ある日を境に、美波の風呂場には変態が現れるようになる。
どうやらバスタブが異世界への出入口になってしまったようだ。
最終更新:2022-04-01 00:13:06
26987文字
会話率:56%
悠翔は転校してきて教室に入ろうとしたら、入口近くで話している女子生徒がいたため声をかける。
「そこ邪魔なんだけど。どいて」
思春期真っ最中の男子はなんで不器用なのだろうか。
悠香は驚きつつもその場を後にした。
心の中はもやもやしている。
当たり前だ。初対面で「邪魔」と言われたのだから。
絶対に仲良くなることはないと思っていた二人。クラス替えで関係性は大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 19:57:02
1853文字
会話率:39%
ユグドラシルの木が枯れ神々の国が滅びた時代。アーズランド島の王国に神族の移民エミー族と妖精が住んでいた。
しかしその異世界にも魔の呪いが発生し、王サーディンが局部から炭黒く腐り死んでしまう。それはSEXをして射精すると性器から腐って死ぬ
呪いだった。女王エッダは錬金術師アルダリの助言で、闇の呪いを解きに人間界へ選抜チームを派遣する。
メンバーは人間と勇者の子・ソングと妖精のチーネ、ジェンダ王子、女戦士エリアン、鍵師トーマが選ばれたが、迷路の出入口には地竜が立ち塞がり、人間界都市ではマンダー家の魔女たちが待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 14:47:12
99289文字
会話率:52%
日本の首都 東強都(とうきょうと)にある闘士高校にて
勇気『ボクは来月のガーディアングラディエイターズの日本大会に出るんだ!』
生徒A『はぁあ?お前が?たしかにお前のカード愛は認めるけど 腕の方はなぁ』
生徒B『そうだぜ!勇気が大会に
出たところで1ターンキル いや 入口で負かされて帰ってくるのがオチだって』
勇気『ボクは最強のグラディエイターになるんだ!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:06:22
4766文字
会話率:73%
なんの変哲もないRPGの舞台。
今日も勇者は旅をし、村人は村の入口に立って言う。
「ようこそ!ここはペティット村です!」
最終更新:2022-01-31 16:38:05
672文字
会話率:12%
「万事屋アース」
普通の店では売っていない物がたくさん並んでいるらしい。…けれど、その店の正確な場所を知るものは誰もいない。
高校生の和也は、ある日ひょんな事からその店の入口を見つけて入ってみた。
そこで美しい店主と出会った和也は…。
なろうラジオ大賞へ応募する予定でしたが間に合わず…(´Д` )
せっかくなので1000文字で仕上げてみました。
プロローグ的なお話しか書けませんでしたが、続きを書くかはわかりません(´-ω-`)
書くならオムニバス形式になるでしょうか?
チャンスがあれば挑戦してみたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:03:54
1000文字
会話率:32%
>投稿者:坂本さん(仮名) 男性 大学生。
二十歳も過ぎてバイトで金が貯まり、そろそろ実家を出て、大学から電車一本で行けるアパートに引っ越して、一人暮しを満喫しようと楽しみにしてたんです。
引っ越した先は築30年くらいの3階建
て、住む部屋は3階。
3階の窓の真下を覗くとアパート1階の出入口、スチール性の柵門が構えてあって、海外の様式を真似てるのか鋭い槍が何本も並べられたような形の柵門なんです。
前のめりになって、うっかり3階から落ちたら串刺しになるのが頭に浮かんで、身震いしました。
まぁ、その柵門が不気味で……。
あれは12月の早朝でした。
頬に霜ができそうなくらい寒かったんですよね。
大学へ行く為、身支度を終えて部屋を出ました。
それで1階へ降りてスチール性の柵門を開いて道路へ出た後に門を閉じました。
アパートを背にして駅の方面へ歩き出した時なんです。
キィィ……っと蝶番が錆びて鉄同士が擦り合わさる音が聞こえてきました。
振り向くと鉄柵の扉が勝手に開いていました。
ちゃんと閉まってなかったようで、柵門に近寄り改めて閉めました。
それなのに、キィィ……と、耳を引っ掻くように物音が聞こえ振り向くと、柵の扉が開いていたんです。
瞬間の行動を思い返して「確かに扉をロックしたよな?」と自問しましたよ。
早朝で眠いのか混乱なのか思考が停まって、しばらく鉄柵の扉に目が釘付けになりました。
すると、
ガチャンっ!
と、勢いよく扉が閉まって思わず後退りしました。
それだけじゃないんです。
扉はゆっくり開いたり閉まったり、開いたり閉まったりを、一人でに繰り返して。
冷えこんでましたけど風なんて吹いていないんです。
なんだか、見えない誰かが扉を開け閉めしてるように繰り返し、開いたり閉じたりを繰り返すんです。
もう気味が悪くて
余計、不気味になってきて、たった数週間住んで引っ越しを考え始めたくらいです。
それから数日。
クリスマスも近くなり大学の友達とパーティーをやる話が持ち上がったんです。
一人暮らしで心細さもあったので、僕のアパートでやることになって、前夜に来てくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:14:41
4252文字
会話率:8%
講談社アプリ「マガポケ」にて、コミカライズ連載中!!
