人は魔法が使える。
そのうえで、一人一つアビリティに目覚める。
アビリティとは戦闘に適したものもあれば、
作物の成長を促すなど、
一つの仕事に特化したものもあり、
一見何に役立つのか分からないようなものもある。
サーマント学園に通う
レ
イ=セプテンヴァーは
とてつもない可能性を秘めたアビリティを
有していながらも、それを隠して生きている。
しかし、王女を助けた結果、
王女とともに過ごすこととなり、
王国を守るための戦いに巻き込まれることになる。
そのまま成り行きで冒険者に目覚め、
各地で気ままに冒険を楽しんで行く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 07:00:00
89617文字
会話率:16%
―――――――――――――オレの復讐の炎は、お前たちを焼き尽くすまで消えることはない。
「西暦の黙示録」と呼ばれる大災害によって崩壊し、それまで幻想とされてきた神霊たち共に部分的な復興を遂げた世界。「怪魔」と呼ばれる存在によって、再び窮地
に立たされた人類は「心装士」と呼ばれる者たちを生み出し、長き時に渡って怪魔と戦い続けた。
日本帝国の名家、十二師家・関東六家の一つ崇村家に生まれた少年、崇村柊也は8歳の頃に起きた事件がきっかけで家族にも、友人にも見捨てられ、全てを失った。生死の境を彷徨っている時、奇跡的に椿という女性に助けられ、事なきを得た。
8年後、彼は心装士を育成する「帝都百華学園」に入学することになった。だがそれは、自らを捨てた者たちへの復讐を成すためであった。そのために、彼は修羅の道を行く。
――――――――――それは命と心を燃やし尽くす物語。
※不定期更新ですが、なるべく週2で投稿できるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 07:00:00
252789文字
会話率:42%
エリスには夢がある。
家督を完璧に甥っ子に継承させて自分は自由気ままに領地で余生を過ごすことだ。
殆ど自分が育てたとも過言ではない甥と姪は今日学園を卒業して一貴族として名乗れることができる。
きっと見目麗しい2人のことだ。学園で婚約したい
と思うほど良い人を見つけたに違いない。
見つけられなくても領地の運営を学ばせつつ、大事なパートナーを見つければいい。
そうすれば私は自由の身になれる。
楽しみに待っていた2人の帰還。
けれども彼らは引きつった笑顔だし、絶対に身分が釣り合わないだろう男女もいる。
しかもなに?この失礼すぎる手紙は?
は?第4皇子の紋があるし、公爵家からもだと?
しかも甥姪はただ巻き込まれただけ?一番の被害者はウチじゃない?
ふざけんじゃないわよ!!ダンジョン持ちの領地をバカにしないでくださる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 16:35:36
6618文字
会話率:34%
ソフィアの家は裕福な商家で何不自由なく育った。9歳の頃に伯爵家のサイモンとの婚約が結ばれ、12歳で魔法学園に入学すると、庶民だという理由でいじめられる。頼りにしている婚約者サイモンも、学園ではソフィアにかまってくれず、ぼっちの学園生活を送る
。モラハラ婚約者のサイモンから、ソフィアは逃げ出すことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 12:00:00
74655文字
会話率:62%
流行りのネット小説を逆輸入した乙女ゲームに転生したふたり。
フィオナとマリー。
フィオナ「悪役令嬢を全うして、田舎の領地でひきこもってのんびり暮らす」
マリー「ざまぁされるのも、聖女になるのも、お断り!のんびりゆったり暮らしたい」
シナリオ
を守ろうとする悪役令嬢・フィオナと、シナリオをぶっ壊したいヒロイン・マリー。
「のんびり暮らす」未来を夢みることは同じでも、やることは正反対。
フィオナは悪役を演じながらも優しく成長し、マリーは「あれ?これって乙女ゲームだよね?任侠モノじゃないよね?」と首を傾げながらも逞しく成長する。
準備を整えて学園に入ったはずが、思い通りの展開にならない上に、様々な問題がふたりに降りかかる。ふたりはトラブルやシナリオを乗り越え、望みを叶えることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 23:36:17
3850文字
会話率:23%
西暦3000の日本で科学文明が発達した世界。
そこには科学の力で特殊な力を持つ少年、少女達が存在し、国立の高校を舞台にしたバトル、アクション。
その学校の1生徒である天崎裕斗。
彼は無能な能力者だと思われて、学園からイジメの対象
にされていたが、隠されたその力は決して最弱ではなかった。
と言う感じで遠い未来を想定した物語です。
最初の内はざまぁ展開もありますが、これは王道のラノベに似せて作った小説になってます。
気軽に読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 19:17:39
3306文字
会話率:31%
うだつの上がらない中年サラリーマンだった男は信号無視をして渡った横断歩道でトラックにひかれて死亡する。そして目が覚めると男は魔法がある世界に転生していた。そして成長した男は魔法学園に入学を決意する! 異世界魔法ファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2020-09-24 20:49:00
1815文字
会話率:57%
全人類が死後に生まれ変わる世界において、唯一転生が出来ない少年、不死原真。誰もが持っている前世も、彼には存在しない。そんな輪廻転生の輪から外れた少年は、ある日、一人の少女を守るため猿の化け物と対峙をする。武器は無い。作戦も無い。彼の手にある
のは、一時的に前世の力を引き出す注射器のみ。死が目前に迫る中、前世を持たぬ者が使えば死ぬ恐れがあるというそれを、一か八か彼は自らに注射した──。彼は後に悟ることとなる、自分こそが人類に残された希望であることを。
初投稿です。拙い部分は暖かく見守ってください。毎日更新してます。暇つぶしになりそうであれば、是非ブックマークよろしくお願いします。
話の方向性を盛大にミスったので、セルフ打ち切りです。閉廷!解散!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 00:25:14
49660文字
会話率:55%
大学生活を満喫していた、ちょっとしたモノづくりが趣味な伊勢海斗。ある日目覚めると牢屋に閉じ込められていた。よく見れば体は自分のものではないし、どう見ても健康だとは思えない状態。突然の状況に混乱する海斗。しかも体の主の記憶をたどってみたら、ど
うやら明日殺されるらしい!?海斗の明日はどっちだ!?
