雨の降りしきる夜の海。僕は一人の少女と出会った。
2020GW有志さらし文学賞掲載作品
テーマ「夜の雨」
最終更新:2020-06-04 01:29:10
9897文字
会話率:50%
堪え忍ぶのが、忍――。
※テーマ「令和最初の忍者合戦」「インク切れのペン」のもと執筆
※第三十七回さらし文学賞提出作品
最終更新:2019-08-31 15:20:49
9052文字
会話率:50%
君はまだ、あの場所にいるだろうか。とある夏の終わり、僕は故郷のある場所へと向かっていた。二人の交わした約束、「gift」の物語。
※2018年度前期さらし文学賞投稿作品
最終更新:2018-09-03 23:47:47
5797文字
会話率:60%
文学賞受賞へ近づくには、どうしたらいいのかを考えていく。8×8で膨らましてゆくマンダラート方式。
最終更新:2020-05-23 07:00:00
907文字
会話率:0%
ノーベル文学賞日本人初受賞の川端康成が少年時代を過ごした大阪府茨木市では、昔話の鬼伝説「茨木童子」が今も都市のキャラクターと存在します。
本稿は、川端文学を踏まえて#SDGs0studyとして、茨木童子とは別のキャラクター「茨木鬼太郎」を主
人公に日本や世界の人に「地球人」として「21世紀の永住のまちつくり」の実現と調和の共感を求めていくフィクション<近未来SDGs小説>です。
①茨木市においては鬼伝説茨木童子の昔話をもとに地元のイメージキャラとなっています。伝説は世界的に「血を吸う嫌われ者ドラキュラ」的です。(海外訪日者一部評価・八重歯など…対比)
②従って、本件創作物語は、世界的に好感される創作物語を目指します。
③各地の鬼伝説を超越して、実は、鬼としての<嫌われ者>ゆえに、人里離れた奥深い山里暮らしで酒を飲んでは引きこもりの長い眠りから目覚めて、21世紀の現在の茨木市にタイムスリップします。
④伝説であれ、国内外に宣伝できる、最新科学的最新事実や国際化、現在の志向SDGsと調和させ、老若男女、誰にも“心許せる清いキャラ”として創作したものです。
⑤宇宙脳科学時代の今日、昔の伝説や神話においても科学最新知識事実と調和しないものは多く、無知の時代の偽り、嘘、としていずれ消えていく、現存のキャラものも時代の進化とともにいずれ、廃れていきますか…。その中で存続するものがありますか。本来の人間の脳は、嘘を嫌い真実正義を、求める作りとなっています…。
⑥それが2015年SDGsの決議であり、過去の歴史の誤りを正し、各種ハラスメントの嫌悪撲滅思考へ…正しいこと、人権擁護を求めて動いていませんか…。従って、創作は既存の伝説は表現の自由として尊重しつつ、一方<近未来小説>として区別しています。自ら“鬼”として嫌われ者が、目覚めて茨木市のまちを徘徊し、茨木市の都市宣言と市民行動憲章など現代知識から、学習し自ら「地球人」の人間であることを自覚し行動する決意をいだき改心する「後悔と平和の決意の涙」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 16:38:26
9874文字
会話率:23%
<あらすじ1>:<SDGs近未来小説> エレミヤ・ソウル著
<SDGs近未来小説>とは、<文学の新ジャンル> 実在と架空の織り成す2015年国連決議SDGs協働の先を目指す<ユートピア実現小説>です。
実在名(敬称省略)や実在資料の引用
描写で、フェイク・誤報も飛び交い内と外の両面があり「絶対的真理真実はそうでない」「わが心そこにあらず」、内外の完全・完璧の表現は人間に限界がある前提配慮に立ち<絶対真理を求める虚構・小説>です。
従って、引用の既存実在現存の地位名誉権利を尊重しつつ共に<真に安全安心平和《理想の地球社会》>に向け<#宇宙からみればもっとよくみえ賢くされる><#限りなく透明に近い白い人>に変革する主人公たちの登壇小説です。
ITベースの2020年<第二期ルネッサンス><SDGs0学>α<地球は一つ、人種は一つ、法令は一つ宇宙自然の法則《愛》>ω新型コロナウイルスを克服した新しい地球文明の始まりです。
<あらすじ2>
榊原郁生(さかきばらいくお)は、二つの原子爆被害の終戦直後の1945年、昭和20年12月、京都山陰の城下町<三日天下>で汚名を着る明智光秀の築城とされる城跡の実家で生まれた。もう帰省できる実家はない。
従軍記者であったノーベル賞作家川端康成が幼少期に暮らした<川端康成文学館>がある大阪茨木市に住んでいた。茨木市の文化施設にも関心があり市政70周年の川端康成青春文学賞募集応募などとともに、学徒出陣の同志社、立命館の平和文化教育にも調査見学関与する。