毎週月曜日に掲載しています。よろしくお願いします!!
世界の最果てにある『呪術師の村』に住む少年ヴァルフレア、通称フレア。
身寄りのないフレアは親であり師であるタックから『呪闘流』とい
う呪術と格闘技を合わせた武術を習いながら平和に暮らしていた。
だが、この呪術師の村には大きな秘密があった。呪術師たちは【地獄門】という地獄の炎が燃え盛る地獄の入口を守護してきた一族だった。
そして、百年に一度、地獄門への生贄を捧げなくてはならなかった。
生贄に選ばれたのはフレア。
フレアは、地獄炎の生贄として焼かれ───。
「…………あれ、死なない?」
死ぬことなく、魂だけになり地獄にいた。
ひょんなことから地獄の炎を魂に取り込み地獄門から出たフレアだったが、外の世界は大きく変わっていた。
これは地獄炎を魂に宿した少年フレアが、世界を冒険し、戦いに巻き込まれて行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 07:00:00
1071937文字
会話率:54%
お久しぶりです! アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
前回の冒険から約一ヶ月。信じたくないけれど、上司のオウルさんが行方不明になってしまいました……!
心配で夜も眠れぬ私たちにさ
らに追い討ちで悪いニュースが!
このままだと遺跡調査課は魔法ギルドの管轄になり、しかもイジワル少女ソロルが上司に!? なんてことになっちゃうかもしれないんだって!
オウルさんが消息をたったのは王都から南に下ったティーナとうい港町。
千年前、悪魔の眷族を味方につけ、悪魔の手から町を守った女性騎士セルキーと悪魔の眷属の伝説の残るこの町のどこかに、次々起こる異変の鍵を握る海底ダンジョンへの入口が隠されているんだって! きっとオウルさんもそこにいるハズだよね! 急いで助けに行かなくちゃ!
さあ! オウルさんを助けるため、あなたも私たちと一緒に海へ冒険に出かけませんか?
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、転移してきた(?)ヘンタイチートな少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今回は、青い海に白い砂浜、きらめく灯台がウリの港町ティーナを舞台に、再び開幕です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:48:26
104325文字
会話率:35%
ピーターの持っているストレス対処のための技術、呼吸法。普段何気なくやっている呼吸も上手く活用すると、こんなにも体と心に休息を与えることができるんだというテクニックを大公開します。厳密にやっている人からすると間違っている事ばっかりかもしれま
せんが、ピーターはこうやって習得しました。十分効果は実感していますし、慣れると一瞬で心身の状態を変化させる事ができるようになります。たかが呼吸と侮るなかれです。実際、寝れない時はこれをやっているだけでいつの間にか寝ています。また、寝ない程度のリラックス状態をキープすると、数分の休憩時間でもものすごく疲労回復できたりします。あなたもこうしたリラクゼーションの技術に触れてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 20:27:24
4262文字
会話率:0%
妹を飲み込む地獄の入口を開けてしまったのは、多分俺の言葉なんだろう
最終更新:2021-12-12 23:25:48
1000文字
会話率:43%
魔人が生きるために必要とする魔素。それは彼らの棲み処──魔界にはなく人間界にのみ存在する。ゆえに魔人は人間界の地底と呼ばれる場所に【ダンジョン】を築き、その入口を地上に造ることで魔素を得ていた。
対する人間は魔人の心臓から強大な力を得ら
れるとしり、【ダンジョン】に侵攻を開始。討伐によって得た魔人の心臓を【聖石】へと変え、【不滅の力】を得た。以来、人間による魔人の駆逐が始まり、人間界から【ダンジョン】が激減。魔素の供給源を失った魔人もまた急激に数を減らしていった。
そして時は流れ……。
魔人が絶滅の危機に瀕した中、当代魔王が魔界復興のため決断する。かつて魔界繁栄に貢献した、【昏き闇の六門】。その一門でありながら、忌むべき人間と親交を深めようとした大罪人──ゼスティアル・カオス・ゲートの復活を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:01:48
189635文字
会話率:34%
平凡な大学二年生の男子、口腹(くちはら)はある日トラックにひかれて天国の出入口へやってくる。
そこで退屈を持て余していた天使から、ヒマつぶしに美食の土産話……飲み食いだけでなく調理も含む……をいくつか持ち帰る代わりに生き返る条件を提案
され受け入れた。
そして、タラフクと呼ばれる異世界へと口腹は転生した。チート抜きで。
タラフクではアジカンと名乗るようになった彼は、イワシラという同年代の少女と出会う。何故か様々な場所に同伴する彼女を始め、タラフクにいるのは一癖も二癖もある連中ばかりであった。
イワシラや他の仲間とともに、アジカンこと口腹は一つ一つ美食の経験を積み上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 12:18:41
61187文字
会話率:60%
少し寂れた商店街。その入口にある掲示板に貼られたモノクロの求人広告から全ては始まった。
怪しさ満点のバイト先。愉快な連中と可笑しな依頼を岩塩と拳と勢いで解決していく。
『警察沙汰以外なら怪異現象 摩訶不思議 何でも御座れ。よろしくどうぞ、ご
贔屓に』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:23:32
12568文字
会話率:49%
ブラック企業の書店で働いていた青年が不幸な事故で亡くなるが、目を開けたその場所は異世界。
見たこともない景色と1冊の本が全ての始まりを物語る。
最終更新:2021-11-04 19:00:00
102694文字
会話率:24%
10年前に悪魔と呼ばれる暗殺者に襲撃され、家族、使用人もろとも皆殺しにされたワントラース伯爵家。
そこに、5名の探偵と5名の助手が招待される。
彼らは全員、伯爵家と何らかの関わりがあった。
この10名は、推理ゲームをするために伯爵邸を訪れて
いた。
しかし、全員が伯爵邸に集合すると、伯爵邸の全ての出入口、窓に鍵がかかってしまう。
なんと、集められた10名のなかに、伯爵家を襲った犯人がいるらしいのだった。
タイムリミットは次の日の午後8時。
制限時間は24時間。
それまでに、犯人を見つけ、脱出しなくてはいけなかった。
探偵と助手たちは伯爵家を襲った犯人を見つけ、伯爵邸から脱出することができるのだろうか!
