少年は昨日、雷に打たれ死んだのだと語った。
スクールカウンセラーである『私』と、泥で出来た偽物の『少年』との、相談室での物語。
――そう、昨日は酷い嵐だった。
本作品は『カクヨム』様にも掲載させていただいています。
最終更新:2025-03-13 23:09:04
2781文字
会話率:40%
昨日投稿した異世界恋愛の話。本来ならコメディに投稿することに気づいた作品だった。そのつけはデータとして明らかになった。結論を言うと、異世界恋愛を書くのなら、ちゃんと恋愛をしよう(笑)
最終更新:2025-03-12 19:19:44
527文字
会話率:0%
エッセイは最強である
最終更新:2025-03-08 17:30:01
455文字
会話率:0%
エッセイ的な、昨日の私小説。
最終更新:2025-03-11 04:54:15
762文字
会話率:0%
「今日も疲れたよー」
カタカタと手早くパソコン作業を終え、仕事が終わり真っ先に連絡を取る。神崎ありすには大好きな彼氏がいた。佐藤スイだ。
スイはあまり感情を出すのが苦手だ。
「早く会いたいよー」
愛しい彼に甘えるありす。
「昨日あ
ったばかりじゃんー」
「いーーじゃーん」
スイに会ったばかりだとからかわれるが、どうやらいつもの事らしくありすはさほど気にしていないようだ。
「まー会ってもいいよ。どこいけばいい?」
「ありがとう!いつものカフェでいい?」
「あーい、了解」
ありすの提案にだるそうに返事をするスイ。でも内心嬉しかったりするようだ。
そしていつものカフェで落ち合うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 17:08:38
1561文字
会話率:58%
取引をドタキャンされたハゼットたち。
手ぶらで帰るわけにいかない彼らは物を回収するために相手の屋敷に忍び込む。
キーワード:
最終更新:2025-03-03 15:30:40
4065文字
会話率:37%
媛乃木 姫 ―― 彼女は俺のクラスのカーストトップ、いや、誰もが認める学園一の美少女だ。
腰まであるストレートの黒髪、黒曜石の瞳、桜の蕾のような小さな唇。容姿もスタイルもモデル並みで、文武両道に秀でた欠点らしい欠点がない、まさに(陳腐極まり
ない形容だが)神々しいまでの美少女である。
そんな彼女が昼休みにクラスのモブである俺の前の席にやってきて、何故か俺の机に彼女の弁当箱を広げるのだ。
もしかしたらそれをやっかんだのかクラスのイケメンに校舎裏に呼び出された。
「お前さあ、媛乃木に構って貰ってその気になってんじゃねえぞっ!」
「いつ、俺が構って貰ったって?…席が近かっただけだろ?」
「まあ良い…昨日オレ、媛乃木とヤッタからよ!」
「何をヤッた、って?」
「ばっ!? …あ、アレに決まってんだろ!」
「あれ?」
「だ、だから…せ、セックス、に決まってんだろ!」
少し、俺は動揺したかも知れない。被せるようにイケメンは言った。
「は、初めてだった、ぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 05:40:00
14528文字
会話率:37%
私の婚約者のアンディ様はとてもかっこいいです。
高身長で貴族の息子、透き通った目を持ち、顔立ちもいい、いわゆる現代風のイケメンです。
今日は結婚式の予定日!昨日は急用で開けなかったから1日遅れての結婚式です。式場に向かうとアンディ様が1
人立っていました。
「すまない、今日はどうしても外せない予定が入ってしまった。」
私が恋の行方を探し求めて迷走する恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:01:06
3928文字
会話率:31%
迷宮強国タイア王国。そこには120の迷宮が存在し、国家規模で管理されている。
迷宮は資源、観光、そして冒険者たちの挑戦の場――しかし、管理するのは公務員の仕事。
「規則では、迷宮の利用には事前登録が必要となっています」
この物語の主人公
、アリス・エンフィールド はタイア王国某自治体の「迷宮管理部 冒険者支援課」に勤務する新人公務員。
迷宮の危険を回避し、安全に運営するため、彼女の仕事は窓口対応、書類整理、規則に基づく判断 が主な業務。
