気難しかった夫に先立たれて数ヶ月。本棚の中に見慣れない包みを見つけた。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2021-12-03 15:16:13
1876文字
会話率:29%
一久一茶Twitter(@yuske22798218)にて行われるリツイート企画で読んだ小説の感想を書き込んでいく場所を作りました。皆様への応援と、私自身の本棚として使います。
詳しい情報は、まず本ページ説明を読んでいただきたいです。
最終更新:2021-11-20 03:13:49
341文字
会話率:0%
伝承や民話収集が趣味の箱見(ハコミ) 佑は地震によって倒れてきた本棚によって潰されて死んでしまう。
そして次に目覚めたときには手足がを動かすごとも出来ず、見知らぬ青年に抱えられていた。そして青年はは子供程度の背丈しかない二足歩行の醜悪な生
き物---ゴブリンに追われており、必死になって石材で出来た真っ暗なダンジョンの中を逃げ回っていたが脚を絡ませて転んでしまう。
そして転んだ衝撃で地面へと投げ出された箱見は、青年がゴブリンたちに向けて抜いた短剣に映る姿を見て驚愕する。それは大人が小脇に抱えられる程度の、木でできたような箱。そして箱となった箱見にゴブリンの持つ棍棒が振り下ろされたとき、さらなる変化が訪れる。
「いっっってぇえええ!!?」
固く閉じられていた箱見である木箱の口が僅かに開き、そこから痛みで悶える少女の声が辺りへと木霊する。そして瞬き1つにも満たない刹那の時間、今まで木箱があった場所には濃紺のローブを深く頭から被った小さな少女の---箱見の姿があった。
そして箱見(ハコミ)は襲い来るゴブリンの1匹の喉へとギザギザの真っ白な鋭い牙で食い千切り、あっという間に絶命させる。他のゴブリンはその様子を見て逃げ出していく。
ゴブリンたちを撃退した後、青年によって連れられた街で、自身が伝承などに出てくる不思議な化け物などが出てくる異世界に居ること、そして箱見が最初に気がついたあの薄暗い空間はアグナの八大ダンジョンの1つ、アグナの角と呼ばれる遺跡だったことを知る。そんな箱見の胸中には”元の世界に帰りたい”ではなく、”この異世界で伝承の収集と研究”をしたい、であった。そして箱見はこの世界で冒険することになる。
そして箱見がこの世界に現れるのと少しして、不気味な影がこの世界に伸びていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:34:07
69714文字
会話率:52%
地震で倒れた本棚に押しつぶされた少女は気付くと侯爵家の娘シエラとして転生していた。
剣と魔法、勇者と魔王、貴族と奴隷。そんなファンタジーな世界に魅入られたシエラはあの手この手で世界を旅する。
勇者と旅したり魔王と戦ったり精霊と仲良くなったり
……
おてんばシエラの異世界冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 15:46:08
122717文字
会話率:55%
――――借りた本を返しに来たら、本棚の陰で婚約者である王太子と男爵令嬢が、密会しているところを目撃してしまった。
氷の薔薇姫と呼ばれる美貌の公爵令嬢アリーシャには、王位継承権第一位の婚約者がいた。
しかしその婚約者は、人目を忍ぶようにして
密かに下級貴族の娘、エイミーと会っていた。
彼らの密会の理由を知ったとき、アリーシャは過去嘗てなく混乱することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
3756文字
会話率:42%
地震で崩れてきた本棚の下敷きになり、生まれ変わって十五年。こんな事実は、知りとうなかった……。
最終更新:2021-10-20 00:00:00
12080文字
会話率:28%
夢未は本が大好きな小学5年生。栞町にある星降る書店の店主さんが憧れの人。
ある日、星降る書店の児童書コーナーが本の中の世界に通じているのを見つけてしまう。
ロマンス小説の名手モンゴメリが営むカフェ『秘密の花園』には、恋の便利グッズがいっぱい
。ヒロインと同じ運命がたどれる物語ドレス、ガラスにうつった本棚で恋の行方を占える手鏡。けれど、名作文学の悪役たちが飛び出してきたり、大好きな人がいじわるヒロインにさらわれたり、トラブルもたくさん。夢未は有名児童文学作家のモンゴメリやケストナーに助けられつつ、親友たちとともに、『チーム・文学乙女』として、本の世界に起こる事件を解決していく。
10代で読みたい、大人になっても読みたいイチオシの名作が多数登場。
児童文学の世界への冒険ロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 12:01:10
1010250文字
会話率:35%
この怖さ、おわかりいただけるだろうか……(残穢を履修済の人向け駄文)
ーーK氏は、自他ともに認める怖がりである。
最終更新:2021-09-08 02:32:28
1184文字
会話率:0%
少年は天井も玄関もない家に住んでいた。
部屋はワンルームでだだっ広く、15畳ほどある。ほとんど物はない。
部屋の真ん中には、ちゃぶ台が一つと暖炉が2つ置かれている。ちゃぶ台は正方形で一辺が1mほどである。使い古されたものらしく、方々
で色が剥げている。暖炉は大きさも色も異なる。一つは真っ青に塗られていて、大きく、少年の背丈の半分ほどもある。もうひとつはキャンプで使うような携帯型だ。
その他にあるのは大きな本棚のみである。
本棚は部屋の一辺を全て占めており、幅は4mほど、高さは2mほどある。
半分は本で埋まっていたが、半分は何も置かれていない。
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この作品は以下のサイトにも掲載しています。
https://note.com/ida48折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 23:28:41
14116文字
会話率:33%
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイですよ〜! 今回は、ブックマークが使いやすくなったよというお話。
お暇なら読んでね~!
