ついこの間まで高校生であった私は、社会人になり日常での充実感がなくなってしまった。
学生の頃の青春をもう一度味わいたい。
戻ることのできない日々に葛藤をしていたある日、
SNSを眺めていると
小学生時代の級友らしき人物のヲタ垢を見つけ
る。
ーその級友は私のかつての片思いの相手だったのだ。
このアカウントとの出会いは私を再び青春へと導いてくれるのかー...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 20:50:21
2012文字
会話率:0%
短編の怪談小説です。坂道は「僕」が小学生時代の思い出を元にして、不思議な体験を語るストーリーとなっています。なお、今後はこのような短い怪談話を集めて、短編集をつくっていく予定です。
最終更新:2020-08-13 06:56:28
1569文字
会話率:0%
つれづれでありながら、愚痴。
なんか自分は溜まってんでしょうかね?
改行して、行間を空けない方々。 お勉強の時間です。
最終更新:2020-07-16 12:00:00
5279文字
会話率:6%
「長所はなんですか」「集団においてどんな役割ですか」
そんなもん自信満々に答えられる訳がない。
就活に励むものの自分に自信を持てない主人公、相楽真。
サッカーに打ち込んだ小学生時代、ソフトテニス部に入った中学生時代、適当に毎日を過ごした高校
生時代。
彼の行動は、彼の知らないところで誰かに影響を与えている。
小学校のクラスメート、中学校の部活仲間、高校の彼女、姉から見た相楽真。
就活の面接に励みながら、第三者の視点から過去を回想。
彼自信の思う相楽真と、周りから見た相楽真の違いとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 00:16:41
33914文字
会話率:55%
梅田遥希は28歳のフリーター。
自分は特別な存在と根拠もない自身を過信するばかりに、妬みから有名人などをネットで叩く事が彼の日課になっていた。
ある日から、眠ると小学生時代の夢を見ることになる。
そこから、本来の自分を見つめ直すようになる。
最終更新:2020-07-03 18:09:24
11335文字
会話率:40%
金も、頼れる大人もおらず取り残された姉弟の、ひと夏のディストピア。
弟の自由研究にと昆虫採集へ出かけた2人。自殺した鴉の死骸をみつけ、中から這い出した紫色の蝿を追いかけて雑木林を抜け、湖畔に建つサナトリウムに辿り着く。
そこには、死ねずに死
を希求する『死病』を患った人々と、姉弟の小学生時代の校医が待っていた。
毒草だらけの庭。
車椅子に拘束された、校医の妻を殺した義弟。
腐っていく体で、気の触れた男。
弟の『処置』のために待っていたという校医。
そして、自らも『死病』であるという弟に告げられる別離。
「俺はここに残るよ。姉さんは自由の身だから、もう、なにも我慢しなくていいんだ。死ぬも、生きるも。でも、夏休みが明けるまでは一緒に過ごそう」
弟の言葉が信じられず、連れ帰ろうとする姉に、弟の肉体の死が近づいていると告げる校医。
死病とは、死を売り渡した人間の慟哭。肉体が死んで腐り落ちれば、死をばらまく死蝿となって彷徨い、人間に寄生して死を招く。
処置をしなければ弟も同じ運命を辿ると告げられ、心臓が止まるまでの猶予期間、2人はサナトリウムで過ごすことに。
だが、育つのは離れがたい気持ちばかりで、いっそのこと同じ病であればと思い始める姉に、弟が語る真相。
それは、死を目前にした瞬間に現れる、謎の死を買う男の存在。男は神出鬼没で、サナトリウムの持ち主だという。死の気配に現れて、傲慢に、自分のためだけに死を集め、死ぬためだけに生きているという。
男に会いたいと願う姉だが、刻一刻と時間は過ぎていき、ついに夏休み最終日が訪れる。
1人サナトリウムを離れ、彼女が選んだ結末は、眩しいヘッドライトと轟音の中だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 22:15:56
48856文字
会話率:51%
主人公敦賀蒼太は、24歳独身ゲーム企画課所属の会社員である。ある日、同僚の柏木青葉と仕事帰りに帰宅していると、いつの間にか小学生5年生に戻っていた。
蒼太は、何故自分が小学生に戻ったのか。
小学生時代の抜け落ちた自分の記憶の謎。
同級生が抱
える悩みや闇を中身大人の蒼太が解き明かす物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:53:07
36439文字
会話率:58%
家に届いた一通の手紙。その手紙を読んだ途端。
手紙が眩しく発光し、気づけば小学生時代に遊んだゲームの世界に召喚されていた。
最終更新:2020-05-01 12:10:53
12436文字
会話率:49%
小学生時代、4番を打つほどの野球少年だった主人公・大沼慎太郎は、中学生時代のレギュラー落ち、失恋に次ぐ失恋から、すっかり野球への関心を失くしてしまう。一方、名門私立として名高い、桔梗ヶ丘高校の村田校長は、野球部のない自分の高校を他校の校長か
ら馬鹿にされてしまう。そこで、入学生徒の中で屈指の人脈を持つ慎太郎に、野球部創部を提案するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 22:41:20
8027文字
会話率:68%
小学生時代と大人になってからの先生とのお話です。
最終更新:2020-04-02 14:37:45
6589文字
会話率:15%