――そんな日々の中、ある日未登録の冒険者が迷宮に潜り、消息不明となる。
しかもその冒険者は、昨日アリスが「規則に基づき登録を却下した人物」だった。
さらに、救難課の救助隊も帰還せず、役所内は混乱。
「……規則では、私は関与するべきではありません。でも……」
責任を感じたアリスは迷宮管理簿帳、最低限の装備と食糧を詰め込み、迷宮へ向かう。
――そう、有給を取って。
「迷宮探索? 強大なモンスター? そんなものは英雄たちの仕事です!」
「私はただの公務員! 迷宮管理部の職員なんです!」
しかし、待ち受けるのは「闇ギルドの違法許可証」「迷宮に隠された秘密」「予想外のトラブルの連続」。
規則に縛られたお役所仕事の公務員が、やがて迷宮の謎に巻き込まれていく――。
これは、剣と魔法の世界の片隅で、地味に頑張る公務員たちの物語。
彼らの戦場は、書類の山とクレーム対応。
だが時には、規則だけでは解決できない問題にも立ち向かわなければならない。
「……規則では、こんなことするのはありえません」
「けど、公務員だってたまには例外を作らないといけないこともあるんです!」
「迷宮管理部 冒険者支援課」、本日も業務開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 13:23:07
37781文字
会話率:39%
十七年前のある日、空が燃ゆる。
黒い斑点が空を穢し、血赤色に近い赤に染まる。
これは世界の終わりではないかと、人々は恐れた。
しかし空が赤いだけで、何かがあったわけではない。
次の日、昨日のことが嘘のような青空。
この
空が赤い日、十二月三十一日は終焉の日と呼ばれ始める。その次の日の一月一日は、無事に年を越せた記念として、祝宴の日と名付けられた。
私は終焉の日に産まれ落ちた。
終焉の日から二年後の二千五十年、世界各地に謎の迷宮が出現し、そこから多種多様の黒いの軍勢が押し寄せる。
その黒い軍団を、我々は悪魔と呼んだ。
世界各国が最新鋭の兵器を用いて対峙したが、悪魔にはあまり効果がないようだ。
このままでは、人類が滅ぶかと思われた。
しかしある青年が呪文という力を用い、悪魔を地上から排除したのだ。
その青年を筆頭に迷宮を攻略するものを、迷宮冒険者と呼ぶようになった。
冒険者には階級があり、最上位のSランクから駆け出しのGランクとなっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 05:16:54
1098文字
会話率:22%
神様になる前の記憶がない。
中性的な顔立ちの神様、ニコラ=アデラト。
神様に性別はない。
昨日、神様になったばかりの新米神様。
…暇だ。
することが何もない。
娯楽も遊び相手もいない。
突然僕という存在を作り
、神様に仕立て上げた上司。
仕事を与えるわけでもなく、自由にしていいと言われた。
自由にしろと言われても僕は生まれたばかりの神様だ。
右も左もわからない。
僕の使えるスキルは宇宙創造だけ?
暇だし、スキルを使って遊んでみようかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 17:20:53
261文字
会話率:0%
ある日、世界中の人々が「昨日の記憶がない」ことに気づいた。調査を進めると、時間を盗むことができる謎の男が関与していることが問題である。彼はなぜ時間を盗むのか?
最終更新:2025-02-25 06:00:00
3837文字
会話率:24%
日々は止まらない。ずっと、一分一秒、一日一日が過ぎていく。
でも、そうじゃない場所に行ってしまったら??
ちょっと不思議、かもしれないコーヒー屋さんで働き始めた如月ヨル。ある日の夜中、2時30分に・・・家の中で消えてしまった。場所は洗面台
の前。下には小さなコンパクトが落ちていた。
目を開けると同じ場所にいた。同じ洗面台の前。
寝ぼけてしまっただけなのか。夢遊病みたいな状態になって、ここで頭でもぶつけて倒れて、そのまま眠ってしまった??
・・・そうとしか考えられなかったから、そうだと思った。
でもなんか可笑しかった。
何が??
なにかが・・・こんなに外って、世界って・・・静かだったっけ
そういえば昨日のニュースで、行方不明者の話の中で、不思議な話なのだけど洗面台の前でいなくなった人がいたような・・・??