これはいきなり異世界に飛ばされた主人公が、置かれた状況を理解できないなりに、体の主の代わりに努力したり冒険したり魔法でチートしたりやりたいことやったりざまぁしたりと世界を渡り歩く物語。
でも、美貌と才を持ち合わせたハイスペック少女を世間は放っておくはずもなく……!
トラブルに巻き込まれたり巻き込んだりしながら自由に生きたいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 18:12:06
81313文字
会話率:20%
鳴島莉里は気が付いたら、理想が具現化したような姿になっていた。
なのに以前の記憶が全くなかったため、仕方なく記憶喪失と偽る事になった。
そこは乙女ゲームの世界に似た国だった。
それを全く知らないリリは早く思い出すためにという体で、学園に連
れて行かれた。
リリはそこで見たものに素直に意見を述べてしまう。
そんな知らず知らずに国を救っていたリリのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:00:00
12412文字
会話率:41%
ある日俺は、幼馴染の美菜に「アイドルになったからお前とはもう立場が違うんだよ。」などと、別れられ俺の何かが切れた気がした。そして、その美菜が好きなアイドルAZUMAは俺だった。そして、俺はAZUMAとして美菜に復讐(ざまぁ)をすることにした
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 06:48:33
12472文字
会話率:16%
突然だが、俺ーーーカル・トラウトには大嫌いな兄貴がいる。兄ーーーライアン・トラウトは剣士として優秀。剣の技術があり、学力があり、金髪碧眼の高身長だ。家族や学園の教師の期待と信頼を得る兄貴。実は俺を虐める張本人だ。毎日、兄貴から奴隷のような扱
いを受けてきた。それを見た両親も周りも当たり前のように思っていた。ここに居てはいつか死んでしまうんじゃないか⁉︎ と思った俺は家出を決意した。遠い地にある剣士学園に入学した。そして、俺の運命を変えるあの女と出会ったんだ。落ちこぼれ剣士の成り上がり! 少年剣士と一人の女剣士の運命を変える物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 10:00:00
2309文字
会話率:40%
※最終話となる28話まで完結済み。手直し次第順次投稿
冒険のためのあらゆる技術を教えるクィクヒール大学で「総合魔術論」を担当する中年教授・ロハノは、履修している学生が少ないという理由で、副学長から今年度をもってクビだと宣告されてしまう。
しかし黙っている彼ではない。実は、教授になる以前は大魔術師として一線で活躍するトップクラスの冒険者であったのだ!
そんな彼がクビを阻止するため大学内外を駆け巡るハイファンタジー。
やりたいようにやりました。
2020/09/18 語字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 08:07:03
111590文字
会話率:29%
王立学園の卒業式典で婚約破棄されて恥をかかされた令嬢は、彼女のことをずっと愛していた男によって救われ、元婚約者たちはざまぁされましたとさ。めでたしめでたし。……とまあ、これは私じゃなくて私の両親の話。悪役令嬢の娘である私には、最近もっと切実
な悩みごとがあるんですけどっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 07:00:00
3771文字
会話率:42%
冒険者養成学校の名門・リウーカ学園を、史上最低の成績でわずか一年で退学になったユーリ・エルヴェディ。学園一の優等生で名門貴族のキース・エスヴァインをはじめ、学園中の生徒からバカにされる中、寮を出ていくと、同級生で親友のリン(女)、エイシャ(
女)、ルカ(男)に呼び止められ、別れを惜しまれた。
さらに同級生のジルたち三人の男子生徒があらわれ、今までバカにしてきたことを謝罪された後、「最後の思い出作りに、皆で迷宮探索しよう」と誘われた。
喜んで誘いに乗り、七人での迷宮探索を楽しんだ。そして、迷宮内にある進入禁止の部屋『魔界の顎』の前までくると、彼らに中へ突き飛ばされてしまう。
「どうして!?」
「最初からこうするつもりだったんだよ!」
迷宮探索に誘ったのは、ユーリを陥れるための罠だった。絶望の中、転移魔法が発動し、どこかへ跳ばされる。着いた先には、100年前、魔王を封印して自身も封印された17歳の美少女にして伝説の勇者エルシー・リウーカがいた。
「ユーリ、私のすべてを受け継いで世界を救ってほしい」
「ええーっ!?」
勇者の後継者となり、エルシーと共にリウーカ学園へ帰還を果たすユーリ。
――そして、世界を救う冒険がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 20:11:43
63907文字
会話率:46%
ルミティス王国の学園で卒業パーティーの最中に王太子の婚約者である侯爵令嬢が聖女殺害未遂で断罪され国外追放となった事件から三年後。
聖女と婚姻した王太子に隣国の英雄が謁見を求めて来た事で物語は動き出す。
最終更新:2020-09-15 18:59:01
12798文字
会話率:29%
理由は全く分からない。
それでも何度も学生生活を繰り返す。
その結末は必ず婚約破棄の上に冤罪で断罪された挙げ句の処刑。
──せっかく生まれ変わったらしいのにそんな人生やってられるか!
