ついに魔王を倒した勇者パーティー。勇者は思い切って聖女に告白するが……彼女の身体は突然ひかりだして
最終更新:2021-04-11 00:08:09
3003文字
会話率:43%
勇者パーティーと聞いて何を思い浮かべるだろうか。
仲間を護る強い戦士に、あらゆる事象を引き起こす魔法使いに、たちまち傷を癒す聖女を引き連れ、魔王に立ち向かう聖剣の担い手――勇者のパーティー。それは御伽噺でも記され、誰もが思うパーティーの姿
。
そして今日、勇者パーティーが魔王を倒しパレードが開かれるという話が飛び込んできた。誰もが一目見ようと集まり、そしてついに勇者パーティーをその目に映す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 12:00:00
5390文字
会話率:28%
ようやく魔王城にたどりついた俺たち勇者パーティー。
この4人だからここまで来れた。
この4人だからやってこれた。
この4人だから信じられた。
何度でも言おう!
俺たちは最高だ!
最終更新:2021-03-10 15:21:06
2032文字
会話率:66%
とある国での、学園卒業パーティー。そこで楽しくダンスを踊っていると、一部の生徒が声高らかに叫んだ。「婚約を破棄する!」
はたして、名指しされたかれらはどうなるのであろうか。
※初めての投稿になります。お見苦しい部分や読みにくい箇所があるか
もしれませんが、何卒ご容赦くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 13:29:28
3812文字
会話率:49%
ド田舎の領地で暮らす子爵令嬢のコリンナ。
田舎過ぎて恋愛対象となる貴族男性もほとんどおらず、王都で行われる社交パーティーに行くのも一苦労。そんな彼女のもとに届いた兄からの手紙。
「え? 騎士団長様から紹介された縁談話!?」
喜び勇んで向かっ
た縁談相手との顔合わせの為の社交パーティー。
そこで出会った相手はとても素敵な騎士様……だと思っていたのに!!
なかなか来ない縁談の返事に焦れて向かった相手の屋敷で見たのは、髪の毛もボサボサ、シャツも皺だらけの縁談相手の姿で……。
「……俺はこの家……主にこの部屋を守る事が仕事だ。職場には滅多に行かないし、部屋からも滅多に出ない」
って、自宅警備隊(引き籠り)って事ですか!?
いや、でもちょっと変わってても素敵な人なのは違いないし……。
よし、ここは一先ず頑張ってみましょう!!
……まず部屋から引きずり出すところから始めましょうか!
負けませんよ!! こうなったら何度でも何度でもアタックしてみせます!!
自宅警備隊(引き籠り)なタジークと全力前向き猪突猛進令嬢コリンナの恋愛(?)の行方は如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 06:05:55
120225文字
会話率:32%
【次の勇者】は、リュカ、ノース、フェイ、ステフ、レンの5人で構成される、将来有望なSランク冒険者パーティー。
ある日、【次の勇者】のリーダーであるリュカは、新たな仲間を迎え入れるため、パーティーのサポート役であったレンをパーティーから追放す
る。
追放後、レンは冒険者に憧れる少女リーナと出会い、コンビを組む。チート級に強力なレンの補助魔法と近接戦闘に特化したリーナの相性は抜群で、高難度のダンジョンを次々と攻略していく。
一方、レンを失った【次の勇者】は、レンの後を追ったフェイが離脱、ステフは戦闘中に腕を魔物に切断される怪我を負い、冒険者を引退。新たな仲間も加入せず、最終的にはレンを追放した自身の非を認めようとしないリュカをノースが突き放し、リュカはついに一人になる。
すべてを失い自身のようやく自分の犯した罪に気付いたリュカは、自身同じく【呪われた力】の罪を背負って生きる少女と共に、元【次の勇者】のパーティーメンバーに謝罪するために、旅を再開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:23:24
10044文字
会話率:43%
冒険者パーティー『白銀の獅子』。
聖騎士アレスが率いる新鋭の冒険者パーティー。
Aランクに上がりこれから更に上を目指そうという時、パーティーメンバーである錬金術師のミリアに追放を宣言。
冒険の役に立っていないからお荷物はいらないというのが理
由だ。
だが。俺はミリアをお荷物とは思っていなかったしむしろいないと困ると思っていた。
そもそも、パーティーメンバーを追放する相手とこれからやって行くのかと考えるとちょっと無理かと考えた。
うん。
俺もパーティーを抜けるか。
錬金術師のミリアと供にパーティーを抜けた俺は新しい冒険者パーティーを作り、仲間を増やして順調に冒険者として成り上がる。
逆に俺達の抜けた『白銀の獅子』は落ちぶれて行くことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 06:05:35
11035文字
会話率:42%
王立グランド学園の卒業パーティー。今年は特別に国王陛下から食前酒が差し入れられた。乾杯をする生徒たち。突然、舞台上に上がって来たのは?
