遥か遠い世界の
甘いもの好きの人々が住む街の物語。
春夏秋冬と4人の甘党の女王が治める街。
女王達に街の洋菓子老舗店のレジーナドルチェは甘いお菓子をたくさん献上しています。
女王の胸が甘い気持ちで満たされると、四季折々の実りが甘く豊かになり
ます。
ある時、パティシエ見習いのクリスタロは自身の不注意で大事な物を盗まれてしまうのですが・・・
時には探し物よりも、予想だにしない、もっと大事なものを見つけていることがあります。
今回はどうでしょうか?
ぜひ探してみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:46:47
9100文字
会話率:31%
その人はいつもコーヒーの匂いがした。太陽のような人だった。
居場所がどこにも見つけられない不眠気味の主人公、日向文香が出会った、坂の上にある喫茶店『アクア』。その喫茶店のマスター安藤春海や常連の人と出会ううちに、自分の居場所を見つけていく
。一番好きな人ではなかったけれど、妻を愛し、失くした妻を悼む老人。いつまでのこのままではいられないけれど、ともに居たい三人の高校生。喫茶店にケーキを下ろすパティシエ。個性的な人々と出会い、いろんな経験をした文香もまたすこしづつ心を開き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 23:05:21
27849文字
会話率:63%
剣と魔法の世界のパン屋さんに転生した主人公。前世の技術と今生のスキルでおいしい幸せを追求。追求しすぎたために、良からぬ思惑にさらされる事となり、安全確保のために世界の端っこの村に隔離中。自重なにそれ美味しいの?あいも変わらずおいしい幸せ探求
いたします。ダンジョン村一年目の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 08:00:00
731636文字
会話率:70%
剣と魔法の世界のパン屋さんに転生した主人公。前世の技術と今生のスキルでおいしい幸せを追求。追求しすぎたために、良からぬ思惑にさらされる事となり、安全確保のために世界の端っこの村に隔離中。自重なにそれ美味しいの?あいも変わらずおいしい幸せ探求
いたします。※ダンジョン村まではまだまだ着きそうもないです。※カドカワBOOKS様より書籍化、発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 17:29:17
185314文字
会話率:74%
パティシエとして稀代の才能を持つ三田村は、眠りから覚めると森林奥のログハウスに転移していた。長閑な居住地とは裏腹に、人の死が身近となっている退廃し始めた世界である事に彼は未だに気付かない。気付いたところで彼に出来る事は何もない、何故なら菓
子職人だから。
そのはずだったが、彼の作った和菓子や洋菓子に魔物や高位なる存在すら魅了され始める。その気も無く悪意を手懐ける三田村は、いつしか『魔物使い』なる勇名を広げる事となる。彼の作る菓子細工に魅了された旅仲間が徐々に増えていく。謎の植物、尊大な妖狐、双子の悪魔、ドラゴンや悪霊も出る予定です。
◆一章完結(2020/02/14 19:00)
◆二章完結(2020/10/03 00:00)
◆30話執筆中(2020/12/18 1200字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 19:00:00
226471文字
会話率:62%
パティシエールのゾフィーの幼馴染みの騎士アロイスはイケメン大好きな王女と婚約していたが、異世界から召喚された聖者に惚れた王女に婚約破棄される。スイーツが大好きな聖者と顔見知りになったゾフィーは帰還の手助けを頼まれて協力する事になり、その間中
アロイスにプロポーズされ続ける。ゾフィーが大好きなアロイスと男前なゾフィーのイチャイチャ人助け話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 08:44:11
11067文字
会話率:63%
三島は洋菓子店『paigue』でパティシエ見習い1年目。人生はそこそこ順調。店の同僚たちも個性的ながらもそこそこいい人たち……なのに、よりによって自分が補佐についた七原は、(仕事以外の)コミュニケーションスキルがほぼ皆無・社交性は壊滅的なシ
ョコラティエ。「なんで俺、こんなやつと毎日仕事しなきゃなんないの?」と鬱屈を溜め込みつつ、計算高く、面倒見がいい性格でもないはずなのに、なんだかんだと七原のことを放っておけず、調子が狂いっぱなしの自分に困惑。絶不調の日々はどこまで続くのか。
※ この作品は「カクヨム」にも一部掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 01:00:00
134957文字
会話率:37%
ケーキのない世界でケーキ屋を開こうと思います。
運の悪い男は死んでからも運がない。
バグにバグを重ねマイナスからの異世界生活。
だが神の情で授けられた[創造特権]と[豪運]を武器に異世界でのしあが、、、、らない?
