多元世界を駆け巡る冒険者になりたかった。
ついでに可愛い女の子と仲良くなれたら最高だなと思ってた。
その夢はどちらも叶った。
ひょんなことから少年は、多元世界すべてを揺るがすような大事変に巻き込まれる。
相棒は妻であるのじゃ系ロ
リ巫女と、奴隷であるツンデレ眼鏡っ娘と剣道女子。
他にもネコ耳少女やら金髪ボクっ娘やら褐色ネイティブ娘やらレズっ娘メイドやら無口系銀髪っ娘やら、とにかくたくさんの女の子が彼の周りには集ってきて……あ、あれ? ちょっと多すぎない?
「ええーい、こうなりゃヤケだ! 魔女っ娘でも姫騎士でも悪の組織の女幹部でもなんでもいいぞ! ニッチな層もオールカヴァーだ! とにかくどんどん来い! 全員俺が面倒見てやる!」
来る者拒まずのハーレムキングが会社経営やら世界滅亡の危機やらに挑む、全力全開ラブ・スペースオペラ、開幕です!
※この作品には以下のような成分が含まれています。
・熱血暴走系主人公(極度の女たらし)。
・濃すぎる武術描写(序盤は薄め。徐々にむせ返るほど濃くなっていきます)。
・超献身的なヒロインズによる、主人公への全力全開大告白(円満ハーレムを目指します)。
・フォースみたいな技も使えるようになります。
・ちょいちょいシリアス成分もありますが、最後はウルトラハッピーエンドです。
※小説家になろうにて連載中、転載禁止です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 20:13:13
1365923文字
会話率:35%
ある冬の日。ドルチェネ伯爵家の令嬢サフィアは、七年の付き合いになる婚約者に婚約解消を告げられた。
相手方の有責で婚約は破棄になったといえ、婚約者を愛していたサフィアは泣き暮れて、屋敷に籠ってしまった。
ほんの些細な事を切欠に、ぼんやりとし
た生活から脱却する事にしたサフィアは今後の事を考える。
婚約を破棄してもう二十一歳になった自分に出来る事。出来ればもう家族に心配も迷惑もかけたくない。
それを相談した相手が──ルーファス・ベルネージュ伯爵。
引きこもっていたサフィアの元に、時間があれば様子を見に来てくれていた学院時代からの友人だった。
事情を聴いたルーファスは「それなら自分と結婚しよう」と思いもよらない提案をする。
聞けばルーファスも身を固めるように周りから突き上げられているらしい。
二人がしたのは契約結婚。しかしルーファスはサフィアを大切に扱ってくれる。まるで恋しているかのように、甘く。
そんな日々を過ごす中で、サフィアはルーファスに惹かれている自分に気付いてしまった。しかしそれを彼に告げたらこの関係は終わってしまうのではないか……。
悩むサフィアの耳に入ってきたのは【ルーファスには想い人がいる。それは決して叶わない恋だ】という噂話。
動揺するサフィアの元に、自分こそがルーファスの相手だという女性も現れて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 08:00:00
122016文字
会話率:36%
褐色の肌に幼さの残る顔、細い肢体。しかし彼女は誰よりも妖艶に、ただ美しく舞う。
「私は踊ることしかできないから」
春から踊り始めて、もう秋。少しばかり寒い。
最終更新:2023-02-01 17:12:50
739文字
会話率:5%
全143話。他サイトで完結済作品を改稿しながら公開します。一話1500~2000字が主で一日複数回投稿予定。
楽園と言えるどうか知らないけど、生き延びた人の末裔は築き始める――
温暖化と戦争と疫病で消滅した文明。そこから人類はやりなおす
。その尖兵たる若者たちの物語。
病や地震や戦争が続き文明が衰退した世界。季節になれば氾濫する川を避けて丘の上に作られた村。そこに差し迫った危険を指導者は信じようとせず、十一人の若者たちは村を捨てる決意をします。それは自由を求める旅立ちでもありました。
丘を捨てて川を渡れば、新たな高台を見つけるまで安息できる場所はありません。山賊団もいます。よその村の自警団にも敵視されます。さらには失ったはずの文明を取りもどした人たちも……。