最終更新:2021-01-30 20:43:10
3752文字
会話率:66%
魔王討伐を達成し、グランディオル王国へ帰還した勇者アシュインとそのパーティー。
しかし好意を寄せていた魔導師のレイラを、そして勇者の功績をも奪われる。それだけにとどまらず、王国から追放の勅命が下る。
行き場を失った彼が辿り着いたのは魔王城
、魔王の間。
そこに佇むは魔王の娘アイリス。彼女を見た瞬間に、魅了され……恋に堕ちる。
――そして彼の人生は一変した。
魔王代理になった途端に魔王領は瞬く間に復興し、繁栄したのだ。それは彼が持っていた『勇者の福音』という超広範囲祝福バフスキルの影響であった。
その尋常ならざる効果は一国を飲み込むほど。まさに因果律を捻じ曲げる力を持っていた。
それはいつしか王国まで飲み込んでいく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 19:10:39
870066文字
会話率:40%
王立学園の卒業パーティー。
私たち生徒会はこの日のために時間をかけて準備してきた。
しかし順調に始まったかに見えたパーティーは、王子の登場により混乱に陥ってしまった。
突然「婚約破棄」だなんて…なんて馬鹿なことを!
傍観者の立場であるはずの
ヒロインは、なぜか特等席で行く末を見守ることに。
私関係ないよね?ここにいていいのかな?な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 21:00:00
33603文字
会話率:33%
この扉の向こうでは、学園の卒業パーティーが催されている。
男爵令嬢ローズに懸想した男五人――
第一王子のルチル。
宰相の息子リビアン。
伯爵令息ジャスパー。
騎士のユーディア。
教師のアゼツ。
第一王子の婚約者にしてブラッド公爵令嬢のル
ビーは、今日のエスコートを断られたためひとりで入場するしかない。
ルチルとローズとその取り巻きたちは、特別見渡しのよい場所でルビーを待ち構えているのだろう。
そんなことすら容易に想像できてしまう。
「まったく、どうしてそんな意地の悪いことをしようと思えるのかしら?」
深いため息をついたあと、控えていたドアマンに扉を開けるように指示する。
開け放たれた扉に、会場中の視線が一斉に向けられた。
乙女ゲームに転生し逆ハーレムエンドをキメた男爵令嬢ローズ。
抵抗むなしく追い落とされた公爵令嬢ルビーを公開処刑する悪役令嬢断罪パーティー。
その難題に、今からモブが立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:40:56
8982文字
会話率:31%
卒業の前に行われた王立学院の年末パーティー。そこで、伯爵令嬢のドロシーはハーレー第二王子から婚約破棄宣言を受けた。その最中に、ドロシーの中の記憶が蘇った。一体その場面でドロシーは何を思い出していたのか?
