新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、さまざまな副反応に対しワクチンを受けたくない主に若年層を始めとする通称"少数派"がストライキを起こす。
1ヶ月もしないうちに政府と若者達の対立は深まり、ついには関西に少数派、関
東には政府陣営が睨み合う形で月日が流れ始める。
しかし、そんな若者達に対し政府はワクチンを無理矢理受けさせるなどの事件が起き、若者達は組織「ブラックウッド」を立ち上げる。
その騒動に全国、全世界の若者達が呼応し、数々の若者達がワクチン接種を拒否する運動にはじめ、政府の政策までもを非難する者まで現れ、世界規模での騒動が始まる。
そんな中、両者共に、膠着状態が続くと思われていたのであったが…。
しかし。
政府陣営の最後の1人がワクチン接種を終え、若年層へのワクチン接種及び軍事行動を起こすために準備をしていた政府。
よりにもよって最後の1人に強烈な副反応がみられた。
そう。"ゾンビ化"が始まってしまったのだ。
これにより政府側は大混乱、その間にその知らせを受けたブラックウッド側は関西と関東の境に強大な壁を建てた。
当然、壁にはアリが通れるほどの隙間もなく、一安心していたブラックウッドであったが…!?
止まっていた歴史の流れが、今、動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:08:09
6508文字
会話率:19%
【前作の簡単なまとめ】
強烈な黒歴史を抱えていたサラリーマン、赤城恵(あかぎけい)。
彼は転生トラックることで神様と会合して、剣と魔法と中世とヨーロッパが混在する異世界に『ユリスタシア・ナターシャ』としてTS転生。
その後は色々あって最弱
幼女から名実ともに最強の魔王候補にまで成長した。
ついでに中二病を再発症した。
まぁ詳しくは前作を読め。
【プロローグ】
ある日自宅で異世界から現代に生配信していた銀髪美少女ナターシャちゃん八歳。
気まぐれで外配信に向かったところ、
彼女の友人であり、超上流階級の少女――クレフォリア第二皇女とエリオリーナ公爵令嬢に出くわす。
どうやら完成間近であるユリスタシア男爵家の邸宅兼、エンシア王家・ガーネット公爵家の別荘を見に来ていたらしい。
サプライズも兼ねていたようで、再会したナターシャはとても喜んだ。
二人を連れて自宅に帰ったところ、邸宅が完成するまでユリスタシア家にお泊りする事も判明。
ナターシャは友人二人と、未だに居候したままの熾天使アーミラルと共に、
領内を観光したり、領民の子と遊んだり、
時には魔物を撃退してみせたりするなど、楽しく刺激的な日々を過ごす。
ただ二人や領民の子は非常に弱いので、ナターシャの父や従者から厳しい基礎訓練を課せられる。
後方天使面してた熾天使アーミラルも『ついでに』と巻き込まれる羽目になる。
あ、ナターシャはナターシャで色々と頑張るよ。
【本筋】
――平和なユリスタシア領とは裏腹に、異世界全域では不穏な事象が起こっていた。
突如、龍瘴石(ギフタイト)と呼ばれる生命体に有害な魔石が出現し、
下級アンデッドの『ゾンビ』を生成し始めたのだ。
遥か昔、勇者たちが永劫封印したとされる世界の闇――【不死の軍勢】の三帝が一人、
【銀雪の亡霊アンネリーゼ】が復活したから、と推測されている。
世界が闇の瘴気に飲み込まれるまでのタイムリミットは、残り二年。
ナターシャ率いる秘密結社【暗黒の月曜日(ブラック・マンデー)】は、
世界規模の陰謀を阻止するべく、秘密裏に破壊作戦を開始する……
という感じの物語です。
投稿時間は午前0時~午前1時の予定。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:00:00
98324文字
会話率:43%
人格変動。世界規模で起こった大事件。
眠り、夢を見ると朝起きたとき、昨日とは違う人格になってしまうのだ。そんな中、ある2人の生活・恋愛をするごく普通の生活。
そんな現実的なような非現実的な物語。
最終更新:2021-06-01 06:56:51
4339文字
会話率:42%
高校生らしい怠慢な生活を過ごしていた浅倉 春樹(あさくら はるき)は突然として世界規模で一人ぼっちになってしまう。わけのわからない状況に困惑していると、目の前に、いるはずのない少女が現れて…
最終更新:2021-05-05 22:12:12
3565文字
会話率:53%
まるで映画のようなゾンビパニックは、ある日突然現実のものとなった。
