朝起きたらそこは日本に既に蠢く屍が大量にいる世界だった。
なんとか生き延びようとする藤堂誠は家で準備をしている間に家の前に何かがいる気配を感じる。
だがそれは生きた人間である大谷実であった。
生きた人間に遭遇(しかもそれが想いを寄せている人
)であった誠は歓喜し、家に
招き入れようとするが時は既に遅かった……
更新は不定期です。また、初作品であるため見苦しい点もあるかと思います。どうか生暖かい目で見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 20:00:00
63340文字
会話率:39%
身を売って暮らす女・紫龍(しりゅう)は、ギーリンランドル国では珍しい銀色の髪に紫色の瞳を持つ。
馴染み客の一人であるウィーゼンという男に密かに想いを寄せているものの、自分の立場にも、自分自身そのものにも自信のない紫龍は、すべてをあきらめてい
た。ところがウィーゼンがしばらく紫龍の元で滞在することになり、二人の関係が変わり始める。
二人の想いが通じたかに思えた矢先、ウィーゼンは仕事により紫龍の元を立ち去ることになるのだが――……。
※主人公(女性)に、登場人物が暴言・暴力を向けるシーンが予告なく出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 02:08:25
143693文字
会話率:30%
王家に連なる公爵は、幼い頃より想いを寄せている乙女がいた。だが、その一族は野心家。一族の繁栄を望むなら、彼女を妻に迎える事は出来ない。自分の心を騙し、諦めていたその時、乙女が捕らわれたと報告を受ける。
前作、「その手を取ることは出来ない」
別視点。
甘さ控え目、恋愛要素迷子作品。
悲恋です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 23:48:26
9779文字
会話率:48%
県立平石北高校。その二年生である白井 悠太は身から出た錆のような形で、同級生の原田 深由美とバンドを組む事になってしまう。
悠太と深由美の働きかけで、次々と集まるバンド仲間達。しかも幸か不幸か、悠太が想いを寄せている人物も参加する事になって
…
交錯する想いと想い。
一筋縄ではいかない純情スクールラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 20:00:00
3990文字
会話率:44%
公爵令嬢リーリアは、7年前に家に迎えた義兄ガイに想いを寄せている。けれど、リーリアが15歳のある日、父が連れ帰った新たな家族・義弟のエミリオの姿を見た時、前世の記憶を思い出す。自分が生きるこの世界が、前世で研究していた「乙女ゲーム」の世界に
酷似していること、ガイが「ヒロイン」と呼ばれる少女に想いを寄せることも。けれどガイをあきらめることができず、リーリアは禁断の「悪役令嬢」の知識に手をだしてしまう……※シリアスとみせかけたおばかなお話です。【8/22追記】 国家的陰謀や戦いもすこしあります。それに伴って、歴史本程度の描写ですが残酷表現もあります。苦手な方は逃げてください。別所にもおいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 07:33:02
244254文字
会話率:15%
ーーこれは、悲しき宿命を取り戻す為に、運命に抗う人々の物語。
博多駅前の道路が陥没した日、大学二年生の晴山タクトはある"異変"に気がついた。
様々な事実が改変される“リメイク”という現象に困惑していると、何気ないツイー
トをキッカケに謎の組織に追われることに。
そんな彼を助けたのは、想いを寄せている先輩だったのだが…。
現在第2章最終話までを公開中です。
あらすじはストーリーの進行状況に合わせて変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 23:51:47
26516文字
会話率:25%
羊子が死んだ。羊子は生前いじめられていた。いじめの首謀者だった晴は動揺した。彼女は羊子の死が自殺だとは信じたがらなかった。この中学校では数年に一度生徒が変死するらしい。それは何か人ならざるものの仕業なのかもしれない。羊子もきっとその何もの
かに殺されたのだ。晴はそんな自説を証明することに取り憑かれていった。
ところで、ぼくには想いを寄せている少女がいた。同じ学校ではない。どこに住んでいるのかも分からない。ぼくらはいつも道端で偶然出会い、この稲無田の街を散歩しながら話すのだ。「彼女」と過ごすのは楽しかった。だけど最近気になっていることがあった。ぼくは「彼女」について何ひとつ、その名前さえ知らないこと。そして、出会ってから随分経つのに、「彼女」の身体はまるで成長していないこと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 17:45:43
56372文字
会話率:49%
高校3年生の主人公、藍(あい)は友人であるあやに想いを寄せている。叶わぬ恋とあきらめようとするが、簡単にはいかなくて…。そんな青春真っ只中にいる藍の友情と恋愛に関する葛藤の物語。
最終更新:2016-12-30 18:00:00
25457文字
会話率:41%
大学二年生の真田シュウは、高校からの友人である日野陽子に想いを寄せている。けれど陽子はシュウを友人としてしか見ていなかった。
シュウは陽子と一緒に暮らし始めるが、その想いは日に日に募っていくばかり。
ーーそろそろ限界かもしれな
いな。
そう思い始めていたある日、春美という女子大生と出会う。そして彼女との出会いが二人の関係を大きく変えていく。
*改稿していますが、誤字脱字や言い回し等の修正が主であり、内容が大きく変えられているということはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 16:48:37
51089文字
会話率:57%
東(あずま) 優希(ゆうき)は密かに想いを寄せている木崎(きざき) 珠晴(たまは)が一匹の野良仔猫をあやしている場面を目撃する。そのことから、優希は野良仔猫を飼うことになるのだが、木崎珠晴のお節介猫知識に振り回される猫育が始まる!
