亜人差別主義者アーノルド・スキナーがピエロの面をつけた何者かにより殺害された。
魔導士のカリスタ・マリオットは、ピエロに誘拐された友人のネルを助けるため、亜人の青年ヴィンスと接触する。金さえ積めばどのような仕事も請け負う彼に、友人の捜索を
依頼するカリスタ。だが依頼内容を聞いたヴィンスは嫌悪感も顕わにする。
魔導士は亜人を差別している。亜人が友人などと善人面をするな。ヴィンスの言葉に声を詰まらせるカリスタ。魔導士の亜人差別。それは事実としてある。殺害されたアルバートはその筆頭でもあった。
カリスタとヴィンスのネルを探し出すことができるのか。そして殺人ピエロの正体とその目的は――
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以下の通り順次投稿
プロローグ :2021 09/13 19:00
第一章 監獄区 :2021 09/13 19:00
第二章 岩人形 :2021 09/13 22:00
第三章 亜躯魔戦争 :2021 09/14 07:00
第四章 銀髪の亜人 :2021 09/14 12:00
第五章 魔導士と亜人:2021 09/14 17:00
エピローグ :2021 09/14 18:00
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 18:00:00
122462文字
会話率:53%
数百年もの昔、世界史上災厄と謳われた魔王と勇者の戦いに終止符が打たれた。
勇者の命を賭して放った一撃が魔王を穿ち、奴は呪詛を吐き散らしながら消滅した。
直々の部下だった強き魔人たちもそれぞれの場所に封印される処置がとられた。
そ
の後時がたった現世。
魔王が復活したと同時に、かつて『聖邪』という異名を授かった魔人である主人公は目を覚ます。
――が、実は魔王の性格はとんでもないクソ野郎であり、彼女はその魔王に対して嫌悪感こそ抱いていた。
『まぁいい。俺様は寛大で強強魔王様だから許してやる。さて、さっそくだが早急に魔王城へ来てもらうぞ。他の魔人たちとの定例会議だ』
「はぁ。はーい」
その後寄り道として、自分がかつて滅ぼした王国に足を運ぶが、彼女はそこで信じられない物を眼にする。
それは――可愛らしい衣服に美味しく調理された様々な料理、そして立派な住家であった。
感動に触れた彼女は、クソガキ魔王とそれに仕える魔人達と、世界と文化を護るために勇者の仲間となる事を決意するのだった。
「一人くらい抜けても、強強なら問題ないですよね?」
※ カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 00:43:01
3336文字
会話率:29%
猫とクローバー。なぜか思い出せない嫌悪感の理由。
最終更新:2021-08-30 13:40:06
4152文字
会話率:3%
蛇ノ目傘を携え、日ノ本を巡る鴉天狗の旅人・千夜丸。
彼が夜の山道を進んでいると、ふいに周囲の風が強くなる。やがてそれはつむじ風となり、中から一人の少女が姿を現した。彼女は嫌悪感を剝き出しにして千夜丸へと襲い掛かった――
この作品は「ノベル
アップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 02:28:27
2994文字
会話率:32%
中学一年生の頃生徒会の一員として働いていた白沢健吾は二年生の時生徒会長選挙で負けてしまう。一年間の生徒会の思い出を振り返り、生徒会への嫌悪感を煮えたぎらせる。そして、『元生徒会の一般生徒』は憎き生徒会への下剋上を決意する。
※生徒会ものが
好きな方は読むのを控えることを推奨します。ですが、本作には生徒会の真実が記されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 12:00:00
3195文字
会話率:17%
もっとも醜い奴隷商人。
慈愛のドブガエル。
アルパインは奴隷商人である。国が滅べば見目麗しい姫も妃も幼女も根刮ぎ仕入れて奴隷にする男である。世間は彼を醜いドブガエルと罵り、その醜い嫌悪感を揺らすアルパインを生理的に憎悪していた。一
方で、宮廷に深く根差して王国を自在に裏から操り暗躍する細目で笑顔の男スネアはアルパインの親友である。二人は戦乱の世を憂いて森に木々を植え、亜人種と一括りにされる種属と交易を開拓し、自由の大海原へと冒険と啓蒙する為に手を組んで共同事業をするのだった。「奴隷商人が奴隷と恋をしちゃ駄目か?」「いけませんねぇ、商品に発情しては。それよりも自由恋愛で相手を……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 16:32:08
96018文字
会話率:36%
「私達はそれを魔法と呼んだ」
学校を襲うゾンビの群れ! 突然のゾンビパンデミックに逃げ惑う女子高生の祷は、生き残りをかけてゾンビと戦う事を決意する。そんな彼女の手にはあるのは、異能の力だった。
先の読めない展開と張り巡らされた伏線、全ての謎