”シュクシャ”と呼ばれる生ける屍が生者に襲いかかり、噛まれた者もまたシュクシャの仲間入りをして襲いかかってくるという地獄絵図。
世界規模で発生する騒動の中で、引きこもりの青
年である葉木芝隆二(はきしばりゅうじ)は一体のシュクシャに噛みつかれてしまう。
絶望の中で意識を失う隆二だが、何故か彼は死に至ることなく再び目を覚ますこととなる。しかも、目覚めた隆二は以前とは比べ物にならないほど高い身体能力に加えて、シュクシャに襲われることがないという特殊な性質を手に入れていた。
「今の世界でなら、念願だったハーレムを実現できるかもしれない」
夢に見ていたハーレムを実現させるべく、死者のはびこる世界を駆ける隆二の物語が始まる。
Qこの物語はパニックホラー物ですか? Aいいえ、チーレム物です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 22:00:00
75294文字
会話率:41%
みなさんコロナ禍の中どうお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が解除されたり徐々に普段の生活が戻りつつあります。
しかし未だコロナは世界規模で猛威を奮ってる為、気は抜けないでしょう。
だったら気ではなく息抜きに、僕のコントをどうぞ─────!!
最終更新:2021-04-11 17:00:00
1248文字
会話率:97%
20XX年、サイバーJAPAN。数多の研究者の開発により生まれた『超次元細胞』それは与えた人間に超人的な身体能力、超能力を与えるまさに魔法のような細胞なのだ。およそ10年前、この細胞を開発したネオシマネ、ネオトットリの間で世界規模の大戦争が
起きたのだ...が結果は引き分け。数年後、この細胞の複製に成功した学者達が世界のトップアスリートや、将来有望な学生達に投与し、今のスポーツ界は大荒れ状態なのだ。彼もまた、その細胞を投与された1人なのである...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:32:28
1299文字
会話率:78%
20XX年、サイバーJAPAN。数多の研究者の開発により生まれた『超次元細胞』それは与えた人間に超人的な身体能力、超能力を与えるまさに魔法のような細胞なのだ。およそ10年前、この細胞を開発したネオシマネ、ネオトットリの間で世界規模の大戦争が
起きたのだ...が結果は引き分け。数年後、この細胞の複製に成功した学者達が世界のトップアスリートや、将来有望な学生達に投与し、今のスポーツ界は大荒れ状態なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 17:21:49
1040文字
会話率:70%
20XX年、サイバーJAPAN。数多の研究者の開発により生まれた『超次元細胞』それは与えた人間に超人的な身体能力、超能力を与えるまさに魔法のような細胞なのだ。およそ10年前、この細胞を開発したネオシマネ、ネオトットリの間で世界規模の大戦争が
起きたのだ...が結果は引き分け。数年後、この細胞の複製に成功した学者達が世界のトップアスリートや、将来有望な学生達に投与し、今のスポーツ界は大荒れ状態なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 16:59:12
1399文字
会話率:50%
長きにわたる世界規模の戦争が終結した2145年、戦前に建てられた月面基地に生存者がいることが判明し、救出部隊が月へと向かうが…。
カクヨムにて重複掲載。
最終更新:2021-03-26 12:51:38
3937文字
会話率:56%
生命工学と情報通信技術が特異に発達した世界を舞台としたSF。
神を恐れぬ人間が生み出した2つの産物、バイオマトンとアブラヅクリ。人と見分けがつかないバイオマトンは社会を乗っ取り、有機物を悉く侵蝕するアブラヅクリは都市を汚染した。
現実世界か
ら追われるようにして人々が逃げ込んだ電脳世界は、もはやもう一つの現実となったが、そこでは公然と悪事が行われていた。
廃都となった東京で鬱屈とした生活を送っていた主人公・野口誠はひょんなことから、ある能力を手に入れる。それは、電脳空間で原理的に破ることのできない防壁、「電子人格識別鍵」をすり抜けるという、それまで誰も手にしたことのないシロモノだった。
その能力を買われ、世界規模の電脳通信企業・那由他社に雇われた野口は、電脳空間を飛びまわり、機密情報を盗み出す、「カウボーイ」となった。