本人は平穏主義を貫こう
とするが与えられた加護がそうはさせず、、、。
のんびり暮らしたい主人公とは裏腹に今日も異世界で無双する。
魔王なんてケーキの焼き時間に倒しちゃえ。
そんなこんなの異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:41:06
134670文字
会話率:27%
ある日心臓発作で死んでしまった私は、大の甘いものずきだったせいか砂糖の妖精に生まれ変わってしまった。
しかもイケメンパティシエの元で毎日スイーツをたくさん食べられることに。
前世よりも甘くて幸せな異種族ラブストーリー。
最終更新:2020-08-30 22:22:42
12206文字
会話率:28%
おいしい魔法のスイーツで、貴方の「人生のつまづき」癒します。
中部地方にオープンした『魔法菓子店 ピロート』は、お人好しのパティシエ・蒼衣と、陽気な三十路のオーナー・八代の親友コンビが営む小さなお店。
魔力のある不思議なお菓子『魔法菓子』
を売るピロートには、友人関係や職場、家庭の悩みや困りごとといった「人生のつまづき」を抱える客が訪れる。
星座が現れるチョコレートケーキ、体が宙に浮く雲のシュークリーム……。
蒼衣は客の心に優しく寄り添う一方で、十年前から見ないふりをしていた自身の「つまづき」に再度向き合うことになる。
友情・家族・仕事……この「世界」で生きるのが、時々しんどいひとへ届けたい。
「人生のつまづき」を不思議なお菓子で癒す、甘さと再生の優しいお仕事小説。
※カクヨム・エブリスタに2018年に掲載済みの作品の転載。約12万字(全29話)にて第一部完結済み。第二部は読み切りをメインに不定期更新中(主に平日の7時・17時更新)
※2018年発行同名同人誌のWeb掲載版
※ノベマ!に重複投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 07:00:00
204495文字
会話率:41%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。こちらは、過去作になります。
はてさて、今回は、青年の手
から創り出される菓子に魅了された“少女”の物語――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 18:00:00
414文字
会話率:0%
声優を目指す女子高生、さつきと、パティシエを目指す煌我・・二人が出逢った先に何かが起きる
少数の登場人物による実戦武術描写を交えた現代武侠物語が幕を開ける。
最終更新:2020-06-27 22:14:39
11958文字
会話率:77%
この海は僕にとって1番近い海だ。祖父が入院する事になって帰省した時その海で女の子と出逢う。その子は祖父と同じ病院に入院していた。仕事が上手くいかず自分を見失っていた僕は、その子と出逢い少しずつ変わっていく。そして女の子の病気とは。夏が終わり
を迎えだした9月。少し遅めな ひと夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 22:03:58
7854文字
会話率:46%
主人公の真山光希は小さい頃からパティシエールを目指してお菓子作りを極めた存在。
いつものようにお菓子を作って…寝ようとしたとき…星の観察の課題について思い出す。
ベランダに出ると…光り輝く何かが、落ちていくのが見えた。
そして、その場所へ向
かう…そこは、桜の木に囲まれた小さな丘。
その中心に落ちていたのは…輝く桜のペンダント。
そのペンダントを持ち帰り…身につけていつものようにお菓子を作っていると────。
続きは本編で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 00:10:14
8258文字
会話率:54%
あるひ、まかいのだいまおうが シュクレのおみせに やってきた!
