人と魔族と異能力者が入り混じり、争う世界。
黄龍組を抜けた俺と師匠は、追っ手から逃げながら各地を転々としていた。
着いた先々で騒動を巻き起こす師匠。そして巻き込まれる俺。
…だけどもっと大きな事件に、巻き込まれていた事に、この時の俺
は全く気付かなかったんだ。
ワガママ師匠と可哀想な俺が送る、笑いあり、アクションあり、涙もあるかもしれない珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 13:15:02
13634文字
会話率:47%
国と国とが争う弱肉強食の時代、そこにはヤオヨロズと呼ばれる国があった。民と民が助け合い、また戦いになれば屈指の結束を見せ、瞬く間に他の強国と肩を並べたその国はどこでどのように出来たのだろうか?これは後にヤオヨロズ国建国者となる女性の最初の記
録である・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-22 21:52:05
3513文字
会話率:63%
この世界には四つの国があり、四国は覇権を賭け飽きる事なく争いを続けていた。
ある日そんな世界を見兼ねた神様がこの世界に降り一つのゲームを人々に提示した。
それが『魔王討伐ゲーム』。
このゲームは四年に一度行われ、四年に一度現れる魔王を四国が
それぞれ国内で代表を決め、代表を勇者とし魔王を討伐に向かわせ一番最初に魔王を倒した勇者の属する国が世界を治める権利が与えられる。それにより四国は直接争うことがなくなった。
そして今回も『魔王討伐ゲーム』が開幕しようとしていた。
だが、四国の一つスベルニア王国の勇者がゲーム開幕を間近に控えたこの時期に何者かに殺されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-08 07:48:22
51684文字
会話率:57%
日本が崩壊してから十数年が経過した。放射能汚染により呪われた大地に住む住民たちは、僅かな食糧を巡り争うことしかできなかった。もう戻っては来ない輝かしき日本を懐古しながらただ争うのみ。生きるために。ただそれだけが目的であった。彼らもその一つで
あり、また、違ってもいた……荒廃した日本を舞台としたサクセスストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-25 17:02:30
1119文字
会話率:0%
複雑な立場で生まれ育ち、生涯を通して見ても実体がなかなか掴めない男、足利尊氏。彼は何を思い、鎌倉幕府、後醍醐天皇、そして弟直義らと争う道を選んだのか。英雄とも逆賊とも言われた室町幕府初代将軍・足利尊氏を中心に南北朝時代を描く、長編小説。
※この作品は「夕凪の広場(http://www.yuuduki.jp/)」で連載しているものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-15 16:15:55
100747文字
会話率:37%
高校二年生の月神俊輔は、悪友の陽山孝司と共にある日見知らぬ世界で目を覚ます。そこは世界の覇権を巡って国々が争う戦乱の異世界。
二人がその世界で見たものは魔術と異種族と――――見上げるほどの巨大な人型兵器だった――
〈誰も信じることのない〉少
年と〈何かを常に信じる〉少年が〈何も信じられない世界〉で紡ぎだす“ファンタジーロボットアクション”!!
《毎月不定期更新でお届けします。》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-05 21:09:01
33214文字
会話率:42%
近未来。遂に人類の宇宙開拓は太陽系の外にまで達した。
各国は争うようにして探査のために宇宙船を何隻も向かわせたが、エッジワース・カイパーベルト帯を探索していたある宇宙船の乗組員は、なぜか一人だけだった。
最終更新:2009-10-16 01:05:12
7933文字
会話率:39%
世界は4つの大陸によって成り立っていた、人は争う、それゆえ大陸間同士の争いは絶えなかった。もちろん勝者がいるということは敗者もいるそして、その勝者と言える存在、もっとも多くの大陸や国を支配した者・・・。グラドールという国の皇帝、その名をグラ
ドール・ヴァイスという。ヴァイスは残虐非道、欲望の為なら何でもする男だったのだ。当事、魔石という奇妙な石の力を受け人間離れした能力・・・、超能力というのだろう、これを身に宿す人間兵器が争いの主力になっていた。この物語はその皇帝ヴァイスに対抗し、平和を願った小さな傭兵団の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-19 20:53:31
1524文字
会話率:25%
裏社会の最深部にある「魔界」その魔界で繰り広げられる「魔界No,1」の座を争う狂人と化した殺人鬼たちの壮絶な死闘。
最終更新:2009-09-12 19:53:51
121142文字
会話率:51%
世界で1、2を争う大財閥の次期後継者西園寺スミレにはある重大な秘密があった。それは――。
最終更新:2009-08-25 12:55:36
7482文字
会話率:38%
いつもの様に澪の退院の準備をしていると担当医の変更を告げられる。その澪の担当医、八雲涼に呼び出され、話を聞くことになる渚。その涼から言われた言葉は絶望的な言葉だった。『妹を助けたいのなら俺の彼女になれ。』涼の恋人になることを決意した渚。そし
てそれを知った渚の幼馴染、漣は不当な涼に宣戦布告する。『俺は絶対にお前のことを許さない。渚を幸せにしてやれるのは俺だけだ。』『やれるものならやってみろよ。テメェの命くらい賭ける覚悟で来ないと殺すぞ。』一人の女の子を賭けて争う二人の男、二人の男から愛される女の子、先天的な難病に背く少女、四人の終局はとても単純明快で切ない、愛する人への独奏曲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-22 00:53:01
8302文字
会話率:28%
小野善鬼と神子上典膳が刃を交えた小金ヶ原の決闘。師匠伊藤一刀斎の跡目を争うべく戦ったとされる、一刀流創成期の試合は、如何にして起こったのか?歴史の闇に葬られた知られざる真実が、今ここに蘇る!