異世界転移・・・と言っていいのかわかりませんが。そんなものを書きたいと思っています。
興味があれば、よろしくお願いいたします。
内容はもちろん、作者の自己満足、マナーを守って楽しんでいただければと思います。
よしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 22:43:13
9153文字
会話率:24%
妄想癖のある、アクションゲームが好きな、ちょっと変わった女子高生の火神ライカは、春休みのある日、友達との待ち合わせ場所に向かうため、電車に乗ってとある地方都市に向かっていた。しかし、そのタイミングで世界が一変する出来事が起こる。
ゾンビ
パンデミックに、モンスターパニック。復活する死者と、暴れ回る巨大怪獣。世界は昨日までとはガラリと変わってしまった。
そんな中、ライカは、頭の中に声が聞こえてきたと思ったら、何やら謎の力に目覚める。謎の力はゲームのようなレベルやスキルやステータスのシステムによって、彼女に戦う能力を授けた。
力に目覚めた主人公は、その力を使って、まずは大切な親友との待ち合わせの約束を果たすために、彼女の元へと向かう……
ちょっと変わってる主人公が、それゆえに謎の力に瞬時に適合し、メイン武器に選んだ日本刀を振り回しながら、滅びゆく世界で頭角を表していく。
彼女は果たして、世界を救う救世主となり得るのか、それとも……ん?
——そんなことより、この能力ってまるでアクションゲームみたいだね、すごい楽しい(by主人公カガミ)
楽しんでるだけなのか……?
スタイリッシュ終末世界モンスター(+ゾンビ)討伐アクション活劇、ここに爆誕ッ!
※タイトルにゲームと入っていますが、現実(リアル)が舞台です。ゲーム的なシステムの能力が出てくるという意味です。
※ガーズルラブのタグは保険です。……たぶん。
※ストックがある内は、毎日更新していきます。
※この作品は、『カクヨム』にも投稿しており〼。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 19:10:00
1337632文字
会話率:32%
昨日から明日への気づき
キーワード:
最終更新:2025-02-23 15:16:14
614文字
会話率:10%
F
「今日も良い日ね。雲ひとつないわ。風もあって涼しいし。休日に湖まで来て、湖の傍にある小さな喫茶店で、コーヒーが飲めるなんて。ちゃんと今日は部屋の整理もしてきたし。あら、せっかくゆっくりできるのにスマホ?またオンラインゲーム?昨日もやって
たじゃない」
M
「うん」
M
「終わった」
F
「あっそう」
M
「どうした?」
F
「別に」
M
「じゃ、帰ろっか」
F
「え、もう?」
M
「うん」
F
「・・・」
M
「どうしたの?」
F
「あなたはスマホが友達なのね」
M
「そう」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-23 11:21:37
769文字
会話率:100%
精神医学の専門医である相沢蓮は、警視庁の心理捜査官から「記憶が書き換えられている」と主張する患者・秋山透の診察を依頼される。
秋山は、昨日まで存在したはずの妻の記憶が消えたと訴え、さらに彼の記憶には未解決事件に関わる詳細な情報が含まれてい
た。相沢はこの奇妙な症状を研究するが、次第に自身にも異変が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 22:01:17
1581文字
会話率:29%
時々、自分の存在が曖昧になる瞬間がある。
鏡に映った姿が、一瞬だけよく分からなくなる。
誰かに呼ばれた気がして振り返っても、そこには誰もいない。
目が覚めた時、自分がどこにいるのかすぐには分からない。
そんな些細な違和感の積み重
ね。
私たちは、そういう瞬間を「気のせい」として片付けてしまう。
目の疲れ、寝不足、ストレス。
理由をつけて、不確かな感覚を遠ざける。
そうやって、世界の輪郭を鮮明に保とうとする。
でも、もしかしたら。
その「気のせい」こそが、世界の本質なのかもしれない。
私たちが「現実」と呼んでいるものは、
ただの習慣的な観測の結果に過ぎないのかもしれない。
通学路の曲がり角。
いつもと同じ景色なのに、時折見知らぬ街に迷い込んだような錯覚。
教室の窓から見える空。
昨日と同じはずなのに、どこか違う色をしている気がする。
放課後の校舎に残る誰かの足音。
振り返れば、そこには誰もいない。
でも確かに、誰かがいた気配だけが残っている。
確かなものなど、どこにもないのかもしれない。
