味覚が狂ったファンタジー世界に、料理に一切興味が無い
二十代前半の青年が転生するという話。
ちなみに作者も料理の知識ほぼ無し。
途中からバトルものになったらすまない。
転生ものではなく、転移ものだというご指摘を受けましたが
すでにこのタイ
トルで長いこと書いてきているので
ラストまでこのままいきます。ご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 13:00:00
342299文字
会話率:34%
彼の第一印象は、馬鹿な男。
二度目の印象も、やっぱり馬鹿な男だった。
新しい環境を求めて転職した新山美沙は、偶然とある男が放った不用意な言葉を耳にする。
こぼれたミルクが元に戻せないように、失言を取り消すことは難しいのだ。
※自サイトか
らの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 18:30:22
82296文字
会話率:51%
普段は絶対飲まないアイスコーヒーをオーダーするツトムを見て、わたしの芯は冷めていく。
わたしはホットコーヒーをオーダーする。
もう温かくなれないと分かってはいても。
二十代後半の男女の葛藤を書きました。
ほんの日常の一コマで織り成すドラマ
。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 22:17:05
5966文字
会話率:25%
【第一部完結】
「どうか稲荷神が、のじゃっ娘でありますように」
その願いに命を懸けすぎて、榊は餓死した。二十代半ばの若すぎる死だった。
現実は非情である。のじゃでもわらわでもない稲荷神は、せめてもの情けに異世界の女神を紹介した。
一
人称はわらわで語尾はのじゃ。神になりたての狐耳少女、環。
榊はひれ伏して涙した。
そして榊はアホほど強い信仰心で神の祝福を受けまくり、最強冒険者として異世界で獅子奮迅の活躍を繰り広げていく……。
そして未だ神徳も不確かな環の、神としての正体とは。驚くべき、いや……分かりやすい……?
のじゃ・ロリ・狐耳の三拍子揃った神様、環と、変態で狂信者な榊の硬派な旅路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 22:00:00
287551文字
会話率:41%
傲慢な仮面で語るドレッドノートの私小説。
彼の仮面は何を語るのか。
最終更新:2019-08-09 17:54:18
5687文字
会話率:0%
ー政府が、自分のフレームを納得させる事なしに人間にごり押しするのは独裁政治と同じだ。その精神的成熟度はお粗末で、魅力に関しては無きに等しい。
最終更新:2019-08-09 17:44:39
2481文字
会話率:0%
ドレッドノート・ドレッドノートの初短編作。
暴露された男の思考回路。
最終更新:2019-08-09 17:27:11
1285文字
会話率:0%
戦国時代、天下を収めた徳川家康は内密に各地の大名の力を借りて、ある宝を隠していた・・・。
そして、現在・・・。徳川家二十代目である徳川原康が弟の家人との掃除中、偶然手紙と地図を見つける。その手紙には子孫も知らない驚くべきことが書いてあった。
知られざる徳川家の秘密を探す中で二人に変化は現れるのか。 ※創作なので歴史が異なる場合もあるのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 00:00:00
26281文字
会話率:55%
1990年。まだケータイもスマホも普及していなかった時代。長崎市に住む青年、二十歳になったばかりの杉内直己は心をかけて打ちこめる何かを探していたが、小さな家出がきっかけでストリートミュージシャンになる決意をする。
ストリート演奏の途中、どこ
か不思議な雰囲気を持つ香坂麗美と出会い、彼の家出は長期化する。
麗美と暮らしつつ、次第に夜の街へ溶け込みながら唄い続ける彼に、やがて様々な声がかかるようになる。様々な酔っ払い。そして、レコーディングスタジオの社長。
