1章 初めてのジャズ・ミュージック
1980年代の初頭、17歳の冬子は大学生のバイトの先輩達に連れられて初めてジャズ・クラブへ行く。
’80sの音楽とファッション、そしてカミング・エイジ・ストーリーのはじまり。
それまでアメリカン・ポ
ップスとロックしか聴かなかった冬子は生のジャズ・ミュージックに触れて、その音の豊かさと溢れる情感に惹き付けられる。
そしてジャズバンドのサックス吹きのカッコよさ…。
冬子とジャズ......それまで未知のジャンルとサックス奏者との出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 22:00:00
52823文字
会話率:29%
チンチラの子猫があるお家に引き取られてきました。そのお家は、猫ちゃんが大好きで、そしてお兄ちゃん猫(アメリカンショートヘアー)もいて、前のお家で構ってもらえなかった子猫ちゃんには天国です。
そして、毎日の生活が始まります。
最終更新:2015-08-29 22:02:09
20059文字
会話率:41%
アメリカンドック食べたい
最終更新:2015-05-21 01:57:49
496文字
会話率:14%
ショートショートです。ご自由にご気楽に肩の力を抜いてお楽しみください。
最終更新:2015-05-19 23:10:30
2208文字
会話率:69%
eelsというバンドの "Last stop : this town"という曲のタイトルから、そしてアニー・ディラード氏の『アメリカン・チャイルドフッド』という本の、次の一節からインスパイアされて、書いた詩です。
「何も
かもが頭から消え去ったときーー大統領の名前、州都の名前、昔住んだ家の周辺、それから自分の名前、自分がこの世で探し求めたもの、それに大切な友達の顔、そして最後に家族の顔ーーこれらすべてが溶暗したとき、残るのはきっと地形だろう。それはこんなふうだった、あんなふうだったという、夢のような大地の記憶である。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 23:20:10
1054文字
会話率:0%
ARJ-アメリカン・ロック・ジャパン-のリメイク版ARJ⁺の先行公開版です。正式な連載開始は2015年2月9日からです。
最終更新:2015-02-13 21:31:21
34306文字
会話率:81%
この小説はARJ-アメリカン・ロック・ジャパン-全25話で語られなかった卒業旅行の話を描いていく小説である!
最終更新:2013-03-02 23:40:07
10962文字
会話率:1%
小説「ARJ-アメリカン・ロック・ジャパン-」の設定資料が書かれた短編小説。
最終更新:2013-02-09 19:20:23
4077文字
会話率:8%
2013年末/2014年末に書いた物の転載です。
ダルデレを描こうとした結果がこれです。
2014年末に書いた物もいずれ転載します。
アズサの絵を二度も描いて下さったユーザーがpixvにいらっしゃるので、合わせてご覧下さいな。
そのユーザ
ー・わかだんな様→http://www.pixiv.net/member.php?id=4731732
pixivにも(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3233818及びhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4730978)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 02:36:49
10380文字
会話率:44%
いたって普通な男子高校生である小野圭介は初めてできた彼女みかんちゃんに一昨年振られた。
彼はそんな自分を励ます為に、逃げていることは分かっていながらも、ギャルゲーに打ち込み、モテる為の秘訣を探る。と称してギャルゲーに癒しを求める。
ギャルゲ
ーを始めたその次の日彼の目の前に映った景色とはいったい!?
そして、圭介はモテ男子になれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 21:00:00
1166文字
会話率:15%
夢で見たことをストーリー仕立てにすると大体は失敗しますが、これは夢で見た内容を元に、10年ぐらい前に書きました。
最終更新:2014-10-20 21:11:14
4128文字
会話率:22%
魔法と科学が融合したルナリス王国で凶悪犯罪が発生。1人の女性捜査官が断罪者と名乗るテログループに誘拐されたのだ。同僚の警察官2人は彼女を救うために、断罪者の行方を追っている。
最終更新:2014-05-05 18:38:26
1480文字
会話率:66%
ねこのキキのお話。アメリカンカールの女の子、ねこのキキはおばあさんと一緒に楽しく暮らしていました。ところがある日、おばあさんが病気になって……
最終更新:2014-04-26 01:46:02
1476文字
会話率:0%
エベレスト山に棲む放射能熱線を吐く怪鳥「トゥモロコシオオノトリ」
東ブエルランドの持つ国一つをクレーターに変えると言われる核「デカ・ボンバ」
カトエリアの伝説の軍師「ンェン・ヲンドーンゴン隊長」
そしてアメリカの絶対に勝利を掲げて帰還する少
年「エドワード・アラスージー君」…
これらは「核を遥かに超える世界で最も恐れるべき攻撃力」として世に「四天王」と呼ばれ恐れられつつも、世界の均衡を保っていた。
そんなある日エドワードの元に、その均衡を破るある命令が下される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 07:33:31
4627文字
会話率:18%
地方の公立高校には珍しいアメリカンフットボール部を舞台にした青春小説である。約30年前、青空高校のサッカー部の1年生「うし」と「どろさん」を中心に、アメリカンフットボール部(最初は同好会)が旗揚げされた。動機は単純「かっこいいことしてみたい
」