さ迷い苦しみながらも新天地をめざし、理想郷へと育てて守る冒険が始まります。
・SFを僭称するほど考察が存在しないので、近未来ファンタジーを名乗らせていただきます。
・愛してやまぬ動物ファンタジーの古典名作から着想をいただき、擬人化された若いウサギたちを完全に人化した物語です。展開と名シーンの名セリフを追わせていただいています。元ネタを知らなくても楽しめます。
ハシバミ――主人公。十八歳の青年。知恵と野心を持つリーダー的存在。
ゴセント――ハシバミの弟。小柄だが危険を察する能力を持つ。
カツラ――上士であった大男。粗雑だが男気あり頼りになる存在。
ツヅミグサ――褐色の肌の好青年。昔話を語るのがうまく、動作も敏捷。
サジー――黒人の巨漢。優しくて戦いにおいてはカツラに匹敵する。
シロガネ――特権階級出身の白人。穏やかな気性だがひそめた心は強い。
クロイミ――知識と智謀に長けている。ハシバミの参謀的存在になっていく。
ツユクサ――ゴセントの友だち。臆病で体も小さいがハシバミを信奉している。
コウリン――体が大きいだけののんびりした性格。
ベロニカ――村内でも立場が弱く、村から逃げだすべく参加した。
アコン――ベロニカの友だち。
ヤイチゴ――クロシソ将軍に支配された村から逃げだしハシバミたちと合流した。
ヒイラギ――村の上士頭。滅ぶ村から逃れ若者たちの後を追う。
ブルーミー――ヒイラギに従いハシバミの村に加わる。
キハル――空の民の末裔。女の子。ミカヅキの乗り手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 08:21:17
311832文字
会話率:47%
薬師カレンは山へ薬草を取っていると、怪我をした少年に出会う。白い髪に褐色の肌の少年は粗野で乱暴でまるで野生動物のようだった。
ちゃんとした名前が無い少年にコハクと名付け、世の中のことを色々と教えるカレン。
「私はダメンズウォーカーかもしれな
い…」
と思いつつも世話焼きはやめられず、次第にコハクに恋心を抱いてしまう。
お馬鹿男子×真面目女子のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 14:00:00
22110文字
会話率:61%
少年、増田 輝希(ますだ てるき)は天使に取り憑かれていた。
「ご主人〜」
そう可愛らしい声で彼を呼ぶのは天使のミカ。
薄桃色のショートボブの少女だった。
「増田のマスター」
その隣で不機嫌そうに呟くもうひとりの天使レミ。
小麦色の褐色肌、
さらっした黒の長髪を風になびかせていた。
この二人はタイプは違えど共に整った容姿をしており、何も知らない人がみれば羨むような状況だろう。だが、当の本人輝希の顔は浮かない。彼は二人の天使を交互に見て思うのだ。
一体、なんでこんな事になってしまったのかと。
*少年と天使が織りなすラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 12:17:34
136108文字
会話率:56%
ネコは元々は普通の黒猫だった。――ただし少し、いやかなりサブカルチャーの好きな猫ではあったが。
そんな彼は、本来であれば人間に転生する予定なのだが、神の手違いによって猫に転生していた。事故によって不幸な死を遂げたネコは今度こそ人間にしてあげ
るという神の誘いを断り再び猫としての転生を望んだ。
だが、次に転生する世界は剣と魔法のファンタジーな世界。ネコはその世界で1匹だけのネコ科ネコ族になった。……まぁネコはそんなこと一切気にせず、神から与えられた"猫パンチ"や"吾輩は猫である"といったネコ専用のスキルを駆使して異世界を歩き回る。
囚われの身であるワーウルフのギィガを助け出し、娘のティナに懐かれたり
冒険者として冒険したいがため、冒険者役の奴隷の少女と契約を結んだり
スキルで少女と合体して黒猫耳褐色娘に!?
このネコ、自由過ぎはしないか?
人間→人外転生?NO!人外→人外転生!!
