私には7年前からの記憶が無い。
歌が好きな高校生で、バンドを組んでいた。
それなりに上手いメンバーが集まっていたから、メジャーデビューの話もあった。
それなのに。
私だけが、高校生のまま。
7年の月日が経っていた。
再会した幼馴染は、教
育実習生になっていて。サイコパス気味だった金持ち坊っちゃまは、医学実習生。可愛い後輩は大学生に。
もう一度、夢を見るべきなのか。
それとも、現実から目をそらすべきなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 07:42:16
1019文字
会話率:3%
神々、魔法、戦。不死の王が鎮められた後も戦いの絶えないこの世界。
『トラリキア』
ヒロキは目覚めると自分の記憶が無いことに気付く。
しかし考える暇もなく決断を迫られる。
『勇士』として異種族と戦うか、穏便に街で暮らすのか。
そんな中ヒロ
キは『勇士』に入ると決意する。
職業《クラス》での訓練を終え、ヒロキは記憶を探す旅に出る。
記憶喪失異世界転移?ハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 13:11:57
117142文字
会話率:42%
僕には記憶がなかった。
なぜ記憶が無いのかは母親すら教えてくれなかった。
高校2年生になったある日、僕の隣になった女の子は僕が記憶を失う前の僕を知っていた。
そして次々に謎が解き明かされる…
最終更新:2018-10-06 19:37:47
1148文字
会話率:35%
三上桜は夜の堤防で、石崎圭太と出会う。意気投合したその日に、圭太は大学入学までの記憶が無いと告白する。彼が持っていた小さな夢達。その夢を一緒に叶えてくれる友達もおらず、圭太は桜に言う。
俺の夢を一緒に叶えてくれないか?
こうして、圭太
の夢を叶えるために毎週のように会う事になった2人。時に笑い、時にドキドキする日々の中で徐々に圭太に惹かれていく桜だったが、圭太には桜に決して言えない秘密があった……。
ノベラボにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 18:28:25
97396文字
会話率:46%
――『黒い獣』。それは世界を脅かす厄獣の名。その牙は鉄を穿ち、その爪は容易く人を切り裂く。喰らうことと壊すことしかできない、いずれ世界に終焉をもたらせる破壊の権化。しかもその身は如何なる攻撃も死に至らしめることはできない。人々はその獣に怯
えながら日々を生きていた。
小さな村で医者の養子であるクロアは六年前の記憶が無い。失われた記憶を求め旅に出る――のだが、出て間もなく黒い獣が村を壊滅させ、そしてクロアの目の前で大事な人の命を奪ってしまう。この出来事に自らの無力さを痛感するも、自身に宿る可能性に気付き、決意を固める。
――ぜったいっ! 『黒い獣』をっ! 殺して、みせるからぁっ!
決して殺すことが出来ない獣を、自らの手で殺して見せるという復讐の決意はやがて同志を呼び、敵を作る。しかし、その決意に彼が追い求めているものがあるから、求められているものがあるから、クロアは歩き出す。
己に隠された秘密を求め、ある少女の夢を巡り、やがては英雄へ続く道を――
これはある少年の復讐と誓いの旅路、そして少年が思い出すだけの物語。思い出した先で少年はどのように歩んでいくのか、その足跡を辿る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 22:40:44
97176文字
会話率:51%
目覚めると目の前には喜ぶ少女が。
此処が何処かを聞くと、
「魔王城。そして君は私によって生み出されたホムンクルスだよ。」
どうやら俺は転生したようだが、ある事に気が付く。
「前世の俺自身の記憶が無い!!」
こうして俺ことパストは曖昧な能力の
表記のおかげで、敵も味方も俺自身もチート能力者に!!
折角魔王サイドに転生したので、迫りくる勇者を魔王の娘ことルインと一緒に撃退していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 23:57:52
8766文字
会話率:48%
主人公は壁に頭をぶつけて天に召された!
