私は、部活の先輩に恋をした。私はただのマネージャーで、先輩にとってはただの後輩。
女として見られていないと分かっていても、振り向いて貰えないと分かっていても、この恋に気付いてほしかった。
最終更新:2019-06-16 23:33:47
10976文字
会話率:17%
二人の少女、喜多海と立川は私立桜峰女子学園に通う事になった。
私立桜峰女子学園は小中高一貫のお嬢様学校。そんなお嬢様学校に二人が通う事になった理由は、『戦争ゲームの大会に出場し、優勝するため』。
二人の元に集まった少女達、戦争部の面々は
戦争ゲームの大会で優勝することが出来るのか?
今、乙女達の戦争が始まろうとしていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 14:08:08
1158文字
会話率:36%
俺は平泉時雨。
私立能立中学の3年6組だ。
突然だが、みんなは、 ”平等” って言葉に関してどう思うだろうか?
学校とかでは、「みんな平等です」とか「差別はいけません」なんて言われたと思う。
でも、実際はどうだろうか?
世の中、そん
なに甘くないと思う。
「強者は弱者を従え弱者は強者に従う」
これは俺が小さい頃からずっと変わらない考え方だ。
だってそうだろ?
世の中、必ず位の高い人がいる。
例えば、会社だと社長がいて、社長に歯向かうとクビにされる。
学校では、先生がいて、先生に歯向かうと指導をくらう。
家では、保護者がいて、保護者に歯向かうと怒られる。
さらに細かくすると、部活では、1、2歳しか年が離れてないのに先輩後輩の上下関係があって、先輩に歯向かうと怒られる。
どうだい?間違ってないだろ?
そして、これらを簡単な式にするとこうなる。
世間→{弱者<強者(=非権力者<権力者)}=支配者
歳を重ねるごとにこれらをより深く実感してきた。
そして、歳を重ねるごとに、より複雑になってきた。
平等だのなんなの、世の常識には限度があり、結局は法に触れない限りこの身分差ができるという事を。
これらをより実感するストーリーをぜひ見て欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 07:00:00
466文字
会話率:15%
恋愛小説をこよなく愛する今年の春から中学二年生となったばかりの白桜詩音は、終業のチャイムが鳴った放課後―――いつも通り木枯高校ノベル研究会の部室へと足を運ぶ。
ノベル研究会の部員には、ファンタジー物担当のみんなのまとめ役「篠雪 黒那」先輩、
その妹の戦略ゲーム物担当でちょっと無口な同級生「篠雪 海色」、ホラー物担当の美術部にも所属するゾンビメイクが自慢の後輩「夏影 青葉」、スポコン物担当の詩音の幼馴染にして部の大事なツッコミ役「赤土 紅葉」と個性的なメンバーが勢揃いで、いつもがドタバタな毎日の連続!?
「読書」「執筆」「フィールドワーク」「創作会議」に加え、「部に残された謎の書物」の秘密とは……!? ハイテンションで賑やかな木枯高校ノベル研究会での活動をご報告致します!『ハイテンション×ちょっぴりミステリーな創作活動ストーリー』開幕です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 00:38:23
9491文字
会話率:50%
私は池田 藍(あい)。高校2年生。
気がつけばいつも隣にいる、ひとつ年下の田中 碧斗(へきと)とは、同じ部活の先輩後輩の間柄。
普段はちょっかいばかりかけてきてへらへらしているくせに、意外と頼りになるときもあって。
だんだんと気になる存在に
。
だけど、バレンタインに「チョコくれよな」って言われたのに「友チョコあげるね」なんて言っちゃって。
そんな中、彼を好きだという先輩に……。
自作の『詩』も入ってます。
音楽好きの方も楽しんでいただけるのではないかな、と思います。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 23:23:34
29889文字
会話率:21%