をあなたは解けるか。異能力xゾンビ小説が此処に開幕!。
※死、流血等のグロテスクな描写・過激ではない性的描写・肉体の腐敗等の嫌悪感を抱かせる描写・等を含みます。/日間ランキング2位、月間10位達成しました、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 00:51:04
490841文字
会話率:39%
赤ちゃんの頃から魔法に触れ、魔法に魅了された少女エーコは魔法使いになる夢を抱き、名門魔法学校へ入学する。
初等部を主席で卒業し、中等部では飛び級で学内最高峰の教室へと配属され、エーコは魔法使いへの順風満帆な道を邁進する……はずだった。
しかし、エーコが16歳の年、彼女は所属していた教室を追い出されてしまう。
魔法を使うために必要となる魔力は胸に宿り、胸の大きさはその者の魔力保有量を表す。
そして、エーコの魔力量は一般女性平均を大きく下回っていた。
そう、エーコは貧乳だったのである。
エーコが新たに配属されたのは一癖も二癖もある学園の問題児が集められた教室だった。
栄光の道から一転してドン底へ。
果たして、エーコは夢を叶えることができるのか?
決して止まらず進み続ける、どこまでも諦めの悪い少女の物語が始まる。
※本作には性的接触等の性的感情を想起する表現が含まれる場合がありますのでR-15タグを付けています。
※本作には女性を軽視する意図は全くありませんが、それらを想起する表現が含まれる場合がありますので、そういった表現に苦手意識や嫌悪感を感じられる方はブラウザバックをお願いします。
※本作序盤でタイトル名は回収されません。決してタイトル詐欺ではありませんので広い心で気長に待って頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 08:11:13
12876文字
会話率:35%
「彼女だけは絶対、死ぬ気で守り抜く」
世界に異能の力を引き起こし、その身に刻んだ者を能力者へと変貌させるーーーー即ち、言霊。
能力を誇示する愚かな能力者と、能力者管理を掲げる国家機密組織『特務警察言霊管轄隊』と『言霊研究開発医療機関
』
訪れる能力者の最悪の結末《因果の果て》
恋愛感情など嫌悪感すら覚え始めていた彼はある日、突然一目惚れという形で恋を知る。
その恋が呼び寄せる言霊も、一つの呼吸も思考すらも、その全てが、歯車の一部だと知らなくとも。
記憶を失った彼女と、『船』の彼は戦い続ける。
たとえ先にどんな未来が待っていたとしても。
歪な歯車は回り続ける。彼女の元で。
異能言霊能力バトルアクション、ここに堂々の開幕
毎週水曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 13:01:35
15291文字
会話率:28%
表紙の上に二文字のタイトルが乗っている本に美しさを感じます。
夜行、絶唱、望郷、告白、白痴、雪国。
例を出すと切りがありません。
しかし、最近はやたらと長いタイトルがトレンドのようです。
その中でも、表紙に美少女のイラストが印刷され
ている、いわゆるライトノベルに多いような気がします。
しかもその中には本の内容がほとんど書かれているような、もう本文を読む必要が無いのではないかと思うようなタイトルもあります。
正直そんな本のタイトルに嫌悪感を抱いています。
見たことのある字体で、読むこともできるけど、言葉の意味はほとんどわからないし内容もしっかり入ってない。
そのような本を時間をかけて読了するのが楽しいのに。
しかし、趣味と言えどもこんなものを書いている人間ですから、少しくらいはプロの真似をしてみたいのです。
それを踏まえてこのタイトルです。
二文字の言葉に狂うほど執着している私の気持ちを表しています。
文字で二文字か、音で二文字かは問いません。
「文字」という言葉は、書いても、発音しても二文字です。素晴らしいです。
純文学、ミステリ、エッセイ。色々なお話を大量にここに置いていこうと思っています。
ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字は問いません。とにかく目で見て「あ、二文字」となればいい。
とにかく私の好きなことだけを書きます。おもしろいかつまらないか、タイトルと関係があるかはどうでもいい。
とにかくサブタイが二文字ならいい。
とにかく二文字の言葉を思いつく限り、頑張って書いてみようと思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-29 12:02:08
1946文字
会話率:8%
召喚聖女はたくましい ~聖女なんてごめんです~ のとある地点(第58話)からの分岐小説です。元ネタを読んでくださる方は右のページにおいでください→【https://ncode.syosetu.com/n0067gx/ 】
第1話から57話を
読んでいただければここに繋がります
召喚されたアラサー女子の冒険恋愛談話。元の投稿より甘さ半分で作成してみました!
