異世界に召喚された桜芽晶(さくらめあきら)20歳。
突如として召喚され、訳も分からず流れに翻弄されていく。
目的は魔王の討伐。
しかし、ただの日本人で武道もしていなかった20歳には様々な事が厳しい現実を突きつける。
そんなただの勇者(
成年)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:43:19
3308文字
会話率:26%
とある馬鹿をやらかして死んだ男と、そんな男に同情し、彼を転生させ新たな人生を歩ませてやろうと考えた神様との会話。
どうして転生物の主人公は日本人ばかりなんだろう──と、そんなもの考えるまでもなく日本人が書いているからに決まってはいるものの
、それに自分なりの理由付けをしてみたものになります。
これなら納得、とはいきませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:10:00
5824文字
会話率:60%
普通の世界のにある国「日本」ひょんなことから魔物がいる世界の日本に行ってしまた山田じょかいくん。そこでは、魔王と取引したい人がたくさんいた。そこで
取引するためにだれか、代表で行かないければなかった。そこで[日本人だから」と言う
理由で行かされて………
フィクションです。この物語の人物名・地名・市町村名など全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 20:47:39
16100文字
会話率:64%
ドイツの静かな土地で生まれた双子の弟、リヒトとルドルフ。ふたりは互いがいなければ成り立たないほど仲の良い兄弟だった。
ある日の晩、目覚めてしまったリヒトは、いつも隣りで眠っているルドルフがいないことに気付く。心配して邸の中を探すリヒト
は、灯りの漏れた部屋に気付き、中を覗く。そこにいたのは、女物のドレスを着ていた弟・ルドルフの姿だった。
リヒトは弟の思いもよらない趣味を知ってしまい、戸惑う。そんなリヒトに自分のありのままの姿を受け入れてほしいというルドルフ。だがリヒトは拒絶する。
朝食の席で、いつもリヒトの隣に座るルドルフの姿が見えないと騒ぎになる。リヒトは嫌な予感がしていた。
焦りを肌に覚えながら、ルドルフを探すリヒトであったが、中庭のみどりの池の中で、浮かんでいるひとつの影を見つける。
それは、弟のルドルフが手首を切って自殺している遺体であった。着ている衣服は美しいドレスだった。
リヒトは池の中に体を浸け、ルドルフを抱きしめる。そして弟に謝る。君は西洋のどんな女の子よりも綺麗だったのにーー、と。
だが、どれほど後悔しても、許しの言葉を述べても、弟は帰ってこない。
月日はめぐり、リヒトは十八歳の大学生になっていた。
二年次から彼の通うエリカ大学に入学してきた日本人の西園寺輝。朗らかで人好きのする輝に、リヒトは嫌悪感を覚える。一方、輝は美しいリヒトに不思議な魅力を感じつつも、どう接すれば良いのか、彼のことがわからなくなっていた。
友人のクルトに誘われ、ふたりで学校終わりに映画を見に行く輝。
そこで目にしたのは、男性同士がキスをするBL映画だった。
クルトもそういった内容の映画だとは思っていなかったので、ふたりで戸惑ってしまう。
別の日に、クルトに昼食に誘われた輝は、映画のことを改めて聞かれる。クルトは男に惚れる気持ちも、まぁわからんでもない、とリヒトのことを話題に出す。リヒトについて男女問わずだらしがないという黒い噂をクルトから聞かされる輝であったが、輝は気にはしなかった。
このままリヒトとの関係にも進展が見えないと思っていた矢先、ある雨の日に小教室に忘れ物をした輝は、取りに戻ると、あかりもつけない教室にひとり残っていたリヒトとふたりになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 09:17:23
72637文字
会話率:31%
俺には義妹がいた。いたということは過去形、つまり今はいない。
親父が昔何処かの外国人と再婚して、そしてまた離婚した。その時に義妹が出来たのだ。
彼女とは数年間共に過ごして多少は仲良くなったと思う。けれどそれは両親の離婚という形で簡単に裂か
れるものだ。
結果として俺とその義妹は離れることとなった。元義妹となったのだ。
父が離婚した当初はかなり落ち込んでいたが、今ではその記憶も古くなっている。父が更に再婚して新たな義妹が出来たことも記憶を薄れさせる理由の一つだろう。
だからだろうか、それとも心の奥底ではその白銀を網膜に染み付かせていたのだろうか。
「お久しぶりです。東雲義明さん」
その声は知らないものだとしても、その髪色だけは忘れてはいなかった。もしくはその髪色を引き金に走馬灯の様に記憶が蘇ったのか。
目の前に映るプラチナブランドの少女、日本人離れした美人さん。
「私を覚えていますよね」
そう言う彼女の名前を、俺は覚えていた。
それから、彼女と俺はこれまで以上に関わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 15:44:51
12022文字
会話率:35%
毎週火曜日・金曜日・日曜日に更新!