最終更新:2016-12-12 14:50:25
2740文字
会話率:30%
「ミステリーを書いてみたい」
ある日、突如として恋愛小説家の菅原菫子は自身のアシスタントであり、幼馴染みである只見健一にこう告げた。
それに対し、昔から菫子に密かに想いを寄せている健一は菫子のその言葉に否定的な態度を取る。
しかし健一
の言葉には意を介さず、菫子は早速ミステリーのネタ探しの為、友人という、地方アイドルの二ツ岩美守の相談に乗ることに決め、健一もなんだかんだそれにつき合うことに。
美守が健一達に告げた相談。それは「飲んだら死ぬと噂される、ウミガメのスープを飲んで母が自殺した」というものであった──。
トリックの弱い、ライトキャラミステリです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 00:07:45
79405文字
会話率:42%
――こんな人生、やり直したい。
クラスメートから”地味子”と呼ばれる「菊地口未子(きくちくみこ)」は、そのあだ名の通り暗く大人しい女子高生。地味な存在を気味悪がられ、からかわれたりちょっかいを出されたりしながらも、我慢して”空気の存在”を
演じていた。だがそれは表の顔であり、心の中では真っ直ぐに自分の意見を持っていた。しかし周りからのヒドイ扱いゆえに、自分の意見を口にすることが出来ず、いつも心の中に押し込めていた。
ある日、忘れ物をした口未子は教室に取りに戻ったのだが、いつもちょっかいを出してくるマジクソ三姉妹(マジでクソな三人組)に忘れ物を取り上げられていた。必死に返してもらおうとする中、口未子に悲劇が襲う。突き飛ばされ、教壇の角に右目をぶつけ大怪我を負う。
その後、鏡で確認すると右目のどこにも怪我をしていないどころか、異様な変化を遂げていた。それは真っ赤な瞳に、中央には金色を放つ瞳孔の目になっていたのだ。
帰宅後、眠る口未子は夢の中で黒いローブを纏った不思議な男と出会う。
その男曰く、口未子の異様な右目は『魔眼』なのだと言う。
口未子にはひそかに想いを寄せている男子、『朝霧一聖(あさぎりいっせい)』がいた。
唯一優しく接してくれる一聖と関わっていくようになり、その想いも次第に強くなる。
そんな中、荒くれ者の不良として「暴れタイガー」の異名を校内に轟かせている男子、『夜桜大河(よざくらたいが)』とふとしたキッカケで出会う。最初は面白半分で口未子に構っていた大河だが、徐々に想いを寄せ始める。
二人と関わる口未子は、変わることを決意する。『魔眼』の力を駆使して自分の居場所と二人を守り、そして空気であった存在からいつの間にかクラスの中心人物にまで上り詰める。
だが、口未子は『魔眼』による作用の事後までは考えていなかった。それは街の異変に気付く医療機関から始まり、そして警察、ついには特殊諜報機関までが口未子の知らない所で動き出すことになる。
口未子は特殊諜報機関所属『エイト』の策略により、”魔女”として指名手配されるようになる。全てを奪われ、激しい怒りと憎悪に満ちた口未子は、追われる立場でありながらも必ずエイトを見つけ出すと宣言する。
そして――、物語は衝撃の結末を迎える。
これは――、地味な女子高生が『魔眼』を手にしたら、どう生きていくのかを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 23:34:55
69610文字
会話率:29%
高校一年生の仲田 純奈(なかた じゅんな)が一緒に暮らしているのは夜のホストで働く20歳の青年、相沢 晴希(あいざわ はるき)。ただの同居人だと知っているにも関わらず、そんな彼に想いを寄せている純奈。そんな晴希も純奈に想いを寄せているが、
なかなか想いを伝えずにただ一緒に暮らしているだけの状態である。
女子高校生とホストの恋愛のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 20:45:04
781文字
会話率:58%
天都築川高校に通う二年生・亜咲良日和は、学校の帰り道に密かに想いを寄せている少女・垣翼めぐるが死んでいるのを目の当たりにする。そしてそこに同じく居合わせた白銀頭をした男性に全てを『無かった』事にする代わりに日和自身の心臓をよこせと言われてし
まう。
現代に存在する『鬼』と対峙する青春鬼退治物語ここに始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 00:00:00
141014文字
会話率:51%
俺、霜月白矢は現在進行形で恋をしている。
そいつの名前は城本綾音。特別仲が良い訳ではないが、たまたま幼馴染になっただけ。俺は昔からそいつに想いを寄せている。
城本は「彼氏ノート」という不思議なノートを持っていた。俺はそのノートを借りることに
成功。
不思議なノートの中身とは・・・?