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 14:08:09
282715文字
会話率:43%
宮廷魔術師のユリウスは、平然と転移魔法を連発する天才中の天才だった。
しかし戦争で濡れ衣を着せられて以来、現在はポーション工場の仕込みを手伝わされている。
そんな彼を、とあるエルフの姉妹が拉致したことで物語が動き出す。
「ククク……残念
だったな、俺は錬金術師じゃない。ただの超エリート魔術師だ!」
「別に間違えてない……。これで、あの国のポーションは、ジ・エンド……」
彼女たちは言う。この国のポーションはユリウスあっての品質で、それを失った今や終わり。ユリウスこそが最も優れた錬金術師。だから拉致した。
どうかお願い、私たちを助けて、と。
かくして、砂漠の国シャンバラでの新生活が始まった。
エルフの長が嫁をくれると言うので、断り文句で選んだはずの、姉妹たちと共に。
仕込みの経験しかないというのに、ユリウスが作ったポーションはなんと試作早々に、完全回復薬エリクサーとなった。
その一方で母国では、ポーションが急激に劣化し、彼を冷遇した者たちにピンチが訪れようとしていた。
国への忠誠心は尽き果てた。オアシスと嫁が眩しくて、帰る気なんてもう起きない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 17:15:26
753364文字
会話率:53%
もう何年も疎遠だった幼なじみがある日突然ラブコメの幼なじみっぽいことをしはじめ、出会い頭にぶつかった女の子のパンチラをゲットし、隣の席の美少女からやたら構われ、浴室に行けば妹の着替えに遭遇…。まるでラブコメの世界じゃないか! 元の世界に戻る
ため、僕はこのラブコメのメインヒロインを見つけ出し、トゥルーエンドを迎える!
◆登場人物◆
大橋 明日真(オオハシアスマ):主人公。浮雲高校1年1組
三宅 彩音(ミヤケアヤネ):幼なじみ。浮雲高校1年3組
高宮 優佳里(タカミヤユカリ):学年一の才女。浮雲高校1年1組
長丘 恵里(ナガオカエリ):優佳里の友達。陸上部の期待の星。浮雲高校1年1組
大楠 咲(オオクスサキ):優佳里の友達。褐色系ギャル。浮雲高校1年1組
弥永 陽菜(ヤナガハルナ):無口系文学少女。浮雲高校1年4組
横手 憲吾(ヨコテケンゴ):ちょっとヤンチャな女好き。浮雲高校1年1組
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 00:00:00
53239文字
会話率:45%
男なんかいらねぇ!
女子だけのほのぼのラブコメが見たいという癒しを求める方に送ります!
転生勇者に婚約破棄され自分には恋愛は出来ないと思い込む喪女系令嬢「サイファ」は美しい腹筋の天然系褐色女子「キーア」に一目惚れ。
恋愛下手なサイファは褐
色女子に「スケベ」と怒られながらも仲良くなっていきます。
女の子同士のほのぼの系でちょっと「えっち」なラブコメディ。
一日おきでの投稿ペースで頑張りますので、お楽しみいただけると嬉しいです!
ラストを書きたくて今必死に執筆してます。なので作者が死なない限り、エタることはありませんのでご安心ください。
初投稿となりますので今後の成長の為、厳しいご意見やご感想をお待ちしております!
※作者は上記の通り、批判等を積極的に受け入れるドMの防御力全振りゴーレムを自称しておりますが、高評価やブックマークも大好きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 12:23:12
20212文字
会話率:49%
「私が死神になったげる」
「あはは、ありがとう」
安楽死志願者用のプログラム、仮想世界「Dreaming world」。ここでは人工知能を持ったNPCが都合良く動いてくれるので、ゆっくりと理想の死に方を模索できる。
はずだった。
と
ころが不本意な形の死を遂げそうになった一人の志願者の無愛想少女が、めちゃくちゃタイプの褐色美形俺っ娘に一目惚れし、恋心から暴走した行動を重ねていくことになる。
けどその褐色っ娘、主人公になんでも従うけど明らかに何か隠してる。それに加えて次々に立ちはだかる、こじらせたうさんくさい大人達、自己肯定感に難のある未成年達。敵とか味方とか以前に迷惑をかけたりかけられたりする!