最終更新:2009-05-02 18:33:09
47281文字
会話率:42%
天界において、平和など一時的なものに過ぎない。幸せなど…ただの偽善だ。争うこと…戦うことがこの世界の本質だ。そうだ…天界人が平和慣れしないように、二つほどイベントを作っておこう…。一つは天界戦争。レクイエムを合図に始まるバトルロワイヤルだ。
そして、もう一つは………だ。これは…いい…。合図など無いシンプルな戦いだ。早速開始しよう…天界全土を巻き込む大掛かりな“消滅試合”を………。「これが死神の…最後の仕事だ。」人気シリーズ、死神のお仕事の第三作目!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-25 13:19:31
50351文字
会話率:51%
それほど遠くない未来のお話。
アメリカの五十一番目の州に編入した日本。しかし、いまだに星条旗に五十一個目の☆は付けられていなかった。
そんな日本州に人間の姿をした吸血鬼が突如として現れた。
血液中に潜む得体の知れないウィルスの影響(州
政府報道官発表)で人間の数が激減し、残り少ない血液をめぐって吸血鬼が仲間同士で争う事態に発展した。ウィルスにより大きな犠牲をこうむることになった人類と吸血鬼の代表者が手を結び、法を厳守し、お互いを傷つけない取り決めを交わした。
吸血鬼は日本州で二つの恩恵(おんけい)を得られることになった。州政府立会いのもと、血液銀行から毎月5バッグ(1バッグ400ml)の血液が支給され、住居もDead leadves(デッド・リーヴズ)地区(旧秋葉原)限定ではあるが合法的に許可された。 尚、犯罪行為をした吸血鬼には人間と同等の厳正なる処罰が与えられる。
※ルス・ビンの幼初期の出来事を書いた「吸血鬼は淫らな舞台を見る episode:θ」も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-28 09:30:08
82001文字
会話率:50%
平凡な毎日を過ごす普通の男子中学生、賢治。ある日彼が美術室で片思いの桜雪と見つけたのは、古い油絵だった──…。そこから出逢う、新しい世界・別の人格。子供ゆえの孤独感や不安定な思いをベースに、1000人で争う究極の心理を突くゲームを描いてゆく
!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-08 04:30:02
127420文字
会話率:32%
ある少女は、たまたま早く学校に来てしまう。争うような声がすると思うと――……過去を背負う少女は、何を思い何を感じただろうか――……
最終更新:2008-05-18 15:46:53
3580文字
会話率:30%
親に呪われた少女トリスティン。彼女は呪いのせいで他人に蔑(さげす)まれ他人を信じられなくなってしまう。人と接することが嫌になり森へ移り住むが、その平穏も長くは続かなかった。そして彼女は平穏を奪い、人生を踏みにじった者たちへ復讐を開始する。争
う世界全てを敵に回した少女はどんな結末を望むのか。少女が描くすこしツンデレな恋愛あり、悲しい戦いありのファンタジー作品を目指します。内容はダークですが、話の中にギャグもあります。この作品はxai先生の『C's』とリンクしていますので、そちらと合わせてお読みいただければ一層楽しんでいただけると思います。只今作者が多忙のため執筆が遅くなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-14 09:33:23
42516文字
会話率:36%
わたくし、その一部始終を見てしまったのです。壁に開いた穴から。言い争う声が気になり、部屋を覗いた時に聞いた会話は…。
キーワード:
最終更新:2008-02-02 12:01:14
2273文字
会話率:22%
剣士の国・魔法の国・大帝の国。フィアーシル島にある、この三国は長年に渡る戦いを繰り返してきた。ようやく戦いも終盤を迎えたころ、誰も知らないところで、静かに闇の力が動き出す。ぶつかり合うそれぞれの感情、交錯するそれぞれの思い、全ては「心」が生
み出した、壮絶なるファンタジー。―――――――――――――――フィアーシル島全土を舞台にした、伝説の決戦が幕を開ける。しかしそれは、闇が仕掛けた破滅の罠であった。総力戦で争う三国の中、最強の指導者が姿を現す――――――――闇の軍隊が進撃を開始し、フィアーシル島最大の危機に!人々の思いを胸に決戦場へと向かう!残すは第三部のみ、感動のラストが貴方を待っています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-01 16:04:56
104758文字
会話率:27%
…何故人は争うのか。何故戦は無くならないのか……
最終更新:2007-11-19 10:01:54
398文字
会話率:9%