マンション購入パーティーにてベランダで起こる・・・。
最終更新:2024-12-02 21:30:23
993文字
会話率:0%
ある日死んだと思ったら、見知らぬ異世界にチートキャラとして転生していた男の子、柊レイジ。
現代文明の代わりに魔法が普及した異世界で、新たに与えられた名前はコードネーム『閻魔』。
圧倒的力と自由を手に入れたと一時歓喜するレイジであったが、それ
は大きな間違いだった。
世界最強の冒険者パーティー『アンデッド』の大幹部の地位を持つ彼は、悲惨な事に柊レイジとしての前世の記憶はあるものの、『閻魔』としての記憶も力も持っていない。
つまり、""肩書だけ""チートキャラの中身凡人なのであった。
このままではパーティー内部の機密情報を抱えていながら使い物にならない無能と判断され『アンデッド』から抹殺される運命にあったレイジ、改め『閻魔』。
彼は自身を拾ってくれた新人冒険者のパーティー、『ステム』と共に『アンデッド』から逃亡することを決意し・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 20:02:31
201249文字
会話率:36%
炎の女神エイデアリーシェを崇める国フランマテルムで、女神の巫女(リーシェン)であり女神の紅き剣であるカリタリスティーシア。
男神エイディンカを称え、神の巫覡(ディンガー)を最高の栄誉と地位としているグラキエス・ランケア帝国において神の巫
覡であり、神の蒼き槍であるプリメトゥス。
帝国よりの侵攻軍、若き総大将プリメトゥスと迎え撃つカリタリスティーシア、自らをも破壊する能力を持つ二人の闘いはフランマテルムの街に多大な被害をもたらすと思われた。戦うしか能力の使い道がないと蔑まれ続けたにも関わらず、自らを犠牲にしたカリタリスティーシアの献身や彼女の率いる私設騎士団員の犠牲により、エイディンカの神力を阻む結界が築かれた。それにより帝国の侵攻軍は撤退を余儀なくされ、国への侵略を長い年月阻まれる事となった。
神の権威を欲しいままに増長したフランマテルムの女神神殿の神官たちは、次こそは我々が…と先代とは違い侵略侵略を良しとしない、今や皇帝となったプリメトゥスの治める帝国へと武器を向ける。
帝国の炎の女神神殿に所属する若き神編術師フィリオラは、女神よりの警告を天啓として受けた、と皇帝プリメトゥスへ面会を求めて皇帝側近武官の前に現れる。
フィリオラを見て驚く皇帝側近武官にフィリオラが言った言葉は「久しぶりね」であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 20:00:00
168915文字
会話率:35%
とある異世界の、とある豪邸。気持ち良いくらいの快晴の日に、庭で優雅にティータイムを楽しむフィーリ・プラネット。だが至福の時間は長くは続かない。突如現れる魔法陣。そこから片手でドラゴンを引っ張る少女が現れた。一体どうしてこうなった。
最終更新:2024-12-02 19:49:48
3868文字
会話率:64%
南海トラフ巨大地震により、日本はNATOと中露双方から復興支援を持ちかけられ、混乱の隙を突いて領土紛争が開幕した。
樺太、北海道がサハリン人民共和国として独立宣言し、ロシア軍が道内を南下。竹島は韓国に引き続き掌握され、尖閣諸島から沖縄へ
中国人民解放軍が侵攻した。米軍は沖縄米軍基地や横田基地、横須賀基地を拠点として反攻作戦を展開。中国人民解放軍は琉球パルチザンを指揮して、沖縄では苛烈な地上戦が展開された。
その結果、三つの勢力に再編される。
一、中国日本管理区域、通称赤日本
一、米軍占領下日本国、通称自由日本
一、京都に逃れた天皇と名士たちによる朝廷
日本の分断統治は未来永劫進むのかと国民が諦めた矢先、東北の米農家の青年が稲作を通じて日本国民のアイデンティティーを取り戻す旅に出る。彼の名前は──田中幸太。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 19:06:17
813文字
会話率:0%
5歳の頃、この世界は【乙女ゲーム・古の乙女と永遠なる誓い】通称【オトチカ】の世界であり、自身は第一作目の主人公であるということに気がついた異世界転生者、セラフィーナ・エンシャンツ。
そして、同じ年…4歳の頃、自身がこの世界の最も有名な民話
に登場する伝説の救世主【クリスティーナ・ラグジュアル・サンスベリア】の生まれ変わりであるということに気がついた時空転生者、ティーア。
前世が違えど、同じ世界の人間として生まれた今だから。
今日、この場所で出会ったことに…嘘偽りなんて無い筈だから。…抱く想いは違えど、未来を共にする、“仲間”だから。
その“記憶”と“力”を持ってして生まれた理由。
ただ純粋に、悲哀の未来を変えたい。その為の過去だと思うから。
「そりゃあ、平穏に暮らしたいですよ?……でも、」
「戦いに身を投じるのは勘弁…、でも!」
「「私達は、ただ目の前で困ってる大切な人を助けたいだけなんです!!!」」
これは、異世界転生あるあるでゲームの主人公に転生した異世界少女と、伝説系あるあるで王女から孤児に転生した救世主が、、お互いの想いをぶつけ合いつつ、わがままと言いながら、前世の記憶という名のゲームストーリーや前世の偉業という名の魔法スキルを駆使して、攻略対象者や友や仲間を救い…そして、、気づけば、知らず知らずの内に皆に物凄く愛されながら成長していっている転生Girlsのお話です。
⚠作者は創作初心者なので、アンチ等の不適切なコメントはおやめください。ほんとにマジで初心者です…。暖かく見守っていただけると嬉しいです…!