茨木で元大地主に孫の同志社大学がいて『孫たちへの証言』の戦争秘話募集に応募を勧める。その後、大阪平和祈願「ピース大阪」で大阪の空襲戦争荒廃の嘆きと再興を見学。傍の何度も炎上し再建されてきた大阪城を訪ねるも「空しく」、豊臣秀吉の先陣をきって明智光秀を成敗した、茨木市の一部も統治した高槻城主キリシタン大名高山右近の生き様に、新しい未来を予感していた。
<#限りなく透明に近い白い人>になる地球人『Passport・New《愛》』のその日の「日曜日国際の日:人類愛・福祉の日」空白頁に、俳句を一句書いた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 09:00:00
15833文字
会話率:3%
ーウイルスの 闇を抜けると 華の園-
本稿構成と目的…「人と地球が急速に病む」今、近未来国際SDGs(国連持続可能な開発ゴール)小説(全世界共有テーマで日本人的には異例の国際常識をベースに海外向け翻訳出版の期待前提)
72歳の主人公、
榊原郁生は「余命一カ月」として日本初ノーベル文学賞受賞川端康成の72歳自殺を自分の青春、人生と重ねた。その後も、生き続け(本稿)『限りなく「余命なし」の末期』ユートピア楽園への門に入る関連近未来国際SDGs小説の試み。
従って、本稿は、SDGs、人類の理想卿、ユートピアを目指すものとして、政治党利党派宗教宗派を超越した上にある人類の高次元真理、全地球規模の究極の平和、理想に向けた「地球人」宇宙的主観の「どうしたらこの世で真のよい人間になれるか」ユダヤ人少女が書き残した『アンネの日記』的視点で青少年、日本人のみならず全人類全世代にその国際性の自省の一端になればとの期待を目指すプライベート・ジェットで巨大地震が襲う日本から<命輝く園>への招待を受けて脱出する「例え、フィクション」です。
組織団体のみならずSDGsの高次の原則を国連広報においても<自分事化>を勧め、すべての個人に帰して目指すものです。
読後、「美しい心」を一層育てる後悔の少ない「よい人間」として『十六歳の日記』の祖父の死で孤児、戦争、特攻死をみた川端康成が望んだ(であろう)人間としての「平安」の道「美しい心」によって歩まれる一助になれば誠に幸いです。
特に茨木市に居住通勤通学訪問する方へ茨木市民は地球市民=市民憲章・三つの都市宣言の美しい永住のまちの世界モデルとして、どこでも地球市民協働、国際貢献、教育のまちの理想に進展、<地球人・地球人憲章>へ世界拡散される将来ビジョンの実現が期待されます。
本稿は新型コロナウイルスの地球汚染後の<地球人・地球憲章>平和で安全なα<地球は一つ、人種は一つ、法令は一つ宇宙自然の法則《愛》>ωのSDGs近未来小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 17:00:00
14425文字
会話率:7%
一世一代の告白を実らせて、大好きな朋晃と付き合う祥子。
優しい朋晃はずっと大事にしてくれるけど、大事にされすぎて
逆にそれが愛ゆえなのか不安になってしまう……。
初彼・初彼女同士の初々しい恋愛が、ひとつステップを昇るとき。
第13回R‐
18文学賞(新潮社) 一次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 05:37:51
17675文字
会話率:27%
藤間は出張で久々に若かりし頃に住んでいた故郷を訪れる。接待後の二次会を断り夜の街を散歩していると、一軒のバーを見付ける。そのバーの名前は、かつて彼が愛した曲のタイトルと同じ名前だった……。
第1回川端康成青春文学賞投稿作品
最終更新:2020-04-12 16:18:10
8449文字
会話率:58%
或る日、「俺」が目を覚ますと、にこにこと笑う奴と目が合った。
そいつによると、俺の余命は一週間しかないらしい……。
第28回ゆきのまち幻想文学賞投稿作
最終更新:2020-04-12 15:49:35
3190文字
会話率:64%
令和XX年。
『マンガ』や『アニメ』ではなく『小説』がトップコンテンツに君臨する、ちょっと先の未来。
主人公『深見鷹』は、ネット小説サイト『執筆の楽園』においてプロ作家『星井雪緒』との決闘に臨んでいた。断筆を懸けて行われる決闘の内容は『ワン
ライ』──物書き60分1本勝負だ。
数多の文学賞を受賞した天才に、ただのアマチュアである自分が本当に勝てるのだろうか。
いっそ敗北を受け入れ筆を折っててしまえば、楽になれるのではないか。
決闘直前まで思い悩む主人公の背を、『師匠』ことゴスロリ美少女作家の『茜』が叩く。