そんな野口は、任務の最中に世界を操る陰謀の証拠となる文書を手に入れた。愛する人を亡くし、心に復讐の焔が燃える彼は、世界を牛耳る悪人たちに戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
83699文字
会話率:44%
★【HJ文庫】より書籍版第2巻が2月1日(月)に発売です! ページ最下部にて表紙を公開しておりますので、そこからご確認ください。
また、書籍化に際してタイトルは変更になります。
旧タイトル:黄昏を切り裂く光になる〜追放された無能な少年は世
界最強の対魔師に至る〜
・あらすじ
この世界は、黄昏に支配されている――
150年前に勃発した世界規模の人魔大戦。人間はそこで大敗を喫し、それと同時に世界は謎の現象である黄昏に支配された。そんな世界にとある平凡な少年がいた。彼はある時、不当な理由によりパーティメンバーに見捨てられ、黄昏に取り残されてしまう。
それから二年が経過。彼は生存不可能と言われている黄昏の中を死に物狂いで生き残り、その二年間で身につけた技量を元に結界都市に帰還。そして、その先に待ち受けていたものとは……。
彼は進む。その先に、青空があると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:48:26
588379文字
会話率:58%
2023年
謎の未確認生物が地球を占領し人類を滅ぼそうとしている時、スポーツの天才と頭脳の天才のタッグが地球奪還に向けて動き出す!
生身では到底敵わない敵にどうやって立ち向かうのか...
謎の生物VS人類 世界規模のバトルが今幕を開ける!
最終更新:2021-03-12 00:09:19
613文字
会話率:0%
昨今、韓流アイドルがブームだ。
そのクオリティの高さで、世界規模の人気を誇る。
なんですが。
日本はまだまだ、不完全を愛でる文化がある。
けどそれも変わり始めてるかも?
最終更新:2021-03-08 19:28:06
5055文字
会話率:0%
動植物が絶え、砂漠と化した世界で探し物の旅をしていた少女・チホ。世界から誰もいなくなったと思っていた彼女だったが、とある出会いをきっかけに四人の少年少女と顔を合わせることになる。彼らはチホを《ハーフ》という半機械人間であると告げ、四人自身も
そうであると話す。しかしチホには自分が《ハーフ》であるという自覚も、彼らが語る過去に起こったという世界規模の戦争の記憶もなく、次々と並べられるあり得ない話のもと旅に戻ることを引き留められてしまう。一日として休むことなく続けてきた旅路を止めるわけにはいかないという強い意志のもとチホは旅に戻ろうとするが、チホは自分がなぜ旅をしていたのかさえも忘れていたことに気づかされる。
孤独の旅人と戦争の記憶を追う四人が終焉を迎えた世界で出会ったとき、忘れ去られた過去が解き明かされてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 10:25:11
132899文字
会話率:51%
ここは、能力者による戦争が起こり、全世界規模の第三次世界大戦真っ只中の世界。
日本にはそんな能力者の卵 とも言える能力を持った中高生を集めた、超能力育成学園 によって能力の扱い方などの指導をしており、そして学園には6万人にも登る能力者の卵が
集められていた。しかし、主人公 堂門 凪は、日本の能力基準によると、最低ランクのEランクの称号を与えられていた。最底辺とはすなわち学年カースト最下位を争う立場にいるようなもの。しかし、そんな環境にも負け無い彼の伝説が今幕を開ける。
投稿頻度遅いです。あと初投稿のため文章がおかしかったりもすると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 22:14:17
6143文字
会話率:50%
【本編完結済み 強くて二週目完結】
(ど、どうしてこうなったっ!?)
無能を自覚してただ平穏に暮らそうとしていた俺に何故か三人もの弟子が出来てしまった。
無能なカノちゃん、同じく無能なシヨちゃん、そして世界有数の実力者であるテキナ
さん。
どいつもこいつも美少女揃いだ。
そして何よりも、勇者に誰よりも純粋に憧れてやがる。
こいつらのせいで俺は望まずに魔王軍との戦いを強制されるのだった。
(俺に期待しないでくれよ、俺はただの無能なんだよぉおおおっ!!)
俺の声にならない叫びに反して、勘違いは世界規模でどんどん深まっていく。
どいつもこいつも俺に期待しやがって……こうなったらお前らを利用しつくして楽に生きてやるっ!!