また、めっちゃ不定期投稿です。把握よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 19:00:00
38687文字
会話率:47%
アルトはハアルス卿に会うまで鍵のかかった部屋から出ることを許されなかった。
アルトに発現した固有スキル"贖罪の壺"の効果で触れる者や触れた者の魔力を強制的に吸い取った。
魔力を吸い取られる恐怖からアルトに近づく者さ
えいなくなり、呪われたスキルとまで言われ続けた。
立体魔法の研究を行っていたハアルス卿は魔力不足の問題で実現がしなかった。
スキルの記録書から固有スキルの"贖罪の壺"か、"大精霊の息吹"が魔力を供給する能力があると考え、スキル保有者を探していた。
ハアルス卿は王家のパーティーで友人の領土で呪われたスキルを持つ子供の話を聞き、鑑定眼のスキルを持つ司祭と共に会いに行った。
"贖罪の壺"のスキルを持つアルトを見つけた時に心の中で喜んだが、それ以上に驚いた事に首から下がった紐に通された指輪の側面の文字に見覚えがあった。
司祭が止める事を遮って、指輪を手に取ると開いた本の前に剣の紋様が掘ってあるオリジナルだった。
この指輪は戦争で死んだ友人の物で戦争の時に大切な人が寂しくない様に預けていた事を知っていた。
アルトに懐かしさを感じ、立体魔法の研究名目で引き取った。
三年目が近づいた秋に立体魔法が完成した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 16:50:26
3366文字
会話率:15%
S級パーティーの情報屋であった俺だが役に立っていたのにパーティーを追放?!(うん、なんでぇ?)魔王を討伐した後も人類に敵対する何かは存在するものであった。あれ、情報無くて大丈夫そ?
最終更新:2024-12-02 14:10:32
1373文字
会話率:50%
『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』のショートストーリーです。主人公とヒロイン達の日常を描いています。野球をしたりピクニックをしたり大乱闘をしたりします。あまり細かいことは気にしないで楽しんでいただけれ
ばと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 12:00:00
364251文字
会話率:42%
【書籍化&コミカライズ】Kラノベブックスから、1~5巻が発売中です! コミカライズは『マンガUP!』にて連載中で、1~4巻が発売中です! 動物を使役するビーストテイマーのレインは、勇者のパーティーとして戦ってきた。しかし、他に取り柄のないレ
インは次第に戦いについていけなくなる。「動物を使役するだけのキミは役立たず以外の何者でもない。クビだ」。ついに、レインはパーティーを追放されてしまう。これからは、世界を救うとか関係なく、自由に生きてみよう。レインは冒険者になることを決めるが……そんな時、運命の出会いをする。一方で、勇者のパーティーは気づいていなかった。今まで魔王軍と戦うことができたのは、レインの力によるものが大きいということに。これは、虐げられていたビーストテイマーが、運命の出会いを果たして、真の仲間と絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 12:00:00
2433189文字
会話率:43%
とある少年フェイトには、結婚の約束をする仲の良い幼馴染がいた。しかし彼女は親の都合で遠くに移り住んでしまう。再会を夢見るフェイトは、彼女にふさわしい男になろうと強い冒険者を目指す。Aランクパーティーに参加するのだけど、騙されて、奴隷契約を
結ばされてしまう。毎日酷使されて、地獄のような日々が続く。そんなある日のこと……「てめは本当に使えない無能だな」「なら、彼をもらってもいい?」。現れたのは、剣聖となった幼馴染。彼女に救われたことで、全てが好転。さらに、隠されていたフェイトの本当の力も明らかになり……これは、とある幼馴染が共に手を取り共に歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 12:00:00
900517文字
会話率:43%
目覚めると無人島の砂浜だった。個人的な記憶がまったくない。よくわからない唯一の能力「クエスト・メイカー」と奇妙な魔物たち。おそらく異世界であるこの島を抜け出して島の外の世界を満喫するために奮闘する。
最終更新:2024-12-02 12:00:00
862578文字
会話率:25%
アイリシアの婚約相手アールド王太子が婚約パーティーで、婚約破棄を告げられ、辺境の荒地マザーに幽閉されることに。そこで、1人生活するも、盗賊に誘拐され隣国に…アイリシアの運命を変える変わらぬ愛とは?