冬の教室、日も落ちた部活終わりの教室で巻き起こる、先輩と後輩のひと時。
//エブリスタ様の超・妄想コンテスト「ぬくもり」の参加作品です。よろしければそちらもよろしくお願いします//
*読んだ感想もできればお願いします
最終更新:2018-12-28 03:00:00
1410文字
会話率:24%
忙しい両親と離れて暮らすわたしと、妹の佳代子。佳代子は数か月前に部活動を辞めてから元気がない。どうして辞めたのか聞くに聞けず、寄り添うことしかできない日々が続く。わたしは、どうして佳代子が部活を辞めたのかが気になって、こっそりと理由を探る。
佳代子の先輩、顧問、後輩から話を聞くうち、少しずつその理由に気付きはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 21:48:21
26739文字
会話率:46%
--私の先輩はしょうがない人だ--
技術部の1年生である里中弓美から見た先輩の林涼は、尊敬できるけれど、ちょっと残念な人。
直接口には出せないけれど、先輩のことを心配している後輩。
そんな、里中から見た技術部の日常。
※以前投稿した「後輩と
過ごす、技術部の青春」の関連作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 00:36:45
2812文字
会話率:32%
西九条静香は適当に生きている
真面目になんてアホくさい
無気力系の静香は一人の真面目で寂しがりで負けず嫌いな女の子に出合い、変わっていく……かもしれない
※当作品は星花女子プロジェクト参加作となっておりまするば
細かい説明は『星花女子プ
ロジェクト』で検索検索
須々木 舞衣 (黒鹿月木綿稀殿より拝借)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 15:36:06
5544文字
会話率:56%
『美しい言葉を探そう部』 僕には美しいの定義がよくわからない。だから、この変な部活の名前がとても気になってしまった。 これは、僕と先輩のちょっぴりおかしな部活のお話。 不定期更新です。
最終更新:2018-08-16 22:43:10
75411文字
会話率:47%
超名門校、飛翔学院の高等部に進学したキジバトの雉藤 空藍(きじとう あらん)は憧れていた陸上部の入部テストに合格した。待ちに待った部活初日、一際目立つ背の高い2年生部員、アオサギの鷺丸 蒼生(さぎまる あお)と練習をともにすることとなった。
プライベートでは遊び人だったが、部活では誰よりも苦労を惜しまない努力家の先輩の姿を見て空藍は──!?苦しくも甘く優しい人外青春ラブストーリーの開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 13:11:04
24233文字
会話率:50%
俺の名前は『佐藤 結城(さとう ゆうき)』。
文武両道。勉強も部活も優秀な高校に通う二年生だ。
友達の数は普通だし、彼女はいない。
まぁ、良い高校に通ってるし何とも思わねーけどな。
だが、そんな俺には問題があった。
家に帰って
も休めない現況。最低最悪のこいつ。
実を言うと、今も地獄をエンジョイさせられている。
「下手くそか! 辞めちまえ! ゴミ兄貴!」
「何が楽しくてこんなのを……」
「むぅ……馬鹿っ! 出てけ!」
「痛っ! 分かったから! 出てくから!!」
俺を容赦無しに蹴っ飛ばしたこいつ。俺を地獄へと葬る悪魔。
この厄介な『妹』の存在だ。
あの妹! 今日という今日は許さねーからなぁ!!
そんな俺。佐藤 結城が幼馴染や同級生、先輩に後輩と様々な人と巡る妹ラブコメになっています。
『タスケテクダサイ……』
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 00:14:28
20094文字
会話率:54%
同じ部活の後輩に迫られる。
女性向けフリー台本です。
動作の長さはご自由にアレンジしてください。
読んでいただいた方はコメントにお願いします!