私たちが「現実」だと思っているものは、ただの習慣で、
「普通」だと信じているものは、単なる多数決なのかもしれない。
その「多数決」から外れた瞬間、世界は途端に不確かになる。
写真に写るはずのないものが写り込む。
写っているはずのものが、跡形もなく消えてしまう。
記憶と記録が、少しずつずれていく。
誰かの存在が、まるで霧のように溶けていく。
目を閉じて開けば、また普通の世界が広がっている。
でも、その「普通」が本当に普通なのか、
もう誰にも確信が持てない。
この物語は、そんな「気のせい」の正体に気づいてしまった者たちの記録。
存在の確かさが、まるで波のように揺らめいていく中で、
彼らは何を見出すのだろうか。
そして私たちは、本当に「存在している」と言えるのだろうか。
それとも、誰かの観測が作り出した、
可能性の束の一つに過ぎないのだろうか。
その問いの答えを求めて、物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 18:40:00
30594文字
会話率:19%
「汽車が強い理由は。」
「私みたいな大切な人が乗っているからだって。」
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「任務が全部終わったら。」
「私たちはどうなるのですか。」
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「リース、よく聞け。」
「それよりずっときれいに撮ってあげるよ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:44:39
68992文字
会話率:36%
文芸サークルの後輩が、俺が自分のことを好きだと知りながら、他の男とセックスをした──。
俺と美咲は大学の文芸サークルの先輩後輩の仲。
「昨日私は処女を捨ててきました」
いつものように彼女と創作談義をしていたところ、急に美咲がそんなことを言
い出した。それも理由は、俺の作品にリアリティを出すためにNTRを体験してほしかったからだと言う。ふざけている。
好きな女子がそんな理由から他の男とセックスしたことにショックを受ける俺だが、そんな彼女に対して俺は困惑するばかり。
破天荒な後輩女子の美咲とその周りの人々に振り回されていくNTRから始まる倫理崩壊系ラブコメ。
登場人物(※ネタバレ注意)
結城悠斗(先輩)…主人公。文芸サークルの後輩である美咲のことが好き。性関連以外は意外とアクティブ。
美咲…本作ヒロイン。先輩の作品の為と称し、ヤリチンとセックスして先輩にNTR体験をさせた。先輩の小説が好き。
古宮…先輩のバイト先の同僚。美咲の企みで、先輩の童貞を奪う為に押し倒した。性に奔放で、セックスが好き。
茉莉綾…見学店キャスト。古宮の高校時代の後輩。若いうちに無理しない程度には自分の性的商品価値を利用すべきと考えている。お酒が大好き。
野々村…文芸サークル元副部長の凛とした女性。現在は就活の本格化で部室にはほぼ顔を出さない。地下アイドルオタク。
片桐…見学店のオーナー。女性だから舐めてくる同業他社の人間を威圧する為にパンクファッションに身を包んでいるが半分以上は自分の趣味。美咲達よりは二回り以上は歳上。
桔梗エリカ…地下アイドルグループ「@;Σ(アットシグマ)」のメンバー。悠斗とは旧知で悠斗のことを「ユウくん」と呼ぶ。本名は三﨑瑛梨。ユウくんが好き。
※本作は性的な描写を含みます。
※カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 07:30:00
408249文字
会話率:58%
キョウカは今まさに柵を握る手に力を入れる。彼女がやって来たのは、昨日遺体が見つかったばかりの雑木林だった。決意が揺らぐのを振り払い、身を乗り出そうとしたその時だった。彼女を陰湿ないじめから救った転校生、ミツキが現れる。ミツキの明るさに何度も
救われてきたキョウカは、彼女に誘われるかのように二人が出会ってからの日々を思い出す。やがて少女は二人の思い出である大切なお守りを託し、最後の願いを告げた。
「これね、一緒に燃やしてほしいの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 09:52:44
8316文字
会話率:50%
目を覚ますたび、昨日と同じ日が始まる。
同じ会話、同じ時間、同じ景色。
でも――アレンの目だけは、"昨日と同じ"とは思えなかった。
最終更新:2025-02-01 21:48:49
1391文字
会話率:21%