だがしかし!何があったのか知らんがいわゆる悪役令嬢と言われるであろう少女の身体に魂が入っていて記憶が無いお!とか何とかいいながら魔法を使ってえーい!ってやる話
最終更新:2018-06-02 01:36:14
979文字
会話率:31%
俺の名前は相沢則明、26歳フリーターで彼女はなし。
子供の頃に母親を交通事故で亡くし、父親とはそれ以来まともに話した記憶が無い。
気付いた時には人生の正道からドロップアウトし、何事にも不真面目で本気で何かをやりたいなんて思った事は……
記憶には無い。
それでも、まぁそれなりに今を楽しんでいる。特に最近は……そう、好きな人が出来た。
今までにも付き合った事が無い訳じゃないが、相手から告白されて成り行きでってパターンばかりで、好きだったかと聞かれると正直分からない。
でも、今回は分かる。間違いなく好きだ。
色々な想いを止める事が出来ず、玉砕覚悟でぶつかる事を決意するが、結果は……
傷つき落ち込む俺の前に不思議な少女が現れる。
そして人生をやり直す事になった。
俺は二度目の人生(セカンドライフ)で成り上がり、西園寺さんに相応しい男になってこの想いを遂げるのだと誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 08:02:28
115605文字
会話率:41%
趣味で転生神やってる脳みそ腐ってる疑惑のあるバカ女(美人)に、性癖(誤用の方の意味合い)を暴露させられた上に、記憶が無い状態で生死をかけた転生を無理やりやらされる。
転生成功か?と思いきや、巨人の跋扈する世界を生きろとの御達しのようで、
世界はどうやら僕に優しく無いようだ。
後に気づくが、巨人は巨人ではなく、ただ僕がクソちっさいだけだった。
寒い時期に野ざらしはマジでキツイので、ひとまずご主人様たり得る存在を探そう。
あったかい暖炉付き、三食満腹定食出てきて、尻尾を磨くブラシを提供できるところなら最高だ、いや、それ以外認めない。
.....これも後に気づくことだが、僕は暖炉なし、三食出てこない、ブラシなしのご主人様に飼われることになるようだ。
まあ、美人だし許そう。
そんな話。
注意:このあらすじのノリで本文読み始めると『あれ?』ってなります。ご注意を。
主人公が大変泣き虫で、読者を困らせます。ゆめゆめ主人公に期待なさらないでください。
すごくどうでもいいですが、異世界とチートとラブコメが主成分です。
’’比較的’’軽い話なので、試し読みでも読んでもらえるとありがたいです。
ブックマーク、評価、レビュー、感想は作者にとって眼福の極みです。是非ポチポチッとお願いします。
三章投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 16:13:16
323986文字
会話率:28%
目が覚めたら、知らない場所にいたーーー
彼女に振られ、意気消沈の暁月は飲み会で泥酔し、朝起きたら、恐れている先輩岡本の家に居た。しかも記憶が無いが、襲われていたらしい!
家に帰ると1人で寂しいため、謝る先輩に交換条件として、先輩の家に居させ
て欲しいとお願いして…。
ボーイズラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 21:24:08
5241文字
会話率:50%
目を覚ますとそこは真白な世界が広がっていた。
存在するのはたった一つ。巨大な白い学園。
目を覚ます以前の記憶が無い“こひめ”は、謎の案内人チェルダに
この学園で生活することが決まっていてることを告げられここで生活することに。
しか
しその学園は超が付くほどのお金持ち学園。
まるで貴族にでもなったかのような造りに戸惑いを隠せないこひめ。
そしてなによりここの生徒は全員男。
“私、なんでここに居るんだろう”
なぜこの学園に通うのか、
そしてこの学園は一体なんなのか、
自分の記憶は戻ってくるのか、
謎だらけのまま、こひめの物語は進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:58:40
7172文字
会話率:54%
静かに彼は目覚めた。憶えていることは何も無い。けれど自分の任務は明確で変わることは無いだろう。
『目標(ターゲット)ヲ排除セヨ。従ワナ
ケレバ、オ前ガ次ノ目標ダ。』
己の記憶が無いことに疑問を持たぬ者達は彼らの根幹を揺さぶる犯罪者
に出会ってしまった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-04-04 17:31:39
1390文字
会話率:40%
主人公の望月優斗(もちずきゆうと)は普通じゃないと自分自身で理解し暮らしていたが
ある日クラスメイトと異世界へそこで自分の正体を知る。そして自分は記憶が無いと言われ!
正体を知った優斗は異世界で記憶を取り戻すために強くなる。
最終更新:2018-04-02 18:00:00
7506文字
会話率:39%
分からない!?
ある日、目覚めたら『ぬいぐるみ』だった…。
前世とか以前の記憶が無い!