「シャキっとしなさいっ。今までのあんたの努力と、あんたを信じたあたしを信じなさいっ。そらっ、ジャイアントキリングを起こすのよっ」
今まで献身的に自分に尽くしてくれた少女の応援に勇気を奮い起こした主人公は、真剣な顔でキーボードに手を伸ばした。
そして同時に、思いを馳せた。
決闘後に下さなければならないいくつかの決断と、そして別れに── 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 20:18:48
45902文字
会話率:45%
奈緒はFPSゲームのプロチームに所属するeスポーツ選手。
数少ない女性選手として注目されるプレッシャーやSNSでの自分の評価に敏感になりながらプレーする一方で、普段は普通の大学生として勉強したり恋愛したりしていた。
そんなある日、とある出来
事をきっかけに、奈緒と彼氏の優斗との間に小さな亀裂が生まれる。
eスポーツ業界の中で「女」というレッテルに翻弄されるプロゲーマーの、真面目でささやかな恋愛模様。
※R-18文学賞1次通過作の短編ですが、R18シーンはありません。ゲーム要素よりも恋愛要素がメインです。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 16:33:12
15615文字
会話率:43%
短編の練習兼ねてすぐ終わる話を作っています。
最終更新:2020-02-09 13:35:23
214文字
会話率:0%
とっても短いお話です。サッと読みたい時にどうぞ。
最終更新:2020-02-01 11:08:29
246文字
会話率:0%
PHP研究所主催の54文字の文学賞にいつも間に合わない勢です。一瞬で終わる話を書きたいと思っています。箸休めにどうぞ。
最終更新:2020-02-01 10:59:03
262文字
会話率:0%
主人公:五島モヨコは文学賞受賞を目指す、大学中退作家志望のフリーター、25歳!
web小説を馬鹿にしきっていた彼だったが、ある日出会った少女によって、web小説家としてデビューすることに!
自分の文章力に自信があり、当然無双出来ると思って
いた彼だったが……
そこに待っていたのは、目を背向けたくなる現実だった!
web小説という怪物に挑む青年と、その仲間達による、シュールを通り越して脳味噌をくすぐる新感覚ハートフル文学メタフィクションラブコメディ!
おまけになんか時々文学論!
ここに爆誕!!
書貯無ノンプロット毎日更新地獄行脚完遂!
一章終了!
22日間お疲れさまでした!
二章開始?不定期更新で行きます!
よろしければ感想やら評価やらしてって下さい!
・こんな物が読みたい人におすすめ!
「ポプテピピ○ク」や「ぱに○に」を文字で読みたい
他では読めない物を読みたい
笑いたい
言葉が好き
自由が好き
文学したい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 17:42:40
138023文字
会話率:36%
既作「君に、あいにいく。」のその後を書きました。
『坊っちゃん文学賞』応募作を少し改稿した作品です。最終候補作に残らず落選が確定いたしましたので、こちらにアップしました。
ようやく叶った思いを胸に、東京へと向かう昭仁。東京駅で逢瀬を果たし
た二人の未来は、果たして天国なのか、それとも…
幸せを感じる「愛の時間」を過ごした二人。しかし、翌朝二人の思いはすれ違う…
「道ならぬ恋」の理想と現実。その狭間で揺れるつかの間の恋人たちの思いは、残酷だけど真っ当な「現実」に引き裂かれます。
ちょうど24時間の時間軸で、悲しい大人の恋を描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 10:31:43
4017文字
会話率:27%
……日本最大の小説投稿サイト『文学賞をとろう(仮)』の常連投稿者だった俺は、ブレイク寸前(仮)でテンプレのように転生を強いられた。いいかけげんにしろ神。お約束の才能=ギフトはどうなった?転生前の日本に似たここは一体どこなんだ?何が同じで何が
違うんだ?おかげで今こんな羽目に。
何もかも同じような、だが何かが根本的にズレているような転生後の何だかフワッと日本ぽい世界でズルズルと原稿を書き始める俺。書き上がった作品は自分で思ってるより超絶面白いらしい。だが、それ読んだお隣の素直系JCにうるうるお願いされるがままに売れてしまうなんてこと俺には……。結局のところ、あれやこれやわけありな中で俺は合法的にハーレムを作れ、いや、元とろう系作家として本当に日の目を見る未来はあるのか!?