2020年4月TLジャック企画のテーマ「フレッシュ」のイメージで書きました。
最終更新:2020-04-26 11:55:03
2605文字
会話率:51%
猫を拾ったら、美形の悪魔がついてきた。襲われるっと思ったら、悪魔は甘い匂いに興味を示して、なんと私のケーキを気に入ってしまった。パティシエの私はその日から毎晩悪魔は現れる悪魔に、ケーキを食べさせることになった……。
最終更新:2020-04-22 22:57:27
10787文字
会話率:39%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
将来チョコレート職人を目指す高校生のちよみ。
ちよみには幼馴染で野球部のたもつがいるが、その野球部は指導者がいなくていつまでも弱小だった。
それをなんとかしたいたもつだが、ちよみはちよみで自分にも指導者がいないため、いつも図書館で独学でチョコレートの勉強をしていた。
そんな姿を見ていたのが、カフェ・シェリーのマスターの妹で昔パティシエをやっていたふみえだった。
ふみえはちよみに声をかけ、カフェ・シェリーで一緒にチョコクッキーを作ることを提案した。
そこでちよみはシェリー・ブレンドを飲んで、どんなことに気づくのか?
さらに、たもつのいる野球部の指導者は見つかるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 15:54:19
13963文字
会話率:62%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
高校でパティシエを目指して勉強中の舞奈。
スイーツ甲子園に出場したいと思っているけれど、三人一組なのに残りのメンバーが見つからない。
そんなとき、お父さんから誘われて元パティシエでカフェ・シェリーのマスターの妹と話をする機会を与えられた。
しかし、舞奈はコーヒーが飲めない。
そこで出てきた秘策で、舞奈は仲間づくりに必要な要素を知ることになる。
その秘策とは、そして舞奈が知った仲間づくりに必要な要素とは?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 11:08:38
14920文字
会話率:49%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
誕生日がクリスマスイブでパティシエ見習いの由紀恵。
彼女はクリスマスイブが大嫌い、それは誕生日にも拘わらず一年で一番忙しい日を過ごさなければいけないから。
その由紀恵のパティシエの師匠である河原は、由紀恵にある命令を出す。
それは、カフェ・シェリーへ足を運ぶことだった。
河原の狙いはなんなのか?
そして由紀恵はクリスマスイブを好きになれるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 07:00:00
15480文字
会話率:53%
ケーキ好きの紅花(こはる)が、パティシエ見習いの碧(あおい)の協力のもと、自分史上最高のケーキを求める物語
この作品は「ノベルアップ+」「カクヨム」でも公開しています
最終更新:2020-04-16 11:55:09
3521文字
会話率:17%
パティシエール(菓子職人)になる為、就活に勤しんでた杏樹に届いた謎の声。『いらっしゃい、私のもとへ』――雷に打たれた杏樹は、地球から遠く離れた『フィアセルク』という星に飛ばされていた!?
超ポジティブな主人公が異世界で活躍?する恋愛ファンタ
ジー…の予定。
※以前別アカで投稿していた小説の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 00:00:00
71019文字
会話率:26%
とある大学生、豆田翔真(まめたしょうま)は、恋人の森川亜紀(もりかわあき)に呼び出され、
「私たち、今日で別れない?」
と言われる。それは、決して亜紀が翔真のことを嫌いになったのではなく、「パティシエになるために、フランスへ留学する。」とい
う亜紀の夢を叶えるため、そして遠距離恋愛で翔真を縛りつけたくない、と亜紀が考えてのことであった。
突然の亜紀からの一言に、戸惑いを隠せず、落ち込む翔真。そんな失意の中、翔真が通っている大学の近くの土手の所を歩いていると、そこで翔真はつまずいて転んでしまう。
少し意識を失っていた翔真は、起き上がった時周りの異変に気づく。そして翔真は(その後友達に訊くなどして)自分が「半年前の、2017年10月」にタイムスリップしたことに気づく。
何とか元の「未来」に戻る方法を考えた翔真であったが、その方法を思いつかない。そうしているうちに翔真は、その時点からの3日後、2017年の10月4日に、翔真が亜紀と初めて出会い、一目惚れをして告白したことを思い出す。そして翔真は、亜紀の夢のために、「2回目」のその日、亜紀に告白をせず、自分たちの恋をなかったことにしようと考える―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 17:00:00
32487文字
会話率:36%
高級食材『残像タニシ』をもとめて、ヤマネコのジャスミンとジャコウネコのぶらんは山奥の道をたどる。
すべては、ジャスミンのショタなダーリンにして天才パティシエのために。
※フィーカスさんからいただいたお題で作りました。
高速回転する高麗にん
じんを武器に残像タニシを退治する野生のヤマネコの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 20:00:00
4514文字
会話率:45%