないか!って、いつの間にやら俺の顔がOSSANに?!「
ケケケ。続きはWEBで!にゃん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-01 09:45:50
29650文字
会話率:56%
天空に輝く、紅と蒼の月が浮かぶ世界『アクレニア』。
その世界は、魔法による栄華の極みにあった。
そんな世界に忍び寄る影。
これは、その影と戦う少年少女の決意の戦い。
最終更新:2011-12-31 18:28:38
157054文字
会話率:45%
世に伝わる“十二使徒伝説”には、『マタイによる福音書』、使徒行伝』、『パウロ書簡』、『ヨハネの黙示録』等々諸説がある。
狭義にはイエス・キリストの十二人の高弟を指すが、広義にはキリスト教の布教に重要な役割を担った宣教者たち、或はその者たちへ
の称号である。
だが、ここに云う“十二使徒”は、その遥か昔、太古から存在した。
そう、地球の誕生とともに……。
大宇宙の意思、人間によって“神”と呼ばれるモノの意思として存在した。
十二使徒の役割とは……?
十二使徒とは、神の使いか、悪魔の僕か……?
この物語は二十世紀の日本から始まる。
早大の教授で世界的に著名な考古学者谷口和夫(57歳)が、戦国時代の古戦場跡地において驚くべき人骨を発見した。
谷口はローマ時代の古戦場跡から発掘された人骨や中国の"秦"の時代の古戦場跡から発掘された人骨とのある共通点に気づく。
そこで谷口の明晰な頭脳が閃き、世界中の古戦場から発掘された人骨の調査を開始した。
調査を進めるうちに、あっと驚く事実が浮かび上がってくる。
そして舞台はいきなり二十六世紀、四百年後の地球へと移る。
二十一世紀の初頭には七十億を超えた世界人口が、十分の一以下となっていた。
恐ろしいことに、残った人類の二割強が漢民族、つまり中国人なのである。
愚かな人間たちによって、或る男の歪んだ思想が具現化されたのだ。
この時代、当然の如く、数において圧倒的多数を占める中国が世界を支配していた。
その中国の絶対的支配者、御神……
その御神に戦いを挑む謎の一団……
歪められた歴史を正すための聖戦……、果てしなき戦いが、今始まる。
この物語は、時を駆け、次元を超えて展開する空前絶後のファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 06:00:00
24696文字
会話率:42%
田中泉、繋橋高校二年の男子生徒。
ある日を境に、彼の周りは騒がしくなった。
主に矢代誠也と言う名の、彼の友人によるものであるが……。
感情の起伏が少ない泉と、見た目に会わないミステリ好きの誠也。
1×2人の帰宅部員(暇人)。
最終更新:2011-12-28 16:05:05
632文字
会話率:0%
3500年、今と全く変わらない世の中。
この気の遠くなる程長い時間で、人間は全員が同じ立場でいられる「平等」、そして争いは
無益な物だと考えた者によって作られる「平和」、この様な世界の中で、それが当たり前だと
思いながら生活を続けている。
しかし、その平和は長くは続かなかった、人々は新たな「差別」によって生活に大きな
違いが出来た、その中で人々はなにを思うのか……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-12-26 20:09:44
737文字
会話率:59%
2012年1月1日、午前0時00分まさに年が変わった瞬間空港の管制塔では大騒ぎが起こった。なぜなら富士山上空を表示するレーダー画面が突然真っ白になったからだ。
そしてこの異変は国土交通省からすぐに首相官邸に伝えられ、航空自衛隊機による偵察
が行われたその結果
判明したのはーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 11:08:58
11901文字
会話率:34%
2030年、地球。人類は、人口爆発による食糧危機を乗り越え栄えていた。
その一方で、強大な科学力を持つことによる驕りもでき始めていた。
長野県松本市、神奈川県箱根町。
突然、この2つの町とその周辺の町が壊滅する。
原因は、不明。しかし、遥か
彼方の宇宙に生命が存在する惑星があることを考えると、1つの説が立った―。宇宙からの侵略者―。
人類と人類の科学戦争の中で2人の男性と2人の女性が動き始める。
戦争が終わりかけたころ、1人の男が言った人類の可能性とは・・・?
人類の変化の可能性について、描くSFになる予定。
エヴァンゲリオン要素が入っていますが、エヴァの世界とは関係がありません。現実世界が舞台となっています。
※科学的なことは、あまり考えていませんので、「リアルじゃない」という感想につきましては、スルーさせていただきます。
※2030年という設定なので、現在とは違う国家・自治体等が存在します。
※一部、残酷な描写があります。(主に出血系です)残酷な描写をカットしたバージョンも投稿する予定です。
※現在、執筆休止中です。1月の終わりごろから再開したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 18:12:04
25318文字
会話率:36%
剣を越えゆく者、剣越者。少年、羽馬 結城は、そんな肩書きを持っていた。
魔を行使する探偵、魔術探偵。少女、ユイヤ・オルコットはそう名乗っていた。
魔すらを切り裂く刀『白朱雀』を持つ少年と、罪による罰を受けた一人の少女が出会うとき、物語は狂い
始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 00:20:58
30327文字
会話率:45%
鶏たちによる熱き闘い。
キーワード:
最終更新:2011-12-21 18:00:03
200文字
会話率:34%