最終更新:2024-12-02 11:36:39
100395文字
会話率:43%
私たちは収入不足を補うために、怪しいお誘いからダンジョン配信稼業を始めました。
でも意外と配信稼業はうまくいって、今では広告収入を目当てに、東西南北果ては魔王城まで取れ高を漁りに行く日々。
あ、でも魔王退治なんてまっぴらごめんですね。そうい
うのは勇者にまかせて、私たちは広告収入を稼ぎましょう!
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 11:10:00
130302文字
会話率:24%
主人公・君島哲治は、株式会社グルメットというベンチャー企業の社長である。
そんな彼だが、実は顔も身長も運動神経も特別良くはない。さりげない気遣いができるほど気が利くタイプでもない。どこにでもいる平凡な非モテ男子なのだ。
そんな君島は高校時
代、目立たない彼にも優しく接してくれたクラスメイト・深澤柚希に恋をした。勇気を出して告白するも振られ、自分の男としての価値の低さを強く思い知った。
「何か一つでも他人より秀でたものがあれば、好きな女性に振り向いてもらえるかもしれない」
全くモテないことに危機感を抱いた君島は、大学生の時に起業。努力の結果若くして成功を掴み、お金持ちになることができた。それは平凡で誇れるものなんて一つもなかった君島が初めて手に入れた、大事なアイデンティティーだった。
しかし、同窓会で再会した元クラスメイト・深澤柚希は、お金持ちになった君島を酷く突き放した。
「お金の力で女性にモテようとする、そんなズルい人だとは思わなかった」
お金持ちになったことで、深澤と昔より仲良くなれると思っていた君島は、酷くショックを受けた。
「お金持ちはモテる」という理想と、目の前の現実のギャップに苦しむ君島は、「いい男」とは何なのかを深く考え始める。
お金持ちになることで、男の価値は上がるのか下がるのか。「いい男」とは一体何なのか。君島が世間の偏見や誤解と戦いながら、好きな人に振り向いてもらうために奮闘するラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 09:00:35
14194文字
会話率:63%
女勇者と昔飼っていたペットに似てるからとパーティーを組まされた従者と
取り替え子として村から出された少女達の魔王討伐の旅のお話
最終更新:2024-12-02 09:00:00
83008文字
会話率:62%
数年前世界を騒がせた突然姿を消した魔法少女達、その魔法少女の力を手に入れた少女による反撃の物語が今始まる。
登場自分 ※順次更新
????/クラフト ????/マジカル
????/???? ????/????
????/???? ????/????
????/???? ????/????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 06:20:00
318888文字
会話率:67%
異世界転生した主人公クロノが謎職業《鍵》を駆使してスローライフを満喫することを目標に冒険する。
魔王討伐のために戦おうと勇者パーティーに誘われたり、神様から世界樹を何とかしてくれと依頼されたりしてスローライフが遠ざかっていく中で無事にスロー
ライフを満喫できるのか!?
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俺はクロノ。本名は黒野 慎太 日本人だった
16歳だがその割に身長は165cmと低め。
元サラリーマン
なぜ元なのかって?
のんびりスローライフをしたいからに決まってる!
中3の時にキャンプを初めてしたのをきっかけにキャンプに興味を持ち、田舎でのスローライフをするために知識を蓄え、体を鍛えていた。
だが高校3年の夏、父が体調を崩し倒れてしまい、さらに難病だったということで手術には大金が必要だった。
父は「自分の好きなことをしなさい」と言っていたがうちは父子家庭だったから普段から父に負担をかけていた。だがら俺はスローライフを諦め都会に近めのところに1人暮らしすることにした。
そして勉強して就職し金を貯めて手術費用を払い事ができた。だがそれまでに無理をしすぎたのと金を払えたという安心感によって眠気が凄かった。
ぼーっとしながら家に帰る途中、赤信号にもかかわらず突っ込んでくるトラックがいた。その進路には子供がいた。咄嗟に飛び出し子供を突き飛ばした。そして気づいたら俺は吹っ飛んでいた。
そしてなんやかんやあって異世界でのスローライフ満喫を目指して歩み続けることを改めて決意したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:22:10
14276文字
会話率:53%
僕はケラス。冒険者だ。
そして僕の恋人であり、冒険者バディのララと2人で旅をしている。
僕はスキル授与式から3年後にパーティーを追放された
そんな僕にララは着いてきてくれた
「ケラス?どうしたの?」
「ん?授与式のことを思い出してただけだ
よ」
スキルそれは15歳になったら神殿で授かることが出来る。スキルにはそれぞれランクが存在する。
ランクは上から順に、S、A、B、C、D、E、となる。
僕はケラス、幼なじみのララと親友のトアルの3人でスキルを手に入れたら冒険者になって一緒に旅をしようと約束した
〜スキル授与式当日:神殿〜
「なんのスキルだろうな、俺は物語の勇者がいいなぁ」
「私はみんなを助けることが出来るのならなんでもいい」
「僕はお父さんとお母さんの手助けがしたいなぁ」
「おお!トアルのスキルは『勇者』じゃ!」
「「「おおおお!!」」」
「次はララじゃな、ララのスキルはせ、『聖女』じゃぁ!」
「「「なんと勇者と聖女の誕生とは」」」
2人ともすごいな〜
次は僕の番だ!