魔法のお薬を巡る理不尽で愉快なバイオレンスアクション劇、開幕!
なお、15歳未満の閲覧はご注意ください。
【あらすじ】
【DOF】、それはとある魔法使いが世界に広めた魔法のお薬。
服用する
とおとぎ話にちなんだ異能力を獲得できると若者を中心に爆発的な広まり方を見せたが、同時に服用を止めると異能力を失うばかりか強い幻覚作用まで引き起こす欠点を孕んでいた。
アメリカを震撼させた悪党、ユーシア・レゾナントールとリヴ・オーリオは現在最も【OD】が集まっていると噂の魔都『東京』に降り立つ。
呑気に観光目的で東京へやってきた悪党どもを歓迎したのは、善人悪人が犇めく混沌の魔窟と化した大都会の街並みだった。
「おもてなしの心を持った日本人はどこに行ったんだろうね」
「さあ? 死んだんじゃないですかね」
様々な思惑が渦巻く魔都・東京の事情などお構いなしと言わんばかりに、ユーシアとリヴは奪って殺して東京観光を満喫する。
そんな彼らの裏側で、とある組織が2人の悪党を狙っていることなど露知らず……。
スナック感覚で誰かが死んでいく、史上最も理不尽で愉快なバイオレンスアクション劇が開幕!
魔都と呼ばれし東京を舞台に、悪党どもは生き残ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 23:36:58
329590文字
会話率:48%
20××年第三次世界大戦は突然始まった、長き平和の世に平和ボケした日本人に戦争はその無慈悲な現実を叩きつけた。
侵略者は容赦なく街を焼き、奪い、殺した。佐伯遼佑もこの戦争で全てを失った、財産、仕事、友人そして家族を全てを失った遼佑は報復を誓
い戦場に向かい、そして失意の内に戦場で散った。
はずだったが・・・目覚めればそこは戦国乱世の真っ只中の越後の直江津の湊、越後長尾家の御用商人蔵田五郎左衛門の次男新次郎という7歳の少年に転生していた。
どうして?何が起こった?突然の事に混乱するも新次郎はあっさりと現実を受け止める
そして『日本を他のどの国にも負けない強く豊かな国にする!』
そう誓い戦国初期の日本を駆け抜ける事となる。
先ずは銭だ商売だ!よし儲かったさらに儲けろ新産業を興せ!よし銭が堪った、兵を雇え!人材が足りん探せ!
兵が集まった国を盗ろう!国を盗ったぞ内政だ!内政するのに人材が足りん雇え!