推理ゲーム&脱出ゲーム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 13:50:56
7644文字
会話率:50%
桜井溟【さくらいめい】は神社でお参りするのが日課の中学生。
中学校の卒業式が終わり、いつものようにお参りしようと鳥居を潜ると目の前には神社がなく薄暗い洞窟の中にいた。
すると【βダンジョンに入りました。入口を封鎖します。参加者1名ダンジョン
クリア後称号を付与します】
と謎の声が聞こえ後ろを振り向くとそこには壁があるのみ。
出られない事に絶望した溟はダンジョンクリアしないと出られない事を理解し動き出す。
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現実世界×ダンジョン
恋愛要素やいろんな要素も入れられたら入れていきます
不定期ですが、出来るだけ毎日更新していきます。
カクヨムでも連載始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 02:26:16
55954文字
会話率:70%
精神科帰りの人の独り言。夜の入口にいるといつも思考が後ろ向きになるの何とかならないかな……。
最終更新:2021-10-26 18:44:52
794文字
会話率:0%
ヘアーサロンのガラスに映る、精彩を欠いた厭世主義者のような男――
それは、営業成績が振るわず、上司や同僚から毎日のように叱咤激励を受ける私だった。
そんな私をバカにするカラス。実家地方に伝わるカラス料理の「『カラス田楽』にしてやる!」と息巻
くが、カラスは全く動じない。それどころか気持ちを逆なでするようにバカにしてくる。その鳴き声のする方を見ると、小さなお堂が目に入る。毎日通勤する道にも関わらず、今までそこにお堂があることには全く気付かなかった。八咫烏が神武天皇を導いたと言われる伝説のように、これもカラスのお導きなのか?
これも縁と思い、お堂―弁天堂―にお参りする。「営業成績が上がりますように……」。お参りが日課となって一ヵ月経つが成就されない。そんなある日、目の前に弁天様が降臨した。弁天様特有の姿である『びわ』を持って。弁天様に会ったのは晩夏だが、まだまだ夕陽の強い夕方。左脚に少々ハンディキャップをもつ70代女性。買い物袋を重そうに持っている。亡き祖母と姿が重なる。その買い物袋に、前から来た青年の運転する自転車が接触してし、そのはずみで袋を落としてしまう。何事も無かったかのように拾い上げた瞬間、今度は持ち手部分が切れて、再び袋を落としてしまう。悪いことに今度は袋が倒れ、買った商品が歩道に散らばってしまった。
その落ちて散らばった商品を拾い集めることから、私の妄想ヒーローが始まる。荷物を助けたおばあさんは裕福そうだ。そして物事は私の都合の良いように展開していく。見返りを求めないのがヒーローなのでは? 多くの人のヒーロー像だ。しかし、私は見返りを求める。ギブ・アンド・テイクであってこそ私の求めるヒーロー体だ。
そんな妄想が「営業マンさん」の言葉の一撃をくらい、現実に引き戻される。そこには、今助けたおばあさんがいた。普通のマンションに住む、普通のおばあさんだった。
マンション入口に着くや否やババ友からお茶に誘われる。おばあさんの手には、お茶受けのため、スーパーで買った『びわ』があった。
『びわ』を持つ女性……。弁天様なのか? おばあさんの背中から溢れる西陽は光背のようだったが。
この作品は「第14回銀華文学賞」に応募したものを加筆修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
16133文字
会話率:36%
地獄の入口にある国「ホカ」は長年地獄から湧き出る魔物を退治して、地上へでていかないようにしていた。王「ネオシス」とそのきょうだい「ニセト」。
ニセトは初代王の複製であり、所詮ニセモノでしかなかった。
この作品はnote https://n
ote.com/btp258789/n/n5ac95bff38bf
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-10-20 23:37:02
1410文字
会話率:43%