聴きに行きます。
最終更新:2018-06-08 02:00:43
1616文字
会話率:0%
「わたしも、好きですっ!」
部活見学のある日、思い出の女の子が部室にあらわれた。それから彼女――柚木さんのことが頭からはなれない。
柚木さんは文研の大事な後輩。間違っても好きになってはいけない。それなのに彼女との距離は近づくばかり。俺は
どうすればいいんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 22:25:59
436851文字
会話率:49%
「いつか見つけてくれるだろうか」
部活や恋。高校ライフを満喫しようとする新入生の市ヶ谷晴季。しかし、入部を希望していた部活は廃部となっていた。
部活のために志望校を変更し、猛勉強した苦労が水の泡となり、くさる市ヶ谷。彼を焚き付けたのは、隣の
席の青柳静香だった。
広く浅く付き合い、事情通の市ヶ谷。狭く浅く信頼関係を築き、真剣に向き合う青柳。性格の違いからやりにくさを生じるも、自分にはないものを持つ青柳に、市ヶ谷は興味を持っていく。
彼女からある相談を持ちかけられたのは、仲がよくなってきたとある日のことだった。
(連載作品、「赤い色は何の色か」のスピンオフになります。赤い色~を読まなくても繋がるように執筆する予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 19:39:29
68469文字
会話率:44%
かの名探偵シャーロック・ホームズは、後の盟友であるワトソン博士と出会った時に一目で彼が軍医だと見抜いた。凄い観察力だ。……それと同じくらい僕の先輩も凄かった。そう、あれは桜舞う高校の入学式の日のこと。
「……あの、すみません」
「新
入生か。入学式ならここじゃなくて別棟だぞ?」
「……っ!? 先輩! どうして僕が迷子だって分かったんですか!?」
「皺一つない新品の学ランを着た生徒が、不安そうな顔で途方に暮れてたからな。初歩的だよ後輩」
そうして優しく笑った先輩は僕を案内してくれて……その時には僕の心は夢中になっていたのだ。その後すぐに、先輩が探偵部なる怪しげな部活をやっていると知った。となれば、やることは一つだけ。
憧れの先輩に近づく為、僕は探偵部の門を叩いたのだ! 全ての謎を解き明かし、憧れの先輩に愛を歌う為に!
お陰様で本編完結しました!
※意見感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 10:05:21
626957文字
会話率:51%
高校総体を半年後に控えた冬の朝。
俺の上に〝飛び落ちて〟きたのは────彼女だった。
────「はっあああああ────っ!!!」
「きゃあああああ────っ!!!」
顔が見えた。横顔? 否、全部見えた。
〝空に浮かぶ女の子
〟────(本文より抜粋)
初対面から、なぜか距離の近い後輩の女の子。
いつしか隣に居るのが当たり前になっていく日常、でも気づいたら彼女は俺の前にいた。
背中が見えた。
男なら、女の子の前を走りたい。
その決意が俺の足を動かしていく。
互いに素直で、まっすぐな思いはいつしか平行に、互いを魅せていく。
これはそんな先輩と後輩の、ゴールを目指す青春ラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 01:16:19
56486文字
会話率:10%
僕は文芸部に所属している。部長のムスビ先輩に、後輩の雛崎さん、そして僕を合わせた計三人の部活。学園の規則によって廃部の危機に直面していた文芸部に、奇妙な客──石橋ルリさんが訪れる。彼女は、〝プロバビリティーの犯罪〟を計画していた。プロバビリ
ティーとは、起こりうる可能性の高いという意味。はたして、そのトリックとは? 恋と芳香剤で綴られる、青春(?)ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 03:10:36
29711文字
会話率:43%
私、結城志乃は片思いをしている。
私が好きな先輩は、馬鹿だ。
「結城はどんな人を彼氏にしたいとかあるのか?」
「先輩がいいです」
「女子は年上が好きだなあ」
「……ソウデスネ」
訂正しよう。先輩はただ馬鹿なだけじゃない。馬鹿で鈍感で無神経
だ。
【全八話。完結までほぼ毎日予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:13:34
29560文字
会話率:59%
陸上部の真琴は実力が延びないことを悩んでいた。三年最後の大会一ヶ月前、彼女は軽い捻挫をしてしまう。努力だけが取り柄だったのにと唇を噛み締めた彼女を勇気づけたのは、内気で気弱な後輩・夕貴だった。
雨の日の部活動。それはまるで接点のない彼らを繋
いだ瞬間。
努力家な先輩×ヘタレ系後輩の言葉足らずなドキドキ初恋ストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 20:00:00
9582文字
会話率:37%