「ケラスのスキルは『物語』?」
「『物語』?」
「聖典書にも載っておらん。なんじゃこのスキルは」
「「「どうせハズレスキルだろ」」
〜3年後〜
「ケラス、お前を勇者パーティーから追放する」
「え?なんでだよトアル!」
「無能のハズレスキルを入れて置いたのは親友だったからだよ。じゃあな」
こうして僕は勇者パーティーを追放された
その後僕は『物語』の本当の力を知る。
そう、これは僕の旅を記した《物語》だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 17:55:35
2898文字
会話率:64%
主人公、松本 透(マツモト トオル)は小学校を卒業したばかりのこれから中学生になろうとしている男の子。
入学式当日と同時に誕生日でもある彼だが、入学式前に奇妙な夢を見る。
それを忘れたいが為にこれから通うことになる中学校のことのみ頭に置くこ
とにする。
中学校は各学年A~Zまで26クラスあり、各クラス40名ずつ生徒を集めている。
その為、一学年で1000人を越える人数となっており、三年まで合わせると3000人を越える莫大な中学校となっている。
そんな学校の新入生となるトオルには幼馴染みもたくさんおり、それらのメンバーも同校の生徒となる。偶然幼馴染みグループの半分近いメンバーがトオルと同じクラスになる。
そんな彼らは今日がトオルの誕生日だと言うことを知っており、サプライズでトオルの家で誕生日パーティーを開き、お祝いしたりプレゼントを渡したりするが…。
トオルが手にした誕生日プレゼントの中には何故か奇妙な夢の中で見た物体と酷似している物が紛れ込んでいた。
トオルは楽しく過ごしていた自分の誕生日パーティーで忘れようとしていた夢を再び思い出してしまう。
※本作品は、
エブリスタ様
https://estar.jp/_crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNi2DHGavlwkTxXcPtSFTbow81
カクヨム様
https://kakuyomu.jp/users/r_____0407
にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:54:57
510219文字
会話率:70%
『万能』のギフトを持つジークハルトは、初級剣技と初級魔術しか使えないという理由で所属していたギルドを追放されてしまう。
王都を後にしたジークハルトは、隣町に移動する途中でオークに追われた半龍族の少女、クリスティーネと出会った。冒険者にな
りたいというクリスティーネとパーティを組むことになったジークハルトは、やがて冒険の中でその才能を開花させていく。
一方、ジークハルトを追放したギルドの方では、彼を目的としたギルド合併の話が流れ、『万能』の力が知れ渡ることで大騒ぎになっていた。急ぎジークハルトを捜索するものの、王都を去った彼が見つかることはなかった。
これは、あらゆる力を使いこなす冒険者が、異種族の少女たちと出会い、やがて大陸一のギルドを結成するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:09:35
1796667文字
会話率:34%
若くして、世界でもまだ到達した人数が少ないとされるBランク冒険者となったケインは、ある一つの依頼を受ける。
その依頼の先で、ケインは呪いによってモンスターに変化してしまった一人の少女と出会う。
その出会いをきっかけに、世界は滅びの道へ
と動き出す…
吸血鬼、ゴースト、人魚…これは、増えていく仲間(嫁?)達と共に、運命に立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:00:00
1080413文字
会話率:49%
『魔王と勇者は案外、仲が良い』
それがこの国の常識として根付き始めた。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
冥王暦596年勇者ダニエルが魔王討伐を成功させ王城に帰還する。
だが勇者と共に帰ってきたのはアネット、フィスリア、オーガスタ勇者パーティー
のメンバーではなく魔王本人であった。
王城に帰ってきた勇者は『パーティは俺を残して全滅した』『魔王は殺せなかった』と言い生きたままの魔王と並んで談笑していたり、まるで友達と思うほど親しげに肩を組んでいた。
魔王と勇者の摩訶不思議な日常を覗いてみてはいかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 19:31:32
128035文字
会話率:45%
あるパーティの物語。
幼馴染を取り巻く・・・・
最終更新:2023-03-13 19:39:14
1283文字
会話率:43%