普通の企業に勤めるOLの神崎葵は、行方不明となった親友の平野彩菜の行方を追うために調査を始める。調査を続けていくうちに、とある都市伝説が関わっている知る。そんな中、小学生の頃の同級生が次々と謎の死を遂げていく。神崎葵は、小学生時代の頃のこと
を調査していく内にあることに気が付く…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 02:51:55
1963文字
会話率:71%
青年タツヒロは子供時代から想いを寄せていた絶世の美人、氷柱雪(つらゆき)カナタの披露宴会場で突然小学生時代にタイムリープしてしまう。
憧れの氷柱雪と結婚する未来を夢見てアプローチをかけ始めるタツヒロだったが、同時に奇妙な事件も起こり始める…
…。
氷柱雪カナタには――とある秘密があった。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 22:45:35
100857文字
会話率:40%
子供の頃から文は本が好きだった。小学生時代に騎士の物語にはまり、キャッキャと盛り上がっている話を聞いた同級生の虎太郎は「俺は騎士になる!」と宣言する。
だけど、小学生の思う騎士は本物の騎士とは違っていて、日本にある道場は剣道だし騎士も侍も剣
を持ってるからとりあえず剣道で勝つ。というところからハッピーエンドを目指す物語。
他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 00:39:07
5041文字
会話率:19%
ある日、突如としてハヤスギと言う謎の木が、世界各地に姿を現した。
その木には三日程で成木になると言う特徴以外にも、人間をカレントと呼ばれる、圧倒的な力を持った超人へと進化させる性質があった。
そんな木の出現から半年が経ったある日。いじめが
発覚して校内にその名を轟かせていた小学生、笛口智也がカレントによって殺害された。智也の兄で中学生の笛口敦は後に、その真実を小学生時代の恩師である藪林から聞かされる。
いじめをしていたとは言え、智也は敦にとってたった一人の弟だった。敦は彼の仇を討つことを決意する。
しかし一人の人間が、強大な力を持つカレントに敵うはずもない。故に敦は、藪林に何かカレントに対抗する手段はないのかと訊ねる。
すると彼は考えた末に、カレントになれる薬があると口にした。しかしその薬には、服用した者に死を招く危険性があると言う。
それでも尚力を望む敦に、藪林はとある提案を持ちかける。それは薬の副作用を最小限に抑えるため、元駅伝優勝者でありカレントでもある智也の同級生、立岩久瑠と共に、ランニングによる体力作りをすることだった。
一方その頃、所轄刑事である近藤拓海は、笛口智也殺人事件の犯人にある程度の目星をつけていた。
その者の名は船越光莉。過去に笛口智也からいじめを受けていた、彼と同じ五年二組の少女であった。
※他の小説投稿サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 18:00:00
243946文字
会話率:44%
主人公である上田 翔は小学生時代クラスの男の子をいじめていました。
最終更新:2019-09-29 00:55:08
3790文字
会話率:23%
学生の女の子の話
活発な小学生時代、不登校として過ごした中学生時代、元不登校として補講ばかりの高校生時代、自分のことで必死な大学生時代。
全部の時代が「学生」の女の子を作った。
時に恋をして、
時に泣いて、
時に病んで、
学生だから
こその悩みを抱えては、泣いてしまう。
泣き虫な女の子は、自分なりに生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 02:26:33
247文字
会話率:0%
この小説は、ノベルバでも投稿しています。
面白いと思ったらお気に入りにしてみてください!
毎週日曜日に投稿します。
実はこの小説、小学生時代に描いた漫画が原作なんですよ!
最終更新:2019-06-10 20:30:04
2110文字
会話率:39%
主人公、漆原倫太郎は一身上の都合により小学生時代から続けていたバスケ部を退部した。
生きる意味をなくし、漫然とした態度で学生生活を送る漆原の前に現れたのは、
──夢に殺される覚悟はできている?
燃えるような目をした一人の女の子だった。
熱く
自身の夢を語る九条華夜子に感銘を受けた倫太郎は、彼女が所属する文芸部への入部を決めたのだったが──、
……そんな彼女の夢というのは、電子遊戯機器(18禁)もといエロゲーを制作するという、とんでもない夢だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 22:54:36
74499文字
会話率:40%
幼い頃、告白してくれたあの2人は、今どうしているだろうか。
※前編は小学生時代、後編は10年後の同窓会で再会した時のお話です。
※初投稿作品です。前後編の短い内容ですが楽しんでもらえたらと思います。
最終更新:2019-04-24 20:00:00
12400文字
会話率:35%
主人公(小原大輝)は中村水希に恋をした。
大輝は小学生時代いじめに遭いながらも、水希がいると言うことを希望に毎日学校へ通う。
全力で恋をし、全力で泣き、全力で笑ったあの青かった時代
ただ生きてさえいてくれれば、それでいい。かなえたくて、叶わ
なかった願いをここに綴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 23:01:39
2211文字
会話率:10%