初ライブで出会った音楽事務所のプロデューサーにデビューへの道を示されて思い悩む直己だったが、麗美との幾度目かの別れを胸に、やがて故郷を離れて福岡へと旅立つ決心をする。
そして第二部。同じストリートミュージシャンの日向那由多とつき合い始め、活動拠点を博多に移した直己。そこで博多初ライブに挑むのだが、終演後に呼び出された楽屋には、麗美の姿があった。
彼女の結婚相手というのは、博多で懇意にしてくれた、岡崎興業の社長補佐・岡崎のことだったのだ。やがて二人の関係を問いただされ、麗美が重い口を開いた。半年前まで直己と暮らしていたことを吶々と語り出す麗美。激昂する岡崎に、麗美はお互い許嫁としての運命を受け入れるしかないと弱弱しく告げるだけだった。
わだかまりを捨てて東京で一緒になった二人だったが、一方、直己と那由多の新生活は順風満帆という訳でもなかった。
第三部。ファーストミニアルバムを仕上げた那由多の身辺は、やにわに慌ただしくなる。
岡崎興業からもらったクラブ演奏の仕事をこなしつつ路上演奏を続ける直己と、CD販売に精を出す彼女との生活はどこかしらすれ違いが多くなる。が、そんなことには構わず、八月十一日には那由多のレコ発が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 07:22:16
816930文字
会話率:55%
結婚にも恋愛にも興味がないお酒だけが全ての二十代前半乙女と、
結婚していなくても気持ちさえあれば側には居られるからいいでしょ、な考えの拗らせ男が
居酒屋で出会うお話。
最終更新:2019-04-13 05:03:46
4560文字
会話率:42%
天才科学者早坂アヤによって作られた超高性能ロボット、アカリちゃん。彼女は童貞でヘタレの弟早坂ユウキの妻として、彼と一緒に暮らすことになった。見た目が二十代とはいえ、生まれてからまもない彼女の前に立ちはだかる数々の壁!!敵!!社会常識!!は
たして彼女はすべてを乗り越え立派な奥さんとして成長することはできるのか??笑っていただけると幸いです。
ブックマーク、感想、レビュー、評価などしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 14:07:26
3104文字
会話率:49%
五年前に妻を亡くした川村浩一郎は、
マイホームとして手に入れたマンションに一人、余生を送っていた。
だがある日、気分が悪くなったので、
布団で横になって、目を瞑っていると、
突然目の前に、黒のテンガロンハットに、
黒のコート、スーツ
姿の
怪しげな二人の男が立っていた。
その男たちは古代ローマ時代の人物で、
今は天使をしていると言う。
そして、お前の命はあと二十四時間だ、
とも言った。
お前は、天使が無作為に選んだ人物として、
選ばれた男だ。
こうして選ばれた暁には、
お前は死ぬ前に、
今までの人生の中で、
一日だけ戻れるようにしてやる。
だから、その貴重な一日を選べ。
と告げられた。
半信半疑の中、それでも浩一郎は考えた。
ボクシングと出会った十代、
日本を飛び出し、海外へ向かった二十代、
魂の伴侶を得た三十代、
そして、念願の夢であった
作家になれた四十代、
と過去を振り返りつつ選んでいく。
その様子を見守る天使のキケロとカエサル。
ローマ時代では仲の悪かった二人だが、
浩一郎の人生を見ていくうちに
少なからず自分たちの気持ちの
変化にも気づき始める。
時間が押し迫る中、
浩一郎の出した人生の選択。
その結論の末に待っていたもの。
それは最高のプレゼントであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 20:13:53
67520文字
会話率:38%
詩集【Lyrical Jokes】
作者が二十代前半の若かりし頃に作った未公開作品より
十篇を選び詩集として再編したものです
最終更新:2019-01-26 03:04:23
4171文字
会話率:0%
あの日、俺は死んだ
そう 俺は俺ではなくなったんだ 今までの人生は本当に幸せだったのか?
