過去に色々あって心を閉ざした主人公になんやかんやあるお話。
最終更新:2018-09-03 23:09:55
6593文字
会話率:47%
駄作。ゆめかわみたいにしてます。
最終更新:2018-09-02 07:35:22
351文字
会話率:0%
ある戦闘機好きのミリオタと呼ばれる青年は気づけば赤ちゃんになっており、昭和45年(1970年)生まれだということがわかると未来への野望を募らせ、実行していく。
最終更新:2018-06-30 15:35:13
9918文字
会話率:13%
高度経済成長期まっただ中の、1970年。
図書館で本を借りようとした彼は、コピー用紙を表紙にした、粗末な本が棚の中に入っているのを見つける。
ぱらぱらとめくってみると、数十ページごとに袋とじになっている。
袋とじを開けないと、短編小説。袋
とじを開けると、長編小説になる一冊。
まとまりごとに、じわじわ袋とじを開けていく彼が手繰り寄せた結末は、思わぬものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 18:31:47
3418文字
会話率:3%
私は「夢」の展覧会の主催者の無明樹兆だ。さまざまな夢を飾っている。ここの「夢」は私のものでは決してない。あくまで、著者等の人間の曖昧で蒙昧な意志の現れる夢を私が繊細に難解な絵の連続として見せる役割を、持つに過ぎない。さて、迷い込んでいただこ
うか。意味不可思議の世界へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 21:00:46
2630文字
会話率:15%
あらすじはありません。
最終更新:2018-04-02 11:52:56
373文字
会話率:0%
1970年代の日本を舞台にした、寂しい恋の物語。
幸せな夫婦を襲う災難。
鉄道事故に巻き込まれるも、生還し妻の元へ帰った夫は、記憶をなくしていたのだ……。
変わってしまった夫に、妻は思う。妻は、想う。
切ない夫婦の恋物語、こ
こに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 00:00:00
11038文字
会話率:12%
初めまして作者の「ヨハン・セバスチヤン・鴫野」です。鴫野でいいです。日本人です。
主な登場人物紹介
海老原・マリー・・・主人公。ヒロイン。スイス出身。「キュラー夫人」とあだ名される。認知症になる。
海老原・直政・・・マリーの亭主。学者。気弱
。早死する。
小松原・良秋・・・悪ガキ。しかし、憲法9条を信じるいいやつ。
不破・・・野球選手。
山中渓・司・・・悪い奴
ホナ、あらすじ
マリーはスイスにいたけれど、日本の戦後、国際交流で日本にやって来て棲みついた。秀才鉱物学者。公立大学の助教授になる。そこで海老原直政と職場結婚をする。
この話の何より大切なのは、この話が1970年代の大阪の話だということ。
マリー達は結婚したので、家を買った。大阪の鶴見緑地近辺が安かったから。この話がなぜ鶴見緑地でなければいけないのかというと、後分かる。秘密基地が廃屋が出て来るから。
直政はひょんなことから上司の虫山にいびられる。段々精神的に追い込まれていく。それが原因で早死にする。虫山も因果応報でじき姿を消す。マリーは大学に嫌気がさし、高校など色んな学校を転々とする。その気苦労からか認知症に早くしてなる。近所の悪ガキからキュラー夫人と呼ばれるようになる。わけがある。虫山の甥の山中渓一派が悪い噂を流していた。あるいは、マリーが近所の銭湯とトラブって悪い噂を流されていた。
マリーは認知症になる前、小松原良秋達と知り合っていた。ママー・おばちゃんと呼ばれていた。良秋は大きくなっていくに従ってマリーの悪い噂を聞くようになる。マリーを避けるようになる。
マリーはスイス出身というだけで永世中立思想の持ち主だと勘違いされていた。山中渓司は実際に政治学者で現実の政治家とも繋がっていた。まだ1970年代で集団的自衛権を認めさせようとしていた。山中渓は色んなコネがあったのか、妻は元アイドルで、野球選手の悪友もいる。
小松原良秋は当時のごく平凡な少年で無邪気に戦争を恐れ憲法9条を信じていた。この話はただそれだけ。
マリーは両親を亡くし天涯孤独。ある決意をする。後は最後ファンタジーでしまい。
全体的にはおふざけの喜劇調で書きました。前書きが長いのでうんざりされると思いますが、短くする努力中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 17:53:45
73984文字
会話率:51%
大学の同期に、牧師になった男がいる。俺は大学の同期会が開かれるホテルに行った。時間があったので、そのホテルの露天風呂に入ることとした。露天風呂には先客が居た。牧師になった男だった。俺は湯に浸かって、彼に牧師になった理由を訊ねた。彼は柔和な笑
みを浮かべて、そのわけを語ってくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 20:00:00
22541文字
会話率:9%
「ねえ、靴がどんな向きで落ちたら雪が降ると思う?」
子供のころ、あこがれませんでしたか?