いつ死ねるんだ?安らかに死ねるのか!?
みたいな話です。
※この話は「the dreaming world」シリーズ第2部にして「Alternative stories」前編です。
前編ですが、後編が第1部なので続編です。後編の30年前の話です。
ですが後編を読んでいただいても読んでいただかなくても問題ありません。どちらから読んでも、どちらかしか読まなくても成立します。
どうぞお好きなところからお読みください。
なお、キーワード登録している「ガールスラブ」要素は最初から最後までたっぷりですが「ボーイズラブ」要素は6章以降にしか出てきません。(6章前半は百合要素が薄いです)
異性愛はかなりしょっちゅう出てきます。
そして何より、これは愛の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 21:01:26
478858文字
会話率:47%
いずれ「神」すら「噛」み砕いてみせよう。
故に我らは「カガミ」である。
そんな傲慢にもほどがある由来を持つ傭兵一族はみんな、自尊心が強い。けれどカガミに産まれた者が持つ「跳ね返し」の力は強力無比で、世界は彼らの高飛車を呑まざるを得
なかった。
そして、カガミの中で落ちこぼれだった少年『ミライ・スー・カガミ』は、成人の儀の夜に追放された──だけならば良かった。
カガミの一族に汚点などあってはならないと、ミライには追手が差し向けられていたのだ。
逃走の果てに谷底から父親に突き落とされたミライは、川沿いの小屋で目を覚ます。
ミライは救ったのは、白い眼帯布で目元を覆った褐色の美女『ナージャ』。
彼女は侵略戦争に破れ、帝国の魔の手から逃亡劇を繰り返していた亡国の姫であった。
そして遂に、自らを救った為に窮地に追いやられたナージャを前にして、ミライは力に目覚めた。
彼が目覚めたのは許容限界まで相手の力を跳ね返す『鏡』ではなく、全てを呑み込む消してしまう『暴食』の力。
カガミの一族を最強たらしめる能力さえ無に帰すミライの力は、彼を追いやった者達の牙城を崩す──最大のアンチスキルであった。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:42:33
40996文字
会話率:49%
19世紀の地中海南岸(エジプト、アルジェリア、モロッコ)を舞台にした架空の物語。
幼さ残る褐色の肌の踊り子は、顔を隠したミステリアスな雑貨屋の店主に淡い想いを抱いていた。だが、男は彼女に残酷な未来を告げる。それを神が望みたまうならば。
薔薇
が香る。子宮の奥からわき上がる恍惚と、官能と、突かれるような胸の痛みと共に。
咲かなかった恋の花。
「覆面作家企画」(2006年)に参加したものに加筆・推敲したものです。
個人サイト「茅葺き屋根の家」および「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 04:09:26
7768文字
会話率:31%
聖女としてラルジュ王国の第一王子と婚約していたルクアはある夜、濡れ衣を着せられて投獄されてしまう。
独房で過ごしたのちに受けた宣告は「見世物として王都のスラムで一生を終えろ」というものだった。
スラムで食うや食わずの日々を過ごすルクア。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、この辺ではあまり見ない褐色の肌をした長身の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 16:46:47
8482文字
会話率:51%
何不自由のない高校生活を送る主人公。
そんな彼の唯一の不安要素は、隣に座るギャルの不思木さんだった。
にんまり笑いながら、事あるごとにあらゆる事をしてくる。そんな不思議なギャル不思木さんに翻弄されていく、ある男子高校生のお話。
「ねぇねぇ
、よっしー?」(ニヤニヤ)
「なっ、なんだよ不思木さん……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:30:01
20302文字
会話率:45%
醤油をさしていく。ぽつりと褐色に染め上げる。そうしなければ信用が出来ぬ故に
彼らに見つかっては絶対にいけない
そうすれば死ぬ故に
最終更新:2022-08-25 12:32:14
1001文字
会話率:6%
本格始動は8月より
【あらすじ】