キャンプ好きなアラサー女子が異世界に召喚されちゃった話で持ち前のたくましさと図太さでなんとか生きていきます。
世界にはびこる瘴気を何とかしてといわれましても困りますが日給聖女として協力致しましょう。いつの間にか自分が魅了の術を使っていたことに嫌悪感を抱き人の事を全然信用しなくなりました。恋愛どころは中後半部からまぁまぁ出てきます。元の話とどれほど話が変わるかはこれからこれから。
なるべく歩調を合わせて投稿しようと思ってますが、不定期更新になります。
R15も残酷描写もないと思うのですが念のためタグ付けしました。
時折すさまじく古いギャグを入れ込んでます。
58話以降もhttps://ncode.syosetu.com/n0067gx/と話が同じ部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:04:25
8900文字
会話率:84%
双子の姉妹の瑞葉と瑞希は学校の帰り道で、わき見運転をしていたトラックにはねられてしまう。
激痛で目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋だった。そこで、少しずつ記憶を取り戻す。自分が過去、瑞葉として生きて死んでしまったことを。しかも、あれほど離れ
たいと思っていた瑞希が、この世界でも妹として同じように転生していたことも。
異世界でソフィアとして転生した瑞葉は、幼馴染であるグレンから瑞希の生まれ変わりであるミアへ婚約を申し込まれた時、初めて自分が転生したにもかかわらず前と何も変わらず生きてきたことを思い知る。失意のまま、グレンとミアの婚約報告も兼ねた王家主催の夜会で、ソフィアはグレンから王弟殿下であるキースを紹介される。キースはグレンとは正反対のような人で、誰か一人の令嬢を婚約者にすることなく、遊び歩いていることで有名だった。
最初は嫌悪感を示したソフィアだったが、共にいるうちに自分に持っていない強さを持つキースに惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 01:33:13
97959文字
会話率:65%
文学が嫌いな女の子の独白。
最終更新:2021-05-17 15:47:45
313文字
会話率:0%
不登校かつフリーターの青年──嵐丸(あらしまる)托生(たくせい)は、自分の矮小(わいしょう)さと怠惰(たいだ)さに嫌悪感を抱いていた。クズで、コミュ症。
だがそんな彼に、異世界転移のチャンスがやって来て、托生は一人の少女と出会う。それは
彼の人生を大きく変える出来事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 06:10:11
175583文字
会話率:49%
タイトル通り、自分が好きになれないタイプのハーレム作品について書いています。毒にも薬にもなりません。ただの持論です。個人の主観と偏見ばかりです。
最終更新:2021-04-18 02:17:09
2737文字
会話率:0%
去年の春に警察官として配属された、若き警官は、それからの毎日を監視室での業務に費やしていた。最初は国家に貢献する名誉な仕事だと受け止めていた彼も、次第に自分のしていることが一般庶民への背信ではないかとの疑いを持つようになる。
ある日、
勤務時間内に、私服姿でホストクラブに出入りする数人の同僚の不正行為を発見するに至り、それを上司に報告するが、そのことが原因で、先輩や同僚から不審の目で見られるようになる。これにより、彼の組織への嫌悪感は決定的なものになる。警察という組織の腐敗というテーマよりも、むしろ、社会全体における犯罪と正義の境界と疑念をひとつの作品にまとめました。よろしくお願いいたします。
この作品は完全なフィクションです。登場する組織、個人名、店舗名は全て架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 04:14:59
86019文字
会話率:59%
金持の子息であるがゆえに真性こじらせ男子になってしまった不比等。その不比等が唯一心を許せるのは大好きな祖母だけだった。その祖母は不比等に懐かしい本をわたしこの世を去るのだった。
遺跡ヲタクの穂香はまわりから不思議ちゃんと呼ばれていた。ある日
穂香は図書館で出会ったお婆さんから宝石をもらう。
全く縁のなかった2人を穂香の宝石と不比等の本がつなげた。
不比等は母親と祖母の死、義母や兄たちとの確執に父親にたいする誤解。
穂香は本当になりたいものが見つからないジレンマと自信の持てない自分への嫌悪感。そんな2人が力をあわせてお互いの固く閉ざされていた可能性の扉をひとつづつ殻を破り様々な問題を乗り越えて開いていき、生まれてきたこと生きていること出会えたことに感謝し心からの笑顔になれたとき、何時もそばであたたかく見守ってくれていた大切な仲間に気付いた。そんな2人は今日も明るい明日を探して冒険を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:49:52
86229文字
会話率:67%
2021/2/23に夢を見た。
これはその記録である。
最終更新:2021-02-23 15:01:45
1764文字
会話率:0%
★男の娘×神話×バトル! (基本的に)毎週日曜更新!
