絶海の孤島で日夜繰り返される訓練。
少年少女たちはあらゆる世界から集められ、スパイとして活動できるように英才教育が施されていた。
その「檻」の中から脱出を試みる少年少女たちに明日はあるのか・・・・・・。
最終更新:2017-10-04 23:33:38
29681文字
会話率:27%
巨大災害「レメゲトン大破災」が起こってから20年。
大破災がきっかけで突如地上に現れた万能元素「Pz(パズル)」。
これを遺伝子に取り込んだ新世代の少年少女達は、唯一それぞれの能力の行使を認められた領域、人工島「オウスラクト」での学園生活を
それぞれの目的のために謳歌していた。
宮野 司もその一人で、秘めたる願いを持ってオウスラクトに参戦する事となる。
無駄口の減らない先輩……渡邊篤史や無視を決め込んでくる少女……吉野奈緒、そして唯一まともな久我駿也達と始まる孤島、オウスラクトでの生活で司は……
彼を待ち受ける絶海の孤島での数奇な運命、多くの人間との出会い、そしてその果てにある結末とは?
学園×異能×少しのコメディの作者の趣味全開の作品……推参。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 22:21:25
42013文字
会話率:33%
志藤司は10年ぶりに出会った幼馴染、御歌土(みかづち)に拉致されて、絶海の孤島へと連れて行かれてしまう。そこには同じように誘拐されてきた若者が多数おり、建物の一つに押し込められていた。いったい何事なのかと身構える彼らの前に御歌土が現われ、告
げる。ここは異能者を集めた学園なのだと。そして異世界からやってくる"あるもの"に皆で対抗せよと──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 15:56:00
26029文字
会話率:41%
海賊見習いのジャンが目を覚ますと、そこは絶海の孤島だった。何が起きたのか全く思い出せない中、突如孤島に姿を現したのは、あの恐ろしき海の魔物セイレーン。そこで彼は、自分たちの海賊船が沈んだことを思い出す。彼女は自分が船を沈めたということは否
定しつつも、ジャンに「お願い」があってここへ連れてきたのだと言う。その願いとは、自分の歌を聞いてほしい、というものだった。
※「人間じゃない♪R2」の頒布物『ミヅモ』に掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 14:16:33
31841文字
会話率:60%
[ユートピア27観光局より]
どこまでも続く蒼い海、降り注ぐ太陽。サルサやボサ・ノヴァ、素晴らしい食事。
ユートピア27はカリブ海の絶海に浮かぶメガフロートです。
北米や南米をはじめ世界各種都市からアクセス可能。
プール、人工海岸
でのマリンスポーツやリゾートホテルでの素晴らしいひと時は、内戦で疲れた紳士淑女の皆様にとって至福のひと時となるでしょう。
一部行政区や暫定自治政府が禁じたアルコールや煙草も指定地域を除き、お楽しみいただけます。
夜になったらリトル・マカオストリートにある美男美女揃いのナイトクラブやバー・ラウンジで新たな出会いを。海外有名資本が出資するカジノで運試しや、世界中のブランドが軒を連ねるグランドモールでショッピングを楽しむこともできます。
観光される際は、当フロート管理セクション推奨のガイド事務所と是非ご契約を。名所案内から各種手配、不測の事態への対処のプロが、貴方の旅の安全と満足を保証いたします。
またフロート外縁部は現在開発中のため、非公開地域となっております。立ち入りは固くお断りさせていただくとともに、万一当該地域において問題が発生しても、管理セクションとしては責任は負いかねます。
入島手続きの詳しい説明は以下リンクからお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 18:22:55
466文字
会話率:45%
僕はスライムである。名前は覚えていない。
生前の記憶もなく、異世界に転生したことだけは理解している。
右も左も前も後も分からない軟体生物に生まれ変わった僕は、死にたくないと言う本能と、人間としての理性を武器に野生の王国で生きていく。
いつ
かこの身が人間に返り咲けると信じて。
(シリアス要素はそんなに)ないです。
※スキル制成長物語です。
暫くは主人公の一人語り。2章あたりまでヒロイン? なにそれおいしいの? 状態。
更新はストックが出来次第となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 00:00:00
72238文字
会話率:22%
船が難破して海に放り出されたリザ。彼女が運良く打ち上げられた場所は絶海の孤島だった。孤島には城や建物が立ち並び、多くの人々が生活していた。しかし、安心したのも束の間。そこは、なんと魔法使いだけが住む魔法の国だった。魔法の国はよそ者を受け入
れず、リザは城の牢獄に閉じ込められてしまう。そんな中、彼女の前に一人の男が現れ牢の鍵を外してくれる。その男に言われるまま、リザは城の地下水路に逃げ込んだ。そして、地下水路に忍び込んでいた盗賊ギルドのリーダー、クロスに出会い、彼に助けを求めた。クロスはギルドに入ることを条件に匿ってやるとリザに提案する。
魔法は大昔に滅んだとされる世界で、孤島に王国を立ち上げ密かに暮らしていた魔法使い達。一人のよそ者によって王国の歴史が動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 03:12:47
9474文字
会話率:44%
乗っていた船が事故で転覆したという記憶をもって召喚された俺。
周囲は一面の水平線。通る船などありゃしない。そこはまさに絶海の孤島!