1人の女子生徒に非道な行いをしたと婚約者から冤罪で断罪
された挙げ句に処刑される──のに、なぜか目が覚める。
これは、死んでは学園入学の日に繰り返し戻る主人公が、何とかその悪夢のループの原因を探り出し、繰り返す死の運命から抜け出そうと頑張るお話。の筈です。多分。きっと。
※色々あちこちゆるゆるです。広い心でご覧頂けると幸いです。
※キーワードは全て「一応」と「?」がつくほど薄い設定です。恋愛ジャンル? 乙女ゲーム? 悪役令嬢? どこが? というくらい薄いですすみません。
※R15は保険です。
山なし落ちなし意味もなし第5弾。
懲りてません第5弾とも言います(平伏)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 19:51:37
7264文字
会話率:38%
「アナベル・ハワード侯爵令嬢、君との婚約は今日をもって破棄する!」
婚約破棄‥‥!
イーサン王太子殿下のこの言葉をもってして、アナベルの未来は既に決まってしまった。
あとは彼の言い分を粛々と聞いて、彼とこの国を出るだけだ。
‥‥と、思
ったら彼がやって来た?
あなたはただの従者ではなかったの!?
「アナベル様。約束通り、私と一緒に隣国へ逃げましょう。」
※タイトル通りのご都合主義な短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 18:30:42
15121文字
会話率:38%
それは前触れもなく突然、思い出した
そう・・・・前世の記憶を
「えっ!?これって異性転生ってやつ!」
マジか!小説とかゲーム、アニメもある今流行りの異性転生か!
オタクで喪女おまけに彼氏いない歴=年齢の3ピー歳 ゴホン
ゴホン
「って事は、前世でプレイしたゲームか小説かアニメの世界に転生が定番よね。」
ふふふふっ 無双・チート・私(俺)TUEEEE~が来たー!!
と思ったら、学園に入学?冒険は!?
なんかキラキラした男性(王子)がうざいくらい、話しかけてくる!変な女性(ヒロイン)が何もないところで転ぶ、しかも私の横でいつも転ぶ。
そして「ひどいです!」って涙目で私に言ってくる。意味わからん!!
冒険して魔物とか敵をちぎっは投げの無双・私TUEEEEしたいのに予兆がない。まるで、巷で人気(前世)の乙女ゲームみたいだなぁ~したことないけど・・・・・・・違うよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 10:00:00
22613文字
会話率:53%
カクヨムにても連載中
ヴァイオリンを愛してやまない主人公、西条睦月は、曙光学園の二年生。その高校は、最低でも部費が一億円支給されるという、極端に部活動に力を入れている高校だった。
その学園の弦楽合奏部に所属していた彼だったが、部で購入した楽
器【ストラディバリウス・バロンヌープ】の所有権をめぐる争いに巻き込まれ、愛想をつかして退部する。
しかし翌年、睦月は世界的ソリストにも引けを取らない実力者であることが判明する。皆で合わせる合奏曲しか弾いていなかったため、殆どの人間が彼の圧倒的な実力に気付いていなかったのだ。
彼を慕う女子部員たちがファンクラブを結成し、彼女たちと交流を深めていくことに。そのお返しとして、睦月は彼女たちを指導し、確実に指導力も向上させていく。
だが、そこに立ちはだかるのは、睦月を部に復帰させようとする、弦楽合奏部の【三皇】と呼ばれる3人の実力者たち。50億の部費を背景に、非公認団体たるファンクラブに圧力をかけてくる弦楽合奏部を前に、睦月はある考えに至る。
「ファンクラブがだめなら、西条睦月同好会を作ればいいじゃないか」
かくして、自分を愛でさせるための同好会を立ち上げた睦月は、さらなる高みを目指して邁進する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 08:18:37
34494文字
会話率:48%