二学期最後の日、小学校の校庭でちょっぴり不可能に挑んじゃいます。
小さな願いを込めて。
ホワイトクリスマスになあれ。
最終更新:2017-12-21 14:00:00
375文字
会話率:50%
同じマンションに住む男女が、一番近くあるドラックストアで会う。
女は同じマンションの男を不審者扱い!
その後どうなる......?
最終更新:2017-12-15 19:12:17
524文字
会話率:10%
1970年代英国・・・
「英国病」といわれる病魔が蔓延していた時代
ストに明け暮れる労働者階級を裏から支援、指揮する社会主義共同体があった。
名をイギリスインターナショナル共同体。
この共同体の門戸をたたいた少女がいた。
冷戦全盛の時代の資
本主義の中の共産主義の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 23:41:03
4532文字
会話率:45%
今回の依頼は、とあるお子様な天使からだ。
指定された男を女の目の前で狙撃するというもの。
支給されたチョコレート製の弾丸を使えという。
しかもこいつ、見た目がまるっきり○けのこ○里じゃねぇか。
何考えてんだ、あいつは?
最終更新:2017-11-05 16:00:00
2020文字
会話率:0%
二〇一七年。『鬼』と呼称される超常の異能を具えた種族と文明の兵器を携えた人間が接触しはじめ、十年は越え百年には満たない頃。
未だに人間と鬼との間には隔たりがあり、そして互いの理解は遅々として進んでいなかった。人間は鬼を恐れ貶め化け物とし
、鬼は人間に害を齎されないように保護され施設に隔絶される。そんな、愛せぬ隣人としての関係が、ずっとずっと続いていた。
──四月。そんな連綿とした関係に一石を投じる事態が起こる。
廃れているとも発展しているとも言えない中途半端な地方都市の、これまた学業でも部活動でも目立った成績のない平凡以下の私立高校・鹿目高校。そんなところに、一人の鬼が新入生として入ってきたのだ。
これは、二つの種族の歩み寄り──なんて大層な話ではない。
一風変わったラブコメである。
────
感想・批評などいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 16:59:11
37311文字
会話率:41%
俺は叢雲。
今、ちょうどゲームショーに向けて、ゲームを作っている最中だ!
最終更新:2017-08-02 23:14:38
16387文字
会話率:55%
ある日普通の学生だった筈の少年は自らの名を忘れ、ただアレイ・ホーストンとして異世界に生きる。シビアな環境、馬鹿高いレベル、そして豊富なスキル.....剣と魔法と魔物のいる完全無欠のファンタジー世界を、唯一つのユニークスキル。能力創造を用いて
駆け抜ける!!
第一章 苛烈な異世界 完結
第二章 異世界国家と能力創造者 完結
第三章 創造者と異世界学園 執筆中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 10:45:05
111041文字
会話率:47%
一度、以前の小説に主人公として出た「向日葵」さんの、何気ない日常のお話です。
最終更新:2017-07-04 22:20:03
4214文字
会話率:0%
貧民街で暮らすマールは遂に画家の仕事を得た。
教会の斡旋。安全で堅い仕事。
……だったはずなのに、どうも様子がおかしい。
マールの雇い主である先生とガウシア。何かよくわからないものを、何かよくわからない理由で探している。
そんな男二人に
連れ回され、いつの間にかマールは民族間抗争の渦中へと叩き落されていくのであった。
※統計学や機械学習など、ファンタジーの世界でデータを分析しながら冒険をする話になる予定です。
もし理論やRコードの記述に間違いや不正確な点があれば、メッセージ等でご指摘いただけると大変ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 16:04:39
23072文字
会話率:42%
突如現れた奇妙な道化と少女を描いたミステリー&ラブストーリー。
最終更新:2017-05-11 04:11:07
1414文字
会話率:37%
たま出版と大陸書房 この2社は1970年代の超能力ブームの総本山だった?
キーワード:
最終更新:2017-04-29 21:27:56
4646文字
会話率:3%
ああ、思い出の70年代、B級少女アイドルたちよ、
キーワード:
最終更新:2017-04-06 17:01:08
3976文字
会話率:11%