そんな状況で訳も分からないままダンジョンマスターを任されることになりました?
準備期間は一年間と長めに貰った
けれど、生きていくにはダンジョンポイントが必要だ。ダンジョンポイントが枯渇したら俺もダンジョンそのものも衰弱死まっしぐら。
でも絶海の孤島ってダンジョンに入る奴なんていないじゃない! じゃあもうどうすればいいのさ!?
ノリで書いているので、いきなりの改変や展開、内容の矛盾、過剰な誤字脱字が含まれる恐れがあります。注意してお読みください。
※この小説は基本的に不定期更新です!拙作『格闘家に憧れた俺はスケルトン』の更新が滞った場合に更新されることになります。本格的に更新を始めるのは上記拙作が完結してからになります、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 00:00:00
167385文字
会話率:23%
この世に生を受けて15年。彼女いない歴=年齢、告白してくるのはヤローばかり。町を歩けば女と間違われ、男にナンパされる始末。あげくの果てには男子トイレに入ろうとするたび叫ばれる⋯⋯。俺は知った。神様は時にとんでもない間違いを犯すのだと。
最終更新:2016-12-22 02:32:01
104092文字
会話率:48%
入学前の大津高校の研修旅行として小型船に乗った伊藤充たち生徒20名
しかし船内で何者かに眠らされ絶海の孤島へと流されてしまう
漂流され生徒たちが戸惑いを見せる中突如アナウンスが島に流れ始める
変声した音でしゃべる大津高校運営会によると
、20名の生徒の半分が暗殺者で次々と殺しをしていき、生き残りたければ暗殺者を皆殺しにしなければならないという
盛大なノロシと共に殺し合い研修旅行が幕を開けた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 14:43:35
12707文字
会話率:54%
かつて、強大な力を持った勇者と魔王が、人類の存亡をかけて争ったとある大陸。人魔大戦とよばれるそれを人類側が勝利をおさめ、世界は一躍人類の天下となった。そんな大陸で、新たな騒動が幕を開ける。
それは置いておくとして。
舞台はそんな大陸から遠く
離れた、絶海の孤島。先の大戦の二次被害を盛大に受けたこの島では、
深刻な魔力異常が発生していた。超密度の魔力は現地の生態系を定期的に変化させ続け、
絶えず生物の可能性を示し続けるそれらに、研究者たちが飛びついた。
そんな彼らに待ち受けているのは、過酷な環境と、目まぐるしく変化し続ける生物たちであった。
その厳しさに多くの研究機関が諦め、去っていった。
そして、ここは、全ての可能性を研究し記録しようとする唯一の機関である。
ただの趣味で開かれたにもかかわらず、最後まで生き残ってしまった研究機関。
そんな場所で、とある少女と仲間たちの緩いフィールドワークが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 01:07:34
10615文字
会話率:20%
かつて、強大な力を持った勇者と魔王が、人類の存亡をかけて争ったとある大陸。人魔大戦とよばれるそれを人類側が勝利をおさめ、世界は一躍人類の天下となった。そんな大陸で、新たな騒動が幕を開ける。
それは置いておくとして。
舞台はそんな大陸から遠く
離れた、絶海の孤島。先の大戦の二次被害を盛大に受けたこの島では、
深刻な魔力異常が発生していた。超密度の魔力は現地の生態系を定期的に変化させ続け、
絶えず生物の可能性を示し続けるそれらに、研究者たちが飛びついた。
そんな彼らに待ち受けているのは、過酷な環境と、目まぐるしく変化し続ける生物たちであった。
その厳しさに多くの研究機関が諦め、去っていった。
そして、ここは、全ての可能性を研究し記録しようとする唯一の機関である。
ただの趣味で開かれたにもかかわらず、最後まで生き残ってしまった研究機関。
そんな場所で、とある少女と仲間たちの緩いフィールドワークが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 16:54:32
3366文字
会話率:3%
主人公「岡部健太郎」は大学を卒業し離島であり、先祖の眠る「鬼界ヶ島」に臨時教師として赴任する。
「裏野ハイツ」で寝泊りしながら教師をしていた彼は赴任先の学校で一人の少女にであう。
「所沢美由紀」彼女は全てを見通す目を持って生まれた
特殊能力者であった。
「岡部健太郎」と「所沢美由紀」そして「裏野ハイツ」、古の封印が解かれたとき島が目覚める・・・
絶海の孤島で嵐が吹き荒れ人が死ぬ、魔女が呪い、死者が蘇り、魔物が蠢く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 16:41:03
23252文字
会話率:36%
とある世界にあるとある島。移民によって開拓され、やがて一つの国となり繁栄の極みを迎えていた。
しかし、ある事件を機にその全てが一瞬のうちに崩壊してしまった。
以来、あらゆる外界との接触を遮断し、まさしく絶海の孤島となってしまった。
それか
ら長い歳月を経た現在、全てが謎に包まれたこの島では、誰もが目を疑うような光景が広がっていて、そこに暮らす人たちは耳を疑うような『秘密』を抱えていたのだった……。
そして少女は誓う。
「私は負けない。ありあらゆる全てに打ち勝ってやる。私が私であるために」
そして少年は願う。