同性愛が禁じられた王国で、愛する"男の娘"と幸せを掴む。そのために彼、オリエハジメは、唯一持つ事を許されたギフトーー自身の存在感を操る"影(オンブル)&
quot;ーーを引っ提げ、神の国に戦いを挑む!!
これは、機能不全家庭、同性愛、虐待、職業的差別、サイコパス、対人恐怖ーー、その要因は違えども、少数派に回らざるを得なかった人々が、それぞれの目的(幸せ)を掴もうと足掻く物語ーー。
【第1章】
異世界転移者のオリエと自称冒険者の男の娘ラパンは、ビーストハントにより生計を立てていた。
とある魔獣を討伐した2人は、国王から王都に招かれる。
魔獣は神々が不老不死を維持する為に、人々から魂を奪う存在だった。また、ラパンが家出中の王子である事が判明する。
理由は、彼が同性愛者である事による、王都の人々からの心無い冷遇だった。オリエはその話を聞き、この国の閉鎖的な価値観に嫌悪感をあらわにする。
その後バニーガール姿のとある神との会話の中で、神の国は2人にとっての理想郷であると確信したオリエは、王国からラパンを連れ出し、神の座に据えることを決意。仲間探しの旅を開始した。
【第2章】
王都を出たオリエ達は、とある街で天真爛漫な村娘ソレイユと革命派の領議員ニルギリスと出会い、議員の警護をすることに。しかし、彼は暗殺され、オリエも犯人に襲われ意識不明となってしまう。
正義に取り憑かれ、自らを正義そのものと語る犯人を相手に、一行はどう立ち向かうのか。
【第3章】
神の国最強の7人の1人、赤銅色の翼を持つ少女、鳥神ガルダにマルティが挑む。
辛くも彼女を退けたオリエ達は、王命で再び王都を訪れた。
順調に鍛錬を積む一行だが、ラパンの前に、かつての従者で初恋の相手シャルロが現れる。
ラパンが王子としての権利を剥奪された事を知るシャルロは、彼をさらに貶めようと一計を案じていた。
苦い過去との決着をつける為、ラパンは単身、シャルロと対峙する。
【第4章】
オリエはとある女性から、"ジャパニーズサムライ"を自称する女剣士ローズロッサの話を聞く。自分と同じ転移者がこの世界にいるかもしれない事を知った彼はーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 18:10:08
220680文字
会話率:44%
魔道大国の元皇女でありながら魔力なしのリゼは、反逆者として父皇を殺した元婚約者に追放された。平凡な見た目に反し、人間性がアレな元皇女が、追放先から脱し、騎士と共に旅に出て、役目に向かって時に姑息にあらゆる手段で邁進します。
元皇女+元婚約
者+騎士+奴隷+宰相候補+聖女が期待される役割を無視して出る予定です。
恋愛要素はあるようで、ないようなあるような。
主人公と騎士の破綻した性格上、「くず」という言葉がよく出てきます。嫌悪感がある方はもしかしたら避けたほうがいいかもしれません。
______
こまめに投稿しているため、最新のものについては、1話ずつが短いです。
区切りごとに過去分をまとめていこうかと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:00:00
147127文字
会話率:36%