最終更新:2020-12-30 13:38:48
8272文字
会話率:71%
高校時代に付き合い始めた僕らは、社会人になり、もう同棲を初めて五年が経っていた。
同棲を始めてからは毎年行っているクリスマスパーティー。その時にプロポーズをしようと準備して、いざ実行した――のはいいのだけれど、
「結婚をする意味ってなに
かな?」
変わっている彼女のことだから、それが純粋な疑問から出た言葉だというのはわかる。だから、僕も真剣に考えるのだけれど……
小説家になろう様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 00:28:53
3704文字
会話率:43%
町娘たち曰く、この国には勇者に付き従う「マルク」という名の見目麗しい騎士が居るのだという。
──短く切りそろえた黒い髪の毛、海のように青い目、長いまつ毛。細身で背の高い彼は戦場を軽やかに駆け、私たちを助けてくれる。そうして悪い魔物を追い払っ
たあと、まるで姫君にするように、優しい笑顔で微笑みかけて手を取ってくれるのだと──。
パルト公国の選ばれし勇者リスタが率いるパーティー。彼らの仕事は、敵国のテネヴィス帝国との国境に出現する魔物たちを退治することだった。
騎士として、パーティーの一員として魔物討伐に力を貸していたマルク。
「彼」……もとい彼女は男装の麗人であり、幼い頃から騎士に憧れ、性別を偽り鍛錬を重ねてきた実力のある女騎士である。
…………しかし、魔物にとどめを刺さない性分とマルクの女性人気に苛立った勇者リスタによって、今まで在籍していたパーティーを追放される。挙句の果てに、村娘に手を出したという物理的に不可能な濡れ衣まで着せられて居場所を失ってしまう。
──途方に暮れたマルクが放浪の末たどり着いたのは、なんと敵国テネヴィス帝国の魔王城。
実力派の恐ろしい魔王に「配下になれ」とスカウトされ、騎士の運命の歯車が回り始める。恐ろしくも強い魔王と交流を深めるうちに、マルクは次第に心を開き、成長してゆく。
一方、パーティーの嫌われ者になってしまった勇者リスタは少しずつ狂ってゆき……
「もう遅いよ。私は魔王に忠誠を誓ったんだ」
男装騎士による、実力成り上がり異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 14:14:56
27497文字
会話率:31%
卒業式を終え、婚約者の元へと嫁ぐ私には、これが学生最後であり、令嬢最後のパーティー。
多少のことは無礼講のはず......なんですけど。
最終更新:2020-12-15 17:20:10
3608文字
会話率:39%
魔王討伐のために組まれた勇者パーティー。そのリーダーである勇者ルイスには秘密があった。
実はルイスは勇者ではなかった。ただのしがない禁術使いである。
ルイスはひょんなことから勇者として扱われるようになり、ルイス自体もそれを受け入れ
ざるを得なくなってしまったのだ。
これはそんな偽物勇者のルイスとそのことを全く知らない勇者パーティーたちの魔王討伐の物語である。
・思いつきで書いたので至らない点も多々あると思いますが、温かい目で見ていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 23:24:26
902文字
会話率:47%
王立学園の卒業式パーティー。
エリオット王子は、婚約者のシャルロットにこう切り出した。
「すまない。真実の愛をみつけたんだ」と。
「真実の愛」ならば応援せねば!
シャルロット、全力で真実の愛を応援させていただきます!!
最終更新:2020-11-26 00:26:23
3938文字
会話率:53%
友人から誘われたパーティー。そこで二人の男に出会った。
最終更新:2020-11-03 11:23:50
1613文字
会話率:56%
その夜、山奥のとある廃城では、モンスター達によるハロウィンパーティーが開かれていた。
「ハロウィンといえばパーティー。パーティーといえばゲーム大会!ということで、スゴロク大会を開催します!」
彼らは、スゴロクで止まったマスの罰ゲーム…も
といミッションをクリアしながらゴールを目指す!
参加者の人物紹介(順不同):
吸血姫(美少女。ゴスロリ。偉そう。つるぺた)
ケルピー(水棲馬。人型の時は、筋肉質な美丈夫。割と慇懃無礼)
デュラハン(首無しの老騎士。美味いものが好き)
ミイラ男(おっちょこちょい)
狼男(耳と尻尾のついた少年の姿。可愛い)
レイス(儚げな美少女。実体はない。癒し)
吸血鬼(美青年。ノリが軽い)
魔女(妖艶なおっぱいさん)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 12:00:00
7836文字
会話率:48%
私の名はセリカ。セキツウガという町で冒険者ギルドの受付嬢をしている。
セキツウガはそれほど大きくなく、小さくもない冒険者にとっては始まりでもなく終わりでもなくただの通過点でしかない町だ。特産品も特になく、私みたいに昔からここで住んでいる
人たちかもしくは物好きな連中しかこの町にはとどまらない。
これはそんな物好きな連中な中でも特に変わっているパーティー。そう、狂信者をリーダーにしているパーティーが気になった話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 11:42:24
24736文字
会話率:46%