少し不思議な恋が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 09:26:08
1054文字
会話率:63%
【次期女王は人間界で婿探し?】のキャラの関係者がいます。
魔術師に想いを寄せている王女は、姫は王子以外とは結婚出来ないと侍女に言われ、ショックのあまり部屋に立てこもった。
姫を部屋から出すように言われた魔術師は説得するが、聞く耳をもたな
い。
魔術師は驚きの行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 08:00:00
2145文字
会話率:40%
僕は小学校の時から千佳に恋をしている。
子供の時から千佳、翔太、優と遊んでいた僕はこの関係性を壊したくなくて好きである事をずっと隠して生きてきた。それは、翔太も優も同じだったらしい。
そして夏休みの蝉が五月蝿い日。
僕の運命を変え
る、夏のお尋ね者が僕らの町にやってきた。
----------------------登場人物紹介--------------------
僕・本城拓海(ほんじょう たくみ)主人公
中学二年生
顔立ちは少しシュッとして整っている。少し内気な性格だが、みんなに信頼されている。
小学校から千佳に想いを寄せているが‥?
------------------------------------------------------------
斎藤翔太(さいとう しょうた)中学二年生
僕達のリーダー格で頼れる男。イケメンで運動神経も抜群、女子にモテている。千佳に小学校から想いを寄せている。
------------------------------------------------------------
加藤優(かとう ゆう)中学二年生
少しお調子者のムードメーカー。眼鏡を掛けているせいか目立たないが、眼鏡を外すとイケメン。千佳に小学校から想いを寄せている
------------------------------------------------------------
西川千佳(にしかわ ちか)中学二年生
色白で可愛らしい顔をしている。非常に謙虚で笑顔も素敵な彼女は中学校ではマドンナ的存在。
少し鈍感で周りの気持ちには気づいていない。
------------------------------------------------------------
藤堂梨花(とうどう りか)?????
色白で顔立ちが綺麗でモデルみたいな風貌。
笑顔が魅力的で性格も穏やかで明るい。都会から夏休みの間だけ拓海の隣の家に泊まりに来ている。
------------------------------------------------------------
アルファポリスにて連載中の小説です。
少しでも多くの人に見て貰いたい思いで、転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 01:30:04
2913文字
会話率:16%
俺の親友(♀)は男前。
俺はそんな彼女に密かに想いを寄せているが、彼女の恋人は俺の友人。
だが、友人は浮気をした挙句、俺の親友(♀)に別れを告げる。よりによって、浮気相手は俺の親友(♀)の親友(自称)で…。
男前な親友(♀)の恋路を応援
するため、俺は彼女に、付き合っているフリをしようと持ちかけた。
※「隣の芝生は青いのか?」狭山視点のお話です。前作を読まなくても、分かるように書いておりますが、お読み頂くと、より分かりやすいと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 01:06:52
21317文字
会話率:34%
春から高校生となる倉谷夏稀は、密かに想いを寄せている幼馴染みの涼川貴啓と仲のいい友達の笹原愛華と同じ高校に合格し、入学することになった。
幼馴染みの貴啓は相変わらず夏稀の気持ちには気づかない。でも夏稀はそんな貴啓と一緒に過ごす時間が一番楽し
い時間だった。
そんなある日、いつもの学校帰りに貴啓が夏稀をかばって車にひかれてしまう。そのまま息を引き取る貴啓を前にして涙が止まらない夏稀。そこへ、一匹の黒猫がやってきて突然喋りだした挙句、死神!?
願いを叶えてほしくば望み通りにしろと言うその死神に夏稀は簡単に契約を結んでしまう。一体死神の望みとは?そして貴啓を生き返らせる願いは叶えられるのか?
(思いつきで書いているので止まってしまう場合もあります。ご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 20:30:25
1914文字
会話率:34%
幼なじみの咲季子(さきこ)に片想い中の冴木玲人。でも咲季子には好きな奴がいる。彼女からのバレンタインプレゼントを期待しながらも、関係が壊れそうで気持ちが言い出せない。同じく幼なじみの奈央にもフランス帰りの男子に想いを寄せている。2月14日に
切実な祈りが囁かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 11:21:35
10070文字
会話率:41%