それどころか名前も分からないー。
仕方なく「俺」は、「俺」として状況把握の為、動き出す。
幸い歩き考える事は出来るからな。
……………。
頼りのナビ妖精
とかも、本気で出てこないし…。
無双やハーレムどころか、状況さえ分からない。
とりあえず、始まる…始まってしまった無機物生活。 どうなる?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 15:47:40
17927文字
会話率:7%
終末戦争から千年経ち、世界中が砂漠になった未来。生き残り達は英知を結集し、大きな動く城「歯車城」に乗って生きた土地を探していた。
九層に重なった歯車型の街の一番下、労働者の集まる最下層で、ごくごく普通の機械技師だったスートはある日侵入者と出
会う。侵入者の名前はクロイヌ。犬の耳としっぽを生やしたいわゆるキメラの彼に、スートはいともたやすく連れ去られてしまった。歯車城を抜け、それに牽引されている小さな「パラサイト」で、クロイヌに脅され仕方なく歯車城からオイルを盗み出す計画に加担することになる。
クロイヌの目的は、生きた土地を探すとは嘘で、ただ砂漠を円形に回っている歯車城からパラサイトを独立させて世界を旅すること。それを指示したのは、今は亡きマスターと呼ばれる人物だった。キメラになる前の記憶が無いという彼は、盲目的にそのマスターに従っている。どうやらそのマスターが失踪した自分の父親らしいと知ったスートが、不信感を抱きつつもクロイヌと共に歯車城に潜入。
様々な出会いや新しい発見の中、スートは歯車城を変えたいという決意を持ち、歯車城を毛嫌いし独立を目指すクロイヌと食い違っていく。
完結済みです。こちらの文庫本を受注生産いたしますので、読んでみて気になった方は11月10日までに連絡ください。
https://twitter.com/kemo526折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 21:38:50
128181文字
会話率:59%
これは、種に転生した、人間の記憶を持つ魂が、雑草として一人前になるまでを描く。
実に何の変哲も無い、シンプルな物語だ。
簡単と思っていることは、時に、意識せず試行錯誤している。
極端な例として、一人の人間が40歳まで、ある程度の凹凸と
苦難を乗り越え、多少幸せな生活をすること。
これは、極めて困難なことであり、確率の低いこと…かも、しれない。
記憶が無いだけであって、平和な、例えば日本の平均的な家庭に生まれるために。
その魂は何度もリトライしてる可能性が、ある。
…ああ、別にこれはあらすじにはならないかもしれないね。
これは、そう、所謂筆者の伝えたいことであって。
あらすじは簡単。
おっと、どうせ書くなら、この欄の一番上に書こうか。
センスの無いユーモアは嫌われると聞いたからね。
異世界要素ほぼ無いです。チートするわけでも無い。そもそもそんなに続きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 00:00:00
1647文字
会話率:0%
――現実を見ようとしない理想主義者は、夢の螺旋から逃れられない。
イアン・アリスという青年は自分の名前以外の記憶が無い。唯一の記憶を取り戻すのに手掛かりになるのが、左薬指にはめられた銀色の指輪である。そんな時に差し伸べられた手に縋るように
して、この世界を支配する楽園(ヘヴン)に復讐するレジスタンスの仕事を手伝うことになってしまった。果たして、彼は失ってしまった記憶を取り戻せるのだろうか。それとも、取り戻せないまま一生を過ごすのだろうか。どちらにせよ、今の彼にとって心の拠り所は「反乱軍」や「テロリスト」などと称されるようなレジスタンスしかないのである。
この世界で見ている夢から覚めるべきか否か。答えはそこにあるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 13:20:53
316449文字
会話率:46%
私、佐伯裕也の魂は、肉体が死ぬ度に彷徨うらしいのです。
と言っても、その記憶が無いので説明し難いですが……
私が経営するバー「Killer」で働いてくれている三代川由美という女の子が、魂を引き戻してくれているのだとか。それも、修復した同じ体
に。
え?バーの店名が物騒ですって?
……まあ、そうだっていいでしょう?
*・*・*・*
初投稿になります、暁夢路と申します。
プロットが未完成の時点での投稿なので、至らぬところもあるかもしれませんがご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 22:01:08
2885文字
会話率:19%
主人公網本辰は父親の仕事の都合で一旦引っ越して出て行った街に七年ぶりに戻って来た。しかし彼は七年前に引っ越してすぐに事故に遭い記憶をなくしていて七年前以前の記憶がほとんど無く七年前から知り合いだったらしい僕っ娘、澄川歌梨に話しかけられるが以
前記憶が無いことを告げ少し落ち込ませてしまったが歌梨に誘われた文芸部に入ることにした。
この物語はそんなキャラの濃い文芸部員たちの時に笑え時に泣け時に萌えるそんな青春物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 17:13:10
28385文字
会話率:67%
彼は不安だった。彼は怖かった。何も観ずともわかった。自分には記憶が無いのだと。だから、不安で怖くて不気味で気味が悪くて仕方がなかった。だが、それでも生きようと心に決めた少年の物語。
高評価や感想など下されれば嬉しいです!
最終更新:2017-10-30 22:02:19
25515文字
会話率:27%