【屑で無能なことを自覚する男が必死に生き抜く話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 01:22:44
873897文字
会話率:48%
全世界規模で戦乱が繰り広げられていた時代、日本では妖魔相手の戦争が繰り広げられていた。妖魔戦争と称されるその争いで、日本は大きなダメージを受けたが、戦後奇跡的な復興を遂げ、世界経済の一翼を担う存在として認識をされるまでに至った。
そんなある
日、新機軸の退魔装備として注目されるAMS(アーマード・マッスル・スーツ)の教育を進めている三徳高校で、生徒が妖魔に憑依される事件が発生する。事件そのものは、全国的にみればさほど珍しい内容のものではなかったが、代々術者の家系で育った新入生、御礼千茶が調査を開始する。それに影響される形で、巻き込まれ、活動し始める、その他の生徒たち。
そして、その事件はやがて、戦後稀にみる妖魔事件へと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 00:00:00
283281文字
会話率:43%
科学技術が進んだ近未来。世界規模で都市部が壊滅状態に陥る未曾有の大地震が起こり、人々を阿鼻叫喚に巻き込んだ。しかし、地震大国である日本は的確な采配をする指導者、石動十流の元、持ち前の逆境魂で新たな復活を遂げる。だが、それをよしとしない国々や
、被災による食糧、資源不足が、奪うという原始の争いを引き起こした。連鎖する負の感情に、石動は「変えられなかった」と悲嘆に暮れる。彼は起きうる未来を知っていた。~彼の国へ~は本編のプロローグ前編になります。後編は、シェルターて冷凍睡眠から目覚めた生存者達、石動の娘、百香の話で、約二百年後。そこから更に五百年後が本編の時の蛇です。つたないながらも、頑張って完結させたいと思っておりますです。宜しければ、お付き合いのほど、御願いいたします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 11:00:55
70271文字
会話率:19%
日本の少子化現象は止まるところがないが、ついにそれが世界規模で進行、ここ37年間世界中でただの1人も子供が生まれないという人類滅亡の危機をむかえつつあった。その最中、俺の別れた妻、37歳の康子が妊娠した。康子は21世紀のマリアなのか! 彼女
を巡る日本政府の対応、暗躍する某国の宗教集団、「報道しない自由」を掲げるマスコミと、それにもかかわらずニュースがあっという間に拡散する現象、政府中枢にまで浸透するスパイ網、黒幕は一体誰なんだ。.それよりなによりも康子を妊娠させて雲隠れした大隅とは?近未来ものの器に入っているが、現在の日本が抱えているさまざまな問題を提起した処女作。カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも展開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 21:12:10
27443文字
会話率:47%
202X年、世界規模の異常気象災害により人類は閉鎖都市での生活を余儀なくされていた。
未知の生物の出現、陰謀と策謀。そして混乱……。
刻々と変わる状況の中、残された人々は生き残る為、選択肢を迫られる。
(他サイトにも公開しています)
最終更新:2021-01-08 15:08:17
94519文字
会話率:45%
――全ては『ワルキュリヤ大禍』によって消え去った――
少年フィンは幼いころから、ときどき変な夢を見る。その夢が何を意味するのかは解らない。共通しているのは、何かよからぬ夢だということ。そして最後に見た夢は自分が死ぬ間際の夢だった。
フィンを取り巻く世界は戦乱のただ中にあった。三百年以上も続いている世界規模の大乱。でも、フィンは戦いたくなかった。そのまま何事もなく、平和に暮らしていきたかった。
しかし、事件が起こる。フィンの両親が何者かに拉致されてしまった。それまで何不自由ない暮らしをしてきたフィンは、唐突に世界の最底辺に突き落とされてしまう。
それからフィンは孤独と絶望の中で三年の月日を過ごした。そして事態は動く。フィンは立ち上がり、戦いの中へと身を投じる決意を固める。
戦い、傷つき、新たな仲間や敵と出会いながら、フィンは成長していく。やがて、彼は隠された自分の過去に直面し、世界を変える存在になっていくが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 17:00:00
69200文字
会話率:51%
クリスマスに世界規模で起こった事件とその説明及び真相
最終更新:2020-12-26 08:24:41
7116文字
会話率:2%