志半ばにして亡くなった二十代の警察官の人生の意義を問いかけるヒューマンドラマ
最終更新:2019-01-25 18:54:50
225文字
会話率:0%
神様の間で流行中のゲーム。街を歩いていた二十代半ばの二人の男たち(先輩後輩)が女神の気まぐれで強制参加させられる。
戦闘に役に立たない固有スキルを引っさげてモンスターを命懸けで狩る。
ホームレスのヒロインをパーティーに勧誘。
ラッキースケベ
を起こした後輩は牢獄行き、ヘビースモーカーの先輩は煙草のために戦う・・・・・・と前途多難。それでも目指すは、強制転生をさせた女神に一発キツいのを入れ、楽々スローライフの満喫。
悪運で乗り越える異世界コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 07:06:26
92451文字
会話率:40%
二十代のお姉さん「犬飼さん」がクリスマス・イブの日に道端で出会った霊的な超大型犬「クロ」を、枕にしたり腹毛に顔を埋めたり散歩したりシャンプーしたりお昼寝したり、基本的に思う存分もふもふし倒していく一年間のお話です。
フルカラーの表紙・
挿絵イラスト付きです。
・イラスト付き一覧
「クロとの出会い」(※前書き、表紙イラスト)
「クロとお出迎え」
「クロと至福。」
「クロと初夏のお散歩」
「クロ尻尾」
「クロとシャンプー」
「クロ枕」
「クロと読書」
「クロとハロウィン」
「クロとブラッシング」
「クロ」
「クロのいる日常」
2018/11/29~2018/12/25までの更新ごとに活動報告をしていました。
2018/12/23に日間ローファンタジー〔ファンタジー〕ランキングBEST100、85位に入りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 17:14:45
27872文字
会話率:9%
いつも通りの朝、細く人通りの少ない道を歩く私は一人の男性に呼び止められた。全く知らない男性である。二十代後半くらいの見た目で、ニット帽を被りレンズが少し大きめな黒縁眼鏡をかけていて、なんだかお洒落で小綺麗な格好をしている。人当たりの良さそう
な雰囲気の人だ。細い道には前も後ろも、私と男性以外はいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 11:27:52
1470文字
会話率:14%
二十五世紀の地球。
脳記憶データをクローン体に移すことで、本来は死者となる人間が複製できる世界。
ミナは二十代の肉体を持つが、実は自己複製手術を四回も経験した女性。
巨万の富と空虚な心を持て余すミナは、士官学校を卒業したものの士官になれな
かった青年キースと出会う。
社会階層は異なるが、しだいに心が溶けあっていくふたり。
ある日、キースの身に不幸が訪れ、ふたりの関係は大きく変化していく……
<追記>
「第四回 星新一賞」最終選考で落選した自作品を、頂いた批評をもとに改訂したものになります。
(既に選考が終了していますので重複投稿などには当たらないと思いますが、一応記載させて頂きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 12:27:03
8304文字
会話率:10%
事故死した少年ウーは、地仙・狗琅真人の手で不死身の体によみがえった。仙人の用心棒を務める剣客・コージャンは、自分の弟子になったウーを養子として引き取る。
そんな彼らの前に現れるのは、冥府の役人、殺人鬼、殺師(ころしや)、邪悪な仙人……
近代中国風の中華ファンタジー世界を舞台に、武侠と仙人が大暴れ! 疑似家族ホームドラマエンターティメント!
※本作はカクヨムにも投稿されています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884847436)
【主な登場人物】
■ウー(少玄):外見十五歳
享年七歳、仙人の実験で不死身になった少年。剣術と師父が大好き。
■コージャン・リー(赫煉理):三十路
用心棒の剣客。やや殺人鬼で凶悪な面構えだが、人の情はある。
■狗琅真人:外見二十代
ウーを不死身にした当の仙人。人の心? 何それ寿命延びるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 09:00:00
168126文字
会話率:43%
ギダイダーに改造されてしまった豊岡科学技術大学(通称科技大)の学生達が、研究室に来なくなった学生を連れ戻すべく奮闘する。科技大の多くの学生達がハードな研究活動で精神的に参っていた。連れ戻しを遂行するうちに、貴重な二十代前半の時間をずっと研究
に遣うことに疑問を持ち始める。ヒーローものの王道を踏襲した青春学園物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 19:27:33
23561文字
会話率:40%
二十代半ばになりながら、何一つ価値のない人生を歩んできた男、ニイハラ タカヤ。
交通事故により呆気なく死んだ彼は、“神”と名乗る男から、とある世界の滅亡を食い止めるという仕事を引き受けた。
くだらない自尊心と、神より与えられた強大な力により
、渋々その仕事を請け負ったニイハラ。
新しい人生を歩み始めた彼は、とある少女との出会いにより重い責任を背負うこととなる。
彼は自らの為すこと、為さんとすることの意味を、理解しきれていなかったのだ。
これは最早、彼一人の人生ではない。彼ひとりの物語ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 19:12:49
335371文字
会話率:24%
二十代最後の日、飼育しているカブトムシの交尾を眺めながら過ごして居た光弘君は死にたくないと
おもっていたのでした、というちょっと頭の弱い作品です。
PAWOOで企画された「エアコミケアンソロ企画」で「30歳童貞が死ぬ世界」をお題に書かせて
頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 13:51:36
2879文字
会話率:32%