大体こんな話になります、主人公は基本現実主義者です、100人を救う為なら1人を犠牲にしますし、強敵に無理に挑むこともしません。為るべく最小の犠牲で天下を狙っております。ですので信長、謙信、信玄、秀吉等の戦国オールスタ-が主人公の陣営で活躍するかも・・・歴史モノとなってますがぶっちゃけファンタジーです、それでよろしい方はお読みになってなって頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 10:16:06
130554文字
会話率:37%
日本人学生が転生する非常によくあるお話。
作者が好きなことを好きなように書いているので、ご注意ください。
最終更新:2025-02-07 17:40:00
6803文字
会話率:47%
『光速の貴公子』伏見瀬名が去ったF1界は、各ドライバーの実力が拮抗する混沌とした戦国時代が展開されていた。
そんな中、また1人の日本人がF1界に飛び込んでいくことになる。
瀬名の弟子にしてこの世界に生を受けた最後の天才、松田裕毅。
しかしそ
の行く先には幾多の困難が待ち受けている。
本編終了後の外伝、後日譚ストーリー。
※この作品に登場するF1運営側に関する情報や選挙などの話は、架空のものです。何卒、ご理解の上お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 21:27:40
50755文字
会話率:23%
通り魔のようなものに襲われて、生涯を閉じた。後悔や未練はあるけれど、死んでしまったものは仕方ない。
などと思う暇もなく、意識は遠のき自称神様(仮免許中)とご対面。
どうやって抵抗すればいいかもわからず、なんだかよくわからない理由で転
生することになりました。魔法があって、魔王や竜がいるふぁんたじぃな世界とのこと。
魔力を鍛えて街一番を目指してくれればそれでいいよって事で、便利な祝福(加護)とやらを頂きまして、気楽に構えて生まれ変わりました。
そしたらお家が貧乏でした。
ふぁんたじぃのくせに夢もロマンもありませんが、もとは働き者の日本人。生活環境向上のため、児童労働にいそしみます。
そうして頑張ってたら、子供なのにすごいと注目されたり、まるでダメな親父の昔の悪行が利息付きで返ってきたりしました。
褒められるのは好きだから前半は嬉しいんだけど、後半は止めて欲しいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 20:00:00
2383017文字
会話率:27%
混沌とした時代(いま)の日本人に贈る問題作!13という不吉な数字の年を超え再び悪夢が蘇る。
最終更新:2025-01-31 19:40:11
55343文字
会話率:46%
今日から中学生の少年——甲矢仕 健剛。
特に秀でた特徴のない少年は平凡な中学校生活を送るはずだったが、目が覚めるとおかしなことが起こった。
日本人の特徴である黒毛がアニメのように変わっていた。人によってカラーが変わっていたのだ。
し
かし、その異変に気付いているのは自分だけで、家族も友人も教師も、その『異変』に気付くことはなく普通に生活を送っている。
髪や瞳の色が変わってしまい、日本人の個性がなくなった今、一人の不思議な少女と出会う。
初めて会うはずの少女は、俺のことを知っていて、未来の記憶があると言う。
更に衝撃的なことを言った。
「早矢仕は、いつの日かベットの上で重篤な状態になる日が来る」と。
どうすれば助かるかと聞く俺に「普通に過ごそう」と言われ、普通の生活を送ることを決意する。
身構える俺に起こる事件は、学校の校舎が破壊されたり、宇宙人が襲ってきたり、テロリストと戦うことになったり
……することはなく、学生内に起こるトラブルや問題ばかり。
俺はいつか来るその日に備え、人生に後悔を残さないよう普通の日々を満喫することを決めたのだった。
知らずしらずのうちに、少年たちの人生が大きく変わり始める。
※補足
拙い文章ではありますが、日々精進します
読み終わった、又読んでる途中でも
「感想書くぞ!!」「評価☆五です!!」「これどうなんの!?」「こうなって欲しい!」
等の意見・評価・誤字脱字の指摘はバシバシお待ちしております。
※私が関西出身の為、主人公と一部登場人物は関西弁を使用しています。
※多数の語尾・口調が登場します。苦手な方はお許しください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 19:00:00
66849文字
会話率:43%
日本人の少年・ヒビキは見知らぬ迷宮内で目覚めた。その世界はプレイヤーと現地人がいて、プレイヤーは日に三度までよみがえる事が出来た。しかし、ヒビキは……。
最終更新:2025-01-21 17:48:19
21426文字
会話率:27%
五月雨京亮。受験勉強に追われる色々普通なただの中学三年生の男の子。
そんな彼は最近、お気に入りの公園が出来た。人はあまりこないがそのこじんまりとした感じが好きな京亮は、雨が降り続ける梅雨の時期、進路のことで頭を悩ませ土砂降りのなかその公園に
向かう。
その公園で出逢った日本人形のような不気味さと美しさを兼ね備えた美少女の八乙女依桜、幽霊だ。後から知ることになるが、彼女は数年前、公園近くで亡くなったらしい。