「僕は強くなりたい。大切な人たちを守るために!」
※pixiv小説ににて連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 17:41:04
113236文字
会話率:52%
アタシ、島流ケイ! 花も恥じらう16歳の女子高生。ある日ひょんなことから絶海の孤島にある刑務所スローターハウス9にぶち込まれちゃった。そこは一度放り込まれたら生きては二度と出られない2000人の女凶悪犯がひしめく死の刑務所。ここから脱出する
方法はただ一つ。刑務所長主催の『監獄アイドルコンテスト』に出て優勝しないといけないんだって。 あー!もうこうなったらヤケだ!アイドルでも何でもやってやろうじゃないの。アタシを含めた四人で美少女アイドルグループ『シャイニングビッチ』を結成し、いざ出陣!待ち受けるは地獄のアリーナで血で血を洗うデスライブ!でも、アタシたちは絶対負けないわよ。歌って、踊って、殺しあって、女囚力120パーセントの最高のライブを見せてあげるから応援よろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 15:24:02
3761文字
会話率:45%
普通の女子中学生?として育てられた理子は、突然海外へ行く両親に一人で家に置いて行かれるのでした。彼女は次の日現れた執事の青年に、父が藤凰院財閥の跡取りであると聞かされ、生徒一人一人に執事の付く様な超お金持ち学校聖サンタルチア学園に通うこと
に。しかし学園に通い始めてすぐに誘拐犯に攫われたり、宇宙人が学園を襲撃してきたり、奇想天外な事件が発生するも、理子はお金の力やお友達の特殊能力で軽々と乗り越えていくのでした。
この学園には何故かジャングルや砂漠、絶海の孤島などもあり、ドタバタとしたコメディが続きます。
隙間時間で読めるように1話あたり極力2000字以内に収め、また1話ごとにオチ・笑えるポイントを1つは用意したつもりです。楽しんで頂ければ幸いです。
この小説は以前ブログで掲載していたものに、登場人物名の変更などを行って「小説家になろう」でまとめ直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 17:00:00
41212文字
会話率:3%
2月14日、それはとある偉人の命日である。
そして少年は、無限に続く大海原に投げ込まれた。
最終更新:2016-02-14 10:35:26
5585文字
会話率:34%
大陸のないこの世界で、人々は海底から生える巨大な樹を生活の基盤としていた。
主人公はその樹に潜り込んで、その内部から鉱石≪木鉱≫を採掘することで生活を営む商業集団の一人だった。
今日も彼は樹に潜る。
そんなある日、彼は人のいるはずの
ない樹の奥からやってきた少女と出会う。
完結しているので最後まで毎日投稿しきります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 22:00:00
102793文字
会話率:45%
絶海の孤島クレスタ。ここで海神に仕える巫女リュイーシャは、家族と共に慎ましくも穏やかな生活を送っていた。
あの長い夜が始まるまでは。
「お前が守れるものなど、もう何もないんだよ」
リュイーシャの身には突然の別離、数々の試練がふりかかる。その
度に自問する。巫女としての存在理由。与えられた『力』の本当の意味を。
囚われの身となった彼女は、とある決断に迫られる。運命の風が運んで来たのは傀儡としての未来か、空を羽ばたく為の自由か――。
※自サイト掲載作品【海神の娘】のタイトル変更(一部内容も改稿作品です)
※2018/6/26追記 この話は「ロワールハイネス号の船鐘」より22年前の話になります。
そちらを読んでいなくても、単独で読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 00:09:16
162075文字
会話率:31%
絶海の孤島。
そこに隔離された八百人の能力者。
そんな彼らの、そこそこ平凡な日常を描いていくだけの物語。
ちょっとファンタジーで、ちょっとSFで、殆ど日常。
そんな感じ。
※孤島で繰り広げられる、能力を使い命をかけた壮絶なファンタジーアク
ションバトル!といった内容ではございません。
くれぐれもご留意ください。
処女作です。
アドバイスや感想、応援や叱咤激励の言葉など、待ちに待っておりますのでお気軽にどうぞ。というかお願いします。小説家になりたいんです!本当にお願いします!お願いしましたからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 23:11:55
9983文字
会話率:13%
絶海にある孤島、青華島(せいかとう)。
篝灯(かがりあかり)は十五人の少女と共に、その島で行われる命を賭けた殺し合いのゲームに参加することになった。それは、各々に与えられた五〇〇〇万円に換えられるチェスの駒を奪い合うゲーム。その勝者には莫大
な賞金が与えられ、抱いている願いも叶えられるのだ。
そのルールが説明される場で、灯は柩彩(ひつぎあや)という少女と出会い――。
※第3回集英社ライトノベル新人賞の二次選考に落選した作品です。
※他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 18:00:00
124549文字
会話率:53%