ワル仲間を募り、学生時代にフットボールの選手だったという顧問の鬼塚先生を得て、連中はひたむきに練習に打ち込む。初めての練習試合では、当時日本一だった関西学院大高等部に120対0という大敗を喫したものの、翌年には60対7と詰め寄る。そして、創部から2年後には見事関西大会出場を果たすことになる。その間には中だるみもあり、一時は解散の危機に直面する。また受験という壁も立ちはだかる。しかし、鬼塚先生の揺るぎない信念と、キャプテンである「うし」の一途さが部員を結びつけて、創部2年での関西大会出場という快挙を成し遂げた。最後の檜舞台では、実力を発揮できないまま終わるが、連中は、この部活動を通じて生涯続く心の糧を得ていく。
閉塞感が蔓延し、若者が「生きている実感」を得られないまま、凶悪犯罪の低年齢化や、生きていくすべを知らないまま大人になるものが多く出ている現在である。本作品は、部員と顧問が一丸となって、片田舎で大きな夢を実現した過程を若者に示すことにより、多少なりとも若者が現在を生きていく上での助けになればと書き上げたものである。作品全体を通じて、主人公の「うし」
に対して語られる先生の言葉を通して生き方の、あるいはリーダーとなるべき者のあるべき姿を示唆している。
特に小学校時代の担任の先生のリーダーの役割についての諭を前向きに受けとめつつ、キャプテンの「うし」が単調な練習をいやがる部員との軋轢に対処するくだりや、鬼塚先生が、練習を怠けた部員に対して社会に出てからのために今の苦労があると諭す場面に、生き方の多くが示されている。
スポーツを通して心身ともに伸びゆく若者を描き、生きる上で大切
な心構えを押し付けがましくなく、表現したくて書いた作品である。
以前「まぐまぐ」に連載していた小説のリメイク版である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 18:02:57
71165文字
会話率:24%
中学時代に両親の離婚によって心に傷を負った“ぼく”は、映画の世界に魅了されていくうちに徐々に心の傷も癒されていく。そして“ぼく”は、横浜の高校でアメリカンフットボール部に所属すると、そこで一人の友人と出会う。
現在40代後半になり、アメリ
カでドキュメンタリー映画作家となった“ぼく”が、青春時代を共に過ごした友人との思い出と、彼との突然の別れを綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 11:30:22
80802文字
会話率:23%
SSっていうかアメリカンジョークみたいになっちゃった
キーワード:
最終更新:2013-08-02 14:53:11
1179文字
会話率:14%
学校でいじめられている少年はある日、夢の中で白いバッファローになっていた。そこでインディアンの少年と出会い、インディアンたちと暮らしていく中、少年は現実世界でのいじめに立ち向かうようになる。やがて白人たちがインディアンたちに接触してくる、白
人によるインディアンの迫害を知る少年は必死に歴史を変えようとするが……。
(この話にはアメリカンインディアンが出てきます。その為、彼らの風習・文化についてなるべく調べた上で書くようにしていますが、調査不足の点や話の都合上、創作した部分もあります。しかし、私はアメリカンインディアンが好きで彼らを侮辱したり貶めたりする意図はありません。また、白人によるアメリカンインディアンの迫害も出てきます。そういったことを不快に感じる方はこの小説を読むのをご遠慮ください。読んでからの苦情は受け付けません。また、この作品は史実を参考にした部分もありますが、あくまでこれはフィクションであり、実際の歴史ではありません。以上のことを承知の上で読んでください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 02:29:52
4444文字
会話率:16%
【求ム。一晩で世界中の良い子のお家にお届け物ができる体力のある男】
パパの仕事を愛してやまない女の子の、婚活事情。
最終更新:2012-12-18 22:55:18
7649文字
会話率:53%
高校生で双子の兄妹、朝比奈央子(なかば)と礼(あや)は二人で一人前の霊能力しかなかった。しかも央子は“女子”の霊にばかりとり憑かれるという特異体質だ。そんな半人前の二人を不本意ながらフォローしているのはネイティブアメリカンのクォートである同
じ高校に通う2年先輩の陣内凛太郎。夏休みに入ると凛太郎は休みを利用して渡米するつもりで空港へ、央子はその見送りにと来ていた。だがそこで恋人と別離させられそうになっている気の毒な大学生、田辺豪と知り合う。央子が関わるとロクな事にならないのを知っている凛太郎だったが、気付けば大学生の実家へと向かっていた。
単純な恋愛の縺れ、両家の価値観の違い。そんなものだと思っていた豪の問題は、彼の恋人である一ノ宮信乃の先祖からのしがらみであり、過去にもあった悲恋が現代を生きる彼らにまで降りかかっている事実を知る。
想いを遂げられなかった過去の恋人達を引き合わせる為に翻弄するハメになる凛太郎と央子は、それぞれの能力を如何なく発揮し、解決していく。ただし、今回も央子は女性にその身を委ねて女子化するのだが、自己嫌悪しつつも、やはり縺れた糸を解きほぐし、幸せな二人を見ると「まあ、いいか」となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 17:51:45
27217文字
会話率:46%
アメリカンジョークを意識したのですが(笑)
なかなか上手く書けません…
最終更新:2012-09-15 09:31:41
520文字
会話率:4%
※設定上、作中に大変汚い暴言がバンバン飛び交っております。
可愛らしい美少女達の印象をブチ壊したくない方や、肝の据わっていない皆様は、拝読を控えたほうがいいかと思われます。
この物語は、ちょっと口の悪い女子高生真鍋と、これまたちょっと物言
いのきつい金髪碧眼の美女の二人が、己の願望のために知力の限りを尽くすドタバタコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 00:00:00
3667文字
会話率:47%