※読みたいものがなくなってしまい、仕方なく自分で読みたいもの書いてます。そのため、なろう系としては伏線多めです。パロディとして私自身を含めたなろう系作者を自虐的に揶揄する表現が含まれておりますが、作品構成上必要なものなのでどうかご容赦ください。アルファポリス様掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 11:07:36
63891文字
会話率:29%
ゆきのまち幻想文学賞応募作。
最終更新:2019-10-19 20:05:08
1992文字
会話率:4%
現代によみがえった信長公は生涯愛した一人女性の
話を沢村栄治にしみじみと語り出す...
お市の方の思い、浅井長政の裏切り
信長は本音で喋り出した
最終更新:2019-09-14 23:32:37
11132文字
会話率:39%
僕の人生を賭けた大勝負。彼女を起こしてはいけない。
歌舞伎町文学賞に応募して見事に落選した話です。
キーワード:
最終更新:2019-08-06 04:02:27
3383文字
会話率:9%
〈あらすじ/イントロダクション〉
2000年の春。現役生としての受験に失敗したヤマトは、浪人生活を始めた。ヤマトは、同じ予備校に入学した五星塔子と知り合う。塔子に恋心を抱きながらも、互いに受験生であるという自覚から、ヤマトは自らの欲望を抑え
つけようとする。一方でヤマトは、楽器店のバイト店員・菊原美月と出会い……。
〈作品の紹介〉
東京郊外の街、相模原・町田を舞台にした青春小説(長編373枚)です。原題の『五差路の物語』で、第24回小説すばる新人賞・一次選考通過(2011年)。大幅な改訂・改題後の『ユレルサンカク』で、第13回小説現代長編新人賞・一次選考通過(2018年)。文学賞の予選通過の参考にもしていただければ。
横書き(スマホ、PC)向けに、改行多めで読みやすくアレンジしてお届けします。時代設定は2000~01年の世紀をまたぐ頃ですが、普遍的な題材であるため、年代を問わずお楽しみいただけます。週2回更新のペースで全39回、7月31日(水)完結予定。
◆完結後は、いつまで公開状態にしておくか分かりませんので、ぜひ早めにお楽しみください。◆
◆更新のタイミングは、「水曜夜」と「土曜昼」が多くなっています。◆
〈著者・秋沢ヒトシのプロフィール〉
秋沢 一氏(あきさわ・ひとし) /コピーライター、作家。小説『見えない光の夏』で第3回立川文学賞・佳作。ラジオCMコンテストでの受賞歴少々。お問い合わせは、「作家 秋沢」で検索するか、以下のアドレスでアクセスできる、ウェブサイトのフォームから。https://akisawa14.jimdo.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 21:07:36
118539文字
会話率:33%
文学賞を目指して奮闘努力する男性のお話です。
最終更新:2019-07-31 14:48:26
827文字
会話率:0%
「私、扁桃腺を取り出すことができるの」
ある日、少年は少女の秘密を目の当たりにする。
彼女の口から、這い出した扁桃腺。
それは、神秘的な儀式であり、扁桃腺という彼女の聖域であった。
最終更新:2019-06-25 16:53:09
8246文字
会話率:34%
世界的に有名なあの文学賞の裏側、覗いてみたくないですか?
そこにはきっと、白熱した議論があるはず。
……あるはず?
Kei.ThaWestお得意のシュールかつブラックな笑いのハリケーンがあなたを襲う!?
※この作品はとても不真面目な内容
です。怒らないで寛容な心で読んでください。
※この作品の文章は文学性皆無です。でもテーマは文学的です。怒らないで寛容な心で読んでください。
※シュール過ぎるネタが多いので公共の場で読まない方がいいです。笑いを堪えるのが大変だからです。でも真面目な人にとっては不快な内容です。怒らないで寛容な心で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 16:40:30
5811文字
会話率:33%
なんでも実況J(OP)による【GWおんJ文学賞】投稿作品。
最終更新:2019-04-28 06:05:36
3396文字
会話率:41%
私生活に疲れた社会人である主人公は、長期休暇を利用し島へと旅行に行く。そしてそこで、ナギという少女と出会う。
最終更新:2019-04-27 22:41:16
6649文字
会話率:38%