最終更新:2021-08-24 18:39:34
1028文字
会話率:0%
私の自己紹介を兼ねたエッセイです。バトルシーンも入浴も無しです。ご了承ください。
最終更新:2021-06-05 02:43:06
1167文字
会話率:0%
先日、本棚の整理をしていたときに見つけた相田裕氏の「1518! イチゴーイチハチ!」を読んでいて、思い出したことがありました。気になる表現があって、雑誌連載時にも調べたことがあったのですが、詳しく突き詰めずに有耶無耶にしてしまっていたので
す。今回、偶然思い出したのを機に、改めて詳しく調べ直してみたところ、あることに気付いた。というお話です。
※この話は「1518!イチゴーイチハチ!」の本編とは全く関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 08:41:30
6037文字
会話率:7%
カクヨム、ノベルアップにも掲載中です。
最終更新:2021-05-03 09:00:00
1916文字
会話率:0%
現代日本で、家政婦のエキスパートとして活躍していた越谷リアは、派遣先である邸宅で仕事中本棚の整理を頼まれる。本棚にある分厚いハードカバーを手に持ち、その背を綺麗に拭きあげていた最中、突如、異世界へと転移させられてしまった。転移してしまった
彼女が行き着いた先は、バルルミ王国。
そこで彼女は、その言動と行動をアレの婚約者であるマリアーヌに認められ、アレの矯正を手伝ってほしいと懇願されるもにべもなく断った。が、マリアーヌから給金5倍だと聞いた彼女は、保身かお金でお金を選んだ……。
王弟であるヴィルシュ公爵家当主に面会し、その場で侯爵家のメイドとなる。
当主からの命は、ヴィルシュ公爵家嫡男であるアレの世話だった……。内心毒づきながらもニコニコと微笑むリアに、懐くアレそんな二人の恋物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 22:00:00
142825文字
会話率:40%
ある日、大学生で引きこもりの俺は、不運にも地震で倒れた本棚に押し潰されて、魔術と剣の世界に転生した。
だけど、そこはどん底だった。食べ物もろくになく、水もまともに手に入らない。薄暗い廃街に母親とともに放り込まれた。
そんな世界で待ち受け
ていたのは、さらなる絶望。
これは、とある転生者の挫折と前進の物語である。
◇休載中。
◇現在、一章を大改稿中。
大幅に流れと雰囲気、展開を変える予定です。
◇第一部(四章まで)完結しています。
◇「➤」の付いたものが改稿版です。
◇第7回ネット小説大賞 一次選考通過作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:05:24
617524文字
会話率:40%
私個人の好みのもの。
映画、音楽、舞台、絵、料理、あとは本。
個人の趣味や頭の中が丸見えの本棚を紹介するように、気ままにネタを呟いていきます。
お好みの項目だけのつまみ食い、大歓迎!
あくまで、書く力を取り戻すための気ままエッセイ。
お付き
合いしていただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-03-24 15:52:50
37111文字
会話率:1%
僕達は
虹色の本棚を持っている。
物語は僕達の人生に吸収され、
生きている
読み手や作家の魂を
虹の色合いで
表現した一作
最終更新:2021-03-21 13:30:15
333文字
会話率:0%
こんな機能があったらいいなという願望です。
最終更新:2021-03-18 20:20:55
836文字
会話率:0%
彼女のついた嘘は、僕の中で信じていたものをがらがらと音を立てて壊した。
大学四年生の春樹は、内定も出ている、友達もいる、彼女もいる、何もかも満たされていたはずだった。彼の“過去”を除けば。
春樹には忘れられない元恋人、冬子がいた。
春樹は
冬子の遺した「読書ノート」を手掛かりに冬子の影を追うが、春樹の知る冬子の姿はそこになくて……?
青春の始まりと終わりを駆け巡る青春小説!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 21:58:08
1145文字
会話率:15%
入学式が終わり、帰宅途中で親友と別れ一人となった伯斗の前に、またも道に迷って家に帰れないからと電柱の陰に隠れていた小中野詩愛瑠が現れる。彼女は家まで案内してほしいと懇願し、伯斗も中学の卒業式の日の出来事から、もはや逃走しても無駄なあがきと
考え、やむなく了承する。
しかし彼女は、自分が伯斗の家に行くから、そこから登校に付き添ってほしいとの理由から、家の場所を教えてくれと土下座でお願いしている最中に、伯斗は明日から登下校に付き添うと提案する。
それを聞いて身体をもたげた彼女の後頭部が顎にヒットし、軽症を負った伯斗は彼女にお姫様抱っこされながら、嫌が応にも部屋に入る羽目になってしまう。
そこで本棚にあったDVDと小説を目にして、彼女の過去と生い立ちについて疑問を抱き始めるも、手当てを受けてから部屋を後にした伯斗だが、家に帰ってもそれがどうしても知りたい欲求に駆られてしまう。
そんな中、登下校の同伴を始めて一週間後の下校途中、実家を離れて独りアパート暮らしをしている彼女の心情を、自分の家庭環境と照らし合わせた結果、彼女は一人暮らしで不安と孤独を感じているのではないかと考え、それを少しでも癒したいとの思いから携帯を交換した後、入学式の帰り道で約束した自宅の場所を教えようと思い立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:00:00
35231文字
会話率:38%
LiveNovelPJTの運営さんことむもむも(@jp_mumomumo)と申します。
この度、新サービスとして本棚共有サービススキコネクトをリリースしました✨
(2021/3/5リリース)
このスキコネクトには私なりのメッセージが込め
られております。
この記事ではそのメッセージをお伝えできれば幸いです。
ちなみに、Live Novelという小説ライブ配信サービスも運営しておりますので、興味ある方は調べてみてください。
noteにも同じ記事を書いておりますが、構成を同じにするために各章ごとに話を分けさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 18:00:00
4626文字
会話率:0%