剣と魔法の世界は今は昔。勇者も魔王も昔話に過ぎない。今は、陸に海に蒸気機関を搭載した乗り物が闊歩している世界。
これは、『錬金生物拡散防止協定』通称、キメラ協定を守るために日々活動する『監視官』達の物語。
【登場人物】
・アト=ミックス:監視官。魔法士。腕は立つが、精神年齢が低く装っている。中性の容姿。
・レディ=レックス:監視官補佐。褐色の肌の美人だが、元殺し屋のためすべて『力』で解決しようとする傾向がある。
【世界設定】
その昔、人類は神のまねごとをして、人工生命体や合成生命体、さらには人体の組織の研究も行われた。そこであることに気がついた人がいた。
「これを兵器としてつかえないか」と。
誕生した錬金生物。通称、キメラは戦争により、歯止めのなく開発競争は怪物へと変えた。
キメラは魔法学の応用で火や雷を放ち、その皮膚は工学の応用で弾丸をも弾くまでになっていたのである。ついには、人のコントロールを離れ、敵味方見境なく、襲い掛かったのだ。
各国はこの教訓から、生物兵器の開発の制限、および戦地での使用中止を名目にした『錬金生物拡散防止協定』通称、キメラ協定と呼ばれる協定を締結。これにより、各国はキメラ協定の元、キメラの開発や保有は制限している……はず。しかし、未だ、一個人から国レベルまでもが、密かにキメラを開発、保有しているという噂が絶えないのが現状だ。それを暴き出すのが監視官の役目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 21:00:00
48813文字
会話率:34%
「娘の代わりに見合いをしてくれ!」
町の小さなパン屋で働くアニーは、ある日突然、男爵令嬢のソフィアと体が入れ替わってしまう。その犯人は、ソフィアの父であるオズボーン男爵だった。
ソフィアは大層わがままで、このままでは伯爵家との見合いが
うまくいかない。だから代わりにソフィアの姿で見合いをしてほしい、と頼まれるアニー。
他人の体で見合いなんてそんな馬鹿な!?
元々の自分の容姿にコンプレックスのあったアニーは、美しいソフィアの容姿を羨みながらも、着々と見合いをこなしていく。
サポートをしてくれるのは、ソフィアの側近であるノアとサラ。
近くで支えてくれるノアに、いつしかアニーの気持ちは傾いていくのだった。
美しくなくても、幸せになれますか。
※ルッキズムや差別に関する表現があるため、レイティングをかけています。
※全てフィクションであり、特定の史実や思想を示すものではありません。
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 20:00:00
61104文字
会話率:47%
普通の高校生が異世界に転生してロリになってしまう!褐色ロリ最高!
(あ~、こういうのいいよね。ぐらいで見ていただけると幸いです。主に冒険をするので、学園とかは本当に続かない限りないかもしれません。主人公が弱いので、最初のほうはどうしてもギ
リギリの戦いを強いられます。TSは6話からなので、注意してください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 18:00:00
294717文字
会話率:24%
三年前、東京は消滅し異界となったその大地にはには何処からか怪物たちが溢れ出した。
三年前のその事件で左腕を失った男性専門の金貸しを営む【如月 那月|《キサラギ なつき》】はその事件で金属のような質感で僅かに光る左腕を得た。
その腕
は異界が現れた時から限られた少年少女に発現する異能力を封じ男性の肉体の性別を女性に変えてしまう能力を有していた。
その力を使って金貸しを営んでいたある日に、小雨の降り始めた路地裏で一人の灰褐色の布切れを羽織った子供が走ってくる。取り敢えず声をかけようとしたところその子供は血に濡れた右腕と細く頼り無さげな刃物を布切れの下から覗かせ──
───軽くあしらったが強くやりすぎてしまいぶっ倒れたので匿うことにした那月は新しい玩具を与えられた子供のように愉快な足取りで鉄錆色のドアを蹴破って事務所に踏み込んだ。
その子供はなにやら訳アリで...?
借金をしているような人間とばかり触れ合っていた那月はもう少しマトモな人間と交流したいとその子供を女にして事務所で働かせることにしたのだった───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 12:11:26
4783文字
会話率:36%