漸く自分のことが見える人物に出会えた依桜は、京亮に"お友達になろう"と詰め寄り、京亮と依桜は若干強引に"お友達"になった。
人間と幽霊、分かり合えないと京亮は思っていたが、天真爛漫な彼女の裏側には幽霊ならではの寂しさや、"大切なこと"を忘れてしまっているような気がするのだと溢す。そんな彼女の姿を見て京亮は、自分が自分とは違う存在だからと、依桜の全てを勝手に決めつけ、知ろうとしていなかったのだと知る。
京亮は思った。彼女の寂しさを埋める為とは言わない、だが側にいたいと。そして彼女が忘れてしまった"大切なこと"の手がかりを見つけだしてやろうと…………。
見つけてしまったただの人間の京亮と、やっと見つけてもらえた幽霊少女依桜の、少し儚く切ない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 13:54:36
5229文字
会話率:25%
全世界で人気の没入型ロールプレイングゲーム「ペインレスワールド」。日本人プレイヤーのスライはある日同じクランに所属する仲間達とノーラと名乗る傷だらけの少女に出会う。謎だらけの少女ノーラはスライたちに「スキュラを開けて世界を消させないで」言い
小さな箱を託すと消えてしまった。その場にいた誰もが怪しむもスライはノーラから託されたスキュラを開ける。スキュラには膨大なデータが入っておりすぐさまペインレスワールドはクラッシュしてしまった。現実世界では自身がサイバーテロに加担してしまったのではないかと責任を感じ行動するも現実世界のあらゆる物が次々とペインレスワールドに置換されていく。やがて自身の姿もゲーム内の獣人となり生活も一変、そんななかスライたちはある事件に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 16:53:00
102819文字
会話率:50%
日本沈没から10年後。
日本人の総人口は148万人まで減り、日本人は絶滅危惧種と揶揄されるようになった。
この物語の主人公は148万人分の1人の日本人、鳩原修二。
彼は只のタクシー運転手だったが、その運転技術を見込まれ“スカイ・ダスト”と呼
ばれる空戦特化部隊に誘われる。
“スカイ・ダスト”は日本沈没は自然的要因で起きたものではなく、人為的に起こされたものとして調査しており、そのことを知った鳩原は日本沈没の真相を調べるため“スカイ・ダスト”への入隊を受け入れる。
日本沈没はなぜ起きたのか。どの国が、誰が、どうやって起こしたのか。謎を追い、タクシー運転手は空を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:50:07
28480文字
会話率:50%
警告
私は日本人ではないので、表現の仕方で間違いがあるかもしれません。 もし現地の方がこれを見つけたら指摘してください。 できる
だけ直そうと努力してみます。
4人で構成された平凡なチームが大きな冒険をするごくありふれたファンタジー物です。 果たして彼らの前には何が待っているのでしょうか? 「冒険」というそのものの意味? 友達との友情? それともその他のもの? 何があっても、彼らの行動は彼らの記憶の中に永遠に残るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 04:28:08
4104文字
会話率:56%
日本とよく似た異世界に産まれた牙禅は、人を自由に操ることが可能な【使役】能力を持つ。だが幼少期から悪人に目を付けられ、別世界からの突如転移してくる『異訪人』に悪用させられていた。しかし突然神様の成りそこないと言われる化獣と接触、心と身体が影
響を受け半人半神として覚醒してしまう。一方、娼館近くに転移したての日本人聖菜は怪しげな白髪の男と出会い、異能力を使える人間だと告げられる。しかもこの世界の住民はみんな欲しがる力らしい。その力に目を付けたのは異彩を放つ謎のガスマスク集団で――。牙禅の【使役】を中心にさまざまな思惑がぶつかり合う和風ファンタジー、ここに開幕。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 15:01:32
50777文字
会話率:44%
(※ カクヨムにて同時に公開中です)
同時並行的に存在する異次元の彼方、エルタロッテ。
不幸にしてその異世界に転生してしまった田中は、自身の経験を生かしてラーメン屋を開き、人気店にまで成長させていた。
そこに借金取りらしき男が現れ、「かつ
ての支払いをせよ」と迫って来る。
田中は何故、エルタロッテに転生したのか? どうやってラーメン屋を開いたのか? そしてどんな方法で人気店にしたのか?
異世界でラーメン屋を営む日本人の数奇な半生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 09:00:00
179028文字
会話率:18%
現代の日本に蔓延る何とも言えない無力感に対して、日本の若者が立ち上がり世界を変えるという内容の短編小説です。
最終更新:2025-01-